ブックマーク / sniper.jp (3)

  • 80年代初期ロリコン漫画誌の時代−SFと美少女からエロ漫画への変遷を辿って - WEBスナイパー

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/31
    『「描きたかったのはポルノではないサムシング」という言い方もしていた。そのサムシングはある意味、後の「萌え」として展開していったと見ることもできるだろう』 80年代ロリコン漫画の歴史について
  • 連載「美少女ゲームの哲学」第一章 恋愛というシステム【4】 - WEBスナイパー

    Criticism series by Murakami Yuichi;Philosophy of "bishojo" game 第一章 恋愛というシステム【4】 様々なメディアミックスによってコンテンツが生まれている昨今、改めて注目されている作品たちがある。美少女ゲーム。識者によってすでに臨界点さえ指摘された、かつて可能性に満ちていた旧態のメディア作品。だがそうした認識は変わらないままなのか。傍流による結実がなければ光は当たらないのか。そもそも我々は美少女ゲームをどれほど理解しているのか――。巨大な風景の歴史と可能性をいま一度検証する、村上裕一氏の批評シリーズ連載。 †キャラクターの生起 改めて確認すると、『To Heart』は Leafから発売されたアダルトゲームで、発売後大きな反響を呼び、さまざまなメディアに移植された。巨大な影響としてはコミックマーケット(以下コミケ)を代表とする同

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/27
    『記憶喪失した気分で新しいヒロインとの恋愛を楽しむ』『そんな都合のいい記憶喪失が本当に可能』 『同級生』にあるのがコミュニケーションのシミュレーション』『To Heart』ではコミュニケーションそのものが生起』
  • 新連載「美少女ゲームの哲学」第一章 恋愛というシステム【1】 - WEBスナイパー

    Criticism series by Murakami Yuichi;Philosophy of "bishojo" game 第一章 恋愛というシステム【1】 様々なメディアミックスによってコンテンツが生まれている昨今、改めて注目されている作品たちがある。美少女ゲーム。識者によってすでに臨界点さえ指摘された、かつて可能性に満ちていた旧態のメディア作品。だがそうした認識は変わらないままなのか。傍流による結実がなければ光は当たらないのか。そもそも我々は美少女ゲームをどれほど理解しているのか――。巨大な風景の歴史と可能性をいま一度検証する、村上裕一氏の批評シリーズ連載。 †美少女ゲームという「風景」 美少女ゲームについて、もう一度考えてみようと思う。 「もう一度」。こういう問いは、一定の蓄積=歴史を持つあらゆるジャンルにおいて、しばしば繰り返されるものである。実際、つい最近――と言っても僕に

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/27
    『ループだの奇跡だのといった美少女ゲームの生み出したクリシェ的制度が、実際のところどのように現われたか』 『『同級生』と『To Heart』(1997)を比較し、そこに切断線を読み取ること』
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