ブックマーク / tetsubun999.hatenablog.jp (89)

  • 遠征記録 北陸特急撮影 2024/2(3) - 鉄分補給

    「しらさぎ」に乗車して最初の撮影地に移動します。 北陸特急は数が多いので撮影機会を稼げるのがありがたい。新幹線開通前はこれに「北越」やほくほく線経由「はくたか」、朝夕には「トワイライトEXP.」「北陸」「日海」「きたぐに」が加わり、まさに特急街道という様相でした。 1番線を貨物が通過。EF510-502。 日海縦貫線を長駆するのはいまや貨物だけ。なんだか鉄道業界が、自らメリットを放棄しているような気がします。来、国内の鉄路全体として俯瞰して運用することでメリットを出せる存在のはずなんですがね。 サンダバが引き上げ線へ移動。 飛地的にJR線として残る七尾線用の521系。相互乗り入れ運用するIRいしかわ鉄道も3編成導入しているようです。 「しらさぎ60号」入線。681系W編成の9両編成。 デビューから30年近く経つので相応に劣化は見られますね。ダイヤ改正後は走行距離が短くなるので車両が

    遠征記録 北陸特急撮影 2024/2(3) - 鉄分補給
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    k10no3 2024/03/14
  • 遠征記録 北陸特急撮影 2024/2(1) - 鉄分補給

    北陸遠征1日目。まずは現状の北陸特急の終点である金沢に向け移動します。ただ移動するのはつまらないのでネタを織り込んでいきます。 新幹線で大宮まで。当初は「はやぶさ」で一気に…と思ったら、午前中の便の指定席はほぼ全滅。北陸支援割の影響かな。 最近は例のキュンパスで平日も激混み。オトクな切符があるのはいいですが、相応に数増やしてもらわないと…。急な仕事が入ったビジネスマンとか席を取れないこともあるし。 てことで自由席のある「やまびこ」乗車。久しぶりのE2系。次のダイヤ改正でE8系がデビューしますが、E3系の完全置き換えに合わせてE2系も引退でしょうかね。これが最後の乗車になるかも。 福島駅では奥羽線〜新幹線の新しいアプローチ線工事が着々と進んでいました。 工事区画はフェンスで区切られています。 新アプローチ線は線に合流せず、直接11番線に入線する線形のようです。 福島駅で山形からの「つば

    遠征記録 北陸特急撮影 2024/2(1) - 鉄分補給
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    k10no3 2024/03/11
  • 入線記録 TOMIX 475系(北陸本線・青色) - 鉄分補給

    TOMIX 475系の北陸色(青単色)が入線しました。いわゆる西日の末期色シリーズの北陸版ですね。初めて実車を見た時は、あまりの真っ青っぷりに、ぬおっ?!めっさ青い…と仰け反りました。同じ青でもブルートレインのそれとはちょっと違うんですよね。他の地域の末期色…もとい単色化に比べても特に強めの色合いです。ただでさえ冬寒いのに、いっそう寒くなりそうな色にしてどうするんだ、という批判もあったとか。 HG製品お馴染みのイラストパッケージ。このデザイン好きなので、通常製品でもやってもらいたい。 仕様は、昨年登場した北陸色と基的に同じです。ジャンパ管は別パーツ化されてより実感的になってます。が、細かすぎて取り付けが大変で、北陸色と同様にかなり難儀しました… 北陸色編成との併結。ひと昔の北陸エリアでよく見られた光景ですね。 一通りの入線整備を施して運用へ。煌々と輝く大型ヘッドライトが美しい。 実際に

    入線記録 TOMIX 475系(北陸本線・青色) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/12/24
  • 撮影記録 岩手開発鉄道2023/6(1) - 鉄分補給

    2年ぶりに岩手開発鉄道の撮影に出向きました。 内陸部の大船渡鉱山から産出される石灰石を、大船渡港の太平洋セメント赤崎工場に輸送しています。貨物鉄道では全国有数の輸送量を誇る同鉄道。平日を中心に13往復近く運転されてます。 一方で、セメント工場の操業と連動しているので休日は基的に運転なし。そのため撮りに行くには平日休みが取れた時限定です。 岩手県内陸側から、住田町を経由して大船渡方面へ。 まずは旧日頃市駅を訪問します。かつて旅客輸送していた時代の名残で、現在駅舎は閉鎖されていますが、列車交換の信号所としては現役です。 トンネルを潜り抜けて、岩手石橋行きが入線。これから石灰石を積みにいくので、ホキは空車ですね。 赤崎行きの通過待ち。牽引機はDD5601。1979年製ですが最も新しい車両です。 石橋方面から石灰石を満載した赤崎行きが入線。 牽引機はDD5653。DD5601とは異なり、当初はD

    撮影記録 岩手開発鉄道2023/6(1) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/24
  • 撮影記録 南東北一周/山形鉄道 2023/5⑤ - 鉄分補給

    フラワー長井線の乗り鉄旅を続けます。 対向の赤湯行きが到着。やはり連休で乗客が多いためか、2両編成です。 フラワー長井線の名前通り、車両全体が満開の花々で彩られてます。田園地帯を駆け抜ける満開の花列車…さぞよい画になるでしょうねー。塗装が大変そうですが、このような手間隙を惜しまない努力は素晴らしい。 2度目の最上川を渡る。 この最上川橋梁は2008年に土木遺産、2009年に産業遺産に認定されています。元々は東海道線の木曽川橋梁として1923年にイギリスより輸入されたもの。その後、列車の重量増に対応しきれないため掛け替えられることになり、この長井線と、山の向こうの左沢線に移設。 1923年製というから今年で100年目!無骨で見るからに頑丈そうな設計、これなら200年もイケるのでは?弘南鉄道のラッセル車といい、地方鉄道には遺産級が豊富ですなぁ。 終点の荒砥駅に到着。 建設当初の計画ではこのまま

    撮影記録 南東北一周/山形鉄道 2023/5⑤ - 鉄分補給
  • 撮影記録 南東北一周/阿武急〜奥羽本線 2023/5③ - 鉄分補給

    愛宕山を降り、再び向瀬上駅へ。 先ほど撮影した8100系が福島で折り返してきました。手前に果樹を入れてみる。なんの樹か分からんけど。 8100系はチャンスあらば、とにかく撮っていく。 急いで駅の階段を駆け上がり、出発を見送り。 福島行きに乗車。AB8900系。日中の福島〜梁川間は2編成が交互にピストン輸送する運用が組まれてます。 東北線に合流。 福島駅付近。東京方面ホームへのアプローチ線新設工事が進行中。 さて福島からは奥羽線へ乗り換え、米沢方面へ向かいます。 鈍行で移動したかったのですがダイヤが薄すぎるため、やむなく新幹線で移動。鈍行なら峠駅でのスイッチバックを楽しめたのに… 通過線を爆走する「はやこま」を見送ってから乗車。E8系が運用に入れば「やまつば」も速達性が上がりますね。 米沢駅に到着。GWで混み合っていて通路側の席しか確保できなかったので風景は撮れず。 米沢からは再び鈍行旅

    撮影記録 南東北一周/阿武急〜奥羽本線 2023/5③ - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/11
  • 遠征記録 南東北一周/阿武隈急行線 2023/5② - 鉄分補給

    向瀬上駅周辺で撮影します。 福島からの折り返し便は別アングルで迎撃。 スッキリとした五月晴れ。やはり好天下での撮影は気分が爽快になりますなぁ。 隣の高子駅で列車交換されるので、10分ほど待つと福島行きが通過します。黄色のAB900系第3編成。 さてここからはさらに写点を変えてみます。向瀬上駅の裏手には愛宕山という小さな山が聳えており、ここから見下ろした撮影が可能。時間もあるので登ってみました。 鳥居と祠。愛宕山には2つの神社があり、こちらは瀬上愛宕神社の参道入口。 鳥居を潜るといきなり石段。かなりの急勾配で石段も狭いので登るのはなかなかしんどい… 瀬上愛宕神社の社殿。ややキツめの参道ですが5〜10分ほどで到着。 列車の時間まで時間があるので、もう一つの神社にも参拝します。 箱崎愛宕神社。 近くには展望台もあるので登ってみます。蜂が飛び回っていたのでビビっていると、地元のおばちゃんが「刺さな

    遠征記録 南東北一周/阿武隈急行線 2023/5② - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/09
  • 遠征記録 南東北一周/阿武隈急行線 2023/5① - 鉄分補給

    GWのプチ遠征、山形への撮影遠征に続いて今度は乗り鉄旅に出ました。 スタート地点は阿武隈急行線の槻木駅。看板にはラプラスとラッキー。確か新型のAB900系の第2編成がラプラス&ラッキーのラッピング編成ですね。…何でラプラスとラッキーなのか分からんけど。 乗車したのは8100系。AB900系と入れ替わりで既に4編成が運用離脱、残るは5編成。今のうちに直流電動機の唸りを体感しておかねば。 槻木駅を出発。丸森までは田園地帯。 丸森からはちょっとした山岳地帯へ。とはいえ元々は勾配の激しい東北線のバイパス路線として計画されただけあり、勾配は緩く線形も悪くありません。 あぶくま駅。 阿武隈川と併走。 長閑な風景をのんびり眺める。乗り鉄旅の醍醐味ですねぇ。 梁川駅に到着。対面の福島行きに乗り継ぎ。 A-15編成。 最初の目的地、向瀬上駅に到着。 まずはお気に入りの構図でケツ撃ち。乗り鉄は一旦中断して撮

    遠征記録 南東北一周/阿武隈急行線 2023/5① - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/07
  • 盛岡さんさ踊り - 鉄分補給

    3年ぶりに開催されたので行ってきました。 街に活気が戻ってきた感じがしますね。 個人的には青森のねぶた、秋田の竿燈に並ぶほど活気のある祭りだと思います。観客も参加できる点もポイント高い。もっと有名になっても良いはず。 地区ごとに異なる伝統さんさ。 やはり祭りは良い。人のエネルギーを感じますな。 写真撮りまくったのだけど、肖像権的な観点からすると迂闊に載せられないのですよね…。風景として撮る分にはセーフらしいのですが。

    盛岡さんさ踊り - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/05
  • 撮影記録 奥羽本線・山形新幹線 2023/5(2) - 鉄分補給

    高畠周辺での撮影のあとは山形市方面へ移動。 かみのやま温泉〜羽前中山間の撮影ポイントへやってきました。2016年に消滅間近の銀つばを撮りに来て以来。 それから8年経って銀つばが復活。前回はここでは銀つばを撮れなかったので、今回は会えると良いのですが。 まずは719系普電。2連だとちょっと持て余す構図。線路から少し離れた築堤部から、300mm以上の望遠でなんとか架線柱を間を抜けて撮れます。 つばさ1目。なかなか銀つば来ないな… つばさ2目。 東京方面行きも何とか撮れます。 719系。 つばさ3目。 なかなか銀つばに巡り合えません。 このあとの東京行きを撮るため別地点へ移動しましたが、見込んでいた場所は雑草がジャマになったりで、いずれも微妙な状態…。なかなか場所を決めれずウロウロしていると… ぬあぁぁぁーーっ!銀つばだと?! よりによってこのタイミングで(;´д`) 追いかけてもムリだし

    撮影記録 奥羽本線・山形新幹線 2023/5(2) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/08/01
  • 撮影記録 奥羽本線・山形新幹線 2023/5① - 鉄分補給

    先々月のGW。コロナの制限緩和もあってどこに行っても大混雑、ホテルは普段の倍以上の価格。 せっかくの連休でしたが、とてもマトモに遠征できる状況では… というわけで近場日帰りのプチ遠征、山形県の置賜地方へ出掛けました。 ターゲットは奥羽線を駆け抜けるE3系「つばさ」。できれば復活した「銀つば」編成を捉えたいところ。 後継のE8系も試運転中で、着々と世代交代の準備が進んでいます。2代目ミニ新幹線も、数年を待たず見納めになるかも。 奥羽線 置賜〜高畠の撮影地点にて。 増備されたE3系の2000番台。 水張り前の田園地帯を駆け抜ける。 自宅でゴロゴロしてから出発したので、既にお昼時。こちらは線路の東側なので側面が陰る… 山形方面からの普電。標準軌向けのカスタム車両、719系5000番台。 家の719系0番台はすでに全編成が離脱、700番台ブルーティアも今年度中に引退なので、残るはこちらの50

    撮影記録 奥羽本線・山形新幹線 2023/5① - 鉄分補給
  • 20年ぶりのガンプラ - 鉄分補給

    20年ぶりにガンプラ制作を再開してみました。 キッカケはガンダム水星の魔女。久しぶりにリアルタイムで視聴完走しましたが最後まで神回続きの良作だったと思います。全24話はちょっと物足りないけど、逆に中弛みせず各話密度が濃いのでちょうど良いボリュームなのかも。 ストーリーもさることながら今回はMSも良かった。特にベネリットグループ御三家の量産機は、それぞれ設計思想の差が明確に出ていて、同作品の機体とは思えないほどバリエーション豊か。これはぜひとも立体物で並べ、じっくり観察したいところ。 手軽に手に入る立体物といえば…ガンプラだ! 少し前は転売ヤー暗躍など色々問題もありましたが、最近は対策もされ供給も落ち着いてきたので量販店でも入手しやすい。ホームセンターとかにもあるんですよね〜。1/144なら価格も寸法もお手頃。 お手頃なのでとりあえず見つけたら確保!…してたらあっという間に積みプラ状態に。い

    20年ぶりのガンプラ - 鉄分補給
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    k10no3 2023/07/27
  • 入線記録 TOMIX しなの鉄道SR1系 しなのサンライズ - 鉄分補給

    TOMIX しなの鉄道SR1系 しなのサンライズ が入線しました。 元になった車両はJR東日のE129系。正直そちらの方はフツーのステンレス車であんまり興味がないのですが、SR1系はステンレス車なのに全面が洒落たデザインにラッピング塗装され、内装も特別仕様。次代のフラッグシップ車両に相応しい、工夫と拘りが感じられる素晴らしい車両だと思います。 セットの方はSR1系×3編成の6両。SR1系は全3編成なのでこれで全編成が揃います。 ただし動力車は1両だけなので編成ごとに運転ですれ違い…はできませんが、どの先頭車もライトユニットを装備しているので、編成順を入れ替えて運転は可能です。 実車の鮮やかな塗装がよく再現されてます。 赤がシンボルカラーのしなの鉄道において、紺碧の車体はいっそう特別感が増しますね。 エンブレムも鮮やか。最近塗装レベル上がってきましたね。 実車通り、最短2連から6連まで、行

    入線記録 TOMIX しなの鉄道SR1系 しなのサンライズ - 鉄分補給
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    k10no3 2023/07/22
  • 入線記録 TOMIX ED75-1000貨物色、EF64-1000国鉄復活色 - 鉄分補給

    直流電機と交流電機、2つの国鉄型機関車が入線しました。黒磯あたりでないとありえない並びですが。 どちらもすでに何両も在籍しているのですけどねー、何だかつい増備してしまう。 まずはED75貨物色。かつては東北線、常磐線の貨物輸送の主力機でしたが、EH500の登場であっさり置き換わりました。直流電機はいまだ国鉄型が残っているのと比べると早すぎる引退でした。 幼少時より貨物列車の牽引で飽きるほど見てきましたが、そういう車両に限ってロクに実車写真が残っていないのですよね…悔やまれます。 模型の方は、以前よりラインナップされていた1000番台のリニューアルというところ。目玉はM-13モーター搭載で、あとはヘッドライトは実機に近いウォームホワイト色。 ED75はTOMIX車の中でも最大クラスのフライホイールを搭載しているので、加減速は非常に滑らか。滑らか過ぎて停車位置をオーバーランすることも。 他の

    入線記録 TOMIX ED75-1000貨物色、EF64-1000国鉄復活色 - 鉄分補給
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    k10no3 2023/07/13
  • TOMIX EH500 M-9モーター交換 - 鉄分補給

    M-9モーターで休車中だったEH800が無事運用復帰したので、もう1両の犠牲"車"EH500も復帰させます。 分解状態。 モーターをM-13 TYPE5 に交換。 EH500も無事運用復帰しました。ハイパワーと安定した集電性能を活かして、早速クリーニングカーの牽引運用へ。 ひとまず現時点でのM-9犠牲"車"は全て運用復帰できましたが、所有するTOMIX車両の大半は未だM-9モーター搭載。みな爆弾を抱えているようなものですね。だれか爆弾を取り除いてくれないだろうか… ⁉︎ 科学の発展に犠牲はつきものデース…

    TOMIX EH500 M-9モーター交換 - 鉄分補給
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    k10no3 2023/07/07
  • TOMIX EH800 M-9モーター問題(完結?) - 鉄分補給

    tetsubun999.hatenablog.jp M-9モーター不具合により長らく休車状態だった当鉄道のEH800。 tetsubun999.hatenablog.jp 暫定復旧も試みましたが失敗に終わってました。 ですが昨年発売されたEH500 三次型(後期)より採用されたM-13モーターが、EH800とも互換性があるとの情報を入手。 というわけでひとまず1台調達。7811番、M-13モーター(TYPE 5)です。 EH-800を分解して取り出したM-9モーターと比べてみます。一番上がEH800のM-9で、一番下がM-13。確認のためEH500(M-9採用の旧仕様品)も分解してモーターを取り出したところ、EH800と同じモーターでした(真ん中のモーター)。 当然ですが互換品なので形状は同じです。ただ軟プラのモーターホルダーはM-13に付属していないので、流用になりますね。 モーターを入

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    k10no3 2023/06/28
  • 撮影記録 仙台臨海鉄道2023/5 - 鉄分補給

    所用で仙台方面に行ったついでに仙台臨海鉄道で撮影しました。東北では数少ない国鉄型(に相当する)機関車が毎日走り回っている貴重な路線です。 まずはSD55-103の単機回送。 SD55シリーズは過去に4両在籍していましたが、101、102号機は東日震災にて津波の被害を受け残念ながら廃車。105号機は京浜臨海鉄道から復興支援で貸し出され、その後正式に移籍して活躍。2021年まで役目を全うし引退しました。103号機は最後のSD55です。 変わって主力を務めるのはJRや秋田臨海鉄道から移籍したDE65。 DE65-2は新潟臨海鉄道→秋田臨海鉄道を経て2017年から正式移籍。国鉄、JRに属した経緯はないですが設計はほぼDE11に準じているので、国鉄型機関車と言って差し支えないでしょう。塗装も国鉄標準色だし。 国鉄型が牽引するタンカー列車。良いですなぁ。 タキ車をケツ撃ちして〆。 今回でSD55-1

    撮影記録 仙台臨海鉄道2023/5 - 鉄分補給
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    k10no3 2023/06/22
  • 撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(4) - 鉄分補給

    芦野公園駅での撮影後、写点を移動します。 津軽中里方面へ2駅の大沢内駅。 この駅での撮影でも良さそうですが、ここから少し離れた地点へ移動します。 津軽の象徴、岩木山と絡めて。やはり春になると大気は霞みますね。さらにこの時かなりの強風だったので、その影響もあるかも。三脚すら倒れかねない程でした。客車編成が来るまで、必死に三脚押さえて待ちます。 客車編成が来ました。 長閑ですなぁ。まるで昭和の風景ですね。 さらに写点移動。岩木山バックの別のポイントへ。 風は収まってきたものの、残念ながら雲が出てきました。辛うじて岩木山の山頂は見えます。 2両編成の津軽中里行きが通過。 津軽21型気動車は全部で5両。先ほどの3両編成と合わせると所属車両全部がフル稼働ですね。 番。DD352客車編成がトコトコとゆったりしたスピードでやってきました。 DD352は希少なロッド式機関車。1959年製で60年以上に渡

    撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(4) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/06/17
  • 撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(3) - 鉄分補給

    DD352+客車編成の折り返しまでの間、芦野公園を散策します。 素晴らしい桜並木。天気にも恵まれ、言うことなしですなぁ。 芦野公園駅ホーム。素朴な棒線駅、こういうのが良いのですよ。 桜の花の間を飛び回るヒヨドリの囀りを聞きながら、ホーム端で待機します。 津軽中里方面からDD352+客車編成が進入。 桜トンネルを潜りながら入線。 こうして見るとまるで森林鉄道のようですね。 駅でツアー客を乗せ満員で出発。 ホームの奥に見える踏切は、警報器も遮断機もない第4種。普段は人通りも少ないのでそれほど危険はないですが、この日は桜祭りで多くの人が行き交っていたので、津鉄職員や警察の方が交通整理に当たっていました。 芦野公園駅での撮影はこのあたりで切り上げ。写点を移動します。 (続)

    撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(3) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/06/15
  • 撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(2) - 鉄分補給

    カシオペア撮影を終えて五所川原方面へ移動。 津軽鉄道の芦野公園駅に来ました。名前の通り芦野公園に隣接した駅です。芦野公園は桜の名所でもある広大な公園で、あの太宰治も散歩に来ていたとか。あの斜陽館は隣の金木駅が最寄りなので、ここまで歩いてきたのかな。 この日は桜祭りが開催されており、地元民・観光客で賑わっていました。ただし駐車場所はあまり多くなく、確保に難儀します。ほぼ駅直結みたいなものだし、鉄道アクセスの方が断然楽ですね。 芦野公園駅に五所川原行きが入線。この日は利用客増加に対応して津軽21型の3両編成でした。津軽鉄道はたいていは1〜2両編成なので、3両は珍しい。 手前の花を入れてみる。 散り気味の桜トンネルを潜って五所川原へ。 さて、この後に今回目当ての列車がやって来ます。 桜並木の奥から機関車+客車編成がやって来ました。 DD352と元国鉄旧客の編成。冬季運転のストーブ列車の編成として

    撮影記録 春の青森・津軽遠征2023/4(2) - 鉄分補給
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    k10no3 2023/06/13