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ブックマーク / dailyportalz.jp (243)

  • これが男のヌンチャク人生 :: デイリーポータルZ

    ヌンチャク、それは男の憧れ。しかし、憧れの対象が空手やボクシングだったら道場やジムに入って実践するという手があるけれど、ヌンチャクはどこに行けば習えるのか?そうしてキョロキョロしてるうちにそして男は心のヌンチャクを忘れてつまらない大人になっていく…。そんな大げさな話じゃないですが、たしかに習う所が見あたらないのは事実。 しかし!子供のころ心のヌンチャクを持って以来、今もヌンチャクを振り続ける男がいる!ヌンチャクを習いたい人から男の生き方を学びたい人まで必聴な、日一のヌンチャクアーティストのお話。 (大坪ケムタ) ヌンチャク歴29年!まずは手作りから と、男ならヌンチャク憧れて当たり前!くらいの勢いで書いてますが、30代以上のブルースリー&ジャッキーチェン世代なら当然のものとして今回は進行します!やっぱりあの振り回しながら左右の手に行ったり来たりするアレ(後ほど正式名称はお伝えします)の格

  • 何が凄いの?一眼レフ :: デイリーポータルZ

    一眼レフカメラが欲しい。欲しいけれども何が凄いか分からない。そして高い。それに道具ばかりをそろえるよりも写真の腕を磨けという事も言われた。なんだ、写真の腕って。 よくわかんないけどとりあえず買っちゃえばそのあたりも勉強するんじゃないか。と思ったがそれはどう考えても買ってすぐ使わなくなる典型だ。 普段撮るような写真でも、機材の良し悪し写真の腕で変わるのか。そのあたりを調べてきた。 (尾張 由晃) 当は一眼レフを使ってみたいだけ 写真に詳しいライターがたくさんいるデイリーポータルZ。今回はかっこいいホームページ主催、編集部の安藤さんにご協力をいただいた。

  • ネバーエンディング・カレー :: デイリーポータルZ

    ネーーバーーエンディング、カーーレーーー、あああ~、あああ~、あああ~。 ここ2週間ほど、私の家にはずっとカレーがあった。 鍋を2個しか所有してないので、ひとつをカレーに占領させている状態は、かなりきついものがあった。 でも、やってみたかったんだ。 「作ったカレーべきらないで、継ぎ足し継ぎ足し、べてみたら、どうなっちゃうんだろう」かと。 何日間やろうとか、決めていなかった。ノープラン。 ただ、毎べるとか、無理はしないことにした。 普通に生活する中で、忙しい時などに、普通に残りカレーべ続ける生活…。 変化していくカレーを味わう生活…。 それは、どんなに素敵な日々なんだろうか、と想像していた。 あああ~、あああ~、あああ~…。 (大塚 幸代) いつもはカレーというと、自己流・手羽のチキンカレーを作るのだが、今回一発目はスタンダードに、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、カレー用豚肉を

  • 100円のペンがスゴすぎる :: デイリーポータルZ

    最近の 100円ショップには 文房具の ペンも いろいろ売っているのですが、 よく見てみたら それがなかなかに スゴいことになっているのでした。 そこで今回は、 そんな 100円のスゴすぎるペンを 大紹介していきたいと思います! (ヨシダプロ) ってことで 100円ショップにおいては 文房具コーナーにて いろんなペンが なんと100円で 売っているわけですが、 (まぁ100円ショップだしね) そんなペンを よく見てみたら、 100円なのに なかなかにスゴことになっているペンが たくさん売られていたのでした! というわけで今回は、 世の100円ショップにて売られているペンの、 その中でも とりたてて なにかとスゴすぎるペンを、 その実際のペンとしての書き心地とともに 大紹介してしまいたいと思います! ではいきます! ではまず最初に現れた 100円なのにスゴすぎるペンは こちら、 マジックライ

  • パチンコと名乗りたくないパチンコ屋&新感覚パチンコ屋ジェネレーター :: デイリーポータルZ

    街中でも郊外でも、日のいたる所にあるパチンコ店。デカい建物、派手な看板、さらに地方だと広々とした駐車場というので遊ばない人にとっても目に入る存在です。○○ホールやら○○パーラーやら…でも気づくとあんまりそういう名前が見あたらないですね、最近。 むしろ脱ギャンブルイメージという事か、ホール名の前に「妙なジャンル名」をつけていることが多い気がする。パチンコとかパチスロとはあえて言わずに「新感覚パチンコ店ですよ!」とアピールするがごとく。今回そうした名前を集めてみました。そして新種の名前を作れるようジェネレーターまでこさえていただきましたよ。 (大坪ケムタ) パチンコではなくAMUSEMENTとかENTERTAINMENTとか 最近のを見る前に、いわゆるパチンコ店といえばこんな感じだろうか。ネオンサインと英語好き。

  • マイナス50℃体験と南極基地の食べ物事情 :: デイリーポータルZ

    けだるい午後、仕事にも身が入らずだらだらネットを眺めていると、すごい名前の施設が目にとまって、思わず背筋が伸びた。 国立極地研究所。 字面からしてもう、「極」である。さすがに極道の極ではないと思うが、それにしてもきっと研究所の極北みたいなところに違いない。そう思って調べてみると、実態は極北の逆、北極だった。北極や南極の観測・研究をしている機関なのだ。 その極地研、このたび初めての一般公開が行われるという。行って「極」を堪能してきました。 (text by 石川 大樹) 失礼ながら、割とささやかなイベントを想像していたのだ。研究所の一部に小さな展示スペースが設けられ、地元の人たちがやってきてはパネルや標を見ながら「ほう」とか「へえ」とか言っている。そんなイメージである。しかし、すぐにイメージは覆されることとなる。 当日、開場前には現地に到着した。そして目の前に現れたのがこの光景である。

  • 超革命的なラーメン屋さん :: デイリーポータルZ

    実は僕、べ物に関しては非常に保守的でして、未知のべ物にチャレンジするくらいなら、安心して70点くらいの味を提供してくれるべ物をずっとべていたいと思っています。 しかしバカなべ物となったら話は別。最初っから「味度外視! インパクト勝負!」みたいなべ物だったら是非ともチャレンジしてみたい。 ……ということで、とんでもなくおバカなメニューが豊富に揃っているというラーメン屋さんに行ってきました。 (絵と文:北村ヂン) もんのすごい数の変ラーメン 「とにかくすごい店だから行ってみて!」と知人から教えられた、とあるラーメン屋さん。なんでも相当珍奇なラーメンべさせてくれるんだとか。 うーん、そりゃあ行ってみるしかないでしょう!

  • 岡山県の津山ホルモンうどんはうまかった :: デイリーポータルZ

    ホルモンはうまい。この前、亀戸の某ホルモン屋に1時間並んでべてきた。べ物屋で並んだ時間の最長記録である。並んだ分だけうまかった。 焼うどんもうまい。中学生の頃に野外教室で作る料理をグループで話し合った際に、一人だけ焼うどんを主張して女子に反感を買ったくらい好きだ。 岡山県の内陸部、瀬戸内海と日海のちょうど間に位置する津山市に、「ホルモンうどん」という名物料理があるらしい。あぁ、ホルモンと焼うどんの知られざるマリアージュ。お祝いにいってこよう。 (玉置 豊) 津山ホルモンうどんの背景と歴史 津山のホルモンうどんを取材するにあたって、津山ホルモンうどん研究会の代表である鈴木さんと、事務局長の明楽(あきら)さんという、津山ホルモンうどん界のツートップにご案内をお願いした。 この会ができたのは2005年。その前からホルモンうどんはここ津山にあったのだが、特に名物料理という扱いではなかったそう

  • 赤い肉…基地フェス探訪! :: デイリーポータルZ

    ずっと前から、横田基地のフェス(在日米軍横田基地日米友好祭=通称、横田のカーニバル)に、行ってみたいと思っていた。 「いろんなものが見れて面白いよ、屋台料理も独特な味がするよ」なんて話を聞いていたからだ。 だって、普段は「写真撮影、全面禁止」(参考記事:「カリフォルニアで逮捕の危機」)な軍事施設が、年に1度、20万人ほどが訪れるフェスとして、大解放するっていうのだから。 もちろん、航空ファンのお兄さんたちも、でっかいカメラを持って、入場可能。 私は飛行機より…、やはり「アメリカごはん」と「基地って一体どんなとこなんだ」という興味のほうが強かった。 そこで友人を誘って、土日開催の日曜日のほう、8月23日の午後イチに行った、のだが…。 最寄り駅に付いたら、「駅のホームに人がいっぱい」で、線路にこぼれそうになっていた!! 泣き叫ぶ子供、困った顔のお父さんお母さん、気まずそうになっているデート目的

  • 世界一のコンクリートダムを見てきた :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。 そのうち、国内だけでは飽き足らず「海外も見てみたい」と思うようになったのは自然な流れでしょう。憚らずに書けば、ノモやヒデが辿ったのと同じ道。いや、同じではないけど。 調べてみると、世界最大のコンクリートダムがスイスにあるらしい。スイスなら、海外初心者の僕でもひとりで行ってこられるんじゃないか。 というわけで、無謀にも「海外ダムめぐり」に出発したわけです。中編の今回は、いよいよ世界最大の重力式コンクリートダムを見に行きます! (前編はこちら→「スイスのダムめぐり(前編)」) (萩原 雅紀) 前半の拠点 もし皆さんがスイスのダムめぐりに行くことになったら、現地での拠点のひとつとしてぜひおすすめしたいのが、スイス南西部ヴァレー州の州都、シオン。古い城と教会が建つ2つの丘を街がとり囲んでいるとい

  • 漁師という仕事を体験してみてわかったこと :: デイリーポータルZ

    小学生3年か4年の頃、文集の「将来の職業」という欄に、「りょうし」とひらがなで書いた覚えがある。海のない埼玉に住んでいるのに、将来の夢が漁師だ。田舎も長野の山奥だったので、たぶんまだ海を見たことなかったと思う。でも漁師だ。 結局、漁師にはならなかったのだが、「もし網元の一人娘と恋に落ちて漁師になっていたら」とか、「もし一匹狼のマグロ漁師に俺の船を継がないかと誘われたら」という妄想は、今でもたまにしてしまう。 そんな憧れの職業である漁師だが、実際の仕事内容はどういうものなのか、取材させていただくことにした。 (玉置 豊) 船橋港の巻き網船「大傳丸」に乗船させていただく 今回漁師の仕事を取材させていただくのは、東京からも通勤圏内の千葉県船橋市にある船橋港の巻き網漁船、大傳丸(だいでんまる)。 漁師という仕事は、先祖代々受け継がれるもので、新規参入が難しい業界というイメージがあるが、大傳丸は船の

  • セミを捕って食べる :: デイリーポータルZ

    先月、タイで昆虫をべた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日ではまだマイナーな昆虫である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいからべる」で問題ないのだ。 べた事のない昆虫をもっとべたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。

  • スクロールさせると動くステレオ写真 :: デイリーポータルZ

    先日、画面をスクロールさせると動く動画、というのをやった。(⇒「スクロールさせると動く動画」) これをステレオ写真でやったらどうなるだろう? ちゃんと飛び出す動画になってくれるだろうか? (T・斎藤) 前回の復習 前回、以下のようなことがわかった。 ・連続写真を縦に並べたものをスクロールして見ると動いて見えた。 ・ただし普通にスクロールしても動いて見えない。画像の縦幅に合わせてスクロールするのがポイント。そうなるよう簡単な細工を施した。(JavaScriptで実現) ではさっそく、新作を用意したのでカーソルキーの「→」を連打、または押しっぱなしにして動かしてみよう。 ちゃんと見えたでしょうか? (ここがクリアできてないと今回は先に進めないので) IE と Firefox と Safari にてちゃんと動くことが確認できているので、たぶん大丈夫だろうと思うが、ブラウザによっては、間違って「↑

  • シーフードショーで魚業界を知ろう :: デイリーポータルZ

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  • 煮物の残りよ、カレーになれ! :: デイリーポータルZ

    インドでは「カレー風味の味付けの料理」をすべて「カレー」と呼ぶ、と聴いたことがある。それなら、既存の料理カレーを入れても、それは「カレー」だろう。 今回は、ついつい一人暮らしの自炊で余りがちな「煮物」にスポットをあててみたい。 日々、こつこつ煮物を作って、つどつどカレーにしてみた実験です。 (斎藤 充博) さっそく試してみたい。まずは手軽に、家の中にあったミートソースでカレーを作ってみよう。 ミートソースは基的に挽肉とトマトの味である。カレートマトを入れたりするのは、よくやる隠し味の一つだし、カレーの中の肉なんて、いくら入っていても入り過ぎと言うことはない。きっとおいしくなると思う。 まず、比較のためにミートソーススパゲッティを作ってべてみます。

  • ペットボトルでウナギを釣りたい :: デイリーポータルZ

    知人から「ペットボトル釣法」でウナギ釣りをしてみたいっていう連絡がきた。ペットボトル釣法とは、近年ウナギ釣り界に衝撃を与えたパラダイムチェンジ的な釣り方である。 その発祥元といわれる「日淡水魚類愛護会」のペットボトル釣法のページによると、竿やリールを使わなくとも、ペットボトルでウナギを釣ることができるのだ。 そのシンプルかつ小学生の夏休みの自由研究っぽい仕掛けで私もウナギを釣ってみたい! ※河川で釣りをするには、管理する漁業協同組合の定める遊漁料が必要な場合があります。 (玉置 豊) ペットボトルで釣るという意味 この「ペットボトル釣法」の魅力をデイリーポータルZの編集会議で自信満々に発表したところ、これが見事なほどに伝わらなかった。

  • @nifty:デイリーポータルZ:和歌山の光るキノコ

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  • 青森産と中国産のニンニクはどう違うか :: デイリーポータルZ

    中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松 圭司)

  • 不動産コピーの高級感 :: デイリーポータルZ

    さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)