2011年11月3日のブックマーク (9件)

  • 電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか

    妙なタイトルを付けてしまいましたが... "の保存" に関する話の第3弾です。 前回に引き続き、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)に関する話となりますが、今回は提供者側(出版側)への影響について、私なりに思っているところを記してみます。 ...と言いながらも、単に提供者側(出版側)に対する文句に終始している様な気もするので、そのあたりを踏まえて寛容な気持ちで読んで頂ければ有り難いです。 (-_-;) いきなり余談から始めます。 以前の記事でも何度か記した事がありましたが、最近、DMM→BookLive!→hontoと立て続けに採用されている(組込まれている)電子書籍のDRM機能(製品)に CypherGuard(サイファーガード) と言うものがあります。 強固な複製抑止機能を持ち、これが組み込まれた電子書籍はキャプチャなどによって自前で内容を保存する事が極めて困難になります。 尚、こ

    電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『100%提供者側の都合の為に、常駐ソフトをインストールさせるというのは有りなんでしょうか』『DRMが電子書籍という商品を安心して買えないものにしてしまい、市場の拡大を鈍らせた』 で、自炊しかなくなる
  • グリニッジ標準時(GMT)が消える?世界標準時めぐる英仏の攻防

    英ロンドン(London)の国会議事堂の大時計「ビッグベン(Big Ben)」(2009年7月11日撮影)。(c)AFP/GEOFF CADDICK 【11月3日 AFP】これまで120年以上、世界各地の時刻を決める基準とされてきたグリニッジ標準時(GMT)が、世界標準ではなくなるかもしれない。その未来を協議する国際会議が3~4日、英ロンドン(London)で開かれる。 英国王立協会(Royal Society)の主催する同会議には、世界各地から約50人の専門家が参加。協議結果をもとに来年1月、国際電気通信連合(International Telecommunication Union、ITU)がジュネーブ(Geneva)で会合し新たな世界標準時の採用の是非について投票することが、英国の抵抗もむなしく決定している。 GMTの地位を脅かしているのは、原子時計だ。新方式の採用を主導しているのは

    グリニッジ標準時(GMT)が消える?世界標準時めぐる英仏の攻防
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『「うるう秒」を廃止して原子時計のみを基準とする方式への完全移行が協議される』 『新方式の採用を主導しているのは英国の歴史的ライバル・フランス』 そのうち北京標準時にしろ、と言い出す国が出てくるぞ
  • 科学的な批判と「欠如モデル」の話 - 妄想科學倶樂部

    先のエントリは、「市民の科学知識」に関する限り典型的な「欠如モデル」を採用している、と言える。 欠如モデルとは、まあ要するに「お前に知識が欠如しているのだ」という前提に立つ論、である。 コミュニケーションの観点からすると、あまり歓迎されない方式だ。誰だって「お前は知識が少ない」なんて言われて嬉しくはないだろう。大体に於いて、こういう物言いは反発を招くもので、対話の方法論としてはあまり宜しくないとされる。 しかし、問題が純然たる科学知識の上にあるものである時(たとえば放射線や予防接種のリスクなどがその典型例だ)、そのことをきちんと認識するには知識が必要不可欠であり、相手の理解がその不足によって歪められている時、その指摘なしに話を進めることはできない。するとどうやっても「欠如モデル」にならざるを得ない。 内容が内容だけに、欠如モデルという物言いは主に批判的に用いられている。「そういう言い方をす

    科学的な批判と「欠如モデル」の話 - 妄想科學倶樂部
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『実は「市民」の側もまた欠如モデルを用いている。「専門家は何もわかっちゃいない」という発言がそれである』 『すっぽり抜け落ちているのだ。それでは、専門家の側は動きようがない』
  • 長文日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『大企業の常識はベンチャー企業に居たら永久に解らない』 『下手な大企業に勤めるよりも、ベンチャー企業の方がよっぽど稼げる』『法律が整備された結果、有給休暇日数などは大企業とベンチャー企業で変わらない』
  • Exiled Tibetans hold memorial for self-immolators protesting Chinese military rule

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    Exiled Tibetans hold memorial for self-immolators protesting Chinese military rule
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    チベット弾圧への抗議イベントの様子。11月2日開催
  • TPP反対派の本音

    自由貿易で滅んだ国はないし、保護貿易で栄えた国もない。1930年代にスムート=ホーレイ法などの保護主義によって世界経済が崩壊したことを教訓として、ナショナリズムを超えて自由貿易を進めようというのがGATTやWTOの精神です。その何が問題なのか、TPP反対派の主張を論理的に理解することは困難です。 反対派の代表格である中野剛志氏が主張していることは、「TPPで輸出は増えない」ということと「安い農産物の輸入が増えてデフレになる」という2点につきます。輸出がそれほど増えないというのは正しいが、それがどうしたのか。輸入が増えたらなぜ困るのか。 中野氏は「関税が撤廃されて米の価格が下がっても、ひとりひとりの消費者には大したメリットがない」という。たしかに米の年間消費量は1人約60kgだから、778%の関税が撤廃されて10kgで3000円の米が400円になっても、年間15000円ぐらいの節約にしかなり

    TPP反対派の本音
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『TPP反対派が「デフレ」と呼んで最大のよりどころにしているのは、日本経済にネットの利益をもたらす交易条件(輸出価格/輸入価格)の改善なのです。これは国際経済学の初歩』 もうちょっと解説が欲しい
  • ワールド&インテリジェンス タブーとしてのイスラム

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) マスコミ業界には今も厳然とタブーがあります。いちばんわかりやすいのが、天皇と大宗教ですね。タブーなんかぶっ飛ばせ!という無頼なスタンスをセールスポイントとする論者でも、このあたりは面倒なので、批判めいたことはたいていはスルーします。 天皇はともかく、大宗教は「言論の自由」先進国の欧米の国々でもまずタブー扱いです。超零細な個人ブログでも、このあたりを赤裸々に書くのは危険行為ですね。 またこんなニュースがありました。 ▽フランス:ムハンマドの風刺画掲載の雑誌事務所に放火(毎日新聞/11月2日) 人々が嫌がることをわざわざやることもないなとは思いますが、暴力はダメですね。 イスラムでは、偶像崇拝が禁止されていて、神を擬人化したり、預言者ムハマド

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『イスラムに限れば、日本ではニュートラルな科学的視点できちんと分析された社会学的・文化人類学な解説書は、たぶんありません。それに関してちょっと困るなと思うのは、日本では専門家が偏在していることです』
  • ドイツ・アナログゲームの歴史楽――ボードゲーム『イライラしないで』Mensch ärgere Dich nicht(メンシュ・エァゲレ・ディッヒ・ニヒト): Analog Game Studies

    アナログ・ゲーム・スタディーズ(略称:AGS)のサイトです。 “学びが、ゲームをより楽しくする。ゲームが、人生をもっと豊かにする。”を合い言葉に、ゲームとそれ以外の社会的要素を繋ぐべく、現場のクリエイターや研究家・学術者・ファンたちが情報発信と実践をしていくプロジェクトです。 『ニセドイツ1≒東ドイツ製工業品』『ニセドイツ2≒東ドイツ製生活用品』(共に社会評論社)という一風変わったタイトルのをご存知でしょうか? 自動車、雑誌、ボードゲーム(!)などなど……。いまだ日では広く知られていない、旧東ドイツ文化風物を豊富なユーモアと写真でわかりやすく紹介する書物で、その独特のアプローチから各紙誌で高い評価を受けました。 とりわけ、「なんだかよくわからないけれども恐ろしそう」というイメージだけで済ませられてしまいがちな旧東ドイツでどのような生活が営まれていたのかが具体的によくわかり、批評性も豊

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『 シュミットの歴史は、ドイツ・アナログゲームの歴史そのものであり、『イライラしないで』のヒットがなければ、ドイツが現在のようなボードゲーム大国になることもなかったもしれない』
  • TechCrunch

    Happy Saturday, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s newsletter that covers the major stories in tech over the past several days. I feel inclined to begin this edition with a

    TechCrunch
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/03
    『Schmidtは「きみたちが無数のユーザーを満足させ、無数のコンテンツを提供できるなら、われわれは無制限の資源を提供する。世界中のGoogleのリソースのどれでも選んで好きなように使ってよい」と約束』