さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから本欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の本業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい
1年で1000件の発想を書こう ポケット・アイデアマラソン手帳’06 スポンサード リンク ・1年で1000件の発想を書こう ポケット・アイデアマラソン手帳’06 新しい手帳は1年間、これを使うことに決めた。 アイデアマラソンの樋口さんが考案した手帳。 ・アイデアマラソン http://www.idea-marathon.net/ 「この手帳に1000件の発想を書き込めば、あなたの人生は変わる!」 1 毎日、領域を決めないで、最低1件、オリジナルな発想を思いつく。 2 簡潔に手帳に書き込み、できれば絵を描く。 3 同僚、友人、家族に話し、さらに発展させる 初日には決意を書くことと指示があったので「今日から開始1000個など簡単である」と書いた。 この手帳は10月末から日付が始まっているが、私は既に使い始めている。これはスケジュールを管理するのではなく、発想を豊かにするツールなので、まったく
人呼んで“温厚派”が語る「イライラしないコツ」 (日経ビジネスAssocie編集) 今回は、「この人がキレることはないだろう」と思える“温厚派”の方に話を聞く。登場していただくのは、東京スター銀行頭取兼CEOのタッド・バッジ氏と、野球解説者の関根潤三氏の二人だ。 タッド・バッジ / 東京スター銀行頭取兼CEO 結局キレても、いいことないよ。 「人間関係を壊さない」が基本 タッド・バッジ(L. Todd Budge) 1959年12月米国カリフォルニア州生まれ。ブリガム・ヤング大学卒業。在学中の79〜80年、宣教師として来日。一度帰国後、再来日。85年ベイン・アンド・カンパニー日本法人に入社。シティバンクや米GEキャピタルなどを経て、2002年3月東京スター銀行取締役。2003年6月頭取兼CEO(最高経営責任者)。著書に『やればできる』(徳間書店)。 「穏やかだ」と言われる私
レルネット主幹 三宅善信 ▼たまにはブッシュも良いことをする? いつも、ジョージ・W・ブッシュ大統領の政策を批判ばかりしている私ではあるが、本日はアメリカ合衆国の独立記念日でもあるし、たまには、ブッシュ大統領の政策を褒めてみよう。6月27日、米国政府は、連邦取引委員会(FTC)および連邦通信委員会(FCC)と提携して、業者からの電話勧誘拒否者リスト『National Do Not Call Registry』のサイトを開設した。そして、大統領自ら、「(合衆国の)市民が夕食で一家団欒をしている時や、親が子供に本を読み聞かせている最中に、最も不愉快なことは、突然、見ず知らずの人間からかかってくる迷惑なセールス電話である(註:ブッシュ氏が長年生活したホワイト・ハウスや知事公邸にもセールス電話がかかってくるのだろうか?)」と指摘し、市民に『Do-Not-Call(電話をかけるな)』名簿への積極的な
性犯罪や子ども同士の暴力による死傷が相次ぎ報道されるなか、「何かあった時のために」と、中高生に携帯電話を持たせる親は少なくない。しかし、昨年6月末に警察庁が発表した調査結果をみると、その親心も裏目に出る可能性がある。 警察庁が発表したのは、「青少年の意識・行動と携帯電話に関する調査研究」。調査対象は、6府県(宮城県、千葉県、石川県、大阪府、岡山県、大分県)の一般中学生1880人(男子960人、女子920人)、一般高校生1509人(男子718人、女子791人)と、2002年10〜12月に全国で検挙・補導された中学生(男子374人、女子180人)と高校生(男子305人、女子134人)の計4382人。一般少年は2002年9〜12月、非行少年は検挙・補導時期の2002年10〜12月に無記名調査票で調査した。 非行少年と一般少年で携帯電話の所持率や使用頻度について見ると、非行少年の所持率が高く、
体重約160キロ(350ポンド)のSteve Vaughtは、Forrest Lump(太ったForrest)と自らを称し、減量のために米国を歩いて横断している。映画の中でヒーローとなったForrest Gumpと同じく、米国中の熱心なファンがForrest Lumpの動きを追っている。この人物を有名にしたのは、インターネットだ。 Vaughtは39歳。その成果は、彼のウェブサイトTheFatManWalking.comを通して提供されており、これを何十万もの人々が日々チェックしている。このオンラインジャーナルを執筆している妻のAprilによると、約10万人が同サイトを見ているという。しかも、この数字は7月にテレビ番組「Today Show」で特集が組まれる前のものだという。 「減量して人生を取り戻す」ためにVaughtが、ニューヨークを目指してサンディエゴ郊外の自宅を出発したのは米国時間
打ち水大作戦は随分と金を潤沢に使った運動なんだね。まずサイトの立派さを見ただけで、ボランティアレベルとは考えにくい。 さらに打ち水大作戦の組織のページ [uchimizu.jp]を見てみよう。打ち水大作戦本部は「特定非営利活動法人 日本水フォーラム」という組織があり、サイトは別にある [waterforum.jp]。これまた立派なサイト。活動も、世界を股にかけている。これ、相当の資金が無いとできないぜ。個人やボランティアのレベルじゃ絶対に不可能。それに、 協賛が 財団法人 河川情報センター 財団法人 河川環境管理財団 [kasen.or.jp] 社団法人 日本河川協会 [japanriver.or.jp] 後援が 国土交通省 [mlit.go.jp] 環境省(予定) [env.go.jp] 東京都(予定) [tokyo.jp] 東京商工会議所(予定) [tokyo-cci.or.jp] こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く