デブサミで「何故クックパッドのサービス開発は日々進化しているのか」というタイトルで発表させていただきました。 資料はこちら 発表している時の僕のユーザーさんは聞いてくれている人とこの資料を見てくれている人なので少しでも楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。 発表資料の中で色々な資料にリンク貼っていますが、発表資料 | クックパッド開発者ブログに全てまとまっています。 今回の僕の資料もあとで上がると思います。 というか、これも Github で管理されてたりしますw
2014-02-16 Android開発を始める上でおすすめの4冊 Android開発を始めたばかりの僕が読みたかった本 - Rejasupoemと丸被ってますが、あまりにこの内容に共感しすぎてこれを書いた、というのが実際の話です。 Effective Java Java SE6の名著。都合のいいことに、Androidの推奨開発環境も未だにJDK 1.6です。 中級者以上向けとされていますが、実体験としてJava初心者でも読めました。 当然、初読では分からない部分が多かったので、不明点を理解できるまで読み直し、調べながら、章ごとに内容をノートに要約しました。肝要なのは、それでも現時点の理解では突き詰められなかった点が出てくるかと思うので、それを洗い出して「何が分からないのか」を明確にしておくことです。 そうすれば実際にプログラミングしていくなかで、「あの時理解できなかったことはこのことか!
元糞コードマイスターとしては、生産性については思うところある。 技術的到達深度が深い人じゃないとそもそもかけないコードってのももちろん存在して、その前提で10倍とか100倍になりうる話をする。 そもそもマイナスになる人がいるって話。 隠しパラメータをモデル化 エンジニアA:「週に10の成果を出して3の負債を生む人」を考える。この人は開発を止めてリファクタリングをすれば10-3 = 7の技術的負債を返却できるとする。 ここで正確には成果10には* aの係数が掛かっている。これはプロジェクト開始時1.0で、技術的負債が貯まるほど0に近づいて行く 次に、エンジニアB:「週に15の成果を出して10の負債を生む人」を考える(これにも係数aがかかる)。この人は見た目上は上の人の1.5倍速く成果を出しているように観測できるが、負債もたまりやすい。リファクタしても綺麗になりにくい。 これは割とエンジニアに
本エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が
jQuery and its cousins are great, and by all means use them if it makes it easier to develop your application. If you're developing a library on the other hand, please take a moment to consider if you actually need jQuery as a dependency. Maybe you can include a few lines of utility code, and forgo the requirement. If you're only targeting more modern browsers, you might not need anything more tha
2014年3月の発表資料 2014年7月の資料 => http://www.slideshare.net/hiroosak/ca-36830962
みんなが大好きなドラゴンボールは、実はビジネスやクリエイターが成長するためのヒントがたくさんつまっています。今回はその中から7つに絞ってご紹介します。 1:毎日スーパーサイヤ人で生活せよ 出典:鳥山明(1992)『ドラゴンボール 33』集英社 精神と時の部屋で1年間修行した悟空親子と、ベジータ親子。ベジータ達はとにかく辛い修行を繰り返し、体を酷使しました。一方、悟空たちはスーパーサイヤ人を日常生活のレベルで保てるようにするという修行をしました。結果、悟空たちの方が圧倒的な戦闘力を出すことができました。この考え方は、現代人にも適用できます。例えば受験のとき、多くの人はある種スーパーサイヤ人のように集中します。でも、それが終わると遊びほうけてしまう。そうやって、ある一定の時間だけがんばるのでなく、24時間ずっと高クリエイティブな状態を保つこと。それを苦と感じない状態にすること。これこそ、成長の
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