2019年11月23日のブックマーク (2件)

  • いじめられている子の保護者を襲う「モンペ認定」の落とし穴(阿部 泰尚) @gendai_biz

    「子供がいじめに遭っていると先生に相談したのに、対処を先延ばししようとしてくる」「学校に訴えても、一向に解決に向かう気配がない」 ──。 いじめ対策NPO「ユース・ガーディアン」代表理事の阿部泰尚氏は、そんな保護者からの悲痛な相談を近年、数多く受けているという。保護者の多くは、現在の学校が「ブラック職場」と化していること、長時間労働で疲れきった先生の中には「できれば、いじめなんてなかったことにしたい」と思っている人もいることを知らない。 学校から「モンスター・ペアレント」扱いされ、わが子をいっそう苦しめてしまう……そんな事態を防ぐために、保護者はどう行動すればいいのか? 阿部氏の著書『保護者のためのいじめ解決の教科書』より、重要ポイントを特別公開する。 「モンペ認定」がいじめ悪化につながる 私が代表を務めるNPO法人ユース・ガーディアンに連絡をしてくるのは、約90%がいじめ被害者のお母さん

    いじめられている子の保護者を襲う「モンペ認定」の落とし穴(阿部 泰尚) @gendai_biz
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/11/23
    『担任の先生は私のことを『モンスター・ペアレント』扱いしてきます』 被害者がそこまで気を使わなくてはいけないのは嘆かわしいが、モンペもまた実在するわけで、やはりきちんとした対応体制がないと
  • 韓国がGSOMIA「終了通告の効力停止」、逃げ道なしの苦境を元駐韓大使が解説

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 GSOMIAを巡って逃げ場のない状況に 追い込まれ、屈した文在寅大統領 韓国の文在寅大統領は22日夕方、日韓軍事情報包括保護協定(GSO

    韓国がGSOMIA「終了通告の効力停止」、逃げ道なしの苦境を元駐韓大使が解説
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/11/23
    『GSOMIAにおいても韓国側は日本の原則的立場の変更を求めてきた。GSOMIAで日本が原則的立場を一切譲らなかったことで、元徴用工の問題でも日本は譲らないという教訓を、韓国側が得てくれればと思う』