2017年8月24日のブックマーク (6件)

  • 長文日記

    長文日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『本を読むのとゲームをするのはそれほど大きな違いはないのかもしれない』 『どんな本を読んできたのかということを明らかにすると、間接的にその人のことを語ることになる』
  • 戦略の地政学―中国の海洋進出を阻む沖縄―

    全長1200キロに及ぶ南西諸島の中心に沖縄島が位置しており、米軍の戦略拠点となっている (KYODO/GETTYIMAGES) なぜ沖縄に米軍基地が集中するのか。地図を眺めるとその戦略的な重要性がよくわかる。 日政府が2012年9月、尖閣諸島の3つの島を国有化してからというもの、中国は恒常的に海洋警備の艦艇を尖閣諸島の周辺に侵入させ、そこが中国の領域であることをさかんにアピールしようとしている。力を使って緊張を高め、外国の領域で強引に自分たちの主張を通そうとする姿勢は、国際社会の安定に責任を持つ大国の行動としては到底容認できるものではない。ただ、なぜ中国がそれほどまでに沖縄県の南端の小さな島々を欲しがるのか、中国の意図についてはあまり議論されていない。 沖縄周辺に豊富な海洋資源があるためか、もしくは軍事的な野望があるのか、様々な見方が混在する。それを理解するにはまず地図の見方を変えなく

    戦略の地政学―中国の海洋進出を阻む沖縄―
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『南西諸島は、日本の九州から台湾にかけて連なるおよそ1200キロに及ぶ長大な島嶼群だが、そのほぼ中央に沖縄本島』 『大陸と海を結ぶ玄関口に沖縄がある』 中国が沖縄侵略を狙う理由
  • コースでゴルフ 3割減 レジャー白書から見えるもの

    生産性部がまとめた「レジャー白書2017」には、日のゴルフ関係者にとって衝撃的な数字が記されていた。ゴルフコースで年に1回以上プレーしたことのある2016年のゴルフ参加人口は前年に比べ210万人も少ない550万人だった。この1年間で27.6%減っており、実にピーク時の3分の1になった計算になる。レジャー白書は毎年、全国の15歳から79歳までの男女3300人余りを対象にインターネットを使

    コースでゴルフ 3割減 レジャー白書から見えるもの
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『ゴルフコースで年に1回以上プレーしたことのある2016年のゴルフ参加人口は前年に比べ210万人も少ない550万人だった。この1年間で27.6%減』 減少傾向なのは分かるが、なぜこんなに急に?
  • 北朝鮮のICBMエンジンはウクライナ製? その真偽を検証する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    英国のシンクタンク「国際戦略研究所」(IISS)のマイケル・エレマン(Michael Elleman)氏は8月14日、近年、驚異的な進展をみせている北朝鮮のミサイル技術について、「ウクライナ、もしくはロシアから高性能ロケットエンジンを手に入れたためではないか」という内容の報告書を発表した。 これに続き、ニューヨーク・タイムズ紙は「北朝鮮のミサイルの成功は、ウクライナロシアの関与が疑われる」とする記事を掲載。さらにそれを引用する形で、日のメディアも報じている。 はたしてこの説はどこまで正しいのだろうか。そしてウクライナロシアのどちらから流れたのだろうか。エレマン氏の報告書と、ウクライナロシア双方の主張、そして歴史的な事実などから検証してみたい。 IISSがウクライナロシアの関与を指摘した背景には、今年5月に発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」と、7月に2度発射された大陸間弾道

    北朝鮮のICBMエンジンはウクライナ製? その真偽を検証する « ハーバー・ビジネス・オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『8月18日現在、ウクライナもロシアも自身の関与を否定するとともに、お互いを非難する状態』 『今の段階ではっきりしているのは、火星12型、14型がRD-250に瓜二つであるということだけ』
  • 口先だけの日米同盟強化、北朝鮮と中国は意に介さず 日本に対する軍事的脅威は高まる一方 | JBpress (ジェイビープレス)

    日米安全保障協議委員会(2プラス2)の会合に臨むため米首都ワシントンを訪れアーリントン国立墓地を訪問した河野太郎外相(左)と小野寺五典防衛相(2017年8月16日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN〔AFPBB News〕 8月17日、日米外務・防衛トップによる日米安全保障協議委員会(いわゆる「2プラス2」)の共同発表において、2015年版「日米防衛協力のための指針」を着実に実施していくこと、ならびに日米同盟のさらなる強化を推進することが再確認された。 「日米同盟の強化」とは? 今回の会合のみならず、日政府高官などがアメリカ政府高官や軍当局者たちと会合すると、常套句のように「日米同盟の強化」が強調される。少なくとも安倍政権が誕生して国防力の強化を口にするようになって以来、「日米同盟の強化」は日米共通の基方針として何度も繰り返し打ち出されてきた。 「日米同盟の強化」の重要な目的、

    口先だけの日米同盟強化、北朝鮮と中国は意に介さず 日本に対する軍事的脅威は高まる一方 | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『日米同盟が強化されつつあったはずの過去数年間で、東シナ海や南シナ海への中国軍の活動は抑止されるどころか飛躍的に強化』 『「日米同盟の強化」を「アメリカ側が喜ぶような施策を実施すること」と履き違え』
  • 「雨傘運動」の若者に実刑判決! 北京政府に「忖度」した香港司法 | JBpress (ジェイビープレス)

    香港で、判決を受ける前に報道陣に呼びかける、(左から)羅冠聰(ネイサン・ロー)氏、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、周永康(アレックス・チョウ)氏(2017年8月17日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE〔AFPBB News〕 香港高等法院は8月17日、2014年の民主化要求デモ「雨傘運動」で活躍した学生リーダーだった若者たちに、違法な集会への参加や扇動を行ったなどの罪で、禁錮6カ月から8カ月の実刑判決を言い渡した。 判決を受けたのは、元立法会議員の羅冠聡氏(24)、香港の学生団体幹部の周永康氏(26)、そして、雨傘運動のときに高校生で一躍ヒーローになった政党幹部の黄之鋒氏=ジョシュア・ウォン氏(20)。3人は2014年9月、仲間たちと香港政府部前の広場に柵を乗り越えて侵入し、警察官と衝突した罪に問われていた。 雨傘運動のきっかけの1つになったとされる重要な事件で、1審で

    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『香港の裁判所が、中国共産党の圧力に直面し始めており、1国2制度の約束が徐々に1国1制度の現実に取って代わられつつある』 『明確な新証拠のないなか、第1審の判決を覆した』