新華ネット西寧1月24日電:最近、青海省警察筋は焼身殺人未遂事件の捜査解決に成功し、焼身を起こそうとたくらんだドルマ・キャプと、彼を煽りそそのかして焼身を起こそうとした容疑者パクパを逮捕した。 2012年11月19日、青海省同仁県〔アムド、レプコン〕の警察筋は一般民衆からの通報を受け、同仁県のホテル「永慶和賓館」客室内で、ガソリンが入ったポリタンクやコットンなどの物品を発見した。現地警察はすみやかにこれらを押収し、焼身をくわだてていたドルマ・キャプの身柄を取り押さえ、ドルマ・キャプに焼身をそそのかして扇動した犯罪容疑者パクパを捕らえた。 調べによると、ドルマ・キャプは男性25歳、青海省同仁県〔アムド、レプコン〕のドワ僧院の僧侶。パクパは男性27歳、青海省同仁県多哇郷〔レプコンのドワ〕の人で、2005年6月に不法出国してインドに渡り、ダライ集団が「チベット独立主義者」主要メンバーを養成する「