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  • 酒田雨情その1 土門拳記念館 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/9/21 9月21日、22日と双六・三俣蓮華岳を歩く予定も荒天予報のため中止。 せっかく有給休暇も取っちゃったし、6時間かけて山形酒田市へ。 敬愛する土門拳さんの記念館から旅をスタートさせた。

    酒田雨情その1 土門拳記念館 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/09/24
  • 桐生 沢コースで根本山 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/9/3 桐生の根山に沢コースというハイキングコースがあり その昔、神社への参詣に使われた「根古道」である。 事前の調べで渡渉が多く、滑りやすいとのことだったので このルートを沢を履いて歩くことにした。 私の沢は足袋の形をしているので 気分はまさにタイムスリップ。 古の人々の営みに想いを馳せ、奥社へ向かう。 沢に差し込む光がいつにもまして神々しく映る。 畏敬の念を抱かずにはいられない。 日古来の登山スタイルだった沢登り。 自分の奥にある日人としての琴線にふれる。 だから私は、沢を愛してやまないのだ。 その思いを誰にとめられようか。 <今日のルート>

    桐生 沢コースで根本山 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/09/05
  • 那須連峰 那珂川中ノ沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/8/26 山の会に入会して、女の子として扱われることに戸惑っていた。 50も過ぎ、人生も山もそれなりに経験してきたので さすがにそれを嬉しいとは正直思えないのである。 入会する際に、謙虚に一から学ばせていただこうと思った気持ちは 今も変わらず思っていることなのだが 常々、夫から自立しなさいと言われ続けた私にとって それは、何ともいえないむずがゆさを感じてしまうのだ。 ツネちゃんとふたりで沢に行こうと計画した。 沢登りは無理でも、沢歩きなら行ける沢はあるはずだ。 ウォーターウォーキング2というに載っている沢の中から 那須の那珂川中ノ沢を選んだ。 私も未経験の沢だったが、地形図と遡行図から 滑床と小滝からなる癒しの歩き沢だと判断したからだ。 トモゾウさんにも相談した。 大丈夫。行けるよ!ガンバ! ビビりで徹底的に下調べをしても不安な自分の背中を押してもらう。 会の承認は、条件付きで

    那須連峰 那珂川中ノ沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/08/27
  • 奥秩父 荒川水系大洞川手戸沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/8/19 台風7号の迷走に、計画していた沢は絶望的だ。 トモゾウさんと沢替えを検討するも、優柔不断な私は決めきれない。 天気予報と沢のグレードを見比べては 行けるのか、行けないのかと自問自答を繰り返す。 やっと奥秩父の手戸沢に決まった。 13年ほど前に山の会で講習会をした沢だそうだ。 初っ端からなかなか緊張でシビれる滝の連続。 水しぶきを浴びながら、ホールドを確認し登っていく。 ここは高巻こう。 トモゾウさんと一緒に滝の周りの地形を読み 取るべきルートを決めていく。 私の提案にトモゾウさんがうなずいてくれ、採用された。 12mの大滝が登場し、トモゾウさんがリード。 ビレイをしながらトモゾウさんの緊張が伝わってくる。 トップでガッツポーズする姿が眩しい。 いつか自分も順番にリードできるようになりたいな。 まずは信頼してもらえるビレイヤーにならないとか。 今日はこの辺で沢を降りよう。

    奥秩父 荒川水系大洞川手戸沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/08/22
  • 男体山 裏ルートを歩く - 赤城のふもとから山歩き

    2023/8/13 太郎山を歩いて眺めた男体山。 そういえば裏ルートがあるって、さと姉が言ってたな。 そんな思いが伝わったのか さと姉からお盆休み中に一緒に山へ行こうよとお誘いがはいる。 さと姉にとってせっかくの連休なのに、一緒に山に行ける日は1日だった。 それでもいいのかと聞くと、イヤだったら声かけないとか こっちが喜びそうなこと言ってくれるじゃん⤴ え?私に惚れた? かもしれない(笑) 出合った頃は、さと姉のジョークにツッコミが入れられず ダメ出しをもらったこともあったけど なかなかどうして、今じゃツーと言えばカーの仲だ。 コサメビタキ? しかし、ふたりとも案外まじめな性格で これはダメだろというポイントが似ていて。 山でそういう価値観の一致は重要な気がするな。 いつもは頼りがいのある姉さんだが 意外と小心者な乙女で、けっこう自分を頼りにしてくれて 年上だけど、かわいいひとだなぁと思う

    男体山 裏ルートを歩く - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/08/17
  • アヤちゃんと赤城自然園とレンゲショウマ - 赤城のふもとから山歩き

    2023/8/11 レンゲショウマ咲く赤城自然園へ アヤちゃんと出かける。 純白の花を咲かせるヤマシャクヤクは ルビーと黒真珠のような実を抱き 深緑の森でキツネノカミソリの燃えるようなオレンジ色。 森を歩くアヤちゃんが絵の中にいるようで 可憐なヤマアジサイが風に揺れ オタマジャクシにはしゃぐアヤちゃんが可愛い。 ミズスマシの池にいくつもの波紋が生まれては消え ルイヨウボタンの青い実。 上手にべた子は、だあれ? 森の妖精 レンゲショウマ。 光る蜘蛛の糸。 森に差し込む陽を浴びて 切株の苔はまるでビロードのよう。 マツムシソウが夕刻の陽を浴びだして オミナエシが秋の気配を連れてくる。 jkazy.hateblo.jp

    アヤちゃんと赤城自然園とレンゲショウマ - 赤城のふもとから山歩き
  • 尾瀬 センノ沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/7/29 3年前にアヤちゃんと歩いた尾瀬のセンノ沢を 山の会の人たちと歩いた。 メンバーは袈裟丸の弓ノ手沢を一緒に歩いたツネちゃんとOさん。 滑床と小滝が連続する明るくて気持ちのよい沢。 Oさんには物足りないかなって思うほどの癒し沢なんだけど それなりに楽しんでいただけているようでホッとした。 ミソサザイの歌声が綺麗だ。 時折、可愛い姿を見せにやって来てくれ 見上げれば青空。 吹き抜ける風。 沢の水音。 沢登りは日古来の登山スタイルだと聞いたことがある。 自然信仰や山岳信仰。 私の身体の細胞の遺伝子が回帰する。 来のあるべき姿に戻っていく。 やっぱり沢はいいなぁ。 沢登りが好き。 これだけは、ブレない。 今日も山と友に感謝。 <今日のルート> jkazy.hateblo.jp

    尾瀬 センノ沢遡行 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/08/01
  • 三本滝から乗鞍岳へ - 赤城のふもとから山歩き

    2023/7/23 乗鞍岳を歩くならバスに乗らず、三滝から歩きたいなぁ…と。 この下から登り上げる感じがいい。 てくてく歩くから、会える景色がある。 目指す山頂が少しずつ近づいてくる高揚感。 ソロで歩いていると、それはとても静かな高揚感。 私はその感覚がとても好きだ。 バズーカー砲のようなレンズを付けたカメラマンの人だかり。 その先に雷鳥親子(笑) すねるなよ~ホシガラス。 私は君も好きだよ。 良き山歩きだった。 さて、次はどこへ行こうかな ♪ <今日のルート>

    三本滝から乗鞍岳へ - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/07/24
  • 日光ファミリー太郎山 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/7/20 山の会の人と沢に行く計画をするも、あいにく天気予報は午後から下り坂。 トモゾウさんと私は初めましてということもあり まずは顔合わせということで太郎山を3人で歩くことになった。 トモゾウさんと私を引き合わせたのは、もう一人のメンバー、ツネちゃん。 私はこのツネちゃんに最近救われてばかりだ。 実際、ツネちゃんがいなければ、とっくの昔に山の会から尻尾を巻いて逃げ出していたかもしれない。 人を惹きつけ巻き込んでいく底知れないパワーの持ち主だ。 トモゾウさんも不思議な魅力にあふれた人だった。 年間50くらい沢に行っていたこともあるという筋金入りの沢屋さん。 彼の話はどれも常人離れしていて、とても面白い。 それでいて、まったく自慢話に聞こえず心地いい。 あまりに居心地がよく、つい自分も饒舌になってしまった。 どこの山に行くかグループLINEで計画するときも 誰か一人に押し付けるわ

    日光ファミリー太郎山 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/07/21
  • 赤城 黒檜~駒~地蔵サーキット - 赤城のふもとから山歩き

    2023/7/16 怪我をしてから歩いていなかった黒檜。 リハビリをしても筋肉量がまったく増えない月もあった。 歩きなれた山だから、否が応でも以前の自分と比較してしまう。 袈裟丸の下りでぐらつく膝に不安を感じ もう一度、以前のように歩けるようになるのかと 弱気になった私をリハビリの先生たちが 大丈夫!と、実践に対応したメニューで勇気づけてくれた。 1ヶ月後のリハビリで、今までで一番回復を感じられて 先生たちも一緒になって喜んでくれて だから、何か結果を残したくて 黒檜の山頂まで一気に登りつめる。 50分で到着。 自己ベスト10分更新! 不安だった駒へ下る階段も 随分、膝がぐらつかなくなってる。 これなら、この夏行きたかった山行も実行に移せそうだ。 今日はこの夏一番の暑さ。 コガラたちも木陰で涼んでる。 君は暑くないの? ウグイス君。 山の会に入会して 一度に大勢の人たちと知り合いになって

    赤城 黒檜~駒~地蔵サーキット - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/07/17
  • 前橋 そぞろ歩く七夕祭 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/7/7 週末予定していたソロ山行もテン泊も 諸事情により中止となり 夫の写真に触発されたりもして 久しぶりに防湿庫からDfを取り出した。 ISO感度いくつにするかなぁ… 解放気味に撮りたいけどピントや手振れに自信がない。 そうやってあれこれ考えながら設定したり 老眼に苦しみながらピント合わせたり(レンズはMFなので) 構えた時にずしっとした重さを感じたり 何よりも切った時のシャッター音。 これこれ、やっぱり写真撮るってこの感じがいいんよって ひとりニヤニヤ笑いながらそぞろ歩きをしていたら クラフトビール、いかがですか? って、若いカワイイお姉さんに声をかけられ 今日は歩きだから飲めちゃうなぁ… 待て待て酔ったらブレブレ写真になっちゃわないか? と自問自答したあげくに 結局、グレープフルーツのような苦みの効いたビールを手にした。 jkazy.hateblo.jp

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    k10no3 2023/07/08
  • 夫からの手紙 no.23 - 赤城のふもとから山歩き

    帰宅した夫がおもむろにPCを立ち上げて ねぇねぇ、見て見てと手招きした。 同じ写真屋に出入りしていた知人から始まり 社会人の写真クラブの仲間になり 恋人になり になり 子供たちの母親になり この30年以上、彼の写真を見続けてきた。 いい写真や 上手い写真や 綺麗な写真はたくさんあったけれど 今日の1枚は 今までのどの写真とも違う。 これぞ、まさに彼だ。 彼そのものだ。

    夫からの手紙 no.23 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/07/03
  • 瑞牆山でクラッククライミング - 赤城のふもとから山歩き

    2023/6/25 所属する山の会のクラック講習会に参加した。 怪我の予防のために巻いたテーピングで、にわかボクサー気分。 初めて触れた雨で濡れた瑞牆の岩にためらいながらも取付くと 次はその岩肌に頬をあてた。 伝わる岩の冷たさ。 ためらいが一気に興奮に変わる。 夢中でクラックに手を身体を押し込んで 進みそうで進まないもどかしさに どこに向かっていいのかわからない!と思わず声をあげると 上だよ、上。と仲間から笑い声と共に これまた、あたり前の答えが返ってくる。 それはわかってんだよ。わかってんだけど、進まないんだよ~ と心で反論した。 もう楽しくて、楽しくて こんなにも楽しい時間を過ごしたのはいつぶりだろう。 間違いなく人生でベスト10に入る楽しい1日。 気がつけば、膝や腕は殴り合いの喧嘩でもしたのかと思うほどアザだらけだし 擦り傷だらけになるまで夢中に遊ぶって人生初経験だ。 もっと上手くで

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    k10no3 2023/06/26
  • 弓ノ手沢であの日の答合わせ - 赤城のふもとから山歩き

    2023/6/17 沢登りはしたいけれど、自分の知識や技術不足が いつか誰かに迷惑をかけたり いつか誰かを傷つけてしまうんじゃないかと思い始めていた時 1年前のこの沢で恐れていたことが起きてしまった。 下山の終盤で、私が足を置いた一抱えもある大きな石が落石した。 石は下にいた同行者に危うく直撃するところだった。 偶然起きた事故のようだけれど、そうじゃない。 玉さんから来た予定ルートを地図読みをしていて不安に思ったところだった。 だから、自分の立てた計画表には別のルートを書いておいた。 それなのに、その場になって私は反対しきれなかった。 そして、落石をおこした。 その出来事が私に1度沢から離れる決断をさせた。 今はある山の会に入会して クライミングをはじめ様々なことを勉強させていただいている。 怪我もあって今年の沢は正直ないだろうと思っていたところに 思いもかけず、声をかけて頂いた。 どこの

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    k10no3 2023/06/19
  • ヒメサユリに会いにゆく浅草岳 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/6/11 浅草岳でヒメサユリが咲いているけど、行かないか?と さと姉に連絡してみる。 かなりいいいつきっぷりで「行く!」と返事が返ってきた。 私よりいくつか上のはずなんだが、可愛い人だなぁと思う。 歩き出しから小雨が降っている。 されどブナの森は瑞々しく、雨の日には雨の日の良さ。 ギンリョウソウも ウラジロヨウラクも 雨の森は植物たちが生き生きと息づいている。 森をぬけると守門岳が出迎えてくれた。 いつか歩いてみたい山のひとつだ。 そして、日のお目当て ヒメサユリ。 タムシバも ユキザサも チゴユリも 雪の下でじっと待っていたのだ。 標高が上がるにつれ、雨風ともに強くなった。 桜曽根登山口から浅草岳のピークを見上げ、再訪を約束。 御褒美か?ホオジロが下山する私たちを見送ってくれた。 帰りの車で近況をいろいろと話していて おもむろに、さと姉から「JJ、それはフェチだ。フェチだよ

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    k10no3 2023/06/13
  • 夫からの手紙 no.22 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/6/3 先週末、夫は写真仲間と泊りがけで松島へ。 私は、山岳会の方々と榛名の黒岩へ。 クライミングの荷物を片付けているところへ、夫も帰宅した。 もう鍋を一振りする力も残っていなかったので、夕飯は王将になった。 料理がくるのを待ちながら、お互いの出来事を話し合う。 そうそう、帰りがけに夏子さんが振り向きざまに微笑んでくれたんだよ。 もうずっと塩対応だったから、感動しちゃった。 夏子さん? そうそう、黒岩の。 黒岩夏子さん? …。 夫の頭の黒岩夏子さんはどんな顔をしているのだろう。 かみ合わない会話もまた楽しい。

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    k10no3 2023/06/07
  • 鎌倉アルプスを歩く - 赤城のふもとから山歩き

    2023/5/27 待ち合わせの鎌倉駅でアヤちゃんを探す。 不意に後ろから肩を抱かれ「じゅんじゅん、おはよ!」と声をかけられた。 振り返ると、いつものアヤちゃんスマイル。 そして安堵とともに、私はその瞬間から「じゅんじゅん」になる。 普段の私に「じゅんじゅん」要素は薄いと思う。 アヤちゃんがそう呼ぶようになって、ほかの人からも同じように呼ばれることもあるが どことなく照れくさく、身体に合っていない服を着ている感じになる。 しかし、アヤちゃんが「じゅんじゅん」と呼ぶと 私はその「じゅんじゅん」に自らを寄せている。 それが嫌な感じもなく、違和感もなく ジョークを言ってふたりでケタケタ笑ったり 向けられたカメラに変顔やポーズでおどけてみたり 子供の頃を振り返ってみても このような女の子同士の付き合いというものを経験したことがあっただろうか… いわゆる箸が転がってもおかしいというような。 どちらか

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    k10no3 2023/05/30
  • ツツジ咲く中倉山・沢入山 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/5/21 所属する山岳団体のハイキングに参加した。 目指すは足尾の中倉山、沢入山。 中倉山までは3回目になるが、その先に進むのは初めてだ。 あいかわらず、すっごい急登。 額に汗をにじませながら登りつめていくと 森を赤く染めるヤマツツジ。 孤高のブナもお元気そうで。 今年はシロヤシオも元気いっぱい。 やっぱりカッコイイなぁ… 日じゃないみたい。 今度はオロ山まで行ってみたいな。 沢のバリルートから? 羨望の眼差し。 歩いたルート。 ヤマツツジの赤い帯。 ミツバツツジのピンクのトンネルを抜けて 初めて一緒に歩く人も多くて緊張したけれど 笑い声の絶えない楽しい山行で ジャンダルムから一足先に下山していたⅠさんが 出迎えてくれたりして みんな、とっても仲が良くて いい会だなぁ…みんなに会えてよかったなって 心から思える山行だった。 山と仲間に感謝、感謝。 <今日のルート> jkazy.

    ツツジ咲く中倉山・沢入山 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/05/23
  • 夫からの手紙 no.21 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/5/14 やっと納得のいく1枚が撮れたよ。 その言葉が聞けてよかったよ。

    夫からの手紙 no.21 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/05/14
  • 赤城 アカヤシオ咲く駒ケ岳南東尾根 - 赤城のふもとから山歩き

    2023/5/6 怪我をして 手術をして 今年は見られないだろうなってあきらめていた 赤城駒ケ岳の南東尾根にあるアカヤシオの森。 去年はお休みの年だったシロヤシオも 今年は花の付きがいいみたいだね。 樹に抱きつき 笹をひっつかみ なかば四足歩行になりながら黙々と登り上げ 時折見せる御褒美のような緩やかな丘を越え 誰もいない静かな南東尾根のとなりの 篭山に続く人気の尾根に咲くアカヤシオに癒されながら 今年もこの森に来ることができたよ。 ソウシチョウにも会えた。 自分らしい山での時間の過ごし方って何だろうって 怪我をしてあらためて考えて 誰かに自慢できるようなことじゃなくても 誰も気に留めるようなことじゃなくても ただ、心穏やかに 花や鳥と 樹木や風と 一緒にいられれば幸せだ。 だから何度でも同じ場所も訪れる。 新しい出会いも 再会も どちらもいい。 ところで、君とは初めましてだよね? イワツ

    赤城 アカヤシオ咲く駒ケ岳南東尾根 - 赤城のふもとから山歩き
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    k10no3 2023/05/09