長野県の涼しい高原でゆっくりとバードウォッチングを楽しんで来ました。ノビタキは双眼鏡で観察しても、望遠レンズカメラで狙ってもいつまでも飽きない対象ですね。胸の淡いオレンジ色に癒されます! 幼鳥の近くで親鳥がずーっと見守っているのが印象的でした。 www.kyoei-tokyo.jp

最高気温36℃のモーレツな暑さの中、バードウォッチャーの猛者たちが多摩川に集いました🐥 写真を見ての通り、ホオジロもカラスも大きく口を開けて、暑さと戦っていました。 猛禽類のミサゴとチョウゲンボウとオオタカも現れたので、その時だけ元気が出ました😅

キビタキの大きくて綺麗な鳴き声に誘われて、埼玉のとある森林の中をバードウォッチングしていたら、なんと雛を連れたクロツグミに遭遇することができました😉　めちゃくちゃラッキーでした。上から2枚目の写真の右上の葉っぱの中をよーく見てください。親鳥がいるでしょう！ こんなお立ち台の倒木の上に乗っかって、あまり辺りを警戒することもなく、のんびりと佇んでいました。クロツグミありがとう🎶 最近お気に入りの双眼鏡スワロフスキー CL Curio7×21は、口径が21mmなのに光の透過率が高いので、想像以上に明るく鮮明に野鳥を観察することができます。重さも250gしかないので、長時間使用しても首への負担がほとんどありません。 www.kyoei-tokyo.jp

都内の大きな公園で見つけました！　セッカはオオヨシキリと同じくらい、夏がやってきたことを感じさせてくれる野鳥ですよね🐥　小さくて飛翔している動きが不規則なんです。だからなかなか双眼鏡に捉えることも難しくて、探鳥会でも声だけ聴いて終わりみたいなぁ(^^) こんなにたっぷり観察できて筆者は満足しました。でもまた会いたいです！

スワロフスキーオプティック社訪問記　（KYOEI村上） インスブルックの街並みによく似合うCL Curio 7×21双眼鏡 こんなに歴史のある街並みの近くでスワロフスキーオプティック社の双眼鏡やスコープなどが製造されているとは知りませんでした。なんたってそこはハプスブルク家のマリーアントワネットのお母様のマリアテレジア像の素敵な塔や凱旋門など文化遺産がいっぱい散在しているインスブルック（オーストリア）。先日、ここへスワロフスキー双眼鏡が里帰りしてきました。地元で観察する双眼鏡はクリアで抜けが良く、まるで生き返ったようでした(笑) スワロフスキーオプティック社　正面玄関前 会社の遠景　写真内に写っている建物はすべてスワロフスキーオプティック社 インスブルック市内からタクシーで20分ほどのスワロフスキーオプティック社を訪問すると、大自然に溶け込んであまりにも大きな敷地の広さに圧倒されました。受

この季節になるとどーしても逢いたくなるオオルリは、なんど見つけても感動します！今年は当たり年なのでしょうか？なんとなくいつもより多くみられる気がします。東京や神奈川の公園や山間部で、綺麗な声で囀っています🐤

初夏らしいキビちゃんに会えました。探鳥会参加者の頭上の木の枝で飛び交っていました。登山の疲れが一気に吹き飛びんで癒されました🙂‍↕️ 姿もさることながら、その美しいさえずりに聞き惚れてしまいました。 ヤマガラくんは求愛給餌に一生懸命で、口にいっぱいの虫をほおばり、羽🪶をパタパタパタパタさせていました。 日差しが強くて快晴の高尾山探鳥会はバードウォッチングにぴったり。是非とも遊びに来てくださいね(^^)

ミソサザイ 東京西部の高尾山周辺の山林の渓流で、綺麗な声でさえずっているミソサザイをじっくりと観察しました。飛び回る範囲が広く、また暗い場所を小刻みに動き回るミソサザイをしっかりと双眼鏡の視野に捕らえ続けるのはたいへんでした。写真で撮ると、尾っぽの付け根の青い色彩を見ることができました。 オオルリ 予想はしていたけどまったく期待していなかったオオルリにも会えました。樹木の高い位置の枝にとまって、オオルリらしいさえずりを4月中旬に聴くことができました。なんだか得した気分です。山林は初夏の装いで彩られています！ クマタカ 上空200ｍくらいでしょうか。かなりの高度をクマタカが悠々と飛翔しているシーンに出くわしました。樹々にはすでにたくさんの新緑の葉が付いていて、その葉の間から出てきたり隠れたり。。。　それでも感動しました。やっぱり山林のバードウォッチングは楽しいですね！ www.kyoei-t

まだ4月半ばなのに気温が高く快晴の空の下、30名を越すバードウォッチャーが参加しました。 皆さん気さくな方が多く、すぐに馴染んで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。 桂川河川敷にはウグイスがたくさん現れて、「ホーホケキョ♬」の大合唱を堪能しました。また機会をつくってお邪魔しまーす😙

4月なのになんと猛禽類のサシバが多摩川河川敷上空を飛翔する姿を確認しました。猛禽類のメッカの多摩川探鳥会でもなかなかサシバを観察することは珍しく、多くの参加者にも喜んでいただけました😊 チョウゲンボウが割と低空を何回も何回も旋回してくれました。そのせいで皆さま見飽きたのか、まだチョウゲンボウが至近距離を飛んでいるのにもかかわらず、背を向けて他の野鳥を探し始めていました(^^) なんと贅沢な！ オオタカもしっかりと観察できました🦅 猛禽類を見たくなったら、日本野鳥の会東京の多摩川探鳥会ですね！

スマート双眼鏡という新しいカテゴリーを構築したスワロフスキー社から待望の新製品がリリースされました。「AX VISIO 10×32」双眼鏡。なんと双眼鏡で観察している野鳥の識別をリアルタイムで行い、双眼鏡の視野内にその野鳥名（英語）を表示してくれるのです。 実際にアウトドアフィールドで筆者は試してきました。たとえば約10ｍほど離れた木の枝にとまっているジョウビタキは、ばっちりDaurian Redstartと野鳥名が表示されました。20m以上離れていたり、暗い場所だったり、背景に人工物などがある場合は、識別に迷うシーンもありました。今後ファームウェアのバージョンアップで改善されていくことを期待しています。 その他に搭載されたカメラ機能も秀逸です。静止画像は（4208×3120ピクセル＝13MB）で撮影できるので、A4サイズに紙焼きしても綺麗な画像が得られます。またムービーもハイビジョン（1

とうとう観察できました(^^) こんなにたくさんのキレンジャクやヒレンジャクを一度に見られました。今年はなかなかレンジャクを見ることができなかったので、とてもラッキーな気持ちに浸りました😉 レンジャクの群れの中に、なんとキレンジャクが数羽も混ざっていたのです。双眼鏡で観察する時やカメラで撮影する時も、どのキレンジャクを見ようか迷ったほどでした！　なんとも贅沢な時間でした😎

晴れて暖かくなった日曜日の昭和記念公園。かわいい野鳥たちがたくさん現れてくれました♪ 近距離に位置する都内の公園だからこそ、ゆっくりと時間をかけてバードウォッチングすることができますね(^^) 双眼鏡で観察すると、もふもふの羽毛を一枚一枚はっきりと見ることができます。そして野鳥の息づかいと共にお腹が膨らむのが分かります。それらも野鳥観察の大きな醍醐味ですね🐣 公園内ではすでに春を感じるエリアも広がっていました🌷　双眼鏡を持って鳥を見に出掛けてみませんか！

集合時間の朝9時には冷たい雨にちらほらと白い雪が混じるような、めちゃめちゃ寒い日曜日。探鳥会を開催するのかしないのか、判断が揺らぐような天気にもかかわらず、鳥好きの15名が集結しました🐥 多摩川の冷たい水面には、カモ類🦆がたくさんいました。その中でもオナガガモの飛翔する姿がとっても美しく、感動いたしました。土手にはチョウゲンボウ♀が羽根を休めてたたずんでいました。 最後に鳥合わせをしていくと、この時期には珍しくなんといつもより多い48種類もの野鳥を観察することができました。 きれいなカワセミ、そして遠方には猛禽類のミサゴも。これらはスコープにスマホを押し付けて手持ち撮影しました📱 天候が悪いと人の数が少ないせいか、野鳥たちをたくさん見られたのかもしれません！

日差しはあるけどちょっぴり寒い日曜日、八王子近くの公園でルリビタキたちを堪能しました。やっぱりこの子たちを見なきゃ、冬が来た感じがしませんよね(^^) 青い鳥を見るとなんだか幸せになった気持ちになります。カメラでも連写しましたが、双眼鏡でもたっぷりその愛くるしい姿を観察しました😚

寒くなってくると逢いたくなる鳥と言ったら、やっぱりベニマシコですよね。しかも赤い鳥だし！　お口にいっぱいご飯を頬張って、この子は栃木県の渡良瀬遊水地にいました🐥 無我夢中で双眼鏡で覗いたり、カメラで撮影しているときは、一瞬寒さを忘れて心もほっこりと温かくなりました(^^)

パソコンにハイチュウのRaw画像データを取り込み、ホワイトバランスやレベル補正やトーンカーブ処理など少しまともに画像処理してみました。 再びあの感動が🥹

夕方暗くなってからようやく現れてくれましたハイチュウが🦅　やっとです、午前中からずーっと待っていました、めちゃくちゃ嬉しかったです。2分くらい優雅に飛翔したハイチュウが葦原にねぐら入りしたら、筆者は酸欠になっていることに気が付きました😅 ハイイロチュウヒ雌も数羽飛んでくれました。いやー、これも感動。一富士🗻ニ鷹🦅三茄子🍆。新年明けてたくさんの鷹に出逢えました。 皆さま今年もよろしくお願いします🎍

まさにシンメトリー！写真の上下を反転しても不自然さはあまり感じられませんよね😀　長い脚はまるで赤いストローのよう！中学時代のクラスメイトでカモシカのような脚長の友達を思い出しました(^^) このセイタカシギは時間が経てば経つほど、近寄ってきてくれました。おかげでカメラでたーくさんパチリ、双眼鏡でジィーっとたっぷりと観察できました🦩

この季節の快晴の多摩川探鳥会は清々しいので、ウォーキングするだけでも元気になれそうです😀　おまけに上空に猛禽類のミサゴやオオタカやチョウゲンボウなども観察できて、双眼鏡やカメラは大忙しの状態でした。あ、モズくんも猛禽類でしたね！ 今回は多摩川にはたくさんのカモ類もいて、スコープや双眼鏡でじっくりと観察できました！