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  • Part 2 あじさい咲く水道山公園・観音山公園散策 - たのしみごと

    約1万株以上の紫陽花が山肌一面を飾り、訪れる人を和ませてくれる公園。 水道山公園・観音山公園の散策の続きです。 斜面の新しい道を通って、進みます。 土の感じを見ると、まだ、整備して間もない感じがします。 そのためなのか、時期が早かったのかは、定かではありませんが、いつもより、 花が少ないです。 咲いている場所を見つけて、撮影します。 観音山公園にも行ってみましょう。 観音山と言われるだけあって、観音様が、何体か建立されています。 奥には、形の良い桜の樹があります。 観音山に続く、観光道路の脇や公園内には、沢山の桜の樹が植えてあって、時期に なれば美しい桜を観ることが出来る場所です。今は、葉桜でしたが、形の良い樹な ので、花をつけたらきれいでしょうね・・・。 公園内にも、少しあじさいが咲いていました。 ベンチが置いてあって、そこからは、見附市内がよく見えます。 さあ、観光道路を歩いて、あじさ

    Part 2 あじさい咲く水道山公園・観音山公園散策 - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/25
  • Part 1 あじさい咲く水道山公園・観音山公園散策 - たのしみごと

    見附市の東南に位置し、海抜60メートル程の小高い山にあるこの公園。 あじさいの咲く季節になると、時々訪れています。 駐車場は、車10台ほどしか停められないため、いつも休日を避けて、訪れるように しています。 今回は、梅雨入り前日の6/21に、訪れました。 天気は、どんよりとした曇り空でしたが、これから雨が続くので、今のうちにと 思い、出かけてみました。 駐車場に車を停めると、いつもの、すずめさんたちがお出迎え・・・。 入ってすぐの「水道山公園」。 少し、整備された感じがしました。ベンチが置かれていましたし、あじさいも植え られていました(前からここにあじさいあったかな?・・・)。 公園内を進むと、いつもあじさいが咲いている場所に到着。 あれ、やっぱり早かったかな・・・。休憩所下の斜面のあじさいは、ほとんど咲いて いませんでした。 2021.6.27に、訪れた時は、咲いていなかった、左側の道

    Part 1 あじさい咲く水道山公園・観音山公園散策 - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/23
  • Part 2 春日山城跡を巡る - たのしみごと

    暑い中訪れた、上越市にある春日山城跡。 城跡巡りの続きです。 あと100mで丸跡に到着します。 道の左手は「天守閣跡」、右手は「丸跡」があります。 まずは、天守閣跡に向かいます。 天守閣跡は、結構広かったです。 2024.1.1の「能登半島地震」の影響で、天守閣跡にクラック(ひび割れ)が発生 したようです。立ち入り禁止になっている場所が、ありました。 それ以外の被害はなかったようで、良かったです。 いよいよ、丸跡へ・・・。 標高約180メートルの春日山に築かれた春日山城は、別名「鉢ヶ峰城」(はちが みねじょう)ともいいます。丸からは、かつての越後府中(直江津)、周辺の 山々の支城や日海が、一望できます。 素晴らしい眺めです。 城地としての広さは、東西・南北ともに2キロメートルほどで、山全体に沢山の 曲輪が配置されていて、規模の雄大さでも、全国屈指の名城といわれています。 1段下が

    Part 2 春日山城跡を巡る - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/18
  • Part 1 春日山城跡を巡る - たのしみごと

    新潟県上越市にある、戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる春日山 城跡。国の指定史跡であり、日百名城にも数えられている場所です。 新潟県に住みながら、きちんと訪れたことがなかったので(春日山神社と上杉謙信 公の像は見たことがあるのですが・・・)、梅雨前の暑い日に(何を好き好んで・・・) 訪れてみました。 駐車場に、車を停めて、「春日山神社」に向かいます。 いきなりの長い階段が・・・。何段あるのかな?・・・。 とにかく頑張って登らねば・・・。 暑い中、結構きついです。途中写真を撮るふりをして、休みながら、どうにか登り ました。 神社到着です。 「春日山神社」の碑は、元帥大勲位伯爵(海軍)東郷平八郎の実筆によるものです。 石の鳥居をくぐると、神社が見えてきます。 「春日山神社」は、明治34年旧高田藩士小川澄晴により創建されました。 祭神は上杉謙信公で、山形県米沢市の上杉神社より分霊さ

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    k10no3 2024/07/17
  • Part 3 あじさい咲く光照寺 - たのしみごと

    色とりどりの、珍しいあじさいが、沢山咲く光照寺。 お寺の裏山にも、沢山のあじさいが植えられているとのことで、行ってみました。 裏山のあじさいを見て廻るのには、いくつもの道がありますが、繋がっているので、 どこを通っても大丈夫です。 緑の木々が、すぐ背後にあり、山の斜面のような場所に、あじさいが沢山植えら れています。 ここには、概ね、青い色のあじさいが植えてありました。 青一色に染まるあじさいが見事です。 道もあじさいに、覆われているので、所々、花をかき分けるようにして進みます。 石灯籠も、あじさいに覆われていました。 奥に、赤い鳥居と小さな建物があります。 鳥居の正面に廻ってみました。 表示がないので、よく解りませんでしたが、堂の100年前の地図には、「鎮守」 と書かれていたので、村の鎮守様を祭る神社なのでしょうか?・・・。 青いあじさいの中、赤い鳥居が映えますね・・・。 後ろを振り向

    Part 3 あじさい咲く光照寺 - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/15
  • Part 2 あじさい咲く光照寺 - たのしみごと

    三条市にある普門山光照寺。 開創は、1617年で400年前の江戸時代に遡るお寺です。 尊は「釈迦如来」で、「文殊菩薩」と「普賢菩薩」を従えています。 あじさいが美しく咲いているお寺の散策の続きになります。 境内を散策します。 堂から出ると、まず目に入ったのは、パラソル・・・。なんでー・・・。 だって、堂に入る前は、縛ってあったパラソルが、開いていたので、まず、目に 入ってきたのです。 お話によると、朝、住職が時間をかけて、水やりをしても、この暑さの中、お昼頃 には、クタッとして美しさが半減してしまうとのことで、知り合いに相談して、 パラソルを設置したとのこと。それでも、美しいあじさいを見るには、10時頃まで に、訪れた方が良いとのことでした。 9時頃に訪れたので、その後に日除けでパラソルを開いたのでしょうね・・・。 あじさいも少し涼しそうです。 鐘楼も見えます。鐘楼の下には、庭のあじ

    Part 2 あじさい咲く光照寺 - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/12
  • Part 1 あじさい咲く光照寺 - たのしみごと

    新潟県三条市にある普門山光照寺。およそ400年の歴史を有する曹洞宗のお寺です。 しらさぎ森林公園から、すぐの場所にあるお寺です。 あじさいがきれいに咲いているとのことで、初めて訪れてみました。 山懐に抱かれた、村中にあるお寺という雰囲気がします。 あじさいの幟もたっていました。 門を入ると、道の両側に、あじさいの鉢植えが並び、出迎えてくれます。 6/20に、訪れたのですが、満開一歩手前という感じでした。 光照寺のあじさいは、寺の住職の奥様が、好きな花で、15年くらい前から、ご夫婦 で育て始め、毎年、檀家の方やボランティアの方が、植栽や草刈りを手伝ってくだ さり、現在は、300種類、1400株にまで増えたそうです。 普段見慣れているあじさいとは全く違うあじさいが沢山みられました。 (ちよじょ) (恋物語) (月の女神) (風神) (千筋細工) (ミカコ) (卑弥呼) (ありがとう) (モナリ

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    k10no3 2024/07/11
  • Part 2 五十公野公園散歩 - たのしみごと

    五十公野公園のお散歩の続きです。 折角、「あやめまつり」が開催されているので、もう少し観てみましょう。 紫色のハナショウブが、目を惹きますね・・・。 あやめ園の脇の道には、アジサイも、きれいに咲いていました。 あやめ園を後にして、来た時と反対側の、池のほとりを歩くことにしました。 色々な植物が、花が終わり、実をつけています。 暑い日でしたが、道の脇には木々が生い茂っているので、さほど暑くなく、気持ち 良く歩くことが出来ます。 道からは、池がよく見えます。 池の中には、所々、コウホネが咲いていました。 池に白い鳥が1羽、見えます。 よく見ると「ハクチョウ」です。どこか怪我でもしたのでしょうか? 北の国に、帰ることが出来なかったハクチョウなのでしょう。たった1羽なので、 可愛そうですね・・・。無事に、夏を乗り越えてくれることを祈ります。 池を1周回って、公園入口まで戻ってきました。 平らな道で

    Part 2 五十公野公園散歩 - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/09
  • Part 1 五十公野公園散歩 - たのしみごと

    四大あやめ園の一つに位置づけられる五十公野(いじみの)公園のあやめ園。 五十公野公園は、道も整備され、歩きやすいので、お散歩にはもってこいの場所 です。 五十公野公園は、面積1.8ヘクタールの敷地に、約300品種60万のアヤメ(ハナシ ョウブ)が咲き競います。園内の多くはハナショウブのため、一番華やかな時期に 絞って「しばたあやめまつり」が開催されます。 今年も、6/12~6/23に「しばたあやめまつり」が開催されたので、お散歩がてら 訪れてみました。(6/17訪問) 公園入口の小さな池が、周りの木々の緑をうけて、美しく見えました。 入り口に、「あやめ園5分咲き」の表示があります。 今週一杯で、開催終了なのに、まだ5分咲きとは? 心配しながら入っていきます。 道の脇の池は、やや波があって、きれいな映り込みとはいきませんでしたが、景色 が開けていて、気持ちが良いです。 緑の木々がアーチ

    Part 1 五十公野公園散歩 - たのしみごと
  • Part 2 法華宗総本山 本成寺に行ってきました - たのしみごと

    三条にある法華宗総成寺。 広大な敷地に、荘厳な建物が、点在する美しい場所です。 成寺散策の続きです。 堂のある敷地から、周辺の建物を観に行きます。 堂の右脇を進むと、新たな建物が見えてきます。 「弁天堂」のようです。 「神池」には、小さな丸い橋が架かっており、祠の様なものも見えます。 落ち着いた雰囲気が漂います。 弁天堂の隣には「三十番神宮」があります。 三十番神宮の狛犬をじっくり見なかったのですが、狛犬好きの人には、おかっぱ頭 に見えて可愛らしいと評判の狛犬なのだとか・・・。観れば良かったー・・・。 残念です。次回はしっかりと観ましょう。 三十番神宮を背にして、木立の中を歩きます。 清々しい風が吹いて、気持ちが良いです。 三十番神宮の入り口にあたるのでしょう。手水舎があります。 振り返って、三十番神宮を観ます。 正面には、三条市指定文化財になっている「千仏堂」があります。 文

    Part 2 法華宗総本山 本成寺に行ってきました - たのしみごと
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    k10no3 2024/07/04
  • Part 1 法華宗総本山 本成寺に行ってきました - たのしみごと

    新潟県三条市にある、法華宗の総成寺。 子供が小さい時に訪れてから、行っていなかったので、訪れてみました。 成寺は、永仁5年(1297年)に、日印聖人によって開かれた法華総山です。 言い伝えによると、 日印聖人が、遠く鎌倉から、白牛に経巻を載せて布教の旅に出て、この地に差し 掛かった時に、牛がひざまずき、動かなくなり、加えて清水が湧き出し、やがて 青蓮華が咲き始めたとのこと。日印聖人は、この奇瑞にこたえ、時の領主、山吉氏 の助力を得て、一寺を建立し、「根道場」と定められたと言われています。 正面駐車場に車を停め、成寺山門(山門・二重楼門)から入っていきます。 見事な造りの門です。 天明6年(1786年)に建立されたものです。 江戸時代中期に建てられた新潟県内では最大級の楼門建築として、平成4年(1992) に新潟県指定有形文化財に指定されています。 1階と2階の組物は、異なっ

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    k10no3 2024/07/02
  • しらさぎ森林公園の花菖蒲 - たのしみごと

    三条市にある「しらさぎ森林公園」。 人と自然のふれあいを目的とし、憩いの森林公園として親しまれている場所です。 約2万株の菖蒲が植えられた花菖蒲園は、色とりどりの菖蒲の花が咲きみだれ、 開花に合わせた6月中旬から6月下旬まで「花菖蒲まつり」が開催されます。 見ごろの期間は短いので、時期を逃さないようにしていくのは大変です。 今回は、やや早いかもしれないと思いながら、6.14に行ってきました。 公園に入ってすぐに、花菖蒲が咲いているのが見えます。 遠目でも、咲き揃っているのが見えて、心の中で「良かった」と、ほくそ笑んで いました。 入ってすぐの池には、睡蓮の花が、ちらほら咲いています。 令和3年度に木道を全面改修したため、とても歩きやすく、花も楽しみやすく なっています。 満開とは言えないのですが、この位の咲き方の方が、きれいだと思います。 公園のあちこちに、ボランティアの方でしょうか?咲き

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    k10no3 2024/06/29
  • 日本庭園「静勝園」に行ってきました - たのしみごと

    二宮家は今も、9代目とその家族が生活する「一般住宅」のため、バラ園の公開 時期にしか、日庭園の「静勝園」も観ることができません。 折角なので、バラ園を見た後に、「静勝園」も散策してみました。 庭園への門を通って、入っていきます。 門を入るとすぐ、右手に石灯籠と、主屋から続いていると思われる、かわいらしい 建物が見えてきます。 建物の壁が、竹でしょうか?編んだような模様で珍しいです。 真っすぐに進むと、竹林が見えます。 「亀甲竹」と呼ばれるものです。 独特の節が亀の甲羅の模様のように見える「亀甲竹」は、明治20年頃に植栽された とても珍しい竹です。自然とこの模様になるのだから、面白いですねー・・・。 右手に主屋が見えます。 中には入れないので、外から中の様子を眺めてみます。 打掛が、飾ってあります。とてもきれいです。どなたの物でしょうかね・・・。 主屋の前に、広い庭園が広がっています。 生

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    k10no3 2024/06/27
  • Part 2 二宮家バラ園に行ってきました - たのしみごと

    二宮家バラ園の散策の続きです。 美しいバラと、色とりどりの花が咲き乱れ、美しい見事な庭になっています。 美しい花々を観ながら、土蔵の方に進みます。 家の壁に、這わすようにバラの花が咲いていて、きれいです。 前に来たときは、庭仕事の道具を入れていたと思われた小屋が、お店になって いました。雑貨を売っているようです。アメリカから来た従妹が、見たいという ことで入ってみました。 和テイストの小物が売られています。 従妹は、コースターやタオルなど、お土産に何点も購入していました。 「日らしい。部屋の飾りにも良い。」と言って買っていましたが、私からする と、「普通なんだけどねー・・・。」と思わずにはいられませんでしたが、何十年も 海外生活していると、感覚が違ってくるのでしょうかね? 土蔵は、白壁のなまこ壁になっていて、雰囲気があって素敵です。 園内には、5棟の土蔵があります。 この土蔵は、大正の初

    Part 2 二宮家バラ園に行ってきました - たのしみごと
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    k10no3 2024/06/25
  • Part 1 二宮家バラ園に行ってきました - たのしみごと

    聖籠町にある二宮家は、江戸時代、新発田藩の領地・蓮潟興野の「名主職」で、 のちに、代々「庄屋格」に遇したとされる家柄です。 二宮家は今も、現当主の9代目とその家族が生活する「一般住宅」のため、普段は、 敷地内に入ることはできませんが、バラ園が公開される5月から6月にかけてだけ、 一般に公開されます。 バラ園が公開されている時に、時々訪れる場所ですが、今回は、アメリカから従妹 が里帰りしていたので、一緒に訪れてみました。 バラ園は、9代目当主の・二宮葉子さんが、華やかなものが好きということで、 20年以上前から趣味でバラを植え始めました。その後、バラだけでは、単調になっ てしまうということもあって、春から秋まで花を楽しめるようにと、庭の状態に 合わせて、色々な花々も植えるようになり、今の美しい庭となっているとのこと でした。 二宮家は3000坪の敷地面積がありますが、そのうち、500坪の敷

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    k10no3 2024/06/23
  • Part 2 新緑の黒滝城趾への散策 - たのしみごと

    新緑が美しい黒滝城趾のお散歩の続きです。 前回は、「黒滝城趾登山口」から入り、「大堀切」→「天神曲輪」→「桜井ノ曲輪・ 桜井戸跡」→「大蓮寺曲輪」と歩きました。 登りが多くて、結構きつかったです。 今回は、「桜清水」→「鷲沢ノ井戸跡」→「吉傳寺曲輪跡」→「吉傳寺平」を通り、 別の「黒滝城趾登山口」から、アスファルトの道を歩いて、駐車した場所まで戻る コースです。 さあ、お散歩を続けましょう。 まずは、来た道を少し戻ります。 すぐに、分岐に来ました。 「吉傳寺曲輪跡」「吉傳寺平」の方に向かいます。 周りは、シダに覆われ、蒼とした感じです。 遠くに「桜清水」の看板があります。 この辺と思って探しますが、草に覆われてよく見えません。 かろうじて、水が流れているのが見えました。 ここが「桜清水」ですね。 桜清水は、桜井戸からの水系で、この周辺から、すり鉢や甕などが出土している ことから、重要な水

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    k10no3 2024/06/21
  • Part 1 新緑の黒滝城趾への散策 - たのしみごと

    黒滝城は弥彦村麓の西約1キロ、城川(じょうがわ)の谷奥に、ひときわ高く そそり立つ、標高246mの要害に築かれた山城です。 現在は、黒滝城趾森林公園として整備されています。 新潟県在住の方でも、あまり馴染みがない場所かもしれませんが、ちょっとした 山歩きがしたくなると、よく訪れる場所です。 麓から、「林道要害線」という細い山道を車で走って、現在行き止まりになって いる場所まで行き、車を停めます。この山道は、車のすれ違いが、なかなか難しい ので、軽自動車で行った方が良いと思います。(めったにすれ違いませんが・・・) 「黒滝城趾登山口」の標識がある所から、入っていきます。 いきなり急な登りがありますが、緑が濃く、木々で太陽の光も弱められるため、 気持ちよく歩けます。 黒滝城は、北陸道の軍略上の要衝として重要な役割を果たし、中世の動乱期には、 「黒滝要害」と呼ばれるほど、越後守護上杉氏にとって重

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    k10no3 2024/06/19
  • 滝桜 花から葉へ - たのしみごと

    福島に桜を観に、4月10日から11日に1泊2日で、19か所を巡るという、弾丸 ツアーを決行しました。(他の方の福島の桜がきれいだったので、私の撮った 桜は記事にはしませんでしたが・・・)。 あれから、1か月が過ぎ、葉桜になった福島の桜の樹は、どのようになって いるのか、気になっていました。葉桜もきっときれいに違いない・・・、一度は 観てみたい・・・、ということで、日帰りで、福島の葉桜旅に出かけてみました。 (物好きと言われるかもしれませんが・・・) まずは、満開の滝桜です。(4.11撮影) この日は、見頃ということもあってか、沢山の人が訪れていました。 平日だったのですがねー・・・。 滝桜は、どこから観ても、美しい。観る場所によって、その姿を変えて観ること が出来るのも楽しい。樹齢が1000年以上たっても、この美しさを保っているのは すごいことですよねー・・・。(地域の方々の努力の結晶でし

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    k10no3 2024/06/17
  • Part 2 新緑とつつじの美しい弥彦公園散歩 - たのしみごと

    弥彦公園は、大正7年(1918年)、越後鐵道常務の久須美東馬氏が私財を投じて 造成。面積は約16万m² と広く、自然の地形を活かし、滝や渓流、トンネル、 高台等が造られています。 新緑とつつじが美しい、弥彦公園散歩の続きです。 トンネルに向かいましょう。 トンネルは馬蹄形アーチ断面の歩行者用で、総延長55m、幅員3.1mです。 坑門はアーチ周縁や壁柱、笠石は花崗岩で造られ、壁面は煉瓦で化粧されて います。坑門脇の岩石は、わざわざ富士山から溶岩を運んできて、築かれて いるとのことです。 このトンネルは「造営時の気風を伝える象徴的な公園施設」として、平成23年 (2011年)7月25日に国の登録有形文化財(建造物)に登録、告示されています。 浅尾池側の入り口脇には、「鬼の歯型」と呼ばれる石がありますが、これは、 伐り出す際の楔(くさび)の穴が、歯型のように見えることからつけられたよう です。(

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    k10no3 2024/06/15
  • Part 1 新緑とつつじの美しい弥彦公園散歩 - たのしみごと

    時々、お散歩に訪れる「弥彦公園」。 弥彦公園には「もみじ谷」と呼ばれる紅葉の美しい場所があることで、有名で、 秋になると沢山の観光客が、訪れます。 今回は、つつじが咲いているということで、お散歩に訪れてみました。 弥彦駅側の駐車場に車を停めて、公園に入っていきます。 公園入口から、既に新緑が美しい・・・。 どこもかしこも、緑できれいです。 弥彦公園内には、一面にではありませんが、あちこちにつつじが植えられていて、 観て廻るのも楽しいです。 白やピンクのつつじが多いですが、時々、色の濃い花も咲いています。 「ヤホール」脇の道を通って、公園内を散策します。 もみじの新緑で、公園全体が緑色になっています。 きれいすぎますねー・・・。 公園内には、水が流れているので、ほっとする雰囲気を感じることが出来ます。 所々につつじも咲いています。 「浅尾池」に向かいます。 池の周りにもつつじが植えられていま

    Part 1 新緑とつつじの美しい弥彦公園散歩 - たのしみごと
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    k10no3 2024/06/13