2010年7月10日のブックマーク (7件)

  • 欧州放射線リスク委員会は何度も妄言を繰り返すトンデモ集団 : 週刊オブイェクト

    最近、「ファルージャは広島原爆の40倍の放射線被害だと、欧州放射線リスク委員会のバスビー教授が述べた」という常軌を逸したデマが流れています。イギリス在住のフリーライター・nofrills(いけだよしこ)氏が、そのようなデマは拡散させるべきではないと警鐘を鳴らしています。 ファルージャと、「広島の40倍」というキャッチーなフレーズ:tnfuk [today's news from uk+]で、バズビー教授のこの発言は、科学的に厳密なことを言おうとした発言なのか、相手の注意を確実に引くための修辞なのか、ということを確認しようにも、ニューズクリップはここで終わっているし、このクリップとは別にアップされているフルのインタビューは、英語の上にアラビア語の同時通訳がかぶされているので私には無理な範囲だ。だがいずれにせよ、確実な確認はできないにしても、「広島の40倍」をそのまま科学的に根拠のある言葉だと

    欧州放射線リスク委員会は何度も妄言を繰り返すトンデモ集団 : 週刊オブイェクト
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
    『ガザでの「DIMEは核兵器」という妄言とファルージャでの「広島原爆の40倍」という妄言の出所が同じ欧州放射線リスク委員会という事になると、この団体は信用が置ける団体とはとても言えなくなってしまいます』
  • 1989年8月 - 不思議なメッセージ::Colorful Pieces of Game

    Re:ゼロから始める ゲームシナリオ ライトニング伝説 さよならハドソン ドラクエとFFと ToHeart 誰得ゲームライフ ときめきメモリアル の時代 イースI・II製作メモ ■頒布ページ■

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
    『このようなコピー対策をしないと話にならない市場…というのは不幸だと思ってしまうのだった』
  • ホメオパシーの原理と効用 - 妄想科學倶樂部

    何度も書いてきたことなので今更ではあるけれど、事件が起きてしまった以上無視するわけにも行かない。ちょっと細かく書く。 ホメオパシーとは何か 最近流行りの、所謂「代替医療」のひとつで、欧州では200年ほどの歴史がある。 日語にすれば「同毒療法」。病を治すのに、病と同じ効果をもたらす毒を希釈して薬とする。ちょっとワクチンみたいだが、ワクチンが「病原体そのものを」「事前にちょっとだけ体に入れて」「免疫を作ることで病を防ぐ」のに対し、ホメオパシーでは「病原体に似た効果の毒を」「まったく無意味になるまで薄めて」「防ぐのではなく罹ってから治す」という点で全く違う。 薬効はどのように証明されているか 主にレメディ(ホメオパシーに於ける薬)の製法から求めた有効成分分析と、統計的に見た治癒率から証明されている──何の効果もないことが。 レメディは、概ね次のようにして作られる。「何らかの毒性成分を」「水また

    ホメオパシーの原理と効用 - 妄想科學倶樂部
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
    『「無病息災」のお守りで健康を願っても、病気に罹った時にお守りだけで治そうとする人はまずいないだろう……悪質な宗教でもない限りは』
  • ママと赤ちゃんの憩いの場 コミュニティカフェ「はぴくす」/東京都板橋区 : わが街住み心地 : ホームガイド : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東武東上線の中板橋駅前から北に伸びる商店街。その真ん中あたりにあるお店に、赤ちゃんを抱いたママたちが続々と集まって来た。店の名は「夢の玉手箱・はぴくす」。育児支援などの拠点を目指すコミュニティカフェだ。 有機野菜や無添加材を使ったメニューを取り揃えるほか、子育てに関するセミナーやイベント、コンサートなどの会場にもなる。赤ちゃんを連れていても、ゆったりとした時間を楽しめるのが人気の秘訣のようだ。 3年前のオープン以来、育児や世代間交流をサポートする活動を地道に続け、地元の板橋区から「親子カフェ」の認定を受けた。今では子育て中の若いママたちが、繰り返し足を運んでくれるようになった。 遊び場にドイツの工夫 店内は、約120?のフロアに44人分の座席が並ぶ。店の外で想像していたよりも広々とした印象だ。テーブルやイスの角を丸くし、床を赤ちゃんにやさしいウレタン素材にするなど、細部にも工夫がこ

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
     『地元の板橋区から「親子カフェ」の認定』『ホメオパシー講座』『取材/フリーライター・吉田彰男』 昨日は読売を評価したが、こんな記事を平気で載せているのか。
  • K2シロップ、助産婦と方針が違っても飲ませるべき?|妊娠後期(5ヶ月,6ヶ月,7ヶ月,8ヶ月,9ヶ月)|ベビカム相談室|ベビカム

    9月に出産予定です。助産院での出産を決めていますが、保健所の母親教室で「そこの助産院は新生児の出血予防のビタミンK2シロップを飲ませていないそうだから気をつけて」というようなことを言われてしまいました。心配で、育児書などで調べましたが、によって「必ず飲ませてください」「出血がおこったら飲ませれば良い」など記述が様々です。次の検診で助産院の助産婦さんに質問しようと思っていますが、いろいろと考えてしまい不安が募ります。もし、その助産婦さんと方針が違っても飲ませるべきなのでしょうか? K2シロップ ビタミンK 新生児 赤ちゃんへの影響 ビタミンKは、血液が凝固する際に不可欠なビタミンなのですが、私たちはこれを身体の中で作ることができません。赤ちゃん以外では、腸内細菌が作ったビタミンKやわずかですが事から取ったビタミンKを利用することもできるのですが、おっぱい、特に母乳の中にはビタミンKはほと

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
    『この助産婦さんがどんな理由でビタミンKの投与をされていないのかわかりませんが、赤ちゃんにビタミンKを飲ませるのには、この様な明確な理由があります』 これは10年近く前の記事とのこと
  • [PDF]東洋医学、代替医療等に関する日本助産師会の見解

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    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
     あの事件を受けての声明にもかかわらず、「ホメオパシーに治療効果はない」となぜ書かないんだろう。
  • ホメオパシー助産師が提訴された件について - Not so open-minded that our brains drop out.

    ある女児の死亡をめぐる訴訟が読売新聞の記事で取り上げられた。 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 (中略) 助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。日助産師会(東京)によると、助産師はビタミンKを投与しなかったことを認めているという。助産師は読売新聞の取材に対し、「今回のこ

    ホメオパシー助産師が提訴された件について - Not so open-minded that our brains drop out.
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/07/10
    『正しい知識を助産師に提供すべき助産師会が今までその責務を怠り、更に悪いことにホメオパシーという誤った"治療法"を広めるのに一役買っていたのだ』