2010年5月29日のブックマーク (7件)

  • ガラパゴス化する就活 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしが学生だったころ(1980年代前半)の就職活動というのを思い返して見ると、高校生のときに漠然と大学の学部を決めて、大学生活を送るうちに希望の業界をイメージしていくという感じだった。 例えば、工学部であれば車が好きな奴は自動車メーカーに、経済学部であれば、商社とか銀行とか。工学部でも電気メーカーを希望するのは電気科とかであり、自動車メーカーを希望するのは機械科を専攻しているやつで、その逆はあまり考えられなかった。電気回路全然だめだよという奴は電気科にはいかないし、熱力学とか製図をとらない奴は機械科にはいかない。(必修がどうだこうだというより、自分の好きな科目とか得意な科目、あるいは苦手な科目を勘案の上、学部や学科を選択していくイメージだ) 高校生ころにざっくりとした学部の選択をし、大学生活を送りつつ、徐々に職業というのをイメージしていく。わたしの場合、2年生を二度やっているので(とほほ

    ガラパゴス化する就活 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『よく、コミュニケーション能力が必要だなんてことを言うが、それ以前に基礎的な知識はちゃんと獲得しておいて欲しい』
  • 競争を毛嫌いする人々 | rionaoki.net

    炎上」日記につっこむのは大人気ないが、非常に典型的なので取り上げてみる。 炎上日記再び:AKB48にはついていけない – 金子勝ブログ 全てはお金で決まるという市場原理――これほど分かりやすい組織原理はありませんね。 メンバーがファンの選挙で決まり、投票数もCDの枚数で決まるAKB48は「全てはお金で決まるという市場原理」とのことです。「1人1票ではありません」というが、国民投票で選ぶアイドルなんて誰の得になるのだろう。1人1票で決まる政治家を見れば同じ仕組みを社会全体に広げるというのが、いかにしょうもないアイデアであることぐらい分かろう。 このランキングで競わせる手法は、会社や塾、あるいはえげつない学校で行われている「成果主義」そのものです。 アイドルになるための競争を会社・塾・学校での競争へと繋げるのは無理がある。そんなえげつない成果主義の学校がどこにあるのだろう。多少成績が悪くても

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『ある財の価格低下はデフレとは言わない』 『仕組みを作ることが一番難しいことだからこそうまく行った場合の利益が大きい』 『競争が全くないとどうなるかは一部の大学教授を見れば明らか』
  • 木村盛世医師と口蹄疫 - NATROMのブログ

    厚生労働医系技官で医師でもある木村盛世氏の著作(厚労省と新型インフルエンザ)は読んだことがある。木村盛世氏の主張に賛同はできない部分もあるし、やや危ういところもあるように思われたけれども、それでも読む価値のあるであった。また、木村盛世氏はブログやtwitterで積極的に発言している。情報を発信していることは高く評価されるべきである。ときにおかしな発言があったとしても、情報を発信しないよりましである。この点を踏まえた上でなお、最近の木村盛世氏の口蹄疫に関する発言には疑問がある。一例を挙げよう。口蹄疫の発生源について、「風に乗ってきた可能性が強い」という発言をされた*1。 前回もそうだが広島などからでなく宮崎、ということは風に乗ってきた可能性が強い。 確かに、「口蹄疫ウイルスは,陸上では60km,海上では250kmもの距離を風で伝播すると指摘されている」*2。なるほど、現時点で風に乗ってきた

    木村盛世医師と口蹄疫 - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『単に専門外であること以外にも理由がある可能性を私は疑いはじめている。木村盛世氏の主張は、政府批判、官僚批判がまずありきで、批判の理由を後付けしているだけではないだろうか』
  • 松田光世氏の楽観的ステルス観と現実の「システムとしてのステルス」、並びに日米同盟について

    松田光世 @matsudadoraemon ある意味残念だが、客観的に見て台湾海峡から朝鮮半島までカバーする嘉手納の米空軍は抑止力として極東アジアのパワーバランス維持のために、現実に機能している。ハーバードの恩師ジョセフ・ナイ教授が「海兵隊は無くとも嘉手納の空軍があれば極東アジアの安全は保てる」と豪語するだけの実力部隊だ。 2010-05-18 11:52:57 松田光世 @matsudadoraemon 嘉手納の米空軍の抑止力に頼らざるを得ない現実を踏まえて、小泉政権以降、日政府は、ステルス戦闘機の嘉手納配備を求めてきたが、米側は日への売却はもちろん米軍基地への配備も拒んできた。イスラエルにはステルス戦闘機を売却しているのに。米国のイスラエルファーストの姿勢は変わらない。 2010-05-18 12:03:08 松田光世 @matsudadoraemon 将来的に「国産ステルス」を開

    松田光世氏の楽観的ステルス観と現実の「システムとしてのステルス」、並びに日米同盟について
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『結局は音紋と同じ様に米国との情報共有が欠かせない、という結論になるわけですよね。とどのつまり、国産ステルスできたから嘉手納返せというのは成立しない、と』
  • ネット選挙運動を参院選から解禁せよ :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「社説」に関する最新のニュースをお届けします。

    ネット選挙運動を参院選から解禁せよ :日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『なぜ日米同盟が必要なのかという基本的な知識すら、首相が持ち合わせていなかったこと』 『朝鮮半島や台湾海峡に近い、沖縄の在日米軍だ。普天間などの米海兵隊基地を沖縄から撤去できないのはこのため』
  • 「それはそれ、これはこれ」 社民、連立離脱の一方で民主と選挙協力 - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり、党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免されたことを受け、社民党は28日、連立政権から離脱する方針を固め、政府・民主党との関係を見直す方向に舵を切った。ただ、すでに新潟などで行われている参院選での選挙協力については28日、民主党の小沢一郎幹事長と社民党の重野安正幹事長の間で維持していくことで一致した。 小沢氏は同日午後、重野氏に電話し、「福島氏の罷免に関係なく、選挙協力はお願いしたい。『それはそれ、これはこれ』ということで」と持ちかけた。 連立離脱による最大の懸念が民主党との選挙協力の破(は)綻(たん)だっただけに、重野氏も小沢氏の申し出を受け入れた。 もっとも、これまで連立維持に躍起になっていた党執行部からも「選挙協力も当然、ご破算だ」と、民主党との関係を見直す発言が出ている。連立離脱で民主党との「対立軸」を鮮明にした上で支

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
     『民主党の小沢一郎幹事長と社民党の重野安正幹事長の間』 だから、政策で協力するっていう建前くらいは維持できないのか、と。
  • 木語:辺野古の核貯蔵施設=金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)

    <moku-go> 鳩山由紀夫首相の言葉を軽く感じるのはなぜだろう。 むかし「ぶりっこ」という言葉があった。男の気を引くためにわざと女らしい仕草をするのは「かわい子ぶりっこ」。いつもいい子になるのは「いい子ぶりっこ」。 鳩山首相は、いい子ぶりっこだ。普天間飛行場の移設先は「最低でも県外」だし、オバマ米大統領に会えば「トラスト・ミー」と英語が出る。沖縄の海兵隊は「学べば学ぶほど抑止力」で、沖縄の海を埋め立てるのは「自然への冒〓(ぼうとく)」である。 それが行き詰まると、沖縄に出向いて「辺野古付近にお願いせざるを得ないとの結論に至った」と「断腸の思い」の謝罪をした。 首相の言葉はどれをとっても非常に重い。その重い言葉がぺらぺらひらひら飛び交うから、軽く感じるのである。 あっさり頭を下げるいい子に向かって、沖縄県の知事も市長も振り上げたこぶしのやりばに困る。 野党自民党の谷垣禎一総裁もやりにくい

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/29
    『辺野古には核貯蔵施設があり、有事には核兵器をまた運びこむ密約である。貯蔵施設が今でもあるなら、沖縄の「抑止力」の正体はこれではないか』 お~い、それで『(専門編集委員)』が勤まるのか、変態新聞は