文化と方法論に関するk-takahashiのブックマーク (29)

  • こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼米連邦政府,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」と専用YouTubeチャンネルを開設 (ITpro) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090701/332965/ 米連邦政府の最高情報責任者(CIO)であるVivek Kundra氏は米国時間2009年6月30日,政府の支出情報公開サイト「USASpending.org」内に,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」(ベータ版)を新設したと発表した。またビデオ共有サイト「YouTube」内に専用チャンネル「USAspending」も設けた。 IT Dashboardでは,国防総省(DOD)や国土安全保障省(DHS),保健社会福祉省(HHS)といった組織におけるIT支出状況や投資プロジェクトの件数などをグラフ形式で示す。全体的な状況に加え,組織ごとの支出や

    こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/07/06
    『チームプレイが得意な国で年金が消えたりするかよ』 『“和を以て尊しとなす”という言葉を、誰よりもはきちがえてきたのは、当の日本人なのではないかと、最近切に思う』 荒っぽい気もするが、多分正しい指摘
  • Google Wave について知りたければまずこれを読め! - アンカテ

    qwik を思い出してあげてください。。。 http://qwik.jp/ Google Waveのことを書いた記事にこんなコメントをいただいて、「やっぱりそう来るか!」と思いました。 あの記事を書きながら、qwik.jpの先進性を実感させられて、この話を記事に入れようと思っていたけど、勢いで書いたら入れられなくてどうしようかと思ったけど、まあいいやと思ってそのままPOSTしたら、やっぱり言われてしまいました。 CiNii -  qwikWeb : a communication system integrating mailing lists and WikiWikiWebというこの論文、今考えるとすごいメンツですね。 qwikWebは、Waveと比べるとはるかに地味なソフトだけど、目的としている所はほぼ同じで、その同じ所へ上から行くのがWaveで下から行くのがqwikWebだと思います

    Google Wave について知りたければまずこれを読め! - アンカテ
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/06/09
    『「組織」を主体として、その中で味つけとして「コラボレーション」を行なう方法はあったかもしれませんが、「組織」が無い所に最初っから「コラボレーション」を持ちこむ方法はなかった』
  • 名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ

    Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ

    名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/31
    『メールは特殊なWikiである』『メールとは対話ログの共同編集』『グーグルのような仕事の仕方をすることを暗黙のうちに強制するようなツール』
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/24
    『すべてのイノベーションが外部にあるときに、どうやって自社のサービスの付加価値を高めるのか。 イノベーションの外部化だ。その時のビジネス戦略はどのような形になるのだろう。』
  • IGDA Japan chapter - あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」

    旧サイトの移行作業を行っています。2009年5月12日以前の情報へのアクセスはしばらくお待ちください。ご不便をおかけいたします。 <ゲーム開発者インタビューシリーズ7> あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」 六百デザイン/鶴見六百(つるみ・ろっぴゃく)氏 [b]ゲームタイトルの大作化に伴い、全世界同時発売をはじめとして、ローカライズの重要性が増している。こうした中で「クラッシュ・バンディクー」「ラチェット&クランク」などの日側プロデューサーとして、長年ローカライズを担当してきた鶴見六百氏は、業界でも数少ないローカライズ&ブリッジスペシャリストの一人だ。そんな鶴見氏が、2009年3月末で業界を「卒業」するという。その真意はどこにあるのか? 鶴見氏の経歴や、日海外文化の違いなども含めて、話を伺った。   プロフィール/長野県出身。早稲田大学理工学部在学中より、ゲーム専門誌「Bee

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/24
    『ローカライズではなくて、カルチャライズ』『ギャンブル性の振れ幅を演出するためにゲームデザインを援用』『お金を賭けると心が動きやすい』『快感によって学習を促し、より高い快感を得られるのが、ゲーム娯楽』
  • 日本を拡張する - tatemuraの日記

    渡辺千賀さんの「日はもう立ち直れないと思う」という発言がずいぶん反響を呼んだわけだが、*1これは日という現行システムの限界を指摘しているのであり、中の人までが駄目だとまではいっていないと思う。渡辺千賀さんの趣旨そのものではないかもしれないが、次の二点に言い換えた上で同意したい: 今のシステムで「かつてのような形での」繁栄は望めない(景気回復→海外に日製品が売れまくり→みんなの所得が右肩上がり*2)。 今のシステムを変えるには、もっと多くの人が(一時的にでも)外に出るほうがよい。 日人が個人としてもっと海外に展開するようになり、今の日を「拡張」することによって、かつてとは違った形での「日」の繁栄はありうるのではないか。それが自分の思いである。これはessaさんのいう「広がっている日」と基的には同じことだと思う。 今日が直面しているのは、景気の波というだけでなく、政治・産業・

    日本を拡張する - tatemuraの日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/07
    小松左京(日本沈没)は偉大だった。 『大層な御託はともかく、個人としてどうするか考えよう。そのミクロな行動が、やがては大きな流れになって社会に影響を与えるんじゃないか』こっちは草薙少佐か。
  • God & Golem, Inc.

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  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    アロンアルファで知られる東亞合成は、2017年に立ち上げたIoTプロジェクトを契機に工場DXに向けた取り組みを進めてきた。待望の工場経験者として同プロジェクトに迎えられた若手社員である同社の伊藤彰啓氏に、紆余曲折を経て歩んできたその道のりについて聞いた。

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/12/24
    『超まじめな価値観に支配されている日本人は、世界中でカモにされている極めて特殊な人種なのだという』 対処法への指針
  • 大阪府立国際児童文学館の統合案:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    大人氏のブログ「ミヤモメモ」に、明日「日マンガ学会」サイトにアップするはずの〈大阪府立国際児童文学館存続要望書の内容〉が先行公開されています。 http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/ 手短にいうと、橋下知事がコストカット策のうちに大阪国際児童文学館を府立図書館に併合する案を含めて発表し、それに対して「慎重な再検討」を要望する、というものです。非常に緊急性の高い事で、財政再建策として急速にプロジェクトが進められる中で、マンガ史、マンガ研究でも利用できる重要なアーカイブをもつ文学館の統合は、利用の側からすると今後の研究進展に影響する大問題だ、ということで、宮氏はじめ大車輪で対応しているという印象です。 竹内オサム氏も関西ジャーナルに寄稿しています。 http://mainichi.jp/kansai/photo/news/20080411oog00m04000

    大阪府立国際児童文学館の統合案:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/15
    『持続的な文化行政を保証できるうまいお金回りのシステムが、ベンチャー系の人などから提案されないもんだろうか』 結局、パトロン探しなんでしょうね。金勘定から始めるのは少々きつそう。