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  • 「特撮の聖地」須賀川に誕生 模型など展示、文化を継承・発信:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    須賀川市が特撮文化の推進拠点として整備を進めてきた「須賀川特撮アーカイブセンター」が3日、同市柱田字中地前22に開館した。同市出身で"特撮の神様"と称される故円谷英二監督が礎を築いた特撮文化を継承、市内外に広く発信する。 模型をはじめとする資料を保管、展示する収蔵庫と、資料の修復や調査研究を行う作業室、特撮関連の書籍を集めた図書室などで構成される。収蔵庫には、円谷監督最後の長編「日海大海戦」(1969年)の撮影で使用された「戦艦三笠」やメカの模型、ウルトラヒーローの人形、撮影用全身スーツの頭部など約1000点を収めており、その一部を観覧できる。 このほか広さ約20平方メートルのミニチュアセットが置かれ、特撮の魅力を体感できる多目的スペースなども備える。建物は岩瀬農村環境改善センターを改修して整備された。地上2階建てで延べ床面積は約1130平方メートル。整備費用は約2億4800万円。 市は

    「特撮の聖地」須賀川に誕生 模型など展示、文化を継承・発信:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/11/04
    『「須賀川特撮アーカイブセンター」が3日、同市柱田字中地前22に開館』『同市出身で"特撮の神様"と称される故円谷英二監督が礎を築いた特撮文化を継承、市内外に広く発信』
  • グリーンコープに抗議 福島県生協、復興応援から福島県商品除外:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    九州や中国地方など14の生活協同組合でつくるグリーンコープ連合(部・福岡市)がホームページ上に県商品を除外した東日大震災の復興応援企画を掲載していた問題で、県生活協同組合連合会は28日までに、同連合に抗議文を送付した。 抗議文では、同連合の方針が県内や全国の生活協同組合の姿勢と捉えられ、消費者の多くから批判を受ける可能性を指摘。同連合会に経緯に関する説明や謝罪もないとして「遺憾なことと感じている。速やかに誠意を持った対応をさせるよう望む」と同連合に求めた。

    グリーンコープに抗議 福島県生協、復興応援から福島県商品除外:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/09/29
    『グリーンコープ連合がホームページ上に本県商品を除外した東日本大震災の復興応援企画を掲載』 『経緯に関する説明や謝罪もない』 グリーンコープによる福島差別問題関連
  • 【8月3日付社説】メディアの責任/偏見や風評払拭に水差すな:社説:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県の現状が誤って伝えられるようなことが繰り返されれば、風評や偏見はいつまでたってもなくならない。 テレビ朝日が系列局とともに6日に放送予定の特別番組「ビキニ事件63年目の真実」について、副題として掲げていた「フクシマの未来予想図」を削除した。 現在は削除されたが、取材を担当したキャスターは公式ブログで「今も続く放射能汚染の問題。そして帰れない故郷...。それは、福島の問題にもつながってきます」と書いていた。 番組の副題を巡っては「水爆によって多くの人が被ばくしたビキニ事件と、福島第1原発事故が混同されるのではないか」などの批判がネット上で相次いでいた。同社にも多くの疑問が寄せられたため、副題を削除したという。 ビキニ事件について伝える上で、なぜ福島を絡ませる必要があるのか。批判が相次ぎ、疑問が寄せられたのは当然といえる。 テレビ朝日広報部は取材に対して、「原発事故をビキニ事件や広島・長崎

    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/03
    『中には実際とは異なる内容を伝え、誤解や偏見、そして風評を助長させるようなものもあり、県民を物心両面で苦しめる一因となった』 一因ではなく主因。はっきり加害者名を出すべき
  • 甲状腺がん、線量関連なし 福島医大、震災後4年間の有病率分析:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    福島医大の大平哲也疫学講座教授らの研究チームは8日、県民健康調査の1回目の甲状腺検査を2015(平成27)年6月までに受けた人の結果などを基に、外部被ばく線量の異なる3地域で小児甲状腺がんの見つかる割合を比べた結果、地域による違いは見られなかったとする調査結果を公表した。 福島医大は、震災後4年間の検査では外部被ばく線量と甲状腺がんの発見に関連が見られないことから、今後も追跡調査を続ける方針だ。 論文は国際的な医学学術誌「メディスン」の電子版に掲載された。研究チームは11年10月~15年6月に県民健康調査の甲状腺検査を受診した18歳以下の男女30万476人を調査。県内を〈1〉外部被ばく線量が5ミリシーベルト以上の人が1%以上いる地域〈2〉同1ミリシーベルト以下の人が99.9%以上の地域〈3〉それ以外の地域―の3グループに分け、外部被ばく線量と甲状腺がんの関連を分析した。 最も線量が高い〈1

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/09/09
    『18歳以下の男女30万476人を調査』 『これまでも地域ごとの比較は行われていたが、被ばく線量による比較でも地域や個人差が見られなかったことに意義がある』
  • 外国人、避難区域で「無断撮影」 世界に風評拡散の懸念:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「写真家が福島の『レッドゾーン』に潜入した」の見出しで、外国人写真家が避難区域に立ち入って撮影した写真が掲載されているCNNのインターネットサイトの画面 東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域などでマレーシア人写真家が民家や店舗の中などを撮影し、14日までにフェイスブック上で公開した。「福島の立ち入り禁止区域の、今まで見たことのない写真」と書いており、賛意を示す「いいね!」が4万3000件に上っている。CNNなど大手メディアも紹介するなど海外で高い注目を集めているが、県内在住外国人らから「避難区域のある一面を表した写真にすぎず、県への偏ったイメージを拡散している」と懸念する声が上がっている。 写真は、商品が散乱したスーパーマーケットの店内に、ガスマスク姿の写真家がたたずむ様子や、民家の室内を写している。写真家はフェイスブックに英語で「大熊町、双葉町、浪江町に入った」と記載。「警察官を避け

    外国人、避難区域で「無断撮影」 世界に風評拡散の懸念:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/07/15
    『日本語での情報発信なら反論もすぐ上がるが、英語のこうした情報は放置されがち』 変態新聞や捏造新聞が、さんざんやらかしてますが
  • がん死亡率「震災後増えず」 震災・原発事故後の健康影響調査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    震災と原発事故後の南相馬、相馬両市民への健康影響について、相馬中央病院などの研究チームが震災後5年間のがんによる死亡率を調査し、震災前と比べて増加傾向はみられなかったとする結果をまとめた。 7日、相馬市で開幕した「こどもと震災復興国際シンポジウム」で、同病院の森田知宏医師が結果を示し「(原発事故の被災地では)放射性物質が降り注いでがん患者が増えたとの声もあるが、研究結果からはがんで亡くなった人は増えていない」と説明した。 研究チームは厚生労働省の人口動態統計などを利用し、2006(平成18)~14年の年ごとのがんによる死亡者数などを比較した。10万人当たりのがん死亡率は06年が男性184人、女性100人だったのに対し、14年は男性166人、女性86人と震災前より減少。がんを含む全ての死亡率では、06年は10万人当たり男性599人、女性329人なのに対し、14年は男性523人、女性302人だ

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/05/10
    原発事故のがん死亡率への影響が無いというのは予想が確認できたという話だけど、8年で死亡率が約1割下がったというのは何が主要因なんだろう?
  • みんゆうNet 原発災害・「復興」の影-【4】反原発デモに違和感や反感 「福島差別」を助長した側面(福島民友ニュース)

    「原発いらない。子どものために、未来のために」。毎週金曜日に、東京・首相官邸前を中心に行われている反原発デモ。参加者らは太鼓や鈴のリズムに乗せて叫ぶ。「ドラムをたたこう。みんなの声で原発なくそう」。主催者側はこれを「怒りの表現」とするが、この行動に違和感や反感を抱く人たちがいることも確かだ。 大飯原発(福井県)の再稼働が焦点となった2012(平成24)年夏に20万人(主催者発表)まで膨れ上がった参加者も、現在は毎週2000~3000人(同)。デモでは、参加者がマイクを握って官邸に向かって思いを述べる。当初は「そんなところ(郡山)に子どもを住ませるな」など、県が悲惨な状況だと強調する発言が目立った。参加者の減少もあり、今ではそうした発言は減ったが、それでも、風評払拭(ふっしょく)の動きを指し「べて応援なんて絶対だめ」などという言葉が聞こえてくる。 当事者の意識が希薄 主催者団体主要メンバ

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/07/22
    『反原発デモが「福島のためと言いながら、一方で『あんなところ住めない』とか『障害児が産まれまくっている』とか平然と言う』 『反原発の活動、言動が福島差別を助長』 もともとそういう連中だよ、放射脳って
  • 飯舘の土壌でバリウム検出(福島民友・地震関連ニュース)

    飯舘の土壌でバリウム検出 桜井市長に土壌からバリウムが確認された経緯を説明する田崎名誉教授(中央) 東京電力福島第1原発事故の放射性物質による土壌の除染を研究する金沢大の田崎和江名誉教授は2日、南相馬市を訪れ、放射線量が高くセシウムを含んだ飯舘村長泥の土壌からバリウムが検出され、線量も低下したと桜井勝延市長に報告した。田崎名誉教授は「飯舘村の放射能探査と汚染土壌の除染実験」と題した論文を「地球科学」に今月下旬に発表する。 田崎名誉教授は、同村の土壌から放射性物質の濃度が高い土壌に吸収効果がある糸状菌を発見。同市原町区のほ場で稲を植え、詳細な除染効果実験を進めている。 田崎名誉教授によると、通常の状態で土壌からバリウムは確認できなかったため、糸状菌が土壌のセシウムを吸収し、物理学的半減期が30年のセシウム137が生物学的半減期で100日程度となり、バリウムが確認された可能性が高い―と説

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/08
    『糸状菌が土壌のセシウムを吸収し、物理学的半減期が30年のセシウム137が生物学的半減期で100日程度となり、バリウムが確認された可能性が高い』 生物学的半減期の意味分かってる?>記者
  • 畜産農家「我慢の限界」 全頭検査、補償へ緊急集会(福島民友ニュース)

    畜産農家「我慢の限界」 全頭検査、補償へ緊急集会 「ガンバロウ三唱」で気勢を上げる畜産農家 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた肉牛が流通し出荷停止となった問題で、JAみちのく安達などは30日、大玉村で「あだち地域畜産危機突破緊急集会」を開いた。出席者は国や東京電力に対し、全頭検査の速やかな実施や畜産経営が維持できる補償を求めることなどを盛り込んだ集会宣言を採択した。 同JA、二松市、宮市、大玉村が緊急開催した。肉牛の肥育・繁殖農家、酪農家など約400人が参加。斎藤道雄同JA組合長が「東電、国は許さない。牛を育てる誇りと生きがいを感じられる日を取り戻したい」と述べ、3市村の首長、庄條徳一JA福島五連会長、県選出国会議員、県議らがあいさつした。 同JA和牛繁殖部会の佐藤善映副部会長が「国は実態を全く分かっていない。今こそ立ち上がる時」と述べ、同酪農部会の安田京子さんが「

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/07/31
    『国や東京電力に対し、全頭検査の速やかな実施や畜産経営が維持できる補償を求めることなどを盛り込んだ集会宣言を採択』 国はともかく、この件で東電に要求するのはなんかずれているような気がする。
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