2016年10月18日のブックマーク (6件)

  • シン・ゴジラの科学

    映画『シン・ゴジラ』が大ヒットしている。現実のサイエンスを土台に,「巨大不明生物ゴジラ」というフィクションを立ち上げており,怪獣映画というよりも一級のSF作品として評価した方がふさわしい。製作に協力した研究者の1人は極限環境微生物の研究で知られ,「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名を取る広島大学の長沼毅教授。放射線生物学者で,福島第1原発事故の際には専門家の立場からメディアで解説した東京工業大学の松義久准教授も協力している。今回,両博士のほか,深海生物全般に詳しい海洋研究開発機構(JAMSTEC)の藤倉克則上席研究員に話を聞き,『シン・ゴジラ』におけるサイエンスとフィクションを考える。 再録:別冊日経サイエンス254『SFを科学する 研究者が語る空想世界』 著者中島林彦 / 協力:長沼 毅 / 松義久 / 藤倉克則 中島は日経サイエンス編集長。 長沼は広島大学教授(大学院生物圏科学研

    シン・ゴジラの科学
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『日経サイエンス  2016年12月号』 『著者 中島林彦 / 長沼毅 / 松本義久 / 藤倉克則』 『『シン・ゴジラ』におけるサイエンスとフィクションを考える』
  • 報道メディアが事実ではなく虚実、創造文を事実として伝える時代

    「週刊現代の記者から取材を受け、危うく捏造された医療批判記事の片棒を担がされそうになりました。講談社という大手出版社の名前に油断したのもあるのですが、巧妙かつ卑劣な手口でした。備忘録、また、同業者の皆様への警鐘として記事にします」 https://t.co/eYNRLcC5EU — Haruhiko Okumura (@h_okumura) 2016年10月17日 日経新聞は言ってもないこと平気で書く所まで堕ちたか。今朝、浜田先生と電話しましたけどこんなことは一言も言ってないそうです。完全に創作。抗議します。 https://t.co/ukzsWUCAhx — 上念 司 (@smith796000) 2016年10月17日 何度となく言及してきた話ではあるのだけど、最近この類の話が持ち上がるのが増えたのは、報道メディアの質が劣化して来やってはいけないことを平気で行うケースが増えてきたのと

    報道メディアが事実ではなく虚実、創造文を事実として伝える時代
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『中国との取引で詐称事件があると、良く中国側が「だまされる方が悪い」との開き直り的言い訳をするのを聞く。昨今の(日本の)メディアも「ねつ造され反論しない方が悪い」的な状況になりつつある』
  • 電通、労働時間の上限引き下げへ 新入社員の過労自殺を受け、社長が文書で通達

    国内最大の広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労で自殺した問題で、同社がこれまで月間労働時間の上限を5時間引き下げることがわかった。10月17日に石井直社長が社員に送ったメッセージの文面などを、BuzzFeed Newsが入手した。 それらによると、「最長で法定外月間50時間」(所定外月間70時間)に設定していた上限を、「最長で法定外月間45時間」(所定外月間65時間)に引き下げるという。 法定時間は、労働基準法により定められている1日8時間。所定時間は、就業規則で定められており、電通の場合は1日7時間。これらを超える労働時間の上限について、月あたり5時間引き下げる方針だ。 また、これらの実現に向けて、人事局は「全館22時消灯」の方針を社員に通達。長時間労働が常態化していることで知られる電通において、「労務管理は、極めて大きな変化を遂げる」(石井社長)。 「ステー

    電通、労働時間の上限引き下げへ 新入社員の過労自殺を受け、社長が文書で通達
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『これまで当社が是認してきた「働き方」は、当局をはじめとするステークホルダーから受容され得ない、という厳然たる事実』
  • 写真入賞作に自殺と見られる中学生の姿 入賞取り消し | NHKニュース

    青森県黒石市の夏祭りをテーマにした写真コンテストで、いったん入賞が決まった作品にいじめを苦に自殺したと見られる女子中学生が写っていたとして、主催者側が入賞を取り消していたことがわかりました。中学生の遺族は「取り消しについて主催者側から納得できるだけの説明がなかった」と話しています。 ところが、被写体となった女性は、その後、亡くなった青森市の中学2年の女子生徒とわかり、実行委員会はこれを理由に入賞を取り消したということです。女子生徒は写真が撮影された10日後に列車にはねられて亡くなり、市の教育委員会などはいじめを苦に自殺したと見て調べています。 実行委員会のメンバーでもある黒石市の高樋憲市長は、「入賞作品は来月イベント会場に掲示される。イベントを盛り上げるという趣旨を踏まえると、亡くなった方が写っているのはふさわしくないと考えた」と話しています。 一方、女子生徒の祖父は、「孫が一生懸命に踊っ

    写真入賞作に自殺と見られる中学生の姿 入賞取り消し | NHKニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『いじめを苦に自殺したと見られる女子中学生が写っていたとして、主催者側が入賞を取り消し』 『孫が一生懸命に踊っている写真が受賞したと連絡を受けた時は家族みんなで喜びましたが、取り消されて残念』
  • 若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」

    若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『「長時間労働」⇒「overwork」⇒「精神障害」⇒「過労自殺」という具合に、長時間労働は「過労自殺」のトリガーになる絶対的に悪』 『「プロ意識」がどんなに高かろうとも、自身の肉体を過信しないでください』
  • ヒトラーの生家、取り壊しへ オーストリア政府、聖地化防止で (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】オーストリア政府は17日、同国北西部ブラウナウ・アム・イン(Braunau am Inn)にあるナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の生家について、ネオナチ(Neo-Nazi)の聖地になるのを阻止するため、取り壊す方針を明らかにした。 【写真4枚】ヒトラー生家の前にある石碑  ウォルフガング・ソボトカ(Wolfgang Sobotka)内相は同国日刊紙プレッセ(Presse)に対し、「ヒトラーの家は取り壊される。基礎は残るかもしれないが、新しい建物が建設され、慈善団体か地元自治体によって使用される」と説明。 「いずれにせよ、今後アドルフ・ヒトラーとの関係はなくなる。そうでなければ、生家の神話が残ってしまうからだ」と述べた。 政府には建物を取り壊すことで、ヒトラーの生家をめぐる苦悩の日々に幕を引きたいという願いがある。 ヒトラ

    ヒトラーの生家、取り壊しへ オーストリア政府、聖地化防止で (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/18
    『オーストリア政府は17日』『アドルフ・ヒトラーの生家について、ネオナチの聖地になるのを阻止するため、取り壊す』 欧州様も都合の悪い歴史は抹消