Code Archive Skip to content Search Google About Google Privacy Terms
以降に各フィールドの簡単な説明を致します。 Source Port(ソースポート番号) 16ビット。送信元ポート番号 Destination Port(デスティネーションポート番号) 16ビット。送信先ポート番号 ポート番号の種類 0〜1,023 : The Well Known Ports 特定のアプリケーションに割当てられている。 他のアプリケーションへの割当て禁止 1,024〜49,151 : The Registered Ports特定のアプリケーションに割当てられている。 他のアプリケーションへ割当ててよい 49,152〜65,535 : The Dynamic and /or Private Ports 自由に使用可能 Sequence Number(シーケンス番号) 32ビット。分割されたTCPセグメントのシーケンス番号。 シーケンス番号はコネクシ
IPパケットフォーマット ■ IPv4パケットフォーマット。 IPのパケットフォーマットは、下記の通りである。 個々のフィールドについては、以下順番に記述する。 ■ バージョン番号フィールド。 IPヘッダの最初の4ビット。 IPパケットを構成したIPプロトコルのバージョンを表す。 ここではIPv4なので、4(0x0100)が格納される。 ■ ヘッダ長フィールド。Header Length。 IPヘッダの中の4ビットのフィールド。 IPヘッダ自身の長さを、32ビットを1単位として表す。 IPヘッダの長さは、オプションがなければ20バイトだから、 ふつうは5(0x0101)が格納される。 ■ サービスタイプフィールド。 IPヘッダの中の8ビットのフィールド。 IPパケットの要求するサービスの特徴を表す。 ルータはこのフィールドを参照し、 要求された品質を実現するようにパケットを転送する。 サー
TfGenは Network 上に 一定量の Trafficを 発生させる Tool です。 いままで Networkの 負荷耐量の 定量測定には、 高価な Network Analizer などの Packet生成 機能を 使って Trafficを 発生させて いました。 よって 手軽に Performance 測定を 行う ことが 困難 でした。 TfGenを 使うと Traffic生成が 非常に 簡単に 行えます。 以下に 特徴を あげます。 Windows GUI 32bit applicationです。 Windows Sockets libraryを使用しています。 TCP/IP環境用です。(UDP を使用し、 宛先の IP nodeが 一つ必要) Multicast traffic が発生可能です(Vers 0.4以降)。 いくつかのTraffic Patter
2003-05-15 更新 Bridge(ブリッジ)の構築 Bridge(ブリッジ)を使うことは現在は少なくなってきたかもしれません。 Bridgeは2つ(複数)の分離されたLANセグメントを接続し、単一のLANとして働かさせる機能を持ちます。 これだけではリピータHUBとの差が無いように思えますが、ブリッジの場合にはそれぞれのLANセグメントにあるMACアドレスを管理しているので、セグメントAから発生したパケットがセグメントAの他のPC宛のパケットであった場合にはセグメントBにはそのパケットを流さないので不要なトラフィックを避けることが可能です。 また、ネットワーク上にトラフィックゲート(ボトルネック)を設けて、強制的なトラフィック/アクセスコントロールを行いたい場合には便利な機能です。(通常はボトルネックは避けるような設計を行うのですが、アクセスコントロールを行ってセキュリティを高めた
コンテンツ移転のお知らせ NETWORKWORLD Onlineは2008年5月15日をもってサービスを終了し、本サイトに掲載していたネットワーク技術情報は「TECH WORLD」に移転しました。 TECH WORLDは、エンタープライズITの分野で活躍するITエキスパートに対して現場で役立つノウハウとハウツー情報を提供するナレッジセンターで、深く濃い技術情報をお届けします。 15秒後に自動的に移動します。 自動的に移動しない場合はこちらをクリックしてください。 カンファレンスと月刊誌の案内 ※カンファレンス NETWORKWORLD Confrenceのサイトは、http://www.techworld.jp/event/nwc/ に移設しました。
データベース・サーバーやバックボーン・ルーターなど24時間365日の可用性を求められるシステムは通常冗長構成が取られている。もともとTCP/IPネットワークも,回線交換通信網に比べ高伝送効率を図るというよりは網内拠点障害に強い通信網を作ることを目的としていた。 電話交換網やインターネットのような大規模システムにおいては当然二重化程度ではなく,三重,四重の冗長構成が取られており,その実装や試験,検査などに膨大な人材と費用を投入して運用されている。しかし,中小規模のプライベート・システムにそれほどの時間と費用を掛けるのは現実的ではなく,一般的な冗長構成とは二重化のことであろう。ただ,二重化構成の作り方や運用の仕方によっては,大きな被害を被ることがあることを知っておきたい。 アクティブ・スタンバイに注意 二重化構成には,フルタイム・デュアルとアクティブ・スタンバイがある。フルタイム・デュアルとは
優れたオープンソースのネットワーク解析ツールやユーティリティがたくさんあり、簡単に手に入ることはあなたも聞いたことがあるだろう。こうしたツールは無料で、高価な商用ツールとほとんど遜色ないことも耳にしているはずだ。しかし、そうは言っても実際に使ってみるには勇気が要るのではないだろうか。 実際にこうしたツールをダウンロードしたり、時間を割いて試したりしたことがあるだろうか? 本稿では、最初の1歩が踏み出せないでいるネットワーク管理者の皆さんに、こうしたツールの1つを今日これから試してもらえるように、それがいかに簡単かを説明していこう。オープンソースネットワークツールを試すのにかかる時間は、ほとんどの企業では、商用ツールをこうしたツールで代替することによるコスト節約効果を考慮するだけで正当化される。例えば、Open NMSのコスト(無料)とHP OpenViewの1万ドル以上の価格を比べれば、ほ
D. J. Bernstein Internet publication djbdns The tinydns-data program This is a reference page. For tutorial information, see the instructions for running a DNS server. tinydns-data reads local DNS information from a file named data in the current directory. It creates data.cdb in a binary format designed for fast access by tinydns. It may also create some other files with names beginning with data
The subsidized sponsorship of standards via the IEEE GET Program helps expand the global reach of technical knowledge developed by industry, accelerates adoption of IEEE standards, contributes to an open knowledge community, promulgates open information exchange to foster innovation, and connects the IEEE brand with the development of world-changing technologies for the benefit of humanity. As a S
フリーのメーラーで、軽くて使いやすいものがあれば教えてください。OSはWindowsXPです。迷惑メールなどを振り分ける機能付きのものであればなお嬉しいのですが、ないのでしたらそれで構いません。よろしくお願い致します。
プログラムの方で最近、L2でパケットをキャプチャし、DST_MACアドレスの値を変更し送信するものを作成している。 まあ、ARPスプーフィング関係のツールですな・・・ で、問題発生。 L2でパケットの送受信をするため、ループバックのパケットを受信してしまう問題に直面した。 普通なら、DST_MACアドレスが自分なら落とせば問題ないのだが、DST_MACアドレスを書き換えているのでそれはできない。 と言うわけでいろいろ試行錯誤した結果、「続きを見る」のようなプログラムで何とかなることが解った。 話としては Socket_Handle = socket( PF_PACKET, SOCK_RAW, htons(ETH_P_ALL)); で、L2のソケットを作成し、 RecvBufferLen = recvfrom(Socket_Handle, (char *)RecvBuffer, sizeof
無差別受信モードへの設定の方法は、かつては、 INET ドメインの SOCK_PACKET ソケットを作成し、ifr_flags に IFF_PROMISC をセットする というやり方が主流だったのですが、現在は上記のように PF_PACKET ドメインの SOCK_RAW ソケットもしくは SOCK_DGRAM ソケットを作り、setsockopt()にて無差別受信モードをセットする というやり方が主流のようです。(man packet(7) 参照) ↑ 1 /* 2 * packet monitor program 3 * pckmon2.c 4 * cc pckmon2.c -lnsl -o pckmon2 5 */ 6 #include <stdio.h> 7 #include <stdlib.h> 8 #include <netinet/in.h> 9 #include <err
Network Working Group R. Droms Request for Comments: 2131 Bucknell University Obsoletes: 1541 March 1997 Category: Standards Track Dynamic Host Configuration Protocol Status of this memo This document specifies an Internet standards track protocol for the Internet community, and requests discussion and suggestions for improvements. Please refer to the current edition of the "Internet Official Prot
BOOTP, Bootstrap Protocol. DHCP, Dynamic Host Configuration Protocol. DHCP options have the same format as the BOOTP 'vendor extensions'. Options may be fixed length or variable length. All options begin with a tag byte, which uniquely identifies the option. Fixed length options without data consist of only a tag byte. The value of the length byte does not include the tag and length fields. Option
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く