ブックマーク / hannarimango.hatenablog.com (407)

  • 釣堀、川魚に蕎麦、コテージと温泉と - はんなりマンゴー

    駅下車徒歩数分の好立地 高規格コテージ 線路脇のテントサイトだが電車は殆ど通らず 気持ちの良い温泉施設が管理棟 軽、酒、アイスあり 歩いた先に美しい渓流の釣堀 手打ち蕎麦、各種川魚 塩焼きも美味、唐揚げも美味、そしてなんと刺身も。 注文が入るとまだ死ぬつもりはないらしいイワナやヤマメが跳ね回る。 これを塩を塗して塩焼き。左はヤマメか。 ヤマメの刺身なんてものは初めてべた。クセも臭みもなく美味。あっという間に腹に消えた。天然ではなく養殖して放流している。天然の川魚を生するのは禁忌。 べ終わった刺身は骨煎にしてもらい、頭までべ切った。 手打ち蕎麦も絶品で大盛りにしないことを後悔した。 新鮮な山葵を練るように摺る。 山菜の天麩羅は山葵の葉が辛味はなくむしろ甘味が感じられて美味しかった。 コテージは比較的新しく快適。高規格と呼んでも良い。 右手には線路をすぐ眺められる距離にテントサイト

    釣堀、川魚に蕎麦、コテージと温泉と - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/31
  • 自給自足生活、高校大学自宅学習という生き方 - はんなりマンゴー

    料をほぼ自給自足で生活している家庭で育ち、高校も大学も通わずに自宅学習で学んできたプログラマー友人宅にお邪魔する機会に恵まれ、息子たちを連れて遠征してきた。 殴り書き備忘録。 福島にほど近い栃木の山奥で6歳から就職するまで育つ コンビニもスーパーも商店もない集落 両親は固定収入無しの自活家庭 高校、大学は通わずに自宅学習で高校大学ともに卒検 独学でプログラミング習得。独学で比較が難しいことで平均以上の技術を習得した様子。 誰もが知るIT上場企業に就職。1人で3〜4ヶ月で開発したアプリで4〜5億円売上を立てるなど活躍。 水耕栽培を各種試行錯誤 茄子、ピーマン、パプリカ、ミニトマトは液肥による無機水耕栽培。 タンクに鯉を飼い糞による有機栽培も試行中。 こちらはレタスなどの葉野菜の垂直栽培。 トイレは汲み取りではなく畑の近くのタンクまで運び嫌気細菌によるメタン液肥化。説明されないとわからない

    自給自足生活、高校大学自宅学習という生き方 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/30
  • 蝉三部作 寿命尽きた成虫の冬虫夏草 - はんなりマンゴー

    土中から這い出す途中で力尽きた蝉幼虫の冬虫夏草。 羽化の途中で力尽きた蝉の冬虫夏草。 この2鉢を作り、おもむろにもう一つ作りたい衝動に駆られた。成虫として寿命を全うした蝉の冬虫夏草。この三部作が必要に思えた。 虚無感に満たされて全てが無意味に感じる時。こんな心理の時は没頭度合いが深く制作は驚くほど早い。迷いがない。そんな時にできた作品は再び同じように作れなかったりする。 制作者が無感情で量産した制作品ではなく、心を削り出して投影したカケラだとは言えるかもしれない。まだまだ技術的には拙いながらも。 1時間半で出来上がった。細い粘土紐で翅を作ってみたが、素焼きと焼きを耐えられるかはわからない。しかし白い釉薬で焼き上げられたならば気にいる作品になってくれそうな予感はある。 左右だけでなく、片翅だけにしようかと思う。 がらんどうの腹から植物が生える。

    蝉三部作 寿命尽きた成虫の冬虫夏草 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/28
  • 魔法のパンケーキ 中野美美っと - はんなりマンゴー

    「なかむら」という風情のある日料理屋が入っていたところに、新しいハワイアンなパンケーキ屋が開店していた。 客の私は深くも考えなく「あの店、潰れちゃったかー」などと気安く言うがお店を運営されていた方、オーナー店長にとっては夢が潰えた重大事なわけで。 あの調理場に立っていた方はどちらに行かれたのか。寂しい気持ちになる。ハワイアンの明るい内装と色調だと尚更そう感じてしまう。記念日が何かの折にべに行きたいと思っているうちの閉店。私はとても行きたかったのだと思う。行かなかったくせに。 ワイハでアロハでヨローな雰囲気。You Only Live Once、略してYOLO。輪廻を否定した人生は一度しかないんだから楽しめよ!という価値観。 キッズプレート550円はありがたい。ドリンクバーもある。ここのイチオシはパンケーキなようなので、子供を連れて一度来てみたい。

    魔法のパンケーキ 中野美美っと - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/27
  • 釉掛け 13鉢。 - はんなりマンゴー

    素焼き完了。 窯に異常無し。 この時点で不意な出来栄えのものが4割ほどある。 途中で失敗したり、あとから造形に大きな不満があることに気づいても乾燥してしまったものは手直しができない。そんなものも素焼きして釉掛けしてしまっている。ハードルを高く持たないといかんな。 もっと満足のいくところまで拘らないといけない。 団子蟲の眼、脚の節、殻の重なり。 蝉の複眼、触覚。 象蟲の脚の付節。 蠅取蜘蛛 ○ 蝉幼虫 △ 団子蟲鉢 3体 ○ 団子蟲一輪挿し 4体 ○ 大和兜蟲蛹 △ コーカサス蛹一輪挿し ○ 象蟲 △ 鋸鍬形 ◯

    釉掛け 13鉢。 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/26
  • 蟹ブックスでエロい本を買う - はんなりマンゴー

    2022年9月に開業したアパートの2階の1室を改装した小さな屋。 情報過多すぎて大勢が愛する高評価なamazonなどの評価で判断できるけれども、ニッチなジャンルの面白いは探すことが難しい。 だから自分の嗜好性と一致するセレクトショップ型屋は自分の世界を広げてくれる船頭になりうる。こういう店が数店ある街は素晴らしいと思う。 お笑い、アート、純文学、女性の生き方にまつわる様々な。 疲れたら座ってください、と書かれた椅子。 蟹ブックスならではの蟹の置物。ここで1500円以上購入すると「文机」という西荻窪の読書カフェで15%オフになるそうな。 築40年は経っていそうなアパートなのだが、手入れが行き届いていて好感が持てた。ブルーグレーの色使いも清潔なレトロ感があり良い。 この店で売っているようなamazonの方が安くともこちらで定価で買いたい。 そんなわけで「エロい」を買ってしまっ

    蟹ブックスでエロい本を買う - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/24
  • 子供の視線 - はんなりマンゴー

    秩父の満願オートキャンプ場でのこと。 最近は子供達にコンパクトデジカメを好きに触らせて撮るのを楽しんでもらっている。 構図だの頭でっかちなことは無しに思うがままに撮らせているものを後から観ると、自分では撮らなそうな面白い写真があったりする。 炎は好きだよね。 この一条だけ立ち上がる焔を捉えたのが面白い。 燃え広がっている焔の薄さと比べて印象的な一条の焔。 花蜘蛛だよね、と嬉々として見せてきた。これ、教科書で見たやつだ、これ花蜘蛛だよ、と興奮気味。おお、そうだね、よく見つけたね、と応じたが後から調べると若葉蜘蛛っぽい。でもその見つけた興奮こそは物だ。 コンセントだね、刺さってるね。 隙間から盗撮。自分ではシャッターを切らないだろうから面白い。 子供に撮らせると新しさがある。予備のバッテリーを買ってさらに好きに撮れるようにしよう。

    子供の視線 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/23
  • 祖父母と満願オートキャンプ場で思い出作り - はんなりマンゴー

    両親が一度、息子たちとキャンプに行きたいと言っていた。もう親もアラウンドエイティ。あと10年元気にしていられるか、もう20年生きていたとしても外泊は難しくなっているだろう。来年には健康を害して遠出が難しくなっている可能性だってある。受け止めないといけない現実がある。親戚が立て続けに亡くなったこともあり、当たり前が続くとは限らないことを思い知らされた。 色々考えるとキャンプ泊は負担が大きいだろうし、高齢でも快適にキャンプ気分を味わうなら大型コテージ泊、かつ雨天でも焚火ができるところを探してこの満願オートキャンプ場にたどり着いた。 斜面にあるおかげでそれぞれのコテージやテントサイトからは緑が視界に多い。 板敷だが一部が耐熱煉瓦敷になっており、屋根の下ながらBBQや焚火ができる。 室内は思ったよりも広く焚火ストーブも備え付けられている。黒革ソファはカリモクだろうか。 二階建ての上下に三人づつ、六

    祖父母と満願オートキャンプ場で思い出作り - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/22
  • サボテン「日の出丸」の亡骸 - はんなりマンゴー

    枯死したサボテン「日の出丸」の大棘に色を塗ってみた。 大棘だけを塗る。 もっと色が欲しいかも。 めぼしい棘を手当たり次第、塗ってみた。 陶蟲夏草には嵌まらないが薄暗がりの中で遊んでみる。 妖しい。 ありやなしや。 サボテンは成長が遅く、そのくせ案外、油断すると枯れてしまう。サボテンを枯らすなんてどんな雑なんだと思われるが、サボテンは寒さにも湿度にも弱く日の気候では枯れることもある。

    サボテン「日の出丸」の亡骸 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/20
  • 永島千裕個展@新宿高島屋 - はんなりマンゴー

    京都嵯峨美出身のイラストを描いてらっしゃる画家の永島千裕さん。個展の案内状を毎回送ってきてくださるので観に行ってきた。 鳳凰の極彩色の尾羽が舞い降りる中で抱き合う2人。遠くからも目を惹き、近くによると夏白菊の表情の豊かさに引き込まれる。 200万円級の大作でしかも売約済み。そこに「おー」と1番の反応するのは私の下世話 この虎も良いな。 「◯◯になる日」という連作があって世界中の様々な文明文化が題材になっている絵が観ていて楽しかった。 「熊になる日」はアイヌの熊送り「イオマンテ」だろうか。 全く異なるジャンルのアート作品も刺激が多い。

    永島千裕個展@新宿高島屋 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/19
  • 高円寺のイケてる副業カフェ「ウォルナットコーヒー - はんなりマンゴー

    見てくださいよ、この外観。こんな家で晩年は暮らしたい。 アメリカのとある大学を卒業した日に縁を持つ友人が高円寺に数人集まって、業とは別に週末起業して開いたカフェ「ウォルナットコーヒー」。 東証プライム上場企業に勤める賢そうなしっかりした若者たち。友人のツテを辿ってか海外から拘りの焙煎豆を輸入している。 もう建物が高円寺で一二を争うのではないかという手入れの行き届いた美麗な古民家を使っている。テーブルや椅子の一つ一つが拘りの品々。 営業日も週末だけと少なく、事もないし立地も観光客がぶらりと立ち寄る動線からはかけ離れているので訪れても客は私1人だけという時が多かった。しかしこの日を含め満席の日が多いという。韓国人観光客が訪れSNSで投稿してくれたらしく、急にここ目当ての観光客が増えたりしているのだという。 レモンケーキがメニューに加わっていた。美味しい。 4卓8席の小さなカフェなので手狭

    高円寺のイケてる副業カフェ「ウォルナットコーヒー - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/17
  • 高円寺の蕎麦割烹居酒屋「椿」 - はんなりマンゴー

    こんな店が高円寺には増えて欲しい。そんな高円寺の蕎麦割烹居酒屋「椿」。 ・前回の続きで会話のできる店主、店員 ・適度な距離感で初対面でも雑談できる客層 ・基は独りで、時に友人数人と行くのにちょうど良い小ささ ・味付けの濃すぎない滋味深い美味しい料理 ・特定の複数分野に造詣が深く話が広がる店主 ・趣味や好みが内装に反映されて統一感のある空間 ・特定ジャンルの珍しく美味しい酒 ここは日酒が中心で山形の地酒を取り揃えている。栄光富士、吾有事、上喜元、杉勇などの純米、特別純米が中心で4合瓶で5000円以上するような希少酒ややたら磨き込まれた香りの強い大吟醸のようなものではなく料理に合う手頃な中酒を置く。 こんな規模感で日ウィスキーを取り揃えた店、珈琲と珈琲リキュールの店など雰囲気の違う店が欲しい。 飲店で奥行きが狭いカウンターのお店はえてしてカウンター席は荷物置き場と化してしまっていたり

    高円寺の蕎麦割烹居酒屋「椿」 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/16
  • 雨また雨の花々 - はんなりマンゴー

    雨の日の雫がついた花は妖しく瑞々しく。 躑躅ってこんなに魅力的な花だったっけ。 菖蒲か燕子花か。菖蒲だね。いつもどちらがどちらだかわからなくなる。 群生も見事。 緑道にクレマチスも咲いていた。 なんだか高円寺界隈では赤、紫系統の花が増え続けている気がする。真っ青な空のような色が欲しい。

    雨また雨の花々 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/15
  • 蝉幼虫 寄植え 陶蟲夏草鉢 - はんなりマンゴー

    1週間に2〜3時間でも無心に手を動かす時間というのはストレス発散の上でなんとも貴重。私にとって作陶は心を空にする坐禅のようなものかもしれない。 信楽白土を1.5kg近く使って私にとっては大きめな多肉植物寄植え用の蝉幼蟲型の陶蟲夏草鉢を作った。 身体を浮かせて脚で支えられるようにすること、前脚は肘を接地しないようにすること。 脚の細い付節で自重を支えられるのか不安は残る。まあ、6もあるから分散されてなんとかなるのかもしれない。 死ぬ前に菌糸に侵されていく自身の身体を蝉幼虫は自覚するのだろうか。身体の自由が効かなくなる前に羽化しようと能的にもがこうと思うのだろうか。蝉の眼には何が映るのか。 背中は開口部を最大限に広く作った。寄植えでこんもりと植え込みたい。紫太陽と姫春星を植え込みたい。 15品ほど小窯で素焼きした。現段階で2鉢、1鉢を不注意でぶつけて、1鉢を乾燥過程で破損した。残念。 右端

    蝉幼虫 寄植え 陶蟲夏草鉢 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/14
  • 寿々木園でのんびり金魚釣り - はんなりマンゴー

    晴れたこんな日には金魚釣り。 この透明度の低い池の中に夥しい金魚が泳ぐ。 杉並区の某別の釣り堀はろくに魚がいなかった。 しかしここ寿々木園は目の前で金魚が投下されていく。 これがとっておきのアタリだそうだ。買えば1匹2万円はするという大物たち。 あの黒はもう誰かが釣ったのか、誰がいつ釣った、でもまだ更紗のほうは釣れてないはず。そんな会話が常連さんの間でしばらく続くはず。

    寿々木園でのんびり金魚釣り - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/13
  • 陶芸作家の真似事始め - はんなりマンゴー

    取り敢えず店主からご指名が入ったこれら作品を委託販売してみようかと思う。団子蟲、蝉幼虫が店主のお好みだそうだ。冬虫夏草を想起しやすいからかもしれない。そこに鋸鍬形、兜蟲。こちらは蟲好きに人気の高いモチーフだからか。 蚕蛾と蠅取蜘蛛は選ばれなかった。 さあ、何を準備したら良いのだろう。 ロゴ作成。屋号「陶蟲夏草」を印章化したい。 名刺作成。インスタへのQRがついたもの。作品に同封。店舗にも「ご自由にお取りください」と置いてもらう。 名や住所を載せるべきか、悩ましい。まずは屋号、メルアド、QRコードだけでやろうと思う。 作品が売れて持ち帰られた後に置いてもらう写真とフォトスタンド。 梱包材。ダンボール箱と緩衝材。ウレタンフォームで鉢の形を切り抜くと万全。そうなると作品の直径を決めると楽だ。直径8cmで全部画一的に同寸法で作るなどすれば楽だが、販売時の梱包が作品に制約を課そうとしている事態に気

    陶芸作家の真似事始め - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/12
  • 自宅BBQで山椒味噌の焼きおにぎりが美味い - はんなりマンゴー

    梅雨前は庭でのBBQご最高に気持ちの良い季節だ。今回、近所の写真家イギリス人と日人の奥様のご夫婦を招いた。 島忠ホームセンターの炭が3kg570円程度だが火付きも良く、長く持ち、かつ灰も少ないし爆ぜないので値段の割にとても質が高く感じた。ニトリに経営母体が変わって仕入れ先も変わったのだろうか。 安らぎの光景。 玉子って黄身と白身は膨張率が違うのか。長く燻製していると裂けて黄身が飛び出してくる。中をトロトロになるよう茹でたので裂けると垂れてきてしまう。それが肉に掛かるとそれはそれで美味しかったりもするのだけれども。 ミスジを3時間59℃で真空低温調理したものを最後に強化力の炭火で焼いたもの。これがかなり美味しかった。ミスジはあまりべた記憶がないのだが美味しい。高円寺の御用達肉屋JUMPでもいつも置いている部位ではない。 そして最後は山椒味噌をつけた焼きおにぎり。味噌はつけずに両面をしっか

    自宅BBQで山椒味噌の焼きおにぎりが美味い - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/11
  • モヒカン鉢 X ハオルチア「玉扇」 - はんなりマンゴー

    モヒカン鉢と自分で勝手に呼んでいる、ハオルチア「玉扇」から着想を得た玉扇専用鉢。ユリ根のハオルチアなのである程度の深さが必要。そして横一列に並んだ葉の形の面白さを強調する形にしたくこの形状になった。アロエフォリアータも可。 台座部分は適当で雑な造形にしてしまったが、シンプルなカビホコリ型にすればよかったと悔やむ。 葉が皺皺になっていて調子の悪い株なので元気に根を張って成長を再開してくれるか少し不安がある。 もっと育ったら葉がさらに横方向に扇状に広がってくれるのでは無いか。

    モヒカン鉢 X ハオルチア「玉扇」 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/09
  • ハオルチア「十二の巻」の植替え - はんなりマンゴー

    根詰まり一歩手前の窮屈そうな多肉植物のハオルチア「十二の巻」を植え替えることにした。ワイドバンドだとかアルバ、スーパーゼブラなどと呼ばれる白の多い希少品種ではなく、2〜300円程度で買ったありふれた十二の巻だ。しかし13年前に日に帰国して早々に迎え入れた古参の一株なので愛着がある。 子株も根を伸ばし始めており、自立の準備は万全の様子。 外していくと子株が6株取れた。 ボサボサで見苦しかったものがスッキリとした。水の吸い上げも弱くなっていたのでこれでまた勢いを取り戻してくれるのではないかと思う。 これまた陶芸を始めたばかりの頃の鉢に植っている。それなりに育つ上で排水具合など相性は良いようだ。 子株の一つは発育の悪いハオルチア「氷砂糖」を取り外して代わりに移植した。 この株のユリ根は長いのでこの子株ならば活着してくれるのではないか。被験体が器に適合しないと移植し直すなんてマッドサイエンティス

    ハオルチア「十二の巻」の植替え - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/08
  • 一輪挿し 5個造形完了 - はんなりマンゴー

    どれも底がない、ガラス筒に載せて一輪挿しとして使う陶蟲夏草一輪挿しカバーを一気に5個制作した。 小さい冬虫夏草にまみれた団子蟲。 背中の三箇所の穴から花を挿す。一輪挿しは大きな開口部は要らないし、開口部が狭い方がまっすぐに花を保持できて便利だったりする。 甲殻の中はしっかり侵され尽くした感じだと思われる。 上部を向いて半開きの団子蟲。 粘菌を加飾すると蟲の造形への目線が弱くなるような気もする。とはいえ存在が薄らいだほうが冬虫夏草モチーフとしては合うようにも思う。 似ているが異なるもう一つの団子蟲。 粘菌を大きくすると、団子蟲がより小さく感じられるようになる。 さらにもう一つ団子蟲。何だか、このサイズの団子蟲は形が安定してきたというか定型化したというか。デフォルメと写実の好みのバランスも定まってきた。 こちらは粘菌の子実体を曲げた。 そして最後が粘菌マシマシのアトラスオオカブトの蛹。 前回

    一輪挿し 5個造形完了 - はんなりマンゴー
    k10no3
    k10no3 2023/05/07