ブックマーク / myuu-myuu.hatenablog.com (192)

  • ホヤの花 2022-5 - まつこの庭

    気温が急降下して11月並みの陽気だそうです。今朝私の家の軒下で13℃でした。一昨日は日中30℃、真夏の陽気で、昨日は20℃、今日はお昼近くになっても外は13℃のまま、晩秋の陽気で、あまりの気温差は老体には応えます。こたつの準備が必要ですね。 NHKの「いば6」の天気コーナーで、今年25℃以上の夏日が水戸で120日、つくばで124日あったと言っていました。1年の1/3は夏ということになるのでしょうか。日から春と秋がなくなったとよく言われますが、正にその通りです。来週はまた気温が上昇すると言っていたので、夏日はもっと増えるでしょう。 今回はまつ子の庭の温室で9月に咲いたホヤの花です。 9月の終り頃から咲き始めて、今盛りを迎えているのが、リネアリスです。リネアリスは秋咲きのホヤです。 ホヤの葉はほとんど楕円形のものが多いですが、リネアリスはちょっと変わっていて松葉のようです。 細長い棒状の葉を

    ホヤの花 2022-5 - まつこの庭
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    k10no3 2022/10/06
  • キンモクセイの香るころ  2022 - まつこの庭

    10月に入りました。空にはいわし雲が広がり、すっかり秋になりました。まつこの庭では、まだセミのツクツクホウシが鳴いています。ここ2,3日夏のような陽気が続きましたが、明後日にはすっかり空気が変わり、格的な秋になるという予報です。 私の庭では、2あるキンモクセイの花が真っ盛りで、道路を隔てた前の家の大木のキンモクセイと共に、甘いちょっときつすぎるような香りを庭中に漂わせています。昨年は、9月の半ばと10月の半ばの2回、キンモクセイが咲いて全国で話題になりましたが、今年は例年並みの開花となったようです。 私の庭の2のキンモクセイは微妙に色が違うように思います。鮮やかなオレンジ色と黄色みがかったオレンジです。 前の家のキンモクセイも鮮やかなオレンジ色です。 キンモクセイは中国原産のモクセイ科の常緑小高木(4~6m)で、雌雄異株です。日へは江戸時代に雄株のみ伝わり、挿し木で北海道と沖縄を除

    キンモクセイの香るころ  2022 - まつこの庭
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    k10no3 2022/10/03
  • ダリアの花 - まつこの庭

    先週の3連休に続き、今回の3連休も台風に見舞われました。今回の台風15号は熱帯低気圧から台風に変わったと思ったのも束の間、早々と温帯低気圧への変わり身の速さに驚きました。雨台風だとかで、温低に変わっても豪雨被害を出しているようです。私の住む市でも避難指示が出されている所があり、心配されます。雨はこれから明日にかけ強くなるようですが、大きな被害が出ない事を願うばかりです。 まつこの庭では、ダリアの花が咲き始めました。球根をたくさん植えたにも関わらず、今年もカタツムリの害に遭い、花が咲く前に枯れたり、花が咲いても花弁がぼろぼろになり見るも無残な姿になったりして、きれいに花が咲いたのは数えるほどです。 ↑ ↓ デコラ咲き・ブラックジャック ダリアはメキシコ原産で、地下部に塊根をもつキク科の多年草です。花色は青を除くすべての色があると言われ、咲き方も一重、デコラ(八重)、カクタス(花弁が細い)、

    ダリアの花 - まつこの庭
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    k10no3 2022/09/24
  • 夏の黄色い花 - まつこの庭

    連日猛暑続きで、コロナも第6波をはるかに凌ぎ、感染者数が世界最多だった8月も、もうすぐ終わりです。電力不足が心配されていましたが、杞憂に終わり、コロナ感染者もここ1週間ぐらいは減少に転じているようです。昨日、今日と急に涼しくなり、空を見上げると夏の雲から秋の雲に変わっていることに気づきました。涼しくなったのは良いのですが、齢が大きくなると気温の急激な変化についていくのが大変です。 まつこの庭では、今黄色の花が真っ盛りです。庭のあちこちに黄色の固まりを作っているのは、ルドベキア・タカオとキバナコスモスです。どちらもこぼれ種から育ち、毎年夏から秋まで、庭を彩ってくれています。 ルドベキア・タカオは北アメリカ原産のキク科の一年草または2,3年の寿命の短い宿根草で、日へは明治時代中期に渡来したそうです。今では各地で野生化しているそうです。 耐寒性、耐暑性ともに強く、私の庭とは相性がいいようで、と

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    k10no3 2022/08/30
  • ホヤの花 2022-4 - まつこの庭

    お盆を過ぎてから、日中は暑くても、朝晩はいくらか気温が下がり、しのぎやすくなったように感じます。今日などは曇っているせいか気温が30℃にはならず、過ごしやすいです。しかし、行く夏を惜しむかのように、ミンミンゼミやツクツクホウシの大合唱で、うるさいほどです。 まつこの庭の温室では、今年4回目のホヤの花の開花シーズンを迎えました。ホヤは1度咲くと、同じ場所に続けて花を付ける性質があり、1,2か月後に花を付ける場合と1年後に付ける場合と花によって違うようです。ホヤは何種類かあるので、冬を除いて年中咲いている印象があります。 ↑ ↓ カルノーサ・バリエガータ・リップカラー リップカラーはカルノーサの葉に入ったクリーム色の斑がピンクや赤に変わったものを言います。 ↑ リップカラーの葉   ↓ 普通のカルノーサ(パーフェクトグリーン)の花 パーフェクトグリーンの花の色は桜色です(カルノーサの和名は桜蘭

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    k10no3 2022/08/20
  • 夏のラン - まつこの庭

    今日8月7日は立秋です。暦の上では秋ということになります。このころから暑さは残暑と言う表現になります。ここ3,4日は少し前の猛暑が嘘のように過ごしやすい日が続き、立秋を思わせます。私の庭ではアブラゼミとミンミンゼミの鳴き声に混じってツクツクホウシが鳴き始めました。例年なら8月の終わりごろから鳴き始めるのですが、今年は少し早いような気がします。月曜日からはまた猛暑になるそうです。今年は残暑が長引きそうです。日差しが和らぎ、吹く風が心地よいと感じられるのは、まだまだ先になりそうです。 今回は、まつこの庭の温室で7月に咲いた夏のランです。夏咲きのランはもともと少ないのですが、私の温室のランも茎や葉の成長期で、花はほとんどお休み状態です。 ☆☆☆ カトレアの仲間 ☆☆☆ ↑ カトレア・パープラタ    ↓ カトレア・バレンタイン・インディゴブルー ↑ レリア・テネブロッサ・オーレア テネブロッサは

    夏のラン - まつこの庭
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    k10no3 2022/08/07
  • 福神草の花が咲きました ❣❣ - まつこの庭

    コロナ第7波が急拡大しています。第6波の倍になるだろうと言われていましたが、倍どころではなく3倍、4倍となりそうで、ちょっと恐ろしいです。今のところ行動規制が出ていませんが、医療崩壊の心配はないの?大丈夫なの?とちょっと心配です。4回目のワクチン接種は医療関係者は対象外ということを知ったばかりで、驚いています。コロナに関しては、自分で気を付けるしかないようですね。 先日、福神草につぼみが見え、もうすぐ開花しそうだと書きました。来週あたりと思っていたのですが、思いのほか早く開花となりました。 福神草(フクジンソウ)は、ショウガ科の根茎植物で、学名はコスツス・スペキオススと言い、和名は福神草の他に大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ)と言う別名もあります。ショウガのような根茎は用や薬用に利用されるそうです。高さは1~3mぐらいになります。茎や葉は同じショウガ科のショウガやミョウガにそっくりです。

    福神草の花が咲きました ❣❣ - まつこの庭
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    k10no3 2022/07/23
  • ルドベキアとエキナセア - まつこの庭

    ここ2,3日、梅雨の戻りのような天気が続き、場所によっては記録的な豪雨となり、災害が起きているようです。被災された方にお見舞い申し上げます。 コロナ第7波が急激な拡大を見せています。「熱中防止にマスクは必ずしなくてもよい」「熱中症防止にためらわずにエアコンをつけなさい」「冷房中もこまめな換気をしなさい」「節電に協力した人にはポイントをあげます」 政府は矛盾するようなことばかり言っていますが、今夏は猛暑が危惧されているというのに、コロナと熱中症、電力不足にどう対処したらよいのでしょう。 今回は、まつこの庭で咲くルドベキアとエキナセアです。 ↑ ルドベキア・キャラメルミックスの寄せ植え    ↓ エキナセアの寄せ植え ルドベキアとエキナセアはどちらも北米原産のキク科の植物で、暑さに強く、夏の間カラフルな花を咲かせます。2つはよく似ていますが、葉が違います。ルドベキアは葉の表面に毛のようなものが

    ルドベキアとエキナセア - まつこの庭
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    k10no3 2022/07/16
  • つくば夏の洋蘭展 - まつこの庭

    連日30℃を超え、今日などは私の家の軒下で35℃を記録し、まるで梅雨明けしたような猛暑です。気象予報士の予想では、来週早々に梅雨明け宣言が出るのではないかと言っていました。6月中に梅雨明けするのは、異例のことだそうです。観測史上最速の梅雨明けになるかもしれないそうです。今年は空梅雨になりそうですね。 19日から26日まで筑波実験植物園で、つくば洋蘭会主催の夏の洋蘭展が開かれているので、見に行って来ました。シルバー世代は入園料が無料なのがうれしいです。 時節がらカトレア・パープラタがたくさん展示されていました。いつもながら愛好家が丹精込めて大株に仕立て、たくさんの花を付けているのに驚かされます。 ↑ ↓ カトレア・パープラタ ↑ ↓ カトレア・パープラタ ↑ パープラタ・カーネア   ↓ パープラタ・ワークハウゼリー パープラタは私の好きなカトレアの一つです。私の温室では、今年はパープラタは

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    k10no3 2022/06/25
  • 初夏のラン - まつこの庭

    九州など西日が梅雨入りしていないのに、関東地方は一足早く昨日梅雨入りしたようです。平年より1日、昨年より8日早いそうです。昨日は梅雨寒(つゆざむ)と言う言葉がぴったりの4月並みの気温でした。今日は昨日よりはいくらか気温が高いですが、梅雨時特有の蒸し暑さは全く感じられません。 今回はまつこの庭の温室で咲く初夏のランです。 ☆☆☆ カトレアの仲間 ☆☆☆ ↑ インターメディア・イロラータ (インターメディアはブラジル大西洋岸の海岸山脈に自生しています。イロラータは細い花弁と優しい色合いが特徴的です。) ↑ ラブパッション・オレンジバード   ↓ カーハンミア ↑ ↓ スターガーデン 緑と赤の組み合わせが初夏らしい色合いです。中輪の花が5輪咲きました。 ↑ パープラタ・ルビー パープラタはブラジル南部の海岸に自生しています。リップ(唇弁)は実物はもっと黒い赤です。パープラタは初夏を代表するカト

    初夏のラン - まつこの庭
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    k10no3 2022/06/07
  • ペチュニアとカリブラコア - まつこの庭

    初夏から晩秋まで玄関前を彩ってくれるのは、ペチュニアとカリブラコアです。花色が豊富で、花期が長く、初心者でも育てやすいなどから世界中で愛され栽培されているそうです。 ペチュニアは、ナス科の1年草で南米原産で、和名はツクバネアサガオです。 ペチュニアはブラジル先住民の言葉で「煙草」を意味するそうです。煙草の原料となる葉タバコと同じナス科の植物です。私が子どものころ、実家では農作物として葉タバコを作っていました。その匂いや花の形などが似ていたように思います。 ↑ ラブリーアイ   ↓ ブルーフラッペ 1989年にサントリーが日の高温多湿の気候に対応できるようにペチュニアを品種改良したサフィニアを契機に年々品種改良が進み、新しい品種が発表され、楽しみの多い植物となっています。無い色はないと言われるほど花色は赤、ピンク、白、赤紫、青紫、黒紫、黄、緑、茶など、咲き方は1色だけでなく筋模様が入ったり

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    k10no3 2022/05/27
  • 福神草の植え付け - まつこの庭

    福神草を育て始めてから今年で7年目です。例年なら5月の連休が終わるころに福神草の植え付けを始めるのですが、今年は重い腰がなかなか上がらず、と言うのも福神草が増えすぎて植えるのが億劫になったということや腰痛の心配があるからです。昨年けがをして入院していた花友から、6月になってから福神草を植えても花が咲いたと言う話を聞いていたので、少しぐらい遅れても大丈夫と思い、なおさら腰が重くなりました。重い腰がやっとあがったのは、5月も半ばです。暮れの内に福神草を譲る約束ができていたからです。温室に入れておいた発泡スチロールの箱から福神草の球根を出してみると芽が大きくなっていてびっくりです。 翌日はもっと芽が伸びたような気がして、またビックリです。 福神草はショウガ科の根茎植物なので、球根は用のショウガにそっくりです。東南アジア原産で、スペキオススと言い、現地では用にされることもあるそうです。 取り敢

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    k10no3 2022/05/24
  • 春のラン 2 デンドロビューム - まつこの庭

    今日は1週間ぶりに太陽を見ることができました。ここ1週間はまるで梅雨を思わせるような天気が続き、洗濯物がなかなか乾かず、何より庭仕事が思うように出来ず、ちょっと気が滅入るような日々でした。昨日はギャザリングの先生がオープンガーデンをするので、その前の準備のためのボランティアに出かけました。コロナのためにギャザリングのメンバーが全員揃うことがなく、中には2年ぶりに会う人もいて、久しぶりの再会を喜び合いました。仕事の手よりおしゃべりの方がはかどりました。 今日は暑くなる予報でしたが、思ったよりはカラッとしていて、何よりの洗濯日和です。洗濯機を4回も回しました。軒下や温室内の植物に水かけもしました。お天気がいいと気持ちも晴れます。 今回は4月から5月にかけて私の温室で咲いたデンドロビュームです。 冬から早春に咲くデンドロビュームは竹の節のような場所に花を付けるものが多いのですが、春から初夏に咲く

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    k10no3 2022/05/18
  • 初夏の庭 - まつこの庭

    最長10日に及ぶゴールデンウイークが終わりました。3年ぶりの観光地の人出に、コロナ感染者の再拡大が心配されています。 注目されていた5月9日のロシアの戦勝記念日は、プーチンがウクライナ侵攻の正当性を述べるにとどまり、これといった新しい主張はなかったようです。ウクライナ侵攻は長引きそうですが、これ以上犠牲者が出ないよう願うばかりです。 今、まつこの庭はオーニソガラとカモミールの白い庭からシャスターデージーとオルラヤの白い庭へと変わっています。オーニソガラムは1週間ほどで花が終わりましたが、カモミールはまだ咲き続けています。 ↑ 左カモミール、右シャスターデージー  ↓ シャスターデージー シャスターデージーはキク科の多年草で、アメリカでマキシマムとフランスギクとラクトレスと日のハマギクとを交配して作られた園芸種だそうです。耐寒性が強く、宿根します。主に株分けで増やしますが、私の庭ではあちこ

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    k10no3 2022/05/10
  • チューリップの花 2 - まつこの庭

    1月から急拡大して今までにない高い山になって高止まりしていたコロナ第6波も、4月も終わりになってやっと減少傾向になってきたようです。しかし、ゴールデンウイークが始まり人の流れが大きくなると、また拡大の心配が出てきます。私はいつものように、ゴールデンウイークは家で庭仕事などをしながら過ごすつもりです。 今年のチューリップの花は、急に夏の陽気になった影響か、あっという間に花が終わってしまいました。例年ゴールデンウイークいっぱいは楽しめるはずだったのですが、ちょっと残念でした。肥料いのビオラが肥料を吸ってしまったようで、咲かないで終わってしまったチューリップもあります。その代わりビオラは長く楽しめそうです。 ↑ ミストレス(横から)  ↓ ミストレス(上から) ↑ サンネ        ↓ クイーンオブナイト ↑ ブラックヒーロー(黒八重咲き)とフィノーラ(淡ピンク八重咲き) ↑ サンラバー 

    チューリップの花 2 - まつこの庭
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    k10no3 2022/04/26
  • 春の花 3 - まつこの庭

    今、まつこの庭は春の花が真っ盛りです。毎朝庭に出るたび、新しい花やつぼみを見つけてうれしくてたまりません。持病の坐骨神経痛も寒さを越えてよくなってきたので、余計に庭に出るのが楽しく感じられるのでしょう。 ↑ ↓ ヒメリンゴの花 ↑ 山ザクラ   ↓ 一才桜・旭山 ↑ リキュウバイ   ↓ シロバナマンサク 山野草もたくさん咲いています。 ↑ ウラシマソウ     ↓ クサイチゴ(ノイチゴ) ウラシマソウもキイチゴも庭のあちこちに出ていて、邪魔なほどです。ウラシマソウなどは園芸店の山野草コーナーで1鉢〇〇〇円などという表示がしてあり、びっくりです。キイチゴは抜こうとするとトゲで手が痛くなります。 ↑ パンダカンアオイ(去年通販で苗を買って、今年初めて開花しました。パンダの名前が納得です。寒さには弱いようなので、温室に入れています。) ↑ アネモネ咲きヒメリュウキンカ   ↓ カラス葉白花ヒメ

    春の花 3 - まつこの庭
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    k10no3 2022/04/19
  • スイセンが真っ盛り ❣❣ - まつこの庭

    今、まつこの庭はスイセンが真っ盛りです。庭のあちこちでムラサキハナナの紫とスイセンの黄色が塊を作り、レンギョウの花と相まって紫と黄色の庭を作っています。 スイセンはヒガンバナ科の球根植物で、地中海沿岸原産で、60種以上の原種があると言われています。日スイセンは日原産と思われていますが、古い時代に中国を経て日へ渡来し、野生化したものだそうです。 スイセンと言えば、ラッパスイセンが一般的で、真ん中のラッパ状のものを副冠と言いますが、筒の部分が長いのが特徴です。 他にも副冠の筒が短いもので副冠と花弁のバランスから大盃スイセンや小杯スイセン(ラッパに対してカップ咲きとも言います)、花の咲き方から八重咲きスイセン、房咲きスイセン、スプリットペテル咲き(副冠の花弁が切れている)スイセン、シクラミネウス咲き(花弁がシクラメンのように反る)スイセン、原種など12種類に分類されているそうです。 ☆☆☆

    スイセンが真っ盛り ❣❣ - まつこの庭
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    k10no3 2022/04/10
  • サクラを見に - まつこの庭

    今日は朝から晴れて青空が見え、お花見日和です。花友が、サクラがきれいなのに見物客が少ないという穴場の仲丸池公園を教えてくれたのです。私が行くスーパーの近くなので、気軽に行けるのが良いところです。国道沿いのサクラが満開の迎えたようなので、出かけてみました。 確かにサクラの花は満開を迎えていたのに、お花見客の少ないこと、いくらコロナ渦とはいえ、車は3,4台止まっているのですが、花見をしていたのは私たち以外は1組のご夫婦だけでした。 花友の言う通り、満開でも密にならないお花見の穴場でした。 公園の半分は芝生で、あと半分は池になっていました。公園の周りを車で1周できるようになっていて、道路に沿ってソメイヨシノが植えられていました。 ソメイヨシノの間に植わっていたのは、赤い花のハナモモでした。 小さな池の周りにもサクラが植えられ、歩いて1周するのに10分ぐらいでしょうか。カメが20匹ぐらい日向ぼっこ

    サクラを見に - まつこの庭
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    k10no3 2022/04/08
  • 春の花 1 - まつこの庭

    彼岸が明けてから春が駆け足でやってきたように、春の花が咲き出しました。 地面を覆う緑色のものは雑草も混じっていますが、球根植物のオーニソガラムの葉です。 ↑ レンギョウ   ↓ ボケ ↑ ヒアシンスとスイセンとムラサキハナナ 庭のあちこちで紫色の塊を作っているのは、ムラサキハナナです。 例年より10日ぐらい遅れてせっかく満開になったヒガンザクラやヒメコブシは、ここ2、3日の花曇りで、花色がキレイに写真に撮れず、残念です。 ↑ ↓ 竹藪の中に咲くヒガンザクラ 竹藪の中に入り、下から見上げたサクラは曇り空に同化して、花影しか映りませんでした。サクラは青空でないと映えませんね。 温室の傍にもサクラがあります。植えた覚えのないサクラなので、小鳥のプレゼントだと思います。今まで白い花のサクラだと思っていたのですが、今年はピンクがかった花を咲かせました。 ↑ ↓ ヒメコブシ 今年はヒメコブシの花色が薄

    春の花 1 - まつこの庭
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    k10no3 2022/03/31
  • 早春のラン 2 - まつこの庭

    今日は曇りの予報でしたが、朝から晴れています。日中20℃を超えて、春を通り越して初夏の陽気になりました。 今回は、前回に引き続き、まつこの庭の温室で3月に咲いた早春のランです。 ☆☆☆ カトレアの仲間 ☆☆☆ ↑ インターメディア・ハネダ  ↓ インターメディア・アキニー インターメディアはブラジル原産で、ブラジルの大西洋側の海岸山脈に自生しているそうです。花色がラベンダー、白、セルレア(淡い紫)、花弁の縁にくさび型の模様が入るアキニー、リップ(唇弁)が大きく赤い色をしているオルラッタなど、バラエティーに富んだカトレアです。インターメディアは春を代表するカトレアです。 ↑ オーランティアカ (メキシコ、ホンジェラス原産) ↑ トリアネー・オカダ(コロンビア原産) ↑ スピットファイアー・コーラル   ↓ スターカーニバル・シリウス ↑ プリンセス・キコ   ↓ エピカトレア(エピデンドラム

    早春のラン 2 - まつこの庭
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    k10no3 2022/03/27