ブックマーク / myuu-myuu.hatenablog.com (187)

  • マツバボタンとポーチュラカ - まつこの庭

    毎日毎日猛暑が続きます。あと1週間、あと1週間と我慢していますが、まだまだ暑さは収まらないようです。一雨欲しい所ですが、その雨さえ降りません。同じ関東でもゲリラ豪雨に遭っている所もあるというのにです。 子どもの頃の夏の花というと、マツバボタン(しかも一重咲き)が思い出されます。最近はあまり見かけなくなりました。園芸店に並ぶのは、マツバボタンに替わってポーチュラカが主流になっているようです。 今回は、マツバボタン(ヒデリソウ)とポーチュラカ(ハナスベリヒユ)です。 私が今年育てたマツバボタンは、通販で買った万重咲きのマツバボタンです。 色は4種類で、オレンジ、ピンク、白、ピンクと白のバイカラーです。 マツバボタンはスベリヒユ科の1年草で、ブラジル原産です。葉は多肉質で松葉のような葉を持つので、この名があります。原種の花は一重で花径約4㎝ぐらいの大きさで、花色は赤、白、オレンジ、黄色、ピンク、

    マツバボタンとポーチュラカ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/08/21
  • 夏のラン 2023 - まつこの庭

    台風7号がお盆に日列島を直撃するようです。台風は九州辺りから上陸するのが普通のようですが、今回の台風7号は関東・東海の太平洋側から上陸する予報です。2019年の千葉に上陸して大きな被害をもたらした台風を想起させます。台風には風台風と雨台風があるそうですが、台風7号はそのどちらも強いそうなので、大きな災害が起きなければよいのですが・・・・。せっかく行動制限なしのお盆になったのですから、静かなお盆であって欲しいです。 今回はまつこの庭の温室で7月に咲いた夏のランです。夏のランはもともと少ないのですが、カトレアの仲間が全くといってよいほど咲きませんでした。せっかくつぼみをもってもカタツムリの害に遭い、さんざんです。辛うじてコチョウランがいくつか咲きました。キレイに咲いたものもありますが、カタツムリの被害を受けたものもあります。 ↑ リューズベリー    ↓ ブルーハート リューズベリーもブル

    夏のラン 2023 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/08/12
  • 夏の花 2023-3 - まつこの庭

    8月になりました。毎日がとにかく暑い。今年の夏は観測史上一番の暑さになるそうです。昨日の報道ステーションで、日はこれから温暖化の影響で四季から夏と冬の二季になるのではないかと伝えていました。しかも偏西風の蛇行の影響でで猛暑と厳冬だそうです。確かに今年は4月から夏日を記録していましたね。もうすぐ立秋ですが、暑さは衰える気配が全くありません。 まつこの庭はこの暑さでも夏の花が元気に咲いています。とは言え、毎日の水かけが大変です。7月の水道使用量が6月の1,5倍にもなり、検針の人に漏水しているのではないかと心配されるほどです。 まつこの庭の夏の花というと福神草です。今年は生長の時期の梅雨の時期にあまり雨が降らなかったせいか、背丈もあまり伸びず、花も心持ち小さいような気がします。 ↑ ↓ 福神草 福神草の葉は暑さのせいか、日中は葉がぐったりしています。今まで地植えのものには水かけをしたことがない

    夏の花 2023-3 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/08/04
  • 百日草(ジニア) - まつこの庭

    連日猛暑続きで、熱中症アラートが出続けています。地球は温暖化の時代から沸騰の時代に入ったというのには、ただ驚くばかりです。こうも暑い日が続くと、それなりに体が慣れてきて、1日の過ごし方もスタイルができてくるようです。朝夕2時間ぐらい庭仕事をするようにし、あとはエアコンの効いた部屋で過ごすようにしています。夜温が下がり、雨が降らないので湿度が低く、蒸し暑くないので、エアコンをかけないで、扇風機だけで眠れるのが、救いです。(何よりエアコンをかけるのか切るのか、温度設定をどうするかで夫婦喧嘩をしなくて済むのが一番かな?)今のところ、熱中症にはならないで済んでいます。 まつこの庭では、暑さの中でも元気いっぱい花を咲かせているのが、百日草です。大輪のダリア咲きミックス、カクタス咲きミックス、グリーンの咲き方ミックスの3種類播いて、約50ぐらいの苗ができたのですが、カタツムリに害されたり、原因不明

    百日草(ジニア) - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/30
  • レンゲショウマ - まつこの庭

    今の季節大暑から立秋までの間が1年中で一番暑く、連日猛暑続きです。まつこの庭の花々は、日中あまりの暑さに息も絶え絶えの様子です。この猛暑に清涼感を与えてくれる白と紫のレンゲショウマの花が咲きました。 私はこの花を初めて見ました。妹からつぼみがたくさん付いた鉢植えをもらったのです。妹はTVでレンゲショウマの群生を見て、魅入られたそうです。確かにこの紫と白の花は可愛らしいです。こんなすてきな花に巡り合え、妹に感謝です。 花径は4㎝程度で、外側の白い花弁状のものはガクで、内側の紫色をした小さなものが花弁です。残念なことにこの花は下を向いて咲くので、花を持ち上げないと、花の顔が見えないのです。ガクは二重になっていて、茎の付け根に紫色の3枚、 その上に重なるように白い花弁状のものが6枚あります。紫色の花弁は13枚あるようです。花弁の中に見える白い棒状のものがめしべ(?)で4あり、その周りの黒っぽっ

    レンゲショウマ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/26
  • 真夏のバラ - まつこの庭

    関東地方もいよいよ梅雨が明けました。平年より3日遅く、昨年より1日早かったそうです。10日ぐらい前からまるで梅雨明け後のような猛暑が続いていたので、今日などは30℃ぐらいで、過ごしやすいぐらいに感じます。今日初めてミンミンゼミの鳴き声を聞きました。「梅雨明け」「ミンミンゼミ」「夏休み」が私の中では子どものころから3点セットになっていますが、子どもたちは昨日から夏休みに入ったようです。 今年の梅雨はあまり雨が降らなかったような気がします。市の防災無線が節水を呼び掛けているぐらいですから、私の住む地域はやっぱり雨が少なかったのでしょう。1日で1か月分の豪雨になる所もあるというのに、渇水のところもあり、最近の気候は極端すぎますね。 猛暑続きで植物の乾きが早く、水かけが大変です。節水も心がけなければならず、内心ちょっと複雑です。 私の庭では、春のバラはチューレンジバチなどの被害を受けてあまり花が咲

    真夏のバラ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/22
  • 夏の花 2023-2 - まつこの庭

    連日猛暑日で熱中症アラートが出ているほどです。今日などは曇りで気温も30℃ぐらいで落ち着いているせいか、過ごしやすく感じます。この暑さは日だけでなく、世界同時熱波で、昨日はスペインで44,8℃、中国ウィグル自治区で52,2℃、東京が37,5℃、アメリカデスバレーで54,0℃だったと報道ステーションが伝えていました。世界同時熱波は偏西風が大きく蛇行していることによって起こるそうです。まだまだ熱波は続くそうです。 まつこの庭は、夏の花がどんどん咲いています。 5枚の写真はどれも百日草です。昨年花友に貰った百日草の苗が当の人が驚くほどのあまりにも素晴らしい花を咲かせたので、今年は自分で種を蒔いて育ててみました。背の高い3種類のミックス種を蒔いて、約50ほどの苗が出来、花を咲かせ始めました。カタツムリの被害を受けて何かはダメになりましたが、色々な花が咲き、初めてみる花形もあり、育ててよかっ

    夏の花 2023-2 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/19
  • ホヤの花 2023-3 - まつこの庭

    連日日海側で線状降水帯が発生し、1日で1か月分もの降水があり、浸水や土砂崩れなどの大きな災害が起きているようです。私の住む茨城も地域は違いますが、ゲリラ豪雨や突風などで被害が出ているようです。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。 今回はホヤの花の3回目です。今年初めて咲いたのは、プビカリクス・ロイヤルハワイアンパープルとカウダータとゴールデンマージン、マチルダです。 この2つは同じロイヤルハワイアンパープルですが、株が違います。株や光の当たり方などによって色が違って見えます。黒っぽく見えますが、黒紫色で、光の当たり方によっては灰色にも見えるとても魅力的な花です。 ハワイアンパープルの一番の大株は、今回同時に3個の花を咲かせました。1つずつ時期をずらして咲くことはあっても、3個同時に見られたのは初めてです。 カウダータはとても変わった葉を持ち、花を咲かせます。 ↑ カウダータの葉  ↓ カ

    ホヤの花 2023-3 - まつこの庭
  • 夏なのにもう秋の花が咲いた ❣❣ - まつこの庭

    連日、梅雨の晴れ間とは思えない梅雨明け後のような猛暑が続いています。「猛暑の後に雷雨と言うパターンはもう格的な夏なんじゃないの?」と思いますが、梅雨明けは週末ごろになるそうです。私の住む所はその雷雨の予報さえ雷鳴だけで雨が降らず、水かけが大変です。豪雨災害で大変な思いをしている人が居ることを考えれば、ぜいたくな悩みです。 まつこの庭では夏の花がどんどん咲いている一方で、秋の花が咲き始めて、びっくりです。植物も異常気象の影響で花を咲かせるタイミングが狂ってきているようです。ここ数年は、お盆すぎになると秋の花が咲き始めることが珍しくありませんでしたが、まだ7月も半ばに入ったばかりです。これから格的な夏がやって来るというのに、秋の花はいくら何でも早すぎるような気がします。 ↑ シュウカイドウ   ↓ ハギ ↑ ノコンギク   ↓ ワレモコウ このワレモコウは花友から貰ったもので、小型で花期が

    夏なのにもう秋の花が咲いた ❣❣ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/12
  • ヘメロカリスとヤブカンゾウ - まつこの庭

    今、まつこの庭はヘメロカリスの花が盛りです。 ヘメロカリスはユリ科の植物で、日中国に自生しているキスゲやカンゾウを交配してできた園芸種です。 私の庭には昔からヤブカンゾウが自生しており、庭のあちこちで花を咲かせています。カンゾウにはノカンゾウとヤブカンゾウがありますが、ノカンゾウは一重の花を咲かせるのに対して、ヤブカンゾウは八重咲きで、八重咲きのヘメロカリスに大きな影響を与えたそうです。↑ ↓ ヤブカンゾウ 八重の花が特徴のヤブカンゾウですが、同じ株でも一重咲きになってしまうこともあります。 ヘメロカリスは、ギリシャ語でhemer(1日)callos(美)が語源となり、1日限りの美を意味するそうです。英名はday(1日)lily(ユリ)で、どちらも1日花であることが名前の由来となっているようです。朝花が開いて夕方にはしぼんでしまいますが、次々に花を咲かせるので、開花期は比較的長いです。

    ヘメロカリスとヤブカンゾウ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/08
  • 夏の花 2023-1 - まつこの庭

    7月になりました。九州地方で豪雨があり被害が出ているようです。毎年豪雨災害があり、梅雨末期の特有の現象だと言われていますが、今年は梅雨前からあちこちで豪雨災害が起こりました。これまでの気象の常識(?)が通用しなくなってきているようです。いつ何時、今まで経験したことの無いことが起こるということを覚悟しておく必要がありますね。 今回は、まつこの庭に咲いている夏の花です。 ↑ ユリ・コンカドール(黄カサブランカ) ↓ アジアンティックハイブリッドユリ ユリの語源は白い花という意味で、もともとはキリスト教の聖画に描かれているマドンナリリーを指したそうですが、いつしかユリ全体を指すようになったそうです。ユリの原種はおよそ115種が知られ、東アジアを中心に北半球だけに分布しているそうです。日には14種の原種ユリが自生し、ヤマユリ、ササユリ、ヒメサユリ、タモトユリ、ウケユリ、スカシユリの6種が日固有

    夏の花 2023-1 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/07/04
  • ホヤの花 2023-2 - まつこの庭

    6月も終わり。今年の半分が過ぎ去ったということです。年を取ると月日が経つのを早く感じるのでしょうか。 6月最後は、ホヤの花の2回目です。 今回、今年初めて咲いたのは、カーリーとムルティフローラ・天の川、ベラ、ヘウシケリアナです。 カーリーはよくバレンタインデーの頃に、ラブラブハートという名で、葉が1枚植木鉢に挿し木して売られているものです。「えっ!あれに花が咲くの?!」と驚く人もいるでしょうね。 ↑ カーリーの花   ↓ カーリーの花と葉 もちろん葉が1枚のものからは花は咲きませんが、つるが伸びて葉がたくさん付くと花が咲きます。葉に斑入りのものもありますが、花は同じものが咲きます。 ホヤの花の花弁は二重になっていて、外側の花弁(カーリーは白の部分)を花冠、内側の星形の花弁(カーリーは赤の部分)を副冠と言いますが、一般的にホヤの花は花冠も副冠もフラットに開花します。カーリーは咲き始めはどちら

    ホヤの花 2023-2 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/30
  • 初夏のラン 2023 - まつこの庭

    PCが戻って来たので、ブログを再開します。 今回は5月から6月にかけて、まつこの庭の温室で咲いた初夏のランです。初夏のランはもともと数が少ないのに、今年は花付きが悪いうえにカタツムリの害に遭い、さんざんな有様です。5月の半ばころまではそれほどカタツムリが活動していなかったのですが、それ以後はカタツムリの活動が活発になり、花弁がボロボロになったり、咲く前に花首を折られたりしてしまい、残念な結果になりました。 1番よく花が咲いたのは、デンドロビューム・ブロンカルティエ・紅ボタンです。大株になって5つに株分けをして、2株は花友の所へお嫁に行ったのですが、3株残っていて全部花を付けました。4月の終り頃から5月いっぱいまで、時期をずらして開花してくれたので、花を長く楽しめました。 ★★★ カトレアの仲間 ★★★ ↑ マキシマ・コンカラー(コロンビア、ペルー原産) ↑ ↓ バカビア・アイスミルクティ

    初夏のラン 2023 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/26
  • 初夏の庭 4 - まつこの庭

    梅雨の中休みとは言え、まるで梅雨明けのような天気です。今年の夏も異常気象だそうですが、今からその予感がします。今夏はスーパーエルニーニョの影響で、豪雨や猛暑が多くなるそうです。エルニーニョ現象というのは、太平洋赤道地域の日付け変更線から南米沿岸にかけて海水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象だそうです。スーパーエルニーニョと言う言葉を初めて聞きましたが、エルニーニョより強く、過去4回ほどあったそうです。広島や茨城の常総などの豪雨がその影響を受けたものだそうです。ちょっと心配な夏になりそうです。 まつこの庭は夏の花がどんどん咲いています。雨と暑さで草もどんどん伸びています。草取りなどの庭仕事が追いつきません。 ↑ ルドベキアとユリとヘメロカリス ↑ バーバスカム・ウエディングキャンドル ↑ アジサイとバラ・ベビーフォラックスとユリ     ↓ アジサイの寄せ植え ↑ ↓ ホタルブ

    初夏の庭 4 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/19
  • アジサイを見に - まつこの庭

    新聞で紹介されていた千葉の多古町のアジサイを見に出かけました。多古町は多古米で有名な所です。圏央道経由で、約90㎞、片道2時間弱です。 栗山川の両岸堤防沿いが遊歩道になっていました。約2㎞に約1万株が植えられているそうです。家族連れの散歩コースになっているようで、何組か見かけました。 最初の印象が、「あれ?まだ早いのかな?」「でも何だか遅いような気もする!?」近寄って見ると、たくさん花を付けているものもありますが、 何だか少ししか花を付けていないものや 葉に病気が入っているようなものもあり、花にも病気が入ってしまい、花の終りのような状態になっているものもありました。 花が少ないこと、病気が入った花があることなどから、まだ花の盛りを迎えていないようにも見え、花の盛りを過ぎたようにも見えたようです。 遊歩道沿いにはアジサイだけでなく、桜も植えられていました。春には土手をピンクに染めることでしょ

    アジサイを見に - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/17
  • ジャカランダの花 - まつこの庭

    私の庭には、花を付けず、観葉植物化している植物がいくつかあります。ハンカチの木、プルメリア、ストレリチア、ヒスイカズラ、バニラ(ランの仲間)、ジャカランダ、ぺトレアなどです。珍しい花、変わった花、新しい花大好きな私は見ると欲しくなり、我が家へ迎え入れるのですが、花がなかなか咲きません。生育温度や日照時間、樹高などある程度年数を経ないと咲かないものもあり、条件を満たさないと開花にまで至らないようです。その中でもペトレアは一昨年花を見ることができました。その他はまだ花を見ることができていません。 つい最近近くの花木センターで、花付きのジャカランダの接木苗を見つけました。あまりの安さに「0は3つじゃないよね、2つだよね。」と0の数を一つ一つ数え直すほどでした。 ジャカランダは南米原産のノウゼンカズラ科の落葉高木で、世界3大花木の一つです。世界3大花木はジャカランダ(紫雲木、シウンボク)、フランボ

    ジャカランダの花 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/14
  • 玄関前のペチュニアとカリブラコア - まつこの庭

    関東地方が梅雨入りしました。先週に続いてまた台風が来ています。先週の豪雨被害が癒えないうちに、また次の被害が起こらなければよいのですが。 5月ごろから10月ごろまでの半年間、まつこの庭の玄関前を飾るのは、ペチュニアとカリブラコアです。 ペチュニアはブラジル原産でナス科の植物で、ペチュニアはブラジル先住民の言葉でタバコ(煙草)を意味するそうです。和名はツクバネアサガオと言います。 ブラジルに自生する赤紫色のペチュニアと南アフリカに自生する白いペチュニアをもとにヨーロッパやアメリカで品種改良が進められ、多様な品種が作出されたそうです。 1989年にサントリーが、日の高温多湿の気候に適応できるように品種改良したペチュニアが「サフィニア」です。雨に強く波のように広がって咲くように改良し、波のイメージ「サーフィン」とペチュニアを合わせて「サフィニア」と名付けたそうです。ヨーロッパでも大人気となり、

    玄関前のペチュニアとカリブラコア - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/10
  • 実生のバラ(続) - まつこの庭

    前々回、実生のバラについて記事にしました。その時実生8がつぼみをたくさん付けて咲きそうでしたが、花が咲きました。 ↑ ↓ 実生8のバラ 淡いピンクの一重咲きで、花弁はハート形です。 ↑ 実生8のバラ   ↓ ツクシノイバラ このバラはどうやらツクシノイバラの実生のようです。花の色や形、一重咲き、花や花柄に毛が生えていることなどがよく似ています。 他にも実生9と実生10にも花が咲きました。 ↑ ↓ 実生9のバラ 実生9は白のノイバラだと思い、ドロシーパーキンスと一緒にアーチに絡ませていましたが、まだ花が咲いたことがありませんでした。 ↑ ↓ ドロシーパーキンス 考えてみるとドロシーパーキンスはバラの中で最も遅咲き、ノイバラは早咲きなので、濃いピンクの八重咲きのバラと白の一重のバラがが一緒に咲いたら、可愛いだろうなと考えること自体が間違っていました。咲く時期が違うので、一緒に楽しめるわけがない

    実生のバラ(続) - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/07
  • 初夏の庭 3 - まつこの庭

    台風2号と梅雨前線の影響による記録的豪雨は太平洋側各地に災害の爪痕を残したようです。私の住む茨城は取手の住宅街が浸水したようですが、私の家は庭の背の高い植物が倒れたぐらいで、これと言った被害は見られませんでした。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 私の庭は初夏の花が次々に咲いています。昨日から今日にかけての雨でだいぶ花が痛みました。虫たちも訪れるようになりました。 ↑ テイカカズラの花に止まるクロアゲハ     ↓ ナツツバキ ↑ 左はバラ・ベビーフォラックス、右はバラ・安曇野   ↓ ギガンティーム ↑ バーバスカム・ウエディングキャンドルとバラ・スイートマザー ↑ 春の名残のビオラ(赤)とアスチルベ   ↓ 玄関前の野良のマーブル マーブルは最近庭に来るようになった野良で、ご飯をべていきます。キジトラで、夫がマーブルと名付けました。 ↑ バラ・ロココ   ↓ バラ・アメリカ

    初夏の庭 3 - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/06/03
  • 実生のバラ - まつこの庭

    まつこの庭には、植えた覚えのないバラが数あります。そのほとんどはつるバラです。花の大きさや色、花の咲く時期からノイバラ、ツクシノイバラ、キング、安曇野の実生ではないかと想像しています。 ★★★ ノイバラの実生 ★★★ ↑ ノイバラ ↑ 実生1   ↓ 実生2 ノイバラは花径が2~3㎝程度ですが、実生1は同じぐらいの大きさで、色が濃いピンクで、これだけ濃いピンクはめずらしいと思います。実生2は花が大きく約4㎝程度で淡いピンクです。フリルがかっているのが、とても可愛いです。ノイバラは早い時期に咲きますが、同じ時期に咲いたので、実生1,2はノイバラの子だと思います。 ★★★ ツクシノイバラの実生 ★★★ ↑ ↓ ツクシノイバラ ツクシノイバラは漢字で書くと筑紫野茨で、筑紫は九州を意味し、鹿児島、宮崎、熊、山口に自生するそうです。日全国に自生するノイバラの変種で、ノイバラより花が一回り大きく

    実生のバラ - まつこの庭
    k10no3
    k10no3 2023/05/31