日経ビジネスオンラインより。 「うまい」と「へた」を混ぜる面白さが今年のカギ 簡単に言えば、「みんなでわいわい遊べるゲームがトレンド!」ってことです。 そう、時代はついにTRPGに追いついたのです!(笑) ほんとにね、「ゲームは皆で遊ぶものだ」っていう世間的な認識が広まる事って追い風だと思うのですよ。 以前から、「TRPGのデメリットはメリットに転換できる」って主張してきましたが、「5・6人が集まらなきゃいけない」ってことそのものが武器だと思うのですよ。 気の合う仲間で集まって、わいわい遊ぶ。 ストーリーとかロールプレイとかゲーム性とか、その辺を前面に打ち出すのはちょっと止めて、「皆で遊ぼうぜ?」って方向をもっと強くアピールしたら良いと思うのです。 ちなみに、シナリオ作りも複数人でやったら良いのです。(以前のエントリーの後半に記述) (余談ながら「TRPGを30秒でCMしてみる」がああいう