Zend_Mail を使用すると、 ローカルあるいはリモートに保存されたメールを読み込むことができます。 すべての保存形式に共通の基本 API では、メッセージ数を数えたり メッセージを読み込んだりすることができます。また、 いくつかの保存形式では、特殊な追加機能も実装されています。 各保存形式で実装されている機能の概要については以下の表を参照ください。
先日のデブサミ2010でも話した(デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α)のですが、Amazon EC2のサーバからメールを送信すると、一部分の宛先(メールサーバ)では、迷惑メール(SPAM)扱いされ、突き返されちゃう事があります。 それをどう解決したかという話。 Twitterを見ていて、まだきちんとした情報がまとまっていない気がしたので、経験談をまとめてみます。 課題 Amazon EC2のサーバがスパムメール送信に利用されるケースが増えているようで、Amazon EC2で利用されているIPアドレスのレンジ(ネットワーク)が、スパムメールのブラックリストにまるっと載ってしまっているため、メールサーバによっては、門前払いによる受信拒否となるケースがあります。 参考: Amazon EC2を悪用したセキュリティ攻撃
mailmanを日本語化するには [/etc/mailman/mm_cfg.py] MTA = ‘Postfix’ # メールサーバーの種別を指定 DEFAULT_SERVER_LANGUAGE = ‘ja’ # 管理画面を日本語化 OWNERS_CAN_DELETE_THEIR_OWN_LISTS = Yes # 登録メンバー以外は、メーリングリストの使用を不可にする DEFAULT_REPLY_GOES_TO_LIST = 1 # メーリングリスト一覧を非公開にする DEFAULT_GENERIC_NONMEMBER_ACTION = 2 # 件名のフォーマット(記事№を付加) DEFAULT_REPLY_GOES_TO_LIST = 1 # 返信先を投稿者ではなくメーリングリストにする(Reply-Toの書き換えを行う を加える(Naoki Hirataさんのサイトを引用) また、個
Postfix + Mailman を virtual domain で設定(Ubuntu上)するのにはまったので、ここで整理しておきます。 混乱の原因は、virtual domain の実現に大きく2つの方法があることでした。 alias を使う方法 transport を使う方法 これに気付いて、後者の方法をとったら、とても簡単でした。 /usr/share/doc/mailman/README.Debian にあるREADME を読みましょう。 (なお、Mailman のマニュアルにあるPostfix との連携はalias を使った方法なので、 transport でやるなら無視しないと混乱します。(2008年1月現在)) Postfix _______ For those using postfix who are able to devote a full subdomain l
メーリングリストサーãƒã®æ§‹ç¯‰ (Postfix ãƒãƒ¼ãƒãƒ£ãƒ«ç’°å¢ƒã§ã® Mailman ã
Debian lenny での postfix + mailman 導入 備忘録 Posted by yoosee on Debian at 2008-01-09 20:00 JST1 Debian lenny での postfix + mailman install 備忘録 (専用サブドメイン利用型)ここでは 素のドメイン名 (listname@example.com) ではなく、mailman 専用サブドメイン (@lists.example.com) を利用する。全ての専用サブドメイン宛メールは mailman が処理するものとして扱われる。サブドメインを使わず aliases を用いる方法は GNU Mailman インストールマニュアル 等を参照の事。 導入は例によって aptitude 一発で完了。 # aptitude install mailman ... # dpkg -
ウェブのサービスを運営してると ご立腹の方からメールをいただくこともある。 そういうメールにご返事をする場合に これを意識しておいた方がいいな、 と思っていることをいくつか。 もちろん事情はその都度違うので いつも同じ対応をするということではないけど、 基本的な考え方として。 たとえ正当な訴えでなかったり 単なる誤解に基づくものであったりしても ちょっとの配慮で穏便に済むならその方がいいですね。 できるだけ早く返信する 時間が経てば経つほど 「無視された感」が高まって 余計によろしくないことになってしまうから。 すぐにご返事できないときは 「すぐにご返事できないのであらためて」と すぐにご返事する。 できることとできないことを明確にする 何らかの対応を求められていて その要求が正当なものである場合、 できることがあるなら 何ができるかを明確に伝える。 ただし、どう考えても正当な訴えではなか
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仕事を円滑に進めるには、欠かせないのがさまざまな依頼ごと。でも、何かにつけて「お願いします」という言葉ばっかり使うのは、気が引けたり角が立ってしまいがちです。そこで、いますぐ使える「お願い」の言い回しを紹介しましょう。 ●幸いです 例:「〜していただけると幸いです。」 ●助かります 例:「〜ですと助かります。」 ●ご検討のほど... 例:「〜の件について、ご検討のほど宜しくお願いいたします。」 ●うれしいです 例:「〜をお願いできればうれしいです。」 ●お力添え 例:「〜についてお力添えいただければと思っております。」 これらの言い回しを使って、一通のメールに何度も「お願いします」と書かないようにすると、お願いごとがたくさんあっても、やんわりとした印象になりますよ。どうぞお試しあれ。ATOKに単語登録(例:「s」→「幸いです。」)しておくとさらに便利。 (常山剛)
PHP でメールを非同期に送信する時に PEAR の Mail_Queue を使用するときのメモです。 Mail_Queue のマニュアル PEAR :: Manual :: Mail_Queue 上記マニュアルにあるチュートリアルが分かりやすいです。 PEAR :: Manual :: チュートリアル 処理の流れとしては下記のようになります。 データベースに送信するメールを貯める cron で定期的に貯まったメールを送信する メール送信は下記のコードで行います。 $mail_queue->sendMailsInQueue($max_amount_mails); $max_amount_mail で1回に送る最大送信数を指定します。これをいくつにするか、また cron で実行する間隔をどれくらいにするかなどの調整の方がプログラムの作成よりも大変かもしれませんね。 OpenPNE でも co
ケータイ向けサイトでmailtoを利用する際は改行コードに注意 Tweet 2008/5/14 水曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 3 Comments » 先日Webを巡回していて見かけたブログで、興味深い記事がありましたのでご紹介させていただきます。 一部のドコモ端末で、mailto内の改行コードを間違えると、メールが送信されないケースがあるようです。 → BUKURO-JIN 届かない mailto ~DoCoMo 改行コードの罠~ [y-110.net] 対象となるのは、「ドコモのN, Pシリーズ」で、mailto内のbody部の改行コードをLFでURLエンコードしてしまうと、メールが送信されないとのことです。 送信されない例: <a href="mailto:x@example.jp?subject=xxx&body=xxx%0Axxx%0A"> 正し
postfixで携帯メールを扱う際の注意点 Tweet 2008/5/8 木曜日 matsui Posted in サーバ | 2 Comments » 今回はPostfixでケータイ向けメールサーバを作る場合のTipsをご紹介します。 Postfixでメールサーバを作成する場合、「main.cf」に次の項目を設定しておかないと、一部ユーザからのメールを受信できません。 allow_min_user = yes 上記は、ハイフン(「-」)から始まるメールアドレスからのメールを受信するために必要です。 Postfixはデフォルトで、ハイフンから始まるアドレスを弾いてしまうためです。 システムに携わっている方は、ハイフンから始まるアドレスを登録するという発想自体が無いと思いますが、一般の方々はそうではありません。 実際に私の管理しているサイトで調査してみたところ、結構多くの方がハイフンから始ま
独自ドメインでのメールアドレスを運用していると驚くのがスパムメール、つまり迷惑メールの数の多さです。 1日に来るメールの 98% 位は迷惑メールです。 スパムメールは儲かるから減らないと言いますが、うっとうしいだけなので(やっと)対策を講じてみます。 使用するのは「SpamAssassin」という何とも頼もしい名前のアンチ・スパム・ツールを使用します。 なお、前提条件として、以下のメールシステムを前提としています。 MTA は Postfix を利用する Procmail が使える状態にある IMAP を利用し、サーバ側でメールを管理する Postfix の設定に関しては当サイトの「 Postfix2 で SMTP-AUTH 」で、 Procmail に関しては当サイトの「 Procmail でメールフィルタ 」で、 Postfix で IMAP の利用に関しては当サイトの「 IMAP の
今日もあいにくの雨で、最近めっきり自転車通勤が減っている naoya です。 今日は、前回の続き「 ベンチャー流のスパムメール対策術」と題した後編のエントリです。前編では、オープンソースで提供されているスパムフィルターの設定方法を紹介しました。 前編の設定を行った後、約2週間ほど僕宛に届く全てのメールでスパムの学習をさせるため、受信したメールをスパムフィルターに通して、スパムメールは spam ディレクトリに、スパムではないメールは Inbox のディレクトリに残しておきました。 この手作業の後、さっそくスパムフィルターの選定をするため、それぞれのスパムフィルターがどの程度効果があるのか測定することにしました。 測定する方法は、僕宛のメールに対して3種類のスパムフィルターをかけて、それぞれのスパムフィルターでスパムと判定されたメールを、どのスパムフィルターにかかったのか分かるようにそれぞれ
先週まで風邪や雨の多い日が続いていてなかなか自転車通勤ができませんでしたが、今日から自転車通勤を再開したnaoyaです。 今日は、僕がメールサーバを新しく構築するにあたって新たにスパム対策を施したので、その内容について紹介します。 まず、メールサーバですが、次のようなオープンソースソフトウェアで構成されています。 OS: Fedora Core 5 MTA: Postfix MUA: Dovecot(IMAP & POP3) それぞれ yum で最新版をインストールしていました。さらにウノウではメーリングリストを使っているのですが、メーリングリストの配送プログラムには mailman を使っています。mailman も yum で最新版をインストールしました。 さてスパムメールですが、よくメーリングリスト宛にたくさん送られてくるのに対して個人宛にはまったく送られてきません。 そこで、メーリ
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