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ブックマーク / dailyportalz.jp (243)

  • 知られざるうまいもの(B級グルメ総集編) :: デイリーポータルZ

    町全体でそれを売っている町 特定の店に変わったべ物があるのではなくて、変わったべ物を売っている店が町中に点在しているというパターン。香川にうどん屋さんが多いのは全国区で有名になったけど、その状態の町&べ物である。 ヤキマン、耳うどんとか聞き慣れないものが町中で売ってると思うとどきどきしますね。 からあげの町(大分県中津市) カキオコの町(岡山県備前市日生) 耳うどんの町(栃木県佐野市) ヤキマンの町(群馬県伊勢崎市) ねばりどんの町(茨城県水戸市) おでんの町(静岡県静岡市) 町ではないけどやたらとカレーを売っている場所ということでこれも入れておきたい。 カレーの空港(羽田空港) 羽田空港を使う人にとって飛行機とカレーはセットです(少なくとも僕は)。 振り返ればぎょうざばっかり 過去のべ物記事を調べていたら意外なことが分かった。ぎょうざばっかりなのだ。 インパクトぎょうざ ぎょうざ

  • 脳みそがぐにゃぐにゃになりそうな画像 :: デイリーポータルZ

    崖が崩れないようにコンクリートで固める工事のことを法面(のりめん)工事という。 いろいろなやり方があるが、その中でも四角いコンクリートの枠で升目にする「法枠工」というやつが、ビジュアル的に心打たれる。 見てるうちにだんだん、脳ミソがぐんにゃりして来そうになるのだ。 (T・斎藤) 今回の写真は全部モノクロだ。 もともとコンクリートばかりでほとんど色が無いので中途半端に色がついてるよりも、モノクロの方が升目感が強調されて味わい深い。そう思って、今回はモノクロでいくことにした。

  • 2009年ハイテク・トイレ最前線! :: デイリーポータルZ

    人間が生きていく上で、なくてはならないトイレ。水分を摂る量にもよるが、大人が一日にトイレに行く回数は大体5~9回にもなるんだそうで、人生においてかなりの時間を過ごしている場所といえるだろう。 そのわりにトイレというのは、テレビや携帯電話のように最新機種を追い求められることはない。しかし最新のトイレを使えばもっと豊かな人生を送れるようになるハズ! ……ということで最新ハイテク・トイレを調査しに行った。 (text by 北村ヂン)

  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 縦に長い写真 :: デイリーポータルZ

    ふと、縦にものすごく長い写真を撮ってみようと思った。 ほら、ほとんどのウェブサイトはものすごく縦長で、下にコロコロとスクロールして見てるだろう。ということは、実は縦に長い写真こそウェブサイトに適したスタイルなんじゃないだろうか?と思ったのだ。 (T・斎藤) 縦に長い写真とは ヨコに長い写真と言えば、パノラマだ。 縦にパノラマでもいいのだが、なぜかあまりそういう写真を見かけない。人間の目が横に2コ並んでることからもわかるように、人は縦よりも横への広がりを認識しやすいようにできている。 が、一方ウェブサイトはなぜか縦長の方が主流だ。 「横長にしてはいけない」というルールはないので、もっと横にスクロールするサイトがあってもよさそうなものだが、なぜか世の中のウェブサイトはほとんどが縦長である。そのせいか、マウスに付いてるコロコロも縦スクロールを前提に作られていて、ますます縦長がウェブの王道を歩む結

  • ハダカデバネズミとふれあう :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • いろいろな魚でひれ酒を試してみた :: デイリーポータルZ

    フグのひれ酒という飲み物がある。日酒を熱燗にして、あぶったフグのひれを入れたものだ。居酒屋で何回か飲んだことがあるのだが、あれはなかなかおいしかった。 しかし謎なのが、フグを使う理由だ。ヒレだったらほとんどの魚についているのだが、ひれ酒にされるのは大抵の場合、フグである。 実はほかの魚でもひれ酒は美味しいのではないだろうか。 (玉置 豊) まずはフグのヒレを入手しよう いろいろな魚のひれ酒にチャレンジする前に、まずはスタンダードなひれ酒を極めるため、フグを釣るべく海に出た。自分で釣ったフグを使って、新鮮なひれ酒をつくるのだ。新鮮という言葉がひれ酒にふさわしいのかは微妙だが。 ところでフグという魚はご存じのとおり毒をもった魚なので素人には捌けないが、フグを狙った釣り船に乗ると、フグ処理師の資格をもった船長が釣ったフグをさばいてくれます。

  • トリュフって本当にうまいのだろうか :: デイリーポータルZ

    世の中には世界三大珍味というものがあって、一般的にはフォアグラ、キャビア、トリュフなのだという。 質の良し悪しは置いておいて、一応どれも口にしたことがある。フォアグラとキャビアに関しては、なるほど確かにうまいと思った。アン肝やイクラと比べて、どっちがうまいかといわれると困るのだが。 問題はトリュフである。結婚式のコース料理などでステーキのソースにちょっとだけ入っていたりする真っ黒な硬いキノコ、あれは当にうまいものなのだろうか。 (玉置 豊) 出逢いは築地場外市場 以前、当サイトの取材でお寿司屋さんに連れられて築地市場を見学させていただいたのだが、それが予想以上に楽しくて、以来ちょくちょくお邪魔させていただいている。 仕入れについて回ったあとは、場内で朝ご飯をガッツリとべてから場外市場を一回りするのがいつもの定番なのだが、ある八百屋さんに並んだ見慣れぬ商品に目が釘付けとなった。 チョコパ

  • ハズレばかり集める :: デイリーポータルZ

    「ハズレ」という言葉のもの悲しさはすごいと思う。 どういう風にすごいのかはうまく言葉に出来ないが、そのたった3文字に潜むガッカリ感と悲しさはとても大きい。それでいてどこか牧歌的でもある。個人的にはどんな詩よりも心揺さぶられる言葉。 だから逆にアタリより魅力的でもある。アタリに比べてすぐ捨てられるという運命。ハレかケでいえばケの方。そういう陰の部分だからこそスポットライトを当ててみたい。 そんなわけでハズレばかり集めようと思います。 (小柳 健次郎) はずれクジといえば駄菓子 ハズレばかりを集めるにはとにかくクジを買えば良いんだろう。 と思って探してみたらハズレがない。クジ自体もそんなにあるわけではないし、あっても最近のクジは大抵「空くじなし」と書いてる。つまりハズレがない。 現代においてすごい嫌われてるハズレ。 それでも駄菓子ならさすがに空くじなしはありえないので、今回はハズレのターゲット

  • すごいことになってる順「びっくりドンキー」巡り :: デイリーポータルZ

    「びっくりドンキー」というレストランチェーンがある。ハンバーグをメインメニューとした、ファミリーレストランタイプの店だ。全国に300店舗近くあるので、利用したり見かけたりしたことのある方も多いと思う。 この「びっくりドンキー」、名前だけでなく店舗の外観も非常に特徴がある。普通の国道沿いなど、急にそこだけちょっとした異空間となっているくらいなのだ。 そその外観の個性も、店ごとに違っていて面白い。今回はいろいろと「びっくりドンキー」を巡ってきたので、すごいことになっていた順で紹介したいと思います。 (小野法師丸) ●名前からしてインパクトある「びっくりドンキー」 数あるファミリーレストランチェーンの中でも、特に個性があるのが「びっくりドンキー」ではないかと思う。名前からして「びっくり」+「ドンキー」。直訳すれば「びっくりロバ」でいいのだろうか。意味はわからないけれど、とにかくインパクトはある。

  • 川海苔採りにいってきた :: デイリーポータルZ

    この前、知人ときのこ狩りにいってきたその帰り、ここからさらに山へ入ると、川海苔という珍しい海苔がとれるという話をきいた。 川海苔という単語に聞き覚えはあるのだが、それがどんなものなのかがイメージできない。すでにもう結構な山の上なのでこれ以上登るのかと一瞬ひるんだが、せっかくの機会なので連れて行ってもらうことにした。 (玉置 豊) 橋のない川を車で渡る 出発前に「けっこう山道を走るよ」といわれ、先導の車と離れないように車の底をかまぼこ道でこすりながら走っていくと、目の前に橋のない川が流れていた。 ここがモンゴルだったら馬をハイヤーっと走らせて川を渡っていく場面なのだが、私が乗っているのは馬ではなくてキューブという車だ。あいにく川を渡るようにできてない。ありえない。 先導の四輪駆動車が馬以上に躊躇なく川をザブザブ越えていく。 ちょっとこれは無理だろうと思い引き返そうかと思ったが、ぎりぎり車が通

  • @nifty:デイリーポータルZ:「猫の糞小路」に行ってみた

    鹿児島市内に、その名も「の糞」という通りがあると聞いたので、行ってみた。どこがどう「の糞」なのか?の糞だらけなのか?だったら掃除しろ、と思いながら。 (大山 顕)

  • 池袋の「村さ来」にはサソリがある :: デイリーポータルZ

    毎週月曜日、仕事で目白に行っている。駅から目的地のあいだに居酒屋チェーンの「村さ来」があるのだが、そこの看板が気になっている(右の写真)。 よくある居酒屋とは思えないメニューである。サソリ、カエル、カンガルー…。 電話で聞いてみると池袋、恵比寿、目白、東中野の村さ来で同様のメニューを提供しているという。 今回は池袋の村さ来でチャレンジングなメニューをしてきました。 (林 雄司) ふつうのお店です 池袋西口、ロサ会館の裏側にある「村さ来」池袋西口店。ここにもサソリがある。 全く普通の店構えである。サソリを出す店とは思えない(なにしろ「村さ来」だ)。外にサソリありますとも書いてない。もしかして店を間違ってしまったのでは?と思って入ってみるが店内も普通だった。

  • 10,000人に無料配布!小川港さば祭り :: デイリーポータルZ

    各地にはさまざまな祭りが存在するが、そこには必ず祀られる対象、あるいはテーマが存在する。当サイトが取材した祭りでいえば、それははにわ、かに、ジャンボうさぎ、土面など。なんだこの単語の羅列は。 静岡県焼津市で行われる「小川港さば祭り」というイベントを知ったとき、すぐにこれはいかねばと思った。なぜならさばが好きだから。好きなものが主役の祭りがあるということがうれしいのだ。 魚偏に青いと書いて「鯖」でさば。さっきスーパーいったら一匹198円で売られていたさば。そんなさばが10,000人にふるまわれるお祭りにいってきました。 (玉置 豊) さば祭りのスタートは朝8時 目黒でおこなわれるさんま祭りは、目黒川で採れたさんまがふるまわれる訳ではないのだが、小川港さば祭りは小川港で水揚げされたさばが10,000名に炭火焼でふるまわれるお祭りだ。 普通、こういう観光目的の祭りは早くても10時くらいスター

  • わくわくぞうさんクイズ :: デイリーポータルZ

    やさしい瞳、笑っているような口、ハンコみたいな足…。ぞうって可愛いですよね。 「ぞうさんは、もっとすきです」のCMもあながち作り物ではなく、ほとんどの子供が好きだと思う。 今回は、思い切りぞうに触れあってきた模様と、その時の写真で作ったちょっとしたクイズをお届けします。 ぞうが好きな方も、それほどでもない方も、是非おつきあいください。 (ほそいあや) タイのぞうの話 とにかく動物にさわりたいと思っている私は、動物園の柵越しに眺めるだけでは満足できなかった。 その望みをかなえてくれたのがタイだった。 運が良ければバンコク市内でぞうに出会うことができる。 ぞう使いから約60円でサトウキビを買い、それを与えながらぞうと遊ばせてくれる。 こんな魅惑的なアトラクションは日にはない。あたりまえだが。

  • 餃子、ウミウシになる :: デイリーポータルZ

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  • 憧れのきのこ狩り入門 :: デイリーポータルZ

    ようやく、ようやくのきのこ狩りである。 昔から強い憧れを持っていたのだけれど、さすがに素人には危なっかしくて手を出せなかった遊び、きのこ狩り。 自分だけでいったら絶対に毒きのこを持って帰る自信があるのでさすがに我慢していたのだが、友人の山仲間にきのこ狩りのベテランがいることが判明したのだ。嬉しい。当に嬉しい。 さっそくお願いをして、憧れ続けていたきのこ狩りに連れていっていただくことにした。 ※素人のきのこ狩りは大変危険ですので、かならず知識のある方といきましょう。 (玉置 豊) きのこを求めて山の中にやってきた 今回やってきたのは、きのこ狩りに連れてきてくださった素敵な方、Hさんの地元にある某山。カーナビに道が一切表示されないような山の中である。 日の命はなんとマイタケ。天然のマイタケなんてその道のプロでもなかなか採れないというのはテレビで得た知識で知っているのだが、ほらそこは素人。

  • 共食いキャラクター韓国編 :: デイリーポータルZ

    仕事韓国に行っていた。韓国と言えば日では焼き肉のイメージがつよい。さぞかし多くの焼き肉屋があるのだろう。だとすれば、アレだ。アレを見てこないわけにはいかない、と楽しみにしていた。その結果は、いかに。 (大山 顕) 以前この「共いキャラクター」に関する記事を書き、クラブ活動でも共いキャラをせっせと集めていた。その後もこつこつと捕獲し続けており、もはやぼくのライフワークになりそうな勢いだ。こんなものがライフワークでいいのか。みなさんライフワーク選びは慎重に。 かくして韓国での新たな出会いに期待していたのだが、一方で不安もあった。というのは、以前中国へ行った際にも同様なワクワクを胸に勇んででかけたのだが、なんと、かの国には共いキャラクターがいなかったのだ。 共いの無い国。ブタやウシなどにとっては安息の地と言える。ぼくも彼らと共にその安寧を喜びたいとは思うが、落胆の気持ちも隠せない。こ

  • パズルみたいなバスの車庫 :: デイリーポータルZ

    バスの車庫にはバスがたくさん止まっている。 初級日語会話の例文みたいだが、事実として、バスの車庫にはバスがぎっしりと駐車してある。 始発時間前のバスの車庫には、スペースいっぱいにバスが並んでいて壮観だ。 けれども、大丈夫なのだろうか。 いざ出発の時間になったときに、目的のバスが車庫の一番奥に駐車されていたりはしないのだろうか。 (工藤 考浩) バスぎっしり 都会は土地が高いので、バス会社の駐車場は保有する台数ぎりぎり分のスペースしか確保されていないことが多い。 なので、深夜から早朝のバスが運行されていない時間には、バスの車庫はびっしりと隙間なくバスで埋まっている。 びっしりと埋まっているということは、順番通り秩序よく駐車しないと、出発の際に一番奥に止めちゃって出せない、なんてことになってしまう。 こんなに大量のバスが、当に秩序よく止められているのだろうか。