2011年11月10日のブックマーク (8件)

  • ゴネ得はしたくない──被災地南三陸に広がる「ネット情報格差」

    震災直後に「anpiレポート」を立ち上げた和田裕介氏が主催する「リボーーーン」プロジェクトは、被災地の今をリアルとソーシャルを通じてつなげる取り組みを進めている。志津川高校避難所の給(300人分×3)を作り続けたスポーツバー経営・内田卓磨氏はリボーーーン例会での講演を通じ「被災地のネット格差がそのまま支援格差につながっている。解消を急がねば」と指摘する。 心がけたのは「物資を貯めずに使い、配ること」 南三陸町で兄弟2人、スポーツバーを経営していましたが、津波で店を失いました。避難した時に持っていたのは、たまたまポケットに入れていた7000円の現金と携帯電話、そして車の鍵だけ。もちろん車は津波に流されました。震災の直後は気持ちも落ち込み、避難所の隅で目立たないようにしていました。でも体が大きいので目立ってしまい、「ちょっと仕事を手伝ってよ」ということになりました。正直最初は、イヤイヤやっ

    ゴネ得はしたくない──被災地南三陸に広がる「ネット情報格差」
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『被災地のネット格差がそのまま支援格差につながっている』 『避難所に所属していない彼らは、事実上、支援から取り残されていました』 『飲み屋で話題にしたりしてほしい』
  • 蒼き清浄なる海のために FC2ver. 中国漁船取締りで韓国政府を苦しめる「祟り」

    先日、領海内において立入検査忌避で検挙された中国漁船及び船長が釈放された。 当事国以外でこの動きに注目していた国がある。韓国だ。 韓国中国漁船による違法操業に頭を悩ませている。彼らの言う「西海」即ち黄海を挟んでまさに一衣帯水の関係であるから、その問題の大きさは日の比ではない。 日にとって見れば尖閣諸島での違法操業が近海に広がっている状態といったところだろうか。 全羅南道黒山島付近で、木浦海洋警察署のヘリコプターが、違法操業中の中国漁船を取り締まっている。 最近、中国漁船は黒山島や紅島付近の韓国領海をしきりに侵犯し、違法な底引き網漁を行っている。 /写真提供=西海地方海洋警察庁 「今、西海(黄海)は完全に中国の海になった。中国漁船のせいで、操業できる場所がない。違法操業する中国漁船は数百隻に上り、韓国の警備艇数隻では到底手に負えない状況だ」 木浦海洋警察署は、最高時速38キロで航走する

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『韓国政府は過去に行った非難の言葉を今度は中国からぶつけられる羽目になっている。ノムヒョンもとんでもない置き土産を残してくれたものだ。これは韓国政府にとっての「祟り」か「呪い」か』 結局は暴力の勝ち
  • 「俺の屍を越えてゆけ」を生んだ桝田省治はゲーム業界をどう見るのか

    1999年のオリジナル版発売から12年の時を経て、ついに11月10日にリメイク版が発売となった「俺の屍を越えてゆけ」。今回はゲームデザイナーの桝田省治さんに、オリジナル版「俺屍」が生まれた背景や、今後のゲーム業界について思うことなど、普段は聞けない突っ込んだ話を聞いてきました。 俺の屍を越えてゆけ | プレイステーション オフィシャルサイト http://pscom.jp/oreshika SCE社に到着。 トロの座っているロビーを抜けて、桝田さんのもとへ。 ◆「俺の屍を越えてゆけ」誕生の背景 GIGAZINE(以下、G): 「俺の屍を越えてゆけ」が12年の時を超えてPSPでリメイクされました。12年前の発売当時からすると、「俺屍」はかなり斬新なゲームシステムを持ったタイトルだったと思います。企画段階で「こんなゲームで大丈夫か?」という反発などは、内部では起こらなかったのでしょうか? 桝

    「俺の屍を越えてゆけ」を生んだ桝田省治はゲーム業界をどう見るのか
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『ドカンと売れっこない」と思っていたわけです。だったら、選択肢としては長く売れる方向』『射幸心を煽って、ボタンひとつでお金を払わせるシステムについてはどうかと』『お金が稼げるというよりも、需要がある』
  • SYNODOS JOURNAL : 都市部の自動車はもうちょっと不便でもいいのではないか 山口浩

    2011/11/1013:42 都市部の自動車はもうちょっと不便でもいいのではないか 山口浩 タイトルに反して、まずは自転車の話から。というか題は自転車の話でもある。自転車については、少し前に、「シノドスジャーナル」で取り上げたことがある。以下は、いわばその「つづき」にあたるものといってもよい。 「そろそろ自転車についてまじめに考えよう」 http://synodos.livedoor.biz/archives/1803298.html自転車規制強化の動き この記事(何度か言及するので、以下「前の記事」と呼ぶことにする)では、自転車の対歩行者事故のリスクについて取り上げ、歩行者の視点から、そろそろ何かきちんとした対策が必要ではないか、という趣旨の主張をしたわけだが、最近それと整合的な方向性の政策が相次いで打ち出されているようだ。最近報道されたのはこれ。 「自転車は車道」徹底へ 警察庁

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『自動車を少々不便にする覚悟もなしに、自転車に負担をしわ寄せするような、安直な対応をとるべきではない』 『路上駐車も、自転車が多く走行する道路での取り締まりをさらに強化すべき』 言うは易く行うは難し
  • Expired

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    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『Flashをめぐる抗争は、かつて「携帯向けには不安定」とこきおろしたジョブズの勝利』 ジョブズの目論見は、Flashを潰せば全部アップルの支配下、というものだったが、それはHTML5によって防がれそう。
  • 「出版、そして書籍の歴史が変わる重要な日」――楽天三木谷氏が明かすKobo買収の意図

    「ECに関して、デジタルコンテンツが重要になってくると考えている」とする三木谷氏。成長著しい電子書籍を新たなソーシャルコマースの起点ととらえ、その分野で最も成功しているKoboを手中に収めることで、将来の成長を得ようとしているのだということが見えてくるだろう。 ビデオ会議の形で今回の発表会に参加したKoboのCEO、マイケル・サービニス氏は「共有のビジョンはボーダレスなコマースと似たところがある」と述べている。電子書籍版権をグローバルレベルで獲得するという戦略により、国際展開を有利に進めてきたKoboと、その先にEC経済圏を連結しようとしている楽天。この辺りが今回の発表の肝といえる。 Rabooは長期的にKoboのブランドに統合――今後のシナリオ もちろん今回の買収の目的の中には、上述したような意図のほかに、国内の電子書籍市場の活性化も期待している部分があるのはいうまでもない。ボーダレスな

    「出版、そして書籍の歴史が変わる重要な日」――楽天三木谷氏が明かすKobo買収の意図
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『国内出版社は歓迎ムード、Amazonのカウンターパートになるか』 これが大きいかな。 「電子出版するかしないか」から「AmazonかKoboか」に問題が変わったことになる。あとは、DRM運用がまともになりますように
  • 農産品の「競争力」 - 雪斎の随想録

    ■ TPP論議が最終局面である。 雪斎は幾度でも書くけれども、自由貿易論者である。 だから、各国とのFTAやEPAの締結が進まないのには、内心、忸怩たる思いを抱いていた。 とはいえ、TPPの議論は、率直に「あほらしかった」と評する他はない。 反対派は、中長期的に「勝てる産業」を養成するための構想を何ら示していない。 だが、推進派は、短期的に、影響のショックを低減する方策を全然、示していない。 どちらも、「論じ方」が安直なのである。 滑稽であるのは、こぶしを振り上げて悲憤慷慨してみせるけれども、それで「何かを頑張っている」ように勘違いしている政治家が多いということである。マスターベーションに頑張っている姿を見せつけられるのは、率直に気色悪いものだといういかない。 下の原稿は、『世界日報』に載せた原稿である。 □  日農産品の「競争力」の虚実 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉への参加

    農産品の「競争力」 - 雪斎の随想録
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『こうした競争力の確保のための対応は、自由貿易の枠組に関わる前提である。「勝てない」という意識ぐらい、生産性に乏しいものはない』『推進派は、短期的に、影響のショックを低減する方策を全然、示していない』
  • アタリショック論(2) サードパーティの誕生: Runner's High!

    私がジム・レビーと出会ったのは、1980年1月にラスベガスで開催された家電見市だった。彼はアラン・ミラー、ボブ・ホワイトヘッドと共にアクティビジョンの設立を発表したのだ。 私は、彼を愚かだと思った。 既にアタリ自身が数多くのゲームソフトを供給しているのに、さらにゲームを必要とする消費者が居るとは想像できなかった。消費者はアタリのゲームとアクティビジョンのゲームを、グラフィックで区別することなどできないだろう。そして、今までに聞いたことがないメーカーのゲームに、小売価格で3~5ドル余計に支払う者が居るとは思えなかった。 ―― マテル・トイ社のマーケティング担当重役を務めたマイケル・カッツの回想 [1] ■前回の記事はこちら。 ■アタリショック関連記事のまとめはこちら。 アタリ社は『アタリ2600VCS』の技術仕様を公開しており、多少のプログラミング技術があれば誰でも『アタリ2600VCS』

    アタリショック論(2) サードパーティの誕生: Runner's High!
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/10
    『“アタリ社がVCS市場をオープン化していた”との通説は、(結果的にではあるが)間違いではない。しかし、事はそれほど単純ではない』 『“アタリ社はVCSの技術仕様を公開していた”との通説は全くの誤り』