2011年11月4日のブックマーク (4件)

  • チベット仏教の尼僧が焼身自殺、今年11人目 中国

    人権団体「フリー・チベット(Free Tibet)」が公開した、中国・四川(Sichuan)省甘孜(Ganzi)チベット族自治州道孚(Dawu)で3日焼身自殺したチベット仏教尼僧の生前の写真(撮影日不明)。(c)AFP/FREE TIBET 【11月4日 AFP】中国・四川(Sichuan)省甘孜(Ganzi)チベット族自治州の道孚(Dawu)で3日、チベット仏教の尼僧が焼身自殺したと、国営新華社(Xinhua)通信が報じた。四川省では今年3月以降、チベット仏教の僧侶8人、尼僧2人が相次いで焼身自殺を図っており、人権団体によるとうち7人が死亡している。 人権団体「チベットのための国際キャンペーン(International Campaign for Tibet、ICT)」が確認したところによると、自殺した尼僧は35歳で、信教の自由とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama

    チベット仏教の尼僧が焼身自殺、今年11人目 中国
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/04
    『自殺した尼僧は35歳で、信教の自由とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)の帰還を訴え、体に火をつけた』 確認できただけでも今年の11人目の犠牲者
  • 新規制値の議論、これは科学ではなく政治のお話 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 厚労省薬事・品衛生審議会において10月31日、品中の放射性物質の新しい規制値設定に向けた議論が始まった。だが、議論が始まる前に、厚生労働大臣が10月28日の閣僚懇談会で行った発言内容「許容できる線量を年間1mSvに引き下げることを基とする」が事務局から伝えられた。その後の科学者たちの発言はどこかおざなりで、もうすっかり方針は固まっているのだなあ、と改めて感じられた。審議会という体裁はとっていても、これは政治マターの話であり、もはや科学の議論ではないのだ。 ● 品安全委員会は、肝心のリスク評価をしなかった そもそも、

    新規制値の議論、これは科学ではなく政治のお話 | FOOCOM.NET
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/04
    『審議会という体裁はとっていても、これは政治マターの話であり、もはや科学の議論ではない』 『審議会がもう議論はしないであろう「1mSv」。この問題の数値は、本当に妥当なのか、リスクはどの程度なのか?』
  • 第二次大戦と差別、「2つの戦争」闘った日系人に勲章 米議会

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦議会議事堂で行われた「議会金メダル(Congressional Gold Medal)」の授与式に出席する日系人元兵士ら(2011年11月2日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【11月3日 AFP】米連邦議会は2日、第二次世界大戦で米軍に加わって戦った日系人らに、終戦から70年近くを経て、文民勲章としては最も権威ある「議会金メダル(Congressional Gold Medal)」を授与した。 連邦議会議事堂で行われた式典には、車椅子姿など高齢の日系の元軍人、数百人が出席。ジョン・ベイナー(John Boehner)下院議長は「彼らが示した勇気、勇敢さ、国への献身に対し、米国は永遠に恩義を負っている。彼らは、母国では差別を、国外ではファシズムを相手に、2つの戦場を闘った」と日系人元兵士らを称えた。 ナンシー・ペロシ

    第二次大戦と差別、「2つの戦争」闘った日系人に勲章 米議会
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/04
    第442連隊、第100歩兵大隊に加えて、対日戦で通訳翻訳を担当した語学兵の人達も対象となっている。戦後、進駐軍と日本人の間に立ってくれたのもこの人達。
  • 【主張】ギリシャ国民投票 世界経済を人質にするな - MSN産経ニュース

    世界経済を「人質」に、開き直っているという印象さえ受ける。欧州連合(EU)が先月27日にようやく合意したギリシャの債務削減などの包括支援策について、同国のパパンドレウ首相が受け入れるかどうか国民投票を実施する考えを突然表明したことである。 EUからの財政支援と引き換えにギリシャは緊縮財政を求められ、国民が強く反発している。政権基盤が弱いパパンドレウ首相は国民投票という奇手によって一気に信を問う「政治的賭け」に出たようだが、あまりに唐突で無責任ではないか。 首相の判断が問題なのは、欧州ばかりか世界中に悪影響を及ぼしかねないからだ。包括策はギリシャ債務の一部棒引きや、銀行の信用力を高めるための資増強策、ギリシャ国債などを買い支える基金増強の3点セットだが、基金には欧州だけでなく、日など世界も資金を出している。 サルコジ仏大統領が「国民の声を聴くことは正しいが、それぞれが必要な努力をしなけれ

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/04
    『首相は身を賭して緊縮策や改革の必要性を説き、国民も自ら痛みを引き受けなければならない』 『ここまで危機を深刻化させたのは、対応が後手に回ったせいでもある』 ギリシャとEUの話だが、日本の話にも聞こえる