1日伸びましたけど、発表されましたよ。 オリンパスからマイクロフォーサーズ機の第1号機「オリンパス・ペン E-P1」が発表になりました。 いろいろ噂されていましたが、オリンパスのハーフサイズカメラ「オリンパス・ペン」シリーズの思想である「小型・軽量」を受け継ぎ、ボディのみで335gという軽量を実現。ボディのデザインはペンシリーズを彷彿とさせるものになっています。 小型なボディながらも、ボディ内手ぶれ補正を実現。また、お家芸のダストリダクション技術「SSWF」ももちろん搭載されています。 撮像素子には4/3型1230万画素ハイスピードLive MOSセンサーを搭載。画像処理エンジンは新開発の「TruePic V」を採用しています。 また、動画撮影機能も搭載。16:9と4:3の画面比率での撮影が可能。最大1280×720ピクセルの解像度で、フレームレートは30fps、ファイル形式はMotion