ブックマーク / hannarimango.hatenablog.com (397)

  • 擬宝珠 - はんなりマンゴー

    擬宝珠 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/06/19
  • 陶蟲夏草鉢「ホウセキゾウムシ」 x コチレドン福娘 - はんなりマンゴー

    焼き上がってから半年以上経っているかもしれないホウセキゾウムシをようやく作品に仕立てた。 コチレドン「福娘」を植えてしばらく手元で育てた。 これを追加納品した。 庭先において撮影。 こんなものをポツポツと散在させた庭にしたい。 治安がそこまで良くないようで庭先に置いておくと勝手に持って行かれてしまうのだよね。いつも通りがから際の楽しみにして置いてくれれば良いのに。

    陶蟲夏草鉢「ホウセキゾウムシ」 x コチレドン福娘 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/06/10
  • パリ最大蚤の市再訪 - はんなりマンゴー

    5年ぶりだろうか。パリはモンマルトルより北にあるクリニャンクールの蚤の市。 蚤の市というには没落貴族の放出品のような高級品からジャンク品までピンキリの商品が並ぶ。 ギリシャやイタリアの石像だろうか。安っぽい石膏像ではない。 こんな貝や珊瑚の店もあった。ウニの骨格の大きなこと。 とても綺麗な貝が多いが日でもう少し安く買えるものばかり。鮑貝を真珠質まで磨いたものが35€で売られていたのには驚いた。貝に関しては東南アジアに近く沖縄も擁する日の方が豊富に手に入るのだろう。 室内にも店は続く。 クグロフなどの銅製菓子型は壁に飾っても素敵だし、実際に使えるのだろうけれども我が家には宝の持ち腐れだろう。 羊の頭の真鍮飾りは興味があったが店員がずっと他の人の接客をしていて終わるのを待つのも面倒に思えて店を出た。 基的に接客は冷たく雑で「欲しいものがあるなら売ってやるよ」なのか「どうせ見るだけだろ」な

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    k10no3 2024/06/03
  • Le:Recyclerie再訪 - はんなりマンゴー

    5年ぶりだろうか。クリニャンクールの近くのリサイクルをテーマにした廃駅舎をリノベーションしたカフェレストラン。 前回は3月のまだ冬空だったが今回は気持ちの良い春日和。大勢が外の席を争う陽気。 モンステラは相変わらず元気に育っていた。 ベジタリアンやグルテンフリーのメニューが充実しているがここは鶏肉のプレートを注文。ハニーマスタードグリルで美味だった。野菜と果実を発酵させたジュース、クロワッサン、バゲットべ放題が着いてくる。 2階も素敵なのだよね。 ヌシが気持ちよさそうに寝ていた。 屋上には蜜蜂の飼育箱が置かれていた。日でも飼育箱を置いたら蜂蜜を採れるようになるのだろうか。 鉄階段には昔ながらの19世紀の雰囲気を感じられる。 全体を俯瞰すると小さな駅だったのだろう。とはいえカフェとしてはかなり大きい。 荷物預かり室の看板をそのままにしているのも良い。 政治メッセージの強いポスターが並ぶの

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    k10no3 2024/06/02
  • パリでの友人との食事の備忘 - はんなりマンゴー

    パリ出張時にこれまで3,4回会っている大学時代からの友人と夕を共にした。 もうかれこれ20年もパリでドレスデザイナーとして組織にも属さずやってきたことで昨年政府から表彰を受けたという。COVID前にアトリエをお邪魔した際に会った奇天烈な日語Tシャツを着ていたトランスジェンダーのアシスタントはGivencyのパタンナーをしているという。歴代のアシスタントは皆、ファッション業界でステップアップしており彼女もそう後押ししているそうだ。年齢に従い給与も上げていかないといけないので経営を考えると育ったら送り出し、給料の安い若い才能のある人を採用し育てていく方針らしい。 フランス人の夫は貴族で祖父は歴史の教科書にも載っており無くなった際には国葬された方で家族は全般的にマナーにはとても厳しいのだという。例えば"bon appetit"は美味しくもない粗末な事を”Bon appetit=良い消化を”

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    k10no3 2024/06/01
  • セーヌ川ディナークルーズ。300mの低さで世界一魅力的なエッフェル塔 - はんなりマンゴー

    この明るさで20時。パリチームが各国から来た出張者たちをセーヌ川ディナークルーズでもてなして下さった。唯一の難点は23時まで途中離脱できないディナーでもある。 もはや高さ300mのエッフェル塔は決してとても高い塔とは言えないのだろうけれども周囲に高層建築が皆無なので100年前の人たちが見上げた時と変わらぬままに威風堂々としている。 人間が2倍の身長になったわけでもないのだから600mも800mも1000mもの高さの観光塔やビルは要らないのではないか。世界で何十番目かの高さのビルに囲まれた魅力を失った観光塔は沢山あるがエッフェル塔の魅力は全く褪せない。これは何か示唆的ではなかろうか。 橋の上からは見えないような側面や橋脚にも素晴らしい銅像や石像が装飾されていて圧倒される。 オルセー美術館、ルーブル美術館、自由の女神など観光地を眺められる当に観光クルーズだと思う。日の屋形船もスカイツリーは

    セーヌ川ディナークルーズ。300mの低さで世界一魅力的なエッフェル塔 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/05/25
  • L'Imprimerie Hotel - はんなりマンゴー

    5年ぶり、いや6年ぶりだろうか。久しぶりのパリ。アラスカ方向を抜けていくので直行便でも14時間かかる。 Clichyというパリの北西にある中心観光地からは少し遠い場所にあるホテルに泊まった。内庭にある4階建ての落ち着いた雰囲気のホテル。 庭の草木が美しい。ソファ一つとっても洗練されてお洒落だな、と感心する。 残念ながら1日のどこかでまとまった雨が降る日々なので庭のデッキソファは濡れていて座れないのが少し残念。完全に内庭なので車も通らないとても静かな環境で気持ちが良い。 朝はチーズがよりどりみどり、白カビウォッシュ系から山羊のハードチーズまで。 部屋も広々としていた。 縦にも横にも寝れるキングサイズ。バネもコシがあって快適だった。 1人で泊まるにしろベッドからシャワー室は丸見えでない方が落ち着く。 前職で泊まっていたモンマルトルの定宿Terrass Hotelよりも部屋は広く値段も260€

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    k10no3 2024/05/24
  • 陶蟲夏草鉢「蝉 成虫」 - はんなりマンゴー

    鬼滅の刃に桃と碧の髪色のお姉さんがいたな。 そこら中の子供達が緑と黒の市松模様や桃色の麻の葉模様のマスクをつけていた。あれだけ流行っていた鬼滅の刃も、もう子供達はあまり関心を示さない。「おしり探偵」や「アンパンマン」同様に過去の記憶になっている。そして「ドラえもん」もそんな位置付けに差し掛かっている。 なんだか寂しい。子供が成長し変化しているのだと頭でわかっても、その変化が寂しい。 変わらずにいて欲しいものがたくさん増えていくのは精神の老いだろうか。 今年は17年周期と13年周期の素数ゼミがアメリカで大量発生し1兆匹を越える死骸が地表に溢れるらしい。

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    k10no3 2024/05/19
  • 長野の激渋備前焼風焼締「アツムイ窯」 - はんなりマンゴー

    長野の備前焼とでもいうべきアツムイ窯。 白馬から南へ大町、そして池田。その山の裾野にある評判の蕎麦屋に行ってきた。 囲炉裏の切られた風情ある板間。 窓から平野を見下ろせて気持ちが良い。 山菜天麩羅蕎麦を頂いた。熱々の海老、さつまいも、そして名前のわからない美味しい山菜の数々。 蕎麦も言わずもがな。長野の蕎麦は当にレベルが高い。 手打ち蕎麦「かたせ」で遠くの山々を眺めながら美味しい蕎麦を堪能した後、そこのご主人に紹介されて750m先のアツムイ窯という陶芸窯とギャラリーまで足を伸ばした。 遠くから移築したという豪壮な大黒柱や梁を備えた家屋がギャラリーとなっている。 その先の作業場にも案内していただいた。 笠間の濱田庄司の工房と同じく、大きな窓に向かって蹴轆轤が並ぶスタイル。蹴轆轤を一度はやってみたい。整理整頓された陶芸家職の仕事場に興奮する。 親子で4年ほど前に築いたという登窯。ここでは施

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    k10no3 2024/05/05
  • ムール貝にはブルーチーズが最高に合う - はんなりマンゴー

    ムール貝にロックフォールは極上のマリアージュ。 白馬の友人行きつけの西洋レストラン「Ou Aller(ウアレ)」へ。 ここは厳選されたチーズとチーズを使った料理がウリ。冬には欧米人観光客で大繁盛するそうだ。 素晴らしい暖炉。 コロナ禍の中、白馬JAZZ FESTIVALがここで始まったらしい。 これまでベルギーのブリュッセルに5回は行っただろうか。フランスにも5〜6回行っており、冬の名物といえばムール貝の白ワイン蒸しが文字通りバケツに一杯に出されるものをべたりもした。しかし一度としてムール貝とブルーチーズが超絶的に合うことを教えてくれた人はいなかった。 青黴チーズづくし。ムール貝は単なる白ワイン蒸しではなく鯛の出汁とともにバターも加えて調理し、より濃厚に仕上がっているということもあるのだろう。しかしそれにしても、それとブルーチーズの王様ロックフォールと合わせた時の衝撃たるや。なぜ、ムール

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    k10no3 2024/05/04
  • 長野善光寺参り 比類なき仁王像 - はんなりマンゴー

    1人会社を休んで北陸新幹線に乗る。東京駅で買った「べっこう丼」と刺身に合わせて作ったという金澤のクラフトビールを頂く。駅弁の刺身の美味しさに驚いた。なるほど、ビールも美味。 善光寺までは長野駅から徒歩で25分ほどの距離だった。バスもあるが、街並みを歩きながら歩くのがむしろ良い。 遠い記憶で長野駅と善光寺は来たことはあるはずだが記憶はない。門前にはきれいに整備させ保存された歴史的建築物が並ぶ。 どれも古建築好きにはたまらない。 宿坊も参道の左右に連なっており、建物はよく手入れされており美しい。 見応えのあった仁王門。 原型は高村光雲と米原雲海の作だという。1918年に完成し設置されたとのこと。なるほど、大正という比較的新しい時代のしかも高村光雲という天才彫刻家による表現であるから古典的な特徴を残しながら真に迫る写実性と迫力があるのか。 何せ頭や体躯、手足とのバランスが良い。そして筋肉のキレっ

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    k10no3 2024/05/02
  • 高円寺大道芸祭 - はんなりマンゴー

    コロナ前ぶりに土日2日にわたる大道芸祭が復活した。同じパフォーマーを繰り返し見られると嬉しい。 シルクドソレイユにも出てらしたというアスタリスクノヴァというドュオは高さが増して迫力も格段に増していた。高さ10mは見ている人にも恐怖だ。 高円寺大道芸祭の主役はチャランポランタン派と大駱駝艦派がいると思っている。勝手に。 今年は5人編成で例年よりもかなり少なかった。男性のパフォーマーも例年は艦長を除いて2人以上いるのだが今年は1人だった。 鶏のような滑稽な動きや垂直の跳躍が多くて面白かった。 おお、見覚えのあるパフォーマーだ。 駱駝艦の山場はやはりこの火吹き。 ペストマスクの艦長と火を吹きかける金男。金男と書くと北の王朝の人みたい。 さすが吐く炎に高さがある。もう1人、高円寺大道芸祭の火吹き男といえば芸人「マコト」だが彼は元気だろうか。今回は見られなかったがどこかの会場で場を沸かせていたはずだ

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    k10no3 2024/04/30
  • 高円寺の昭和レトロなお好み焼き屋「ぼちぼち」 - はんなりマンゴー

    高円寺の昭和レトロなお好み焼き屋「ぼちぼち」 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/04/29
  • バルサミコ酢オムライスが絶品「cupola」 - はんなりマンゴー

    facebookのUXが酷すぎる。しょうもない広告でも収入が入れば広告の内容は問わずに受け入れているようで内容も酷すぎてfbから遠ざかっている。それでも海外友人との接点はfbなので仕方なく維持はしている。 GoogleSEO対策という中身がなくとも検索結果上位に出るための工夫とのイタチごっこの挙句、商業サイトの情報ばかりになってしまった。 instagramも見ていて目につく情報の偏りが酷い。高円寺界隈のカフェだとAIMU、RAD BROS、poem、最近だとmargaret houseというカフェの情報に集中している。誰かの投稿を見て流行りどころを抑える安直なinstagramerが多いのだろう。そこ、美味しいか?と疑問に思う店もinstagram上では人気だったりする。 欲しい情報は得難い。これだけ情報が溢れても自分の求める情報には辿り着けない。情報検索性は昔よりも悪化している気が

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    k10no3 2024/04/27
  • 今後の作品の方向性「風前塵」 - はんなりマンゴー

    人生の折り返しをすぎると虚無感との戦いだと思っている。 平家物語の冒頭は簡潔にしてこれ以上、一語として引く余地がない。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。 人の一生も俯瞰してみれば蟲の一生とたいして変わらない。100年も経てばみな骸だ。200年前の経済的に成功した人、裕福だった人、不遇を嘆いて無くなった人、自分は志高く生きたと誇りに思って寿命を全うした人、それらを誰も覚えてなどいやしない。 昨日、今日に会った人、明日に会う人。通勤電車に同乗する人も上司も部下も飲店の店員さんも自分が隠居生活に入った頃には覚えてもいない可能性は高い。現時点の生活の中で頭に浮かぶ人たちは60年後には生存すらしていないし誰も覚えていない人たちだと思っても差し支えないだろ

    今後の作品の方向性「風前塵」 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/04/23
  • 企画展に陶器鉢を納品 - はんなりマンゴー

    舞台を作ってあげると映える気がする。自然造形でありながらも「もしも」をテーマにしているので現実にはありえない三葉虫やオパビニア、アンモナイトに冬虫夏草が生えたらという想像の産物を作ってみた。ウサギノネドコ「もしも博物展」だけでしか作るつもりはない。 カンブリア紀の5眼の珍奇生物オパビニア 異常巻きアンモナイト 三葉虫 トゲトゲダンゴムシ ミカヅキツノゼミ ヨツコブツノゼミ 植物を植え込んだ作品もいくつか用意した。この蝉幼虫にはマミラリアサボテン。台座と苔マットはこの蝉幼虫のサボテン植え陶蟲夏草鉢の作品の一部とした。 博物標よろしく名札をつけている。

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    k10no3 2024/04/22
  • 朝カフェ、おやつ、カキ氷「有馬屋おやつ店」 - はんなりマンゴー

    住宅街の中の民家にしか見えない。青梅街道から大宮八幡宮を繋ぐ松ノ木八幡通商店街は駅に至る道でもないので目的がない限りなかなか通りにくい。さらにそこから横にそれた住宅街の中にあるので今までノーマークだった。 別の方が住んでいた2階建木造民家を借り受けて営業されているカフェ。庭も贅を尽くした日庭園というわけでもなく庶民の民家の庭だ。肩肘張らずにほっこりとできる。 玄関よりも庭から上がる人が多い。 壁やドアはリフォームすることなく昭和レトロそのままに使っていて独特の風情がある。 えらくセンスの良い昭和の人の家という風情。 家具も新たに持ち込んだものなのだろうけれども懐かしさを感じるクラシックさがある。60年代70年代という印象。 モーニングセットは珈琲、トーストかミニクロワッサン、キノコとベーコンのミルクスープで990円。スープなしなら550円。 週末も朝8:00から営業しているので善福寺川沿

    朝カフェ、おやつ、カキ氷「有馬屋おやつ店」 - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/04/18
  • 北小金で筍掘り - はんなりマンゴー

    実家の父の大学時代の同級生の家には竹林があり、毎年学友が筍掘りをして竹を間引いていたらしい。しかし80才近くなり参加者も減っているのだそうだ。しかし筍はお構いなくあちこち生えてくるので人手が足りないとのことで召集をかけられた。私と次男で参戦し25ぐらい堀りあげただろうか。後から参加した方や実家にも分けて、8ほど持ち帰った。 根っこまで綺麗に掘り上げられた株。イカのような王蟲のような。 筍という身近な材はこんなにも禍々しい見た目をしていたのかと驚く。見ているとゾワゾワ、ワクワクする。 赤く腫れたような触手。 このままの見た目で保存できないものか。 大量の夏蜜柑も脚立に乗って収穫してきた。正しくは枝から捻り切らずに剪定バサミでヘタのすぐ上を切るのが良いのだという。ヘタを取ってしまうとそこから腐りやすいのだそうだ。また、ヘタが長く残ったままだと互いの実を傷つけてしまうそうだ。このヘタの処理

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    k10no3 2024/04/17
  • 2024年の観桜ジョギング - はんなりマンゴー

    大宮八幡宮は開花が遅れての桜祭りの準備中だった。 紅枝垂桜は雅。今頃、京都の平安神宮はすごいことになっているのだろうな。 門を抜け参拝し、善福寺川公園へと抜けていく。 曇天の桜はパッとしないが、黒い幹を背景にすると楽しめる。幹から生えた花が好きなのだよね。 花粉から逃げることをとるか、桜を楽しむことをとるか。悩ましい季節でもある。 このS字に描く花が一番な光景か。

    2024年の観桜ジョギング - はんなりマンゴー
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    k10no3 2024/04/12
  • 食事に全振りなマンション改装旅館 熱海「昭和倶楽部」 - はんなりマンゴー

    親戚の集まりで熱海の昭和倶楽部というマンションを改装した宿に泊まった。2LDKを1室として4人が泊まれる。畳に布団敷きが2名、シモンズベッドが2名。 最上階は各階2軒の階全体をぶち抜いたペントハウス仕様だという。 料理が定評があるのだそうだ。 出来立てで焼物、揚物、煮物が出てくるのだがなるほど、どれも美味しい。 鮑の踊焼き。むごい。バターの塊を抱かせられて蒸し焼かれる。 しかしそのままでも、レモン汁を絞っても大層美味しかった。業深いな。 どれも安心して味わえる美味しさ。 風呂は3人ほどが入れる内風呂に2人が丁度良い露天風呂が1つ。しかし部屋数が少なく他の客と鉢合わせることが少なく狭さを感じない。

    食事に全振りなマンション改装旅館 熱海「昭和倶楽部」 - はんなりマンゴー