ブックマーク / hbol.jp (4)

  • Google最新技術「BERT」と「東ロボ」との比較から見えてくるAIの課題 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ここ数年のコンピューターを使った自然言語処理の進歩には目を見張るものがあります。 その原動力となっているのが、今のAIブームを支えているディープラーニングという機械学習の手法です。この手法を取り入れたGoogle翻訳が作る翻訳文は、正確かつとても自然で「そのまま使える」レベルに到達しています。ほんの数年前まで、翻訳ソフトはヘンテコな翻訳をするというのが当たり前だったことを思うと隔世の感があります。 そのGoogleAIチームが先日発表した、ディープラーニングを使った自然言語処理の最新モデルがBERT[*1]です。多様なベンチマークで従来の記録を上回る結果を叩き出して、大きな注目を浴びています。 この結果に驚いた人が多いのでしょうか、最近BERTについてよく質問を受けます。BERTそのものについての質問に加えて多いのが、「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクトにおいて研究・開発が進め

    Google最新技術「BERT」と「東ロボ」との比較から見えてくるAIの課題 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/23
    BERTや東大ロボの分かりやすく適切な解説。ただ、「機械にできない」の線がここ数年ものすごい勢いで前進しているので、線引きは多分多くの人の予想を超えている
  • キューバ最大の外貨獲得源「医師・看護師派遣」の闇が問題化 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    キューバで一番の外貨獲得源は何かご存知だろうか? それは外国への人的派遣サービスである。その中でも一番のドル稼ぎに貢献しているのは医師と看護師の外国への派遣である。 ホセ・ルイス・ロドリゲス元経済相によると、2011年から2015年の間に年間ベースで115億4300万ドル(1兆2700億円)がキューバ政府のこの分野における歳入になっているというのだ。また、2016年度保健統計年鑑によると、62か国にキューバ人医師が派遣されているという。その内訳はラテンアメリカの24か国、サブサハラ27か国、中東と北アフリカ2か国、中央アジアと太平洋7か国、それにロシアとポルトガルにも派遣されているという。 派遣されている医師の数は2015年統計で5万人以上で、キューバの医師の数は2016年統計で9万161人とされている。因みに、看護師は8万9072人と統計されている。即ち、キューバの医師の半数が外国に派遣

    キューバ最大の外貨獲得源「医師・看護師派遣」の闇が問題化 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/09/03
    『医師を搾取するやり方は正に奴隷制度だったからだ。私はあそこ(ベネズエラ)では奴隷になったように感じていた』 一部の人達が賞賛するキューバの医師派遣の実態告発記事
  • 地方公務員の恐ろしい告白「地域おこし協力隊を使って起業させた後は、追い出して乗っ取る」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    地域おこし協力隊の活躍は許さないが、成果は乗っ取る。そんな所業が地方自治体の一部で横行しているという(写真はイメージです。文の内容と関係ありません) 先月、筆者は日海側のとある山中にあるゲストハウスを訪れた。目的は単なる観光だったが、思いもよらない情報を得られた。 そのゲストハウスにたまたま訪れていたメンバーのほぼ全員が、地方自治体職員だったのだ。 彼らは口々に、「地域おこし協力隊はみんな一生懸命やっていますよ」と言う。しかしその発言には根的に裏があるのだ。以前も説明したが、地域おこし協力隊とは週24時間程度の臨時職員扱いでパート程度の給与が支払われている。ところが一生懸命やるにはそれだけでは時間が全く足りない。 同じ頃、あるブログが話題になった。 この春、地域おこし協力隊を辞めたZさんは、地域で起業しようとして1年目でかなりのビジネス枠組みを作った。そのことが地元自治体の反感を買い

    地方公務員の恐ろしい告白「地域おこし協力隊を使って起業させた後は、追い出して乗っ取る」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/09/16
    『地域おこし協力隊は3年を過ぎたらお払い箱になる。ただの使い捨て要員』『自治体が地域おこし協力隊に求めるものはひとつ。一生懸命、地域のために時間外も駆け回り、自治体のためになることをすること』
  • 北朝鮮のICBMエンジンはウクライナ製? その真偽を検証する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    英国のシンクタンク「国際戦略研究所」(IISS)のマイケル・エレマン(Michael Elleman)氏は8月14日、近年、驚異的な進展をみせている北朝鮮のミサイル技術について、「ウクライナ、もしくはロシアから高性能ロケットエンジンを手に入れたためではないか」という内容の報告書を発表した。 これに続き、ニューヨーク・タイムズ紙は「北朝鮮のミサイルの成功は、ウクライナロシアの関与が疑われる」とする記事を掲載。さらにそれを引用する形で、日のメディアも報じている。 はたしてこの説はどこまで正しいのだろうか。そしてウクライナロシアのどちらから流れたのだろうか。エレマン氏の報告書と、ウクライナロシア双方の主張、そして歴史的な事実などから検証してみたい。 IISSがウクライナロシアの関与を指摘した背景には、今年5月に発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」と、7月に2度発射された大陸間弾道

    北朝鮮のICBMエンジンはウクライナ製? その真偽を検証する « ハーバー・ビジネス・オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/24
    『8月18日現在、ウクライナもロシアも自身の関与を否定するとともに、お互いを非難する状態』 『今の段階ではっきりしているのは、火星12型、14型がRD-250に瓜二つであるということだけ』
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