自己紹介研究をしてきた成果をまとめました著作『自己紹介2.0』(横石崇・著)がKADOKAWAより2019年5月24日(金)に発売となります。テーマは、新時代で活躍する人のための「自己紹介」です。 働き方や仕事観に変化が求められる現代で、私は、すべての仕事における原点ともいうべき「自己紹介」にも変革が必要でないかと考えてきました。 そしてこのたび、その研究を続けてきた成果や仮説が、1冊の書籍として実を結びました。 今回、内容の一部を日経Comemo(note)上をご覧のみなさまに公開します。もしご共感をいただけましたら、下記のリンクからぜひお買い求めください。 はじめに 「知らない相手の前だと、緊張して頭が真っ白になる」 「言葉の引き出しが少なくて、何を話して良いか分からない」 「自分のやっていることを、人にうまく伝えられない」 「新しい出会いから、次の仕事につなげられない」 自己紹介にま
巨神降臨 上 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,佐田千織出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/05/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見るシルヴァン・ヌーヴェルのデビュー作『巨神計画』から始まる巨大人型ロボットSF三部作が、この『巨神降臨』でついに完結! いやーこれは本当におもしろかった。一部、二部、三部とまったく異なる「巨大人型ロボット物」の方向性が展開し、エヴァ好きもイデオン好きもグレンダイザー好きもSF好きも全方向的に満足させてくれる、まさに傑作にふさわしい巨大人型(とはちょっと違うが)ロボットSFなのだ。 三部作全体の見取り図をざっと紹介する 巨神計画 文庫 (上)(下)セット メディア: セット買いこの商品を含むブログを見る未読者向けに全体の見取り図を紹介しよう。第一部『巨神計画』は、アメリカで発見された全長約6.9メートルにも及ぶ巨大な「手」
建築の「可能性」を照射。砂山太一評 「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」展約40人の建築家・美術家による、20世紀以降のアンビルト(未完)建築に焦点を当てた建築展が国内を巡回中だ。建築の不可能性に着目することで、その潜在力を考察する本展を、建築家・美術家の砂山太一がレビューする。 文=砂山太一 マーク・フォスター・ゲージ グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館(コンピューター・グラフィックス) 2014 Courtesy of Mark Foster Gage Architects 不可能性の所在 埼玉県立近代美術館で2月から3月まで開催された「インポッシブル・アーキテクチャー」展は、現在開催中の新潟市美術館をはじめ広島市現代美術館を巡回し、1年間をかけて大阪の国立国際美術館に至る。東京オリンピックが訪れる直前に、東京を除いた日本の各都市を巡る展覧会。本展は建築における不可能
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