X-T30 x SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN どうでもいい話だが、坂崎幸之助のラジオを聴いていたら、ノラ・ジョーンズがインドのシタールの巨匠、ラヴィ・シャンカールの娘、と言っていて驚いた。 ノラ・ジョーンズが鳴り物入りでデビューした(ような気がする)ときは、誰もそんなことは言ってなかった気がするけど。 ともかくまあ、音楽的才能というのはどうしようもなく遺伝してしまうみたいだ。
X-T30 x SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN どうでもいい話だが、坂崎幸之助のラジオを聴いていたら、ノラ・ジョーンズがインドのシタールの巨匠、ラヴィ・シャンカールの娘、と言っていて驚いた。 ノラ・ジョーンズが鳴り物入りでデビューした(ような気がする)ときは、誰もそんなことは言ってなかった気がするけど。 ともかくまあ、音楽的才能というのはどうしようもなく遺伝してしまうみたいだ。
X-T30 x SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN ラジオで細野晴臣の番組を聴いていたら(radikoだけど)、なんとその日は山下達郎がゲストだった。2回連続のゲストだったようで、残念ながら1回目は聞き逃してしまった。 この巨匠二人の対談というのは初めて聞いたが、山下が細野に対してさりげなく敬語で話しているのが不思議な感じ。番組というより、どちらかの自宅で会話しているようなリラックスした雰囲気が心地よい。 日本のポップミュージックの黎明期から活動している二人だから、その思い出話も興味深い。山下から、高橋幸弘や坂本龍一との交流や当時のレコーディングの話もでてくるが、いまやその二人は鬼籍に入られてしまった。 このお二人にはもう少し現役で頑張ってほしいものだと思う
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 雨の日には窓の外の庭を眺め、静かに本を読む、みたいな生活ができるといいなあ。
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 三連休の初日、指揮者ドゥダメルのドキュメンタリー「ビバ・マエストロ」を有楽町で観てきた。いやはや素晴らしい作品だった。 ベネズエラの貧しい子供たち向けの音楽プログラム「エル・システマ」から生まれた天才指揮者として、ドキュメンタリー番組(ピーターバラカン氏が出ていたので多分CBSドキュメント)で彼を見たのは、もう20年くらい前だったか。当時から旧来の指揮者のイメージを覆すユニークな指揮ぶりで、ロックスターのようなオーラを放っていた。 「エル・システマ」自体も素晴らしい取り組みとして、称賛されていたと思う。 その後、彼のことはほとんど忘れかけていたのだが、今やロサンゼルス・フィルの音楽監督を務めているという。と言っても、この映画は彼の成功物語ではない。 子供たちこそが希望と未来、と信じるドゥダメルは、海外で活躍
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 最近すっかり日本映画づいてるが、耳の聞こえない両親を持つコーダの物語「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を観てきた。 ちまたのレビューでは主演の吉沢亮が絶賛されているが(いや実際にとてもいいのだが)、何より母親役の忍足亜希子(珍しい苗字だが「おしだり」と読むそう)が素晴らしい。 基本的には発話は全くない演技だが、そんなことを忘れるくらい自然に吉沢の母親になりきっている(ちなみにこの忍足さん含めて、ろう者の役はすべてろう者の俳優が演じているとのこと)。 「コーダ」はもちろん物語の重要な要素だが、何よりひとりの青年の成長の物語であり、普遍的な親子の物語でもある。これもまた今年絶対みるべき作品のひとつ。しばらく劇場でかかっていると思うので、お時間あればぜし。 PS なるべく予備知識なく見た方が良いと思うが、余計なこと
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 再びNetflixネタ。ドラマ「アンナチュラル」全10話をこれもまた連休中に一気見。 先日紹介した映画「ラストマイル」と世界観を共有する、シェアードユニバースの作品とのことだったので、後から慌てて見た次第。 法医解剖医を中心とした犯罪もののドラマで、各話の仕掛け(トリック)は多少無理なところもあるが、なにしろ脚本は野木亜紀子なので、各キャラクターが意味を持って活躍していて、見始めると止まらない。所長役の松重豊がいい味を出している。 野木亜紀子と言えば、彼女が脚本で星野源が主演の「罪の声」もNetflixで見られる。昭和の有名な未解決事件をヒントにしたサスペンスで、子供が巻き込まれた犯罪もの、ということもあり、少し楽しみづらいところもあるが、そこは野木亜紀子の技で、ちょっと希望を持たせるエンディングを用意して
Nikon Z 5 x NIKKOR Z 85mm f/1.8 S 連休中にNetflixでドラマ「トッカイ」全12話をまとめて見た。 バブル後の不良債権の回収、特にヤクザまがいの悪質債務者を対象に、決死の取り立てをおこなった専門チームの格闘を描いている。かつての「日本株式会社」とは何だったのかを知ることができる良いテキスト。 我々世代はバブル期にはまだ子供で、株やら不動産やらの高騰で大人達が浮足立って、常軌を逸した様を呈しているのを冷ややかに見ていたので、「日本人というのは信用ならないな」と世間を斜めに見る癖が染み付いてしまった。 何年か前に、80年代を懐古するメディアの特集がはやったことがあるが、ああ言う企画を見て「歴史の認識は世代や人によって大きく違うのだ」と、すこしうんざりした気分になった記憶がある。 話がそれたが、ともかくそうした日本の金融の敗戦処理を引き受けざるを得なかった男た
Nikon Z 5 x NIKKOR Z 85mm f/1.8 S 先日から珍しく続けざまに日本映画だが、有楽町で「ぼくのお日さま」を見る。 あまりスポーツの得意でない少年がある日、フィギアスケートを練習している女の子に目を奪われ、自らもスケートに夢中になっていく。 照明を落としたスケートリンクは美しく明暗のある舞台に仕立てられて、氷上を滑る少年と少女の姿を幻想的に描きだしている。 登場人物の語り口は穏やかで、口数も少ない。少年を囲む教師や父親はほとんど一言くらいしかセリフがないが、そのわずかな言葉には少年への気遣いと優しさが込められているように思う。 観客が巡らす様々な思いや問いには明確な答えや説明を用意せずに物語は進行し、ラストシーン後には、それが逆に余韻となって見るものの心の中に広がっていく。普段はエンドロールはほとんど見ずに、すぐに席を立つのだが、この映画ではハンバート・ハンバート
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 先日、長距離ドライブした際に、サービスエリアにバッグを忘れてきてしまった。普段SAでは、荷物類はクルマにおいて小銭入れだけ持っていくのだが、なぜかその時はバッグに財布を入れて夕食を食べに行ってしまった。 バッグで場所取りして食事し、そのまま車に乗り小一時間ほど走って、目的地のそばまで来たところで、バッグを置き忘れたことに気づいた。初めて行く場所だったので、食事をしたSAの名前なども、まったく記憶になかったが、走行時間から多分ここだろうと思われるSAに当たりをつけ、スマホで検索して電話番号を調べた(便利な世の中だ)。 電話をかけると、幸いすぐにつながって電話に出た人がレストランまで行ってバッグを見つけてくれた(有難い!財布も無事!)。 その日から二泊の予定だったので、返り道に上り側のSAでバッグを受けとること
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S Z5らしいちょっと濃厚な色表現だと思う。 先日までマスコミがコメ不足で騒いでいた(ちょっと前までは日本人はコメを食べなくなったと言ってた気がする)。個人的には申し訳ないが、コメはあまり食べなくなり、食べるとしてもほとんど玄米。なので、最近コメの値段が上がったのかどうか、まったく分からない。 昔、作家の井上ひさしが「日本の米は(栄養価や安全性を考えれば)安すぎる」と言っていた。今回のコメ騒動でも評論家らしき人が、やはり「もともとコメは安いんです」と言っていた。全くもっともな話だと思う。 日本人は大して使わない装飾に大枚をはたく割に、なぜ日々の重要な食には金を惜しむのか、みたいな説教臭いことは言わないでおこう。 そういえば(どんどん話がそれる)、行動派の作家椎名誠がコメは海外の取材旅行に持っていくのに重宝する、
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 先日投稿した龍ヶ窪の湧水に向かう小径沿いに見つけた苔などを。 前にも書いたがNikon Z 5 は、緑色を実にうまくとらえてくれる。個人的には「緑への食いつきがいい」と解釈しているが、 夕方や日陰でちょっと光量が足りずに、肉眼ではイマイチ色味ががはっきり認識できない時でも、Z 5で撮ると見事に緑色を捕まえてくれる。 苔好き、緑好きの方にはZ 5おススメです。
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