2014年4月6日のブックマーク (4件)

  • 香港「言論の自由」に危機、記者暴行相次ぐ 「一国二制度」きしみ象徴+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】香港で、1997年の中国返還後も保障されていた「言論の自由」をめぐる危機感が強まっている。中国や香港の政府に批判的な香港メディアの記者らが解雇されたり暴漢に襲われたりする事件が相次ぎ、反発した香港記者協会は先月まで2回にわたり、「言論の自由」を訴えてデモを行った。事件に政府側が関与した証拠はないが、香港終審法院の李国能・前首席法官(最高裁長官に相当)は先月、「言論の自由への懸念」を表明するなど、事件の背後関係への疑念をにじませた。 香港では今年に入り、民主派寄りテレビ局の新規免許申請を拒否した政府を批判した有力紙、明報の劉進図氏が1月、編集長の職を追われた上、2月に2人組に刺されて重傷を負った。 また、民放の商業ラジオに出演していた民主派ジャーナリストの李慧玲氏が2月に突然解雇された。李氏は「香港政府が解雇するよう圧力をかけた」と主張している。3月には、今年夏に創刊予定の

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/06
    『香港では今年に入り、民主派寄りテレビ局の新規免許申請を拒否した政府を批判した有力紙、明報の劉進図氏が1月、編集長の職を追われた』 だとしたら問題だが、この辺は追跡調査が出ないと何とも
  • ソロマニ・リム戦争風ミニゲーム「ソロマニ・リム戦役」 - 宇宙の歩き方

    このゲームは、『インペリウム』(GDW/ホビージャパン/国際通信社)の時代から3400年が過ぎた西暦5522年初頭(帝国暦1001年後半)、「ソロマニ・リム戦争」の末期戦を簡易に再現したものです。ヴェガ星域を解放してディンジールまで進出した帝国海軍(Imperial Navy)は、最終目標である地球侵攻(Invasion Earth)を前にしてうるさく蠢動するソロマニ連合艦隊(Solomani Grand Fleet)の殲滅を狙い、ソロマニ軍はその地球侵攻を少しでも先に引き伸ばし、有利な講和条件を帝国から引き出すべく重要星系の奪還を目指します(※ソロマニ・リム戦争の経緯についてはこちらのヒストリカル・ノートを参照してください)。 このゲームは、国際通信社の『ゲティスバーグ戦役』のルールを丸々利用しています。あらかじめダウンロードし、できればオリジナル版も遊んでみてください。 【遊び方】 上

    ソロマニ・リム戦争風ミニゲーム「ソロマニ・リム戦役」 - 宇宙の歩き方
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/06
    『「ソロマニ・リム戦争」の末期戦を簡易に再現』 『国際通信社の『ゲティスバーグ戦役』のルールを丸々利用』 『アジッダ星系を一大決戦地であるゲティスバーグの位置に置けそう』
  • 日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 航空自衛隊に導入が決まっているF-35戦闘機の整備拠点が、日国内にも設置される事が報じられています。 防衛省は3日、武器輸出を事実上禁じてきた武器輸出三原則に代わる「防衛装備移転三原則」の閣議決定を踏まえ、防衛生産・技術基盤の強化戦略の骨子案を自民党国防部会に示した。日企業が共同生産に参加している自衛隊の次期戦闘機F35について、アジア太平洋地域の整備拠点を国内に設置することを検討していることを明らかにした。 毎日新聞:<次期戦闘機F35>整備拠点国内設置を検討 防衛省骨子案 この報道に対し、日が導入するのだから、整備拠点が日にあるのは当然じゃないかと疑問を呈される方もいるかもしれません。ところが、日に設置されるのと同様の整備拠点は、世界にイ

    日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/06
    『場合によっては日本製部品が海外のF-35に使われる事になり、武器輸出三原則に抵触する恐れ』『今回の改正により、国際共同開発への参加が大幅に条件が緩和される事になり、今後の装備品の国際共同開発に繋がる』
  • 「相対的貧困率」による統計マジック

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 こんにちは。文書化能力向上コンサルタントの開米瑞浩です。 前回書いた通り、 「OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日はワースト5に入る、貧困層の多い国である」 という理解は「状況把握」の間違いと言えますが、今回はそれがなぜ間違いなのかを書くことにします。 要点は以下の通り 1.    この主張の「貧困率」とは「相対的貧困率」のこと 2.    「相対的貧困率」は、中間層の厚い国では実態よりも高めに出る 3.    日はその「中間層の厚い国」に該当するため、相対的貧困率が実際の貧困度を表さない ということです。 まずは「相対的貧困率」のイメージを確認するために、所得水準とその構成比でグラフを書いたのが図1です。 要するに相対的貧困率というのは ↑ こ

    「相対的貧困率」による統計マジック
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/06
    『OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日本はワースト5に入る、貧困層の多い国である』が把握間違いである理由解説。『中間層が多い」国のほうが、「一部の大金持ち以外はみんな貧乏」な国よりも相対的貧困率は高く出ます』