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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 僕が声を大にして「どんなに忙しくても大好きなことをやめるな!」と言う理由 - ICHIROYAのブログ

    深く後悔していると書くと、またお叱りを受けそうだが、誰かの役に立つかもしれないので書く。 僕はときどき、大学時代にやっていたアイスホッケーがしたくてたまらなくなる。 そして、大学を卒業するときに、アイスホッケーから足を洗うと決めたことに、30年以上経った今、深く後悔しているのだ。 卒業したとき、同学年のメンバーたちのほとんどは、「もうホッケーはやめる」とたしかに言っていた。 あの時はみんな、ホッケー三昧になってしまった大学生活にウンザリしたいたのだと思う。体育会でもあり、楽しいことだけでもなかったので、アイスホッケーに対するアンビバレンスな感情が僕らを一層そういう風に思わせたのだと思う。 しかし、10年振りぐらいに顔を合わせた時、ほんとうにやめていたのは僕ともうひとりだけで、あとの連中はそんな言葉はどこへやら、ちゃんとホッケーを楽しみ続けていたのだ。 なぜあの時、僕がホッケーをやめようと思

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  • 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ

    僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや

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