カクトラノオが咲き始めた。お盆の頃咲いて、切り花にして仏前にあげた記憶がある。それから比べたら２週間ほど早く咲いていることになる。カクトラノオに限らず、１~２週間早くなっているみたい。

ハンバーガーのフライドポテト、セットで注文してしまうけど、実は抵抗があって残ってしまう。 💡ポテト入り焼きそばがあるじゃないか。 焼きそばにのっけて、ソース味のポテトも合う，合う☆

ニュードーンの側のカサブランカが咲いた。バラも枝が伸び、カサブランカが見えなくなってきて、花後思い切って剪定した。やっぱり見えにくいけど、それでも辺りに匂ういい香り。暑い中での園芸作業は辛いがカサブランカに癒される。

シソの葉にセミの抜け殻が。これからセミの種類までは分からないが、わかりやすい顔立ち。今頃どこで鳴いているのだろう。昨日はセミの鳴き声が賑やかだったが、今日やっと梅雨明け。

スイカと同じ時期に植え付けた南瓜はどうなったろう。おぉなってる。こちらはかなり先に、なり花がつくようで西瓜の後に着果したらしく、西瓜よりやや小さい。雨が続いて気になっていたけど、順調に大きくなってる。

７月に入ってスイカの雌花に実がついた。順調に育って、毎日見るだけでワクワク。８月になったら収穫できるだろう。甘いスイカにな～れ。 今日着果したスイカ。つるが伸びてあちこち生り花がさいている。こちらは８月中旬以降たべられるかな。

モロッコインゲンの白い花が咲いてきた。隣は絹さやとスナップエンドウ。ただしこちらはもう終わり。支柱とネットを使いたかったが、絹さやはまだ生っていたので違う支柱をもってきた。まるで屏風みたいでなかなか趣がある。ネットと違って蔓にとってはどうだろう。

植え付けて、まったく進展がみられなかった青パパイヤが葉を広げ、１メートルほどにのびてきた。最初の年は不発に終わり、翌年花が咲いて実をつけたが寒くなって十分な収穫までいかなかった。今年は今までより早く植え付けたので、上手くいきますように。

ノーゼンカズラが棕櫚の木に絡まって、上へ上へと咲いている。なんだか、とっくに梅雨が明けたような気持ちになるのは夏休みに咲いていた思い出からだろうか。

とうもろこしは先日の大雨・強風でバタバタ倒れてしまった。そっとおこして支柱に縛り付けた。受粉が始まったのに、ちゃんと実がなるだろうか。 おや❢広い葉っぱにかえるがチョンとのっている。外のとうもろこしにも、同じように小さなカエルがいる。水田からやって来たに違いない。

雨が続いて、花が咲いたのも気付かなかったけど、枝豆がたくさん実をつけた。梅雨明けには莢もプックリすることだろう。冷えた枝豆は最高。 おや、葉っぱにカマキリが。こちらも生まれて間もない。緑の葉っぱで見落とすところだった。

早朝の庭、思わず目をやった。蓮が咲いてる。ほんの数日前、膨らんだ蕾があがってきて、昨夜の雷雨にうたれ、今朝花が開いた。近づいて匂いを感じて、よくぞ耐えたと見つめたが、夕方には散っていた。

料理の付け合わせに育てたクレソン。野菜が高騰していた時、短いのも摘み取っておひたしにした。それから、一か月以上たったろうか、見事に新しい芽が出てきた。水切れは注意しているが、２ヶ月くらいで再生するみたい。

ネギ坊主の横にトンボがやってきた。背景でわかりにくいけど、ノシメトンボ。雨が続き、晴れたら真夏日。どうやって過ごしているのだろう。

昨夜、大雨だった。朝方止んで、昼間は３０℃越え。その前は午前中どしゃ降り。ピエールはたくさんの花が咲いているのに、雨にうたれて残念。

蓮の蕾が伸びてきた。まだまだ伸びるに違いない。このままだと、後ろの石楠花の枝にぶつかってしまう。刈り込まないことには蓮の花を楽しめない。梅雨の間に伸びたキウィの枝も、お隣のかやの木に絡まっている。雨が止んでいる時、石楠花とキウィを剪定しよう。

勝手口に匂ってくる梔子の花。梅雨にもかかわらず、３０℃を越す気温の中、青空に白い花が眩しい。ウチの梔子は花が大きい分、匂いも強く、しばらく立ち止まって深呼吸をする。

ウチの入り口に赤紫色の花が一輪咲いている。近づいてみたら百日草。そばにつぼみをつけて幾つも生えている。 梅雨は明けなくても夏の花が咲いてきた。

雨の合い間に、マツバギクが開いた。梅雨明けはまだでも、３０℃の日もあり、どうやっても夏の陽射し。気温の変化が激しい６月だった。

ニュードーンの下、最初に咲いたグラジオラスは淡いピンクだった。その次も、同じ花色ばかり咲いている。赤、白、色とりどり咲くはずなのにどうして？グラジオラスって土壌で色が変わるのたろうか。