demosOne library, unlimited UI optionsEnjoy interactive flowcharts, BPMN and other diagramming studios directly inside your app. Tap into our templated apps and cut development time to days.
■ やはり起きていた刑事的萎縮効果による技術停滞 岡崎図書館事件(13) 12月12日の夕方、Twitterの#librahack界隈で以下のサイトが発掘された。 杉並区立図書館 新着図書 更新情報 (非公式), http://www.naotaka.com/library/ 更新停止のお知らせ 突然ですが、2010年6月22日をもちまして、「杉並区立図書館 新着図書 更新情報 (非公式)」の更新を停止させていただきます。 当ページをご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 6月22日といえば、librahack.jp が公開された翌々日だ。東京の杉並区立図書館といえば、使われている図書館システムは三菱電機ISのMELIL/CS(新型)だ。 このサイトの公開された当時に書かれたサービス説明が、以下にある。 杉並区立図書館の、「その日の新着図書」がわか
写真1●図書館システムのトラブルについて陳謝する三菱電機インフォメーションシステムズの門脇三雄 取締役社長(右)と西井龍五 常務取締役ITソリューション事業本部長(左) 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2010年11月30日、本社で記者会見を開き、図書館システムをめぐる問題について原因や再発防止策を説明した。MDISの門脇三雄取締役社長(写真1)は、「図書館関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます」と陳謝した。 MDISの図書館向けパッケージ「MELIL(メリル)/CS」は、導入先の図書館で個人情報流出とWeb蔵書検索システムのダウンというシステムトラブルを起こしている(関連記事)。 2010年7月から9月に発生した個人情報流出に関しては、3図書館分・計2971人の個人情報が外部に流出したことを今回明らかにした。流出した情報は、氏名、生年月日、
画像をクリックすると大きく表示されます。 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と自治体システムについて(この記事の関連の前記事) 上のリンク先の記事は2010/09/21に書いていますが、この時点で急速に証拠隠滅と思われる各地のMELIL/CSを導入した各地の自治体、図書館でのWebから見える改変が行われました。 自治体は認識していたのでしょうか? これはWebのこの記事からの問いかけだけでは無く、実際、自治体様にも電話で連絡し、該当する他自治体のページとしか考えられないページやコンテンツを確認も電話中にブラウザで見て頂くなりして一緒に確認もしました。 しかし、大して問題にもして無いようです、今日現在。 良いのでしょうか? 他の自治体のシステムを複製したと言い切っても良いような状況であって、それをどこまでどういう手段で複製して、その自治体の許可無く使って良いものなのでしょうか?
朝日新聞名古屋本社版2010年8月23日夕刊6面「パスワード、管理会社員が解除」 朝日新聞社データベース事業センターの許諾のもと転載(承認番号:2-1666) ※朝日新聞社に無断で転載することを禁止する このように、 ソフトの管理会社員が使い勝手をよくするため、外したという。(略) 同社は(略)個人情報の流出はなかったとしている。(略) 「複数の担当者が平行して作業するので、パスワードがない方が便利だと思った」と説明したという。 朝日新聞名古屋本社版2010年8月23日夕刊6面「HPパスワード、管理会社員が解除 九州の2図書館 改ざん可に」 とある。 このAnonymous FTPサイトは、その後(記事中の8月4日以後)Anonymous FTPサイトではなくなり、パスワードによるアクセス制御機能の付いたFTPサーバとなった。現在もインターネットから接続できる状態*1になっている。
謝罪する米津真・図書館交流プラザ総合館長(右から2人目)ら=愛知県岡崎市役所 愛知県岡崎市は28日、同市立中央図書館の個人情報163人分が全国37の図書館のコンピューターから見つかり、一部の図書館からインターネットを通して外部に流出したと発表した。返却期日までに本を返さなかった利用者の氏名や書名、電話番号などで、同図書館のシステムを作った業者が他の図書館に同じシステムを流用した際、個人情報を削除しなかったことが原因とみられる。 同市立図書館のシステムを作成、管理している三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)と同市が記者会見して明らかにした。 会見での説明によると、個人情報のリストは2005年6月末ごろつくられた。159人分の氏名と電話番号、年齢、本の書名のほか、図書館の利用者番号、貸出日などが掲載されていた。その時点で返却期日を過ぎても本を返していなかった人のうち、そ
NHK愛知県のニュース 名古屋放送局 図書館利用の個人情報 流出 岡崎市立中央図書館の図書などを貸し出すためのシステムに、平成17年6月末に登録されていた 163人分の名前や電話番号などの個人情報が、外部に流失していたことが分かりました。岡崎市立中央図書館では、図書などを貸し出すためのシステムとして東京の「三菱電機インフォメーションシステムズ」が設計した、コンピューターシステムを使っていますが、この会社が別の会社を通じてほかの公立図書館に貸し出しのためのシステムを販売した際、誤って個人情報を消去せずに販売したと言うことです。流出先は、全国の30以上の図書館と見られ、岡崎市では、流出した利用者におわびの文書を送るとともに、専門の業者と対応を協議しています。 09月28日 12時31分
愛知県岡崎市の市立中央図書館を利用した市民約160人分の氏名や電話番号などの個人情報が、誤って外部に流出していたことが28日分かった。同館の図書貸し出しシステムの開発などを担当した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京都港区)が発表した。 同社によると、流出したのは、平成17年6月末時点で同館の本を借りて期限内に返却していなかった人のリストなど。 同社は岡崎市に納入したシステムのプログラムを原本として保存。そのコピーを全国の37公立図書館に販売したが、一部の個人データを消去し忘れていた。さらに別の保守点検会社が、2カ所の図書館で、データをインターネット経由でダウンロードできる状態にしてしまったという。 同社によると、個人情報が悪用されたなどの被害は把握していないという。
愛知県岡崎市立中央図書館は28日、利用者163人分の個人情報がインターネットを経由して外部に流出したと発表した。05年6月末時点で図書の予約や返却延滞をしていた一部の利用者の名前や年齢、電話番号、借りた本の題名、貸出日などが流出した。 ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)によると、同図書館が最初のソフト販売先だった。岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のホームページ(HP)から、岡崎市の個人情報がダウンロードされたことが確認された。 同社は「個人情報の取り扱いが不十分で、誠に申し訳ない」と陳謝し、岡崎市立中央図書館は「多大なご迷惑と心配をかけ、おわびする」とコメントした。 同図書館では今年8月、ソフトの古さが原因でHPの閲覧が困難になる問題も発覚している。【中村宰
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く