ブックマーク / keepr.hatenablog.com (238)

  • 【コラム】2位の行方 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    「2位の行方」と言っても、大河ドラマに出てくる右大臣、左大臣に当たる官位正二位、従二位に誰がなるかということではない。 七夕都知事選は、小池氏が当選する可能性が高く、告示前から小池氏と争うと見られていた蓮舫氏は「なぜ2位ではいけないのか」と言ったとおり2位になりそうだ。 ところがある記事では石丸氏が2位になるという可能性もあると書かれていた。蓮舫氏を貶す記事だから眉唾だが、選挙というものは蓋を開けてみなければわからない。 【2位も難しいんですか…】都知事選終盤に蓮舫候補がまさかの大失速を起こした「もっともな理由」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース ただ小池、蓮舫、石丸氏いずれも自分の政策よりも人を批判する手法の政治家であり、個人的にあまり関わりたい人物ではない。 小池氏は都議会のドンとか一時期の自民党とか世間の印象の悪いモノを仮想敵にして人気を集める小泉首相的な劇場型。それにソフト

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    k10no3 2024/07/03
  • 【ペイント】線香花火 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    線香花火 練習で描いたら意外にリアルに描けたので…。 線香花火というと自分はお盆を連想する。花火をするのは夏で、家族が集まるのがお盆なのでそんなイメージがあるのだが、もうひとつ、さだまさし(グレープ)の曲の影響があるのかもしれない。 そのまま「線香花火」という題名の曲もあるが、自分は「ほおずき」や「精霊流し」の方を思い出した。 「いくつかの水たまりを残して 梅雨が駆け抜けてしまえば」と言う出だしの「ほおずき」は夏、縁日、花火を題材に「消えない花火があるなら欲しい」と別れを惜しむ。 「精霊流し」はまさに長崎の盆の行事の中で「線香花火が見えますか 空の上から」と亡き恋人(夫?)を偲ぶ。 夜の闇の中で、刹那、火の華がにぎやかにきらめき、火の玉が膨らんで落ちる。お盆の迎え火、送り火もそうだが、線香花火は日人の季節感や死生観、無常観によく似合うのだ。 ほおずき [7" Analog EP Reco

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    k10no3 2024/07/02
  • 【コラム】7月 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    七夕 7月になった。月日が過ぎるのがやたらと早い。早速陶しい蒸し暑さから始まったが、暑いのは仕方ないにしても少しでも快適な天気にしてくれ! 道端の紫陽花も盛りを過ぎて萎れた花が目立つ。今年の紫陽花は鮮やかさに欠けた。暑さのせいもあるのだろうが、雨が少なかったためだろうか。 6月は時折線状降水帯もどきの激しい雨が降り、近所の用水路では溢れる直前まで水位が上がり、今度こそは溢れるのでは…と怖い思いをした。 雨天の日数は少なくても降水量はそれなりにあったと思うが、やはり平均的に雨が振らないと、日照りで植物にもダメージがあるのだろうな。 来週は七夕。世間では都知事選の結果が出る日だが、あまり楽しい結果にはならないようだ…。せめて七夕の夜の星空が美しく晴れますように。蛍でも飛んでくれるといい! keepr.hatenablog.com

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    k10no3 2024/07/01
  • 【本の感想】米澤穂信「冬期限定ボンボンショコラ事件」 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) あらすじ 目次 感想 シリーズ最終刊? 中3の事件 病室が舞台 心揺れるエンディング 全体として この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 高校3年の最後の暮れ、河川敷の道路を歩く小鳩くんと小山内さんは対向車に轢かれ、小鳥くんは重傷で長期の入院を余儀なくされるが、犯人は捕まらない。病室で身動きができない小鳩くんは3年前の中学時代にも同級生が同じような交通事故に合い、犯人探しをしたことを思い出す。2人が小市民を志すきっかけとなった事件が明かされ、高校生活の最後になるシリーズ最新刊。 目次 序章   小市民空を飛ぶ 第一部 狐の深き眠り 第一章  置き手紙によると小佐内さんは 第二章  わが中学時代の罪 第三章  わたしたち当に出会うべきだったのかな 第四章 小鳩くんと小佐内さん 第五章 秘密さがしにうっ

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    k10no3 2024/06/29
  • 【コラム】変な記事 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    朝日新聞の記事 今朝の朝日新聞の一面に面白い記事が載っていた。地方自治体の災害担当部署で女性の割合が1割しかいない、という内容だが、なんでこんな内容を一面にのせるのか。 防災部局の女性1割 「ゼロ」市区町村は57% 内閣府調査:朝日新聞デジタル 読んでみると、防災計画で女性、妊婦対策が不足しているのは女性の担当者が少ないからだから、というような記事になっていたが、そういう見方もあるのかなと感心する一方、偏りのある記事だと思った。 女性の声を反映させたければ、もっと女性に聞くようにすればいいだけで、別に女性の担当者を増やすことが必須だとは思えない。それに女性の声を聞くのも大事だが、男女問わず住民の意見を施策に反映するのが大切なことで、女性に限定した話ではあるまい。 女性担当者の割合が少ないのは災害発生時の対応に危険があるので女性を保護する面もあるだろう。一生懸命働いている男性職員に対して失礼

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    k10no3 2024/06/27
  • 【本の感想】森村誠一「火の十字架」 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    あらすじ 目次 感想 1980年の著作ということ 構成と内容が秀逸 感動のエンディング この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 1970年代後半。山谷で会社設立に誘われた男が殺され、保険金詐欺が疑われる。同じ頃、夫婦強盗殺人事件が発生するが、家の元持ち主の紛失した鍵が犯行に使われた可能性が出てくる。太平洋戦争の転換点であるミッドウェイ海戦に関わった人たちのその後の人生を交えて、それぞれの事件の刑事たちが真相を解き明かしていく。 目次 設立された死 逆転の海戦 鬼の情け 誤射した十字架 殺人会社 強殺の合い鍵 老兵の感傷 中間現場 幻の恋人 奇胎の戦後 切り離された現場 帰り車の客 被害者の〝遺詩〟 二重の遺族 心酔した共通項 殺人の環 共犯の写角 酷似した因縁 牽引された帰途 駐車した決め手 不帰の航続 感想 1980年の著作ということ あまり期待せずに読み始めたが、

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    k10no3 2024/06/24
  • 【コラム】怖い夢。梅雨空の涼風 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    怖い夢 怖い夢 最近夢の内容をよく覚えていない。脳の老化だろうか、体調の関係だろうか。 だが昨夜と言っても明け方だと思うが、見た夢の一場面はよく覚えている。 ガラスのドアの向こうに子供がいる。子どもはガラスにピタッと張り付いて、こっちに入りこもうとしている。 怖くてたまらなくなり叫びたいが声が出ない。何度か声を振り絞って「来るな!」と叫ぶと、から「うるさいよ」の一言。うなされていたのだろう。 怖い場面の夢は同じようなパターンがあって、外から入ってくる何者かが怖くて来るな!あっちにいけ!と叫ぶパターンが多い。 何者かは、侵入者であったり、おばけであったりする事が多く、場所は子どもの頃に暮らした古い家の、木枠でガラスが嵌まっている引き戸の玄関が多いが、昨夜のガラスのドアは新しいパターンだ。 そのほか、道を進もうとするが怖くて先に行けなかったり、なにかに追いかけられて逃げるがなかなか進まないパ

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    k10no3 2024/06/23
  • 【コラム】東京都知事選のポスター枠販売 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    東京知事選が20日に告示になったが、都内、特に区部のポスター掲示板の様子がひど過ぎて笑えない。 東京新聞記事より引用 「こりゃひどい」カオスなポスター掲示板、解消する方法あるの? 苦情1000件でも現状では打つ手なし:東京新聞 TOKYO Web N党立花党首の相変わらずの奇手であるが、この人当にこうした馬鹿げたことにすごい才能を持っているので、お笑い芸人や脚家になっていたら良かったかもしれない。 30人近い立候補者も、N党候補者はポスターは貼らずに掲示板の枠を寄付金と称して売買する手法も、一般人が思いつかないアイデアであり、しかもアイデアにとどまらずちゃんと実行しているのだから並の人ではない。惜しいがこういう人は真面目にやってもうまくいかないのだろうな。 もともと選挙はある意味いかがわしいものだと思っているが、ここまでされるとお笑いでは済まない。実際身の回りで酷い掲示板を見せられる都

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    k10no3 2024/06/22
  • 【コラム】今日は夏至 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    雨の紫陽花と花菖蒲 今朝は朝方窓から涼しい風が寝床に気持ち良い。雨音と適度な湿気が体に心地よい。 今日は夏至だが雨では日の長さが感じられないのが残念。 晴れて暑かったり、雨で涼しかったり不順な気候で、今年は梅雨入りも遅い。調べたら1951年以降で1番梅雨入りが遅かったのが2007年の6月22日らしい。この年は梅雨明けも遅くて8月1日だった。 2007年に何があったか確認すると、第一次安倍内閣退陣、不二家、ミートロープ、吉兆などの品偽装、中越沖地震、74年ぶり猛暑、温暖化防止ゴア氏のノーベル賞、ハマスのガザ制圧など、現在とも関わりのある事件が色々と起こっていた。 今年も後半何が起こるかわからない… 天気の話に戻ると、今年の梅雨入りは月末になると昨日「ひるおび!」で言っていたが、もう今日でいいんじゃない? …と書いていたら、今、関東甲信越で日梅雨入りのニュースが出た。気象庁も考えることは同

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    k10no3 2024/06/21
  • 【コラム】腹立たしきこと。なりふり構わぬマイナカード推進 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    政府は携帯電話の契約に関する人確認手段として運転免許証を除外しマイナンバーカードに限ることを決定したとのニュースを見た。ひどく腹が立った。 携帯契約の人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 全く、国民の意思に反していろいろなことが決まっていく。マイナ保険証がうまく進まないので、運転免許証のマイナンバーカード化やこんなことを考える。国や役人はせっかくお金をかけて作ったマイナンバーカードをもっと利用させよう、利用方法を増やそうと躍起である。 昔役人だった経験から言えば、こうした制度ありきで活用にこだわり、利用する側のメリット、デメリットを考えない、国民不在の思考方法は容易に想像できる。一度作った仕組みはうまく回らないと作った役人や政治家の責任が追求されるからだ。 彼

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    k10no3 2024/06/19
  • 【ペイント】雨のあじさい - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    雨のあじさい 町には梅雨待ち顔の紫陽花。細密な紫陽花の絵を描こうと思ったがどうも上手くいかないので、ざっくりと描いてみた。 梅雨入りはまだ先のようだが、明日は200mmのもの凄い大雨で気温も下がるらしい。少し怖い。季節はの目のように変わる。 いずれにしても夏はすぐそこに。

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    k10no3 2024/06/17
  • 【ペイント】海辺のあじさい - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    海辺のあじさい あじさいの葉陰に光る海の色 もう6月も半ばだと言うのに、今年は梅雨がなかなか始まらない。 以前、「あじさいには雨が似合う」と書いたが、梅雨を待たずにあじさいの花が盛りを迎えている。 雨が恋しそうだが、実は海辺に咲くあじさいにも風情があると思う。 梅雨の晴れ間に青空と青い海をバックに咲くあじさいにはときめく夏の予感がする。青、紫、桃。色とりどりの花があるのが良い。 特に鎌倉の由比ヶ浜や極楽寺、長谷あたりの景色の中、潮騒の中で咲くのはとても趣がある。 そんな海辺のあじさいを描いてみた。

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    k10no3 2024/06/12
  • 【ペイント】雨のあじさい寺 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    雨のあじさい寺 雨蒼く紫陽花煙る山門坂 紫陽花には雨と寺が良く似合う。 桃や紫の色とりどりの花色も良いが、雨に打たれる青一色の紫陽花の侘びしさが、寺には一番似合う気がする。 梅雨はこれから。紫陽花の季節もこれからが番ですね。 keepr.hatenablog.com

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    k10no3 2024/06/09
  • 【コラム&ペイント】茨木のり子の詩「六月」 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    「六月」美しい街のイメージ 6月になった。今年ももう半分近く過ぎてしまったことに驚く。月日が経つのが余りにも早い。 6月と言えば梅雨と雨に濡れる紫陽花が思い浮かぶ。ほかには… そう、自分の好きな詩の題名も「六月」だった。 「六 月」 どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒 鍬を立てかけ 籠を置き 男も女も大きなジョッキをかたむける どこかに美しい街はないか べられる実をつけた街路樹が どこまでも続き すみれいろした夕暮は 若者のやさしいさざめきで満ち満ちる どこかに美しい人と人との力はないか 同じ時代をともに生きる したしさとおかしさとそうして怒りが 鋭い力となって たちあらわれる 『茨木のり子詩集』より引用 リンク 中学か高校の教科書に載っていたのだと思う。茨木のり子さんの詩は、平易な言葉で感受性に富んでいるだけでなく、鋭い社会批判も盛り込んでいる。 「六月」の第1

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    k10no3 2024/06/04
  • 【コラム】『赤いきつね』と『緑のたぬき』 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    東京都知事選の蓮舫氏と小池都知事。『赤いきつね』と『緑のたぬき』の言葉が似合い過ぎる。 ネットでも盛り上がっていて、考えることはみな同じである。 小池氏のイメージカラー緑は、東京都のコロナ対応で知れ渡ったし、蓮舫氏はイメージカラーも思想も。 顔はもちろん、姿かたちも歳をとるほどにギスギスして来た蓮舫氏と最近太り気味の百合子さんは、まさにきつねとたぬきで「マルちゃん」もびっくりだろう。 「黒いカレーうどん」や「白い力もちうどん」は誰だろうか? 首都知事の選挙が、きつねとたぬきの化かし合い、嫌われ者の消去法、ババ抜きではあまりにも情けないのだが…。 都知事選、蓮舫VS小池が『赤いきつねと緑のたぬき』と話題に 「言い得て妙すぎる」「化かし合いか?」 ひろゆきさんも乗っかり投稿(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース リンク

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    k10no3 2024/06/01
  • 【ペイント】緑の季節。あじさいの蕾の色 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    空気が湿気を帯びてきた。気温27度。初夏のすがすがしい気候から梅雨の先駆けの天気に変わったようだ。 木々の緑もみずみずしい新緑から緑そのものに。 あじさいの花が咲き始めた。つぼみというのか、まだ色のついていない薄緑の花弁(ガク)がとてもみずみずしい。花弁の先がわずかに花の色に色づき始めていて、そこだけ華やかだ。 あじさいの蕾に灯る紅の色 染の安坊 手ぬぐい「あじさいと蝶」 染め 綿100% 特岡 日製 35cm×100cm

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    k10no3 2024/05/24
  • 【コラム】いい加減にして!「聞かない力」の岸田さん - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    岸田首相、マイナ保険証の12月強行を改めて表明 首相、マイナ保険証を「積極的に促進」 12月に一化の方針(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 岸田首相が、国民の多くに評判の悪いマイナ保険証の強行(健康保険証の廃止)を12月に予定どおり実施するとの記事が出ていた。 悪いのは河野担当大臣だけでなく岸田首相がそもそもの根源だと改めて思った。河野氏を任命して、マイナカードの普及を命じたのは岸田氏だから当たり前だが…。 マイナンバーカードを強制し、医療にかかるのに国民に余計な負担とリスクを及ぼすマイナ保険証については、もうこれ、衆議院選の争点にしないとダメではないか。 このおかしな法案に賛成した自民、公明、維新、国民もいい加減に目を覚まして、国民の声に耳を傾けて欲しい。 マイナ保険証の問題点(追記) keepr.hatenablog.com 「マイナ保険証への一化、当に大丈夫?」 いまだに相

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    k10no3 2024/05/22
  • 【散歩】小田原フラワーガーデンの薔薇 今度は昼下がりの散策 - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    昼下がりの小田原フラワーガーデン 先日見事な薔薇を堪能したので、今年の春は小田原フラワーガーデンにはもう行かなくても良い、と思っていた。 keepr.hatenablog.com しかし、あまりに天気が良かったので家にいるのがもったいなくなり、午後4時頃から閉園の5時まで小田原フラワーガーデンのバラ園を再び散策してきた。 相変わらず美しいバラ園である。先日は「あと数日で花が咲きそろう」というようなことを書いたが、花の数は変わらないように見える。逆に花びらに萎れが目立つ株や花を剪定した株もあり、もしかしたらこれ以上花の数は増えないのかもしれないな。 午後の陽射しは午前の新鮮で爽やかなものと異なり、黄色がかって何となく気だるい。 最高気温が25度で薔薇の花びらもみずみずしさを少し失っている。だが午前中よりも明暗はくっきりしている。「昼下がりの薔薇」は色が濃い。 閉園近くになると日影が多くなり、

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    k10no3 2024/05/18
  • 【散歩】小田原フラワーガーデンの薔薇が見頃に! - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    小田原フラワーガーデンでは、現在「春のローズフェスタ」を開催中。10日前に来た時、薔薇はまだ咲き始めだったが、現在は絶好の見頃になっている。 keepr.hatenablog.com 入り口に近い花壇やバラ園の日当たりの良い場所ではほぼ満開。バラ園のフェンスやドームの裏側も五分咲位で、満開まであと数日といったところだろうか。 園内は黄、赤、ピンク、白、藤色などの薔薇の花が咲き誇り甘い香りが心を和ませる。 訪れたのは午前10時前だったが、既に多くの人がスマホや一眼レフを手に写真を撮っていた。今は五月晴れで、一年で一番良い季節。訪れた人は馨しい芳香に包まれて、幸せな笑顔を見せていた。 散策や花の鑑賞には、やはり空気も心身もすがすがしい午前の早い時間が適しているような気がする。 フラワーガーデンの奥の池では睡蓮の花が先日より多く咲いていた。花菖蒲はまだこれからのようだ。

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    k10no3 2024/05/15
  • 【コラム】マイナ保険証は薬局にも毎回持参が必要に - keepr’s diary(本&モノ&くらし)

    今年12月に健康保険証廃止予定 相変わらず利用率も低く(4月6.56%)評判の悪いマイナ保険証だが、既に法律が成立しているので、このままだと岸田首相、河野担当大臣の目論見どおり、今年12月に健康保険証が廃止され、マイナ保険証の利用を強制されることになる。 それなのに、最近東京新聞の社説で延期すべきとの意見があった位で、マスコミではあまり報道もされず、この法案に反対した立民、共産も強く中止、延期を求めたとの報道も目にしない。 あまり考えずに法案に賛成した自民、公明、維新、国民は知らぬ顔をするばかり。国民の多くはおかしいまと思いながら声を上げず、先日の衆議院議員補欠選挙では選挙の争点にもならなかった。 主権者の知らぬこと、望まないことが次々と決まってしまう。日当に民主主義国家なのか。 何度も書いているが、政府や与野党はマイナ保険証に消極的な国民の意識を真摯に受け止め、今年12月の廃止を延

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    k10no3 2024/05/14