ガラパゴス化する就活 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

わたしが学生だったころ（1980年代前半）の就職活動というのを思い返して見ると、高校生のときに漠然と大学の学部を決めて、大学生活を送るうちに希望の業界をイメージしていくという感じだった。 例えば、工学部であれば車が好きな奴は自動車メーカーに、経済学部であれば、商社とか銀行とか。工学部でも電気メーカーを希望するのは電気科とかであり、自動車メーカーを希望するのは機械科を専攻しているやつで、その逆はあまり考えられなかった。電気回路全然だめだよという奴は電気科にはいかないし、熱力学とか製図をとらない奴は機械科にはいかない。（必修がどうだこうだというより、自分の好きな科目とか得意な科目、あるいは苦手な科目を勘案の上、学部や学科を選択していくイメージだ） 高校生ころにざっくりとした学部の選択をし、大学生活を送りつつ、徐々に職業というのをイメージしていく。わたしの場合、2年生を二度やっているので（とほほ

[hyoshiok]

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[uratch]

プログラムを書いたことはないけど「プログラマになりたい」なんて言える人は尊敬しちゃう。自分はその逆でした。理系出てない人は絶対目指したらいけないものだと思っていた（26歳でプログラマ目指し始めた男）

[otonasi_kaoru]

同意

[shimooka]

『コンピュータを学んだことがなくてソフトウェアの職業につこうという発想はガラパゴス化した日本の就職事情』

[hiromark]

同意。

[mamoruk]

最後のほうの段落激しく同意

[beakmark]

以下の部分、*学校で*専門の過程を取るという意味に誤解されると残念「コンピュータを学んだことがなくてソフトウェアの職業につこうという発想は（中略）それでは困る。」:

[photoandart]

ガラパゴスの意味がよく分かりませんでした。/プログラミングの（それ以外の学問でも）基礎を覚える前に就活しなければらなないという現状が問題。「基礎を覚えるべき」は正論だけれど……うーむ。

[k-takahashi]

『よく、コミュニケーション能力が必要だなんてことを言うが、それ以前に基礎的な知識はちゃんと獲得しておいて欲しい』