ブックマーク / note.com/tonfi (2)

  • もし若者の投票率が上がっていたら参院選はどう変わっていたのか|結城東輝(とんふぃ)

    参院選が終わり、色々とデータ分析をしていて、一つ気になったことがありました。「もし若者の投票率が上がっていたらどうなったのか」をシミュレーションしてみると面白いのではないかと。 そして興味位で始めて見ると意外に地獄のようなExcel計算が多く(自治体ごとに集計されているものを集めたり…)、しかしやり始めた以上気になって仕方がないということでおそらく合計10時間近くは使って結論をはじき出しました。 とんでもない結果になったので、ぜひご笑覧ください。 定義・前提データ分析をする以上、語義を明確にしなくてはなりません。 記事は次の用語は以下のとおりとしています。 ・若者:18歳~29歳の有権者 ・出口調査:共同通信が2019年7月21日に行った第25回参議院議員選挙に関する世論調査 まずは比例区①そもそも今回、若者の有権者は何人いたのか 10年に1度行われる国勢調査結果に従い(今年度分はまだ

    もし若者の投票率が上がっていたら参院選はどう変わっていたのか|結城東輝(とんふぃ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/07/27
    『もし仮に若者の投票率が5~40%上昇したとき、各政党の得票数はどのような数値に』 投票先政党が棄権組と投票組で変わらないなら獲得議席に大きな変化はないだろう。が、投票自体には意味があるはず、との見方
  • ヒラリーは本当は何に負けたのか|結城東輝(とんふぃ)

    こんにちは、とんふぃです。大統領選挙検証記事第三弾です。 ※第一弾:米大統領選挙で何が起きたのかを検証 ※第二弾:なんか様子が違う「敗者の弁」 1.「何に」負けたのかを考えるタイトルは文脈によって非常に誤解を招きやすいものかと思いますので、先に弁明させてください。今回、ヒラリー・クリントンは何に負けたのでしょうか。確実なことは、ヒラリーは「大統領選挙」には負けました。しかし、検証を開始し様々な論考、数字を見ていくと、ヒラリーは「制度」に負けたのではないかという感覚を持つようになりました。(追記:記事の後半に書きましたが、検証の結果これを否定しています。) トランプ大統領誕生後、特に日のメディアや様々な個人投稿で、「エリートの政治に辟易していた有権者の怒りが勝った」、「欺瞞リベラルのおごりだ」、「白人社会の怒りがトランプの勝利を導いた」などの意見を多く拝見しました。それは一側面として正鵠を

    ヒラリーは本当は何に負けたのか|結城東輝(とんふぃ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/11/13
    ヒラリーがサンダースを追い落とした手口を覚えていれば、ヒラリー支持者が制度を批判するのはブーメランだよなあ。
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