外部から見た、コミケや漫画・出版業界に対する問題点を指摘しています。 今回の都条例改正案の背景には、こんな話もあるようです 表現する側の姿勢に対する厳しい指摘ですが、この表現規制の問題に関心を持つ方はぜひ御一読下さい。 ※ 11/27 タイトル等で誤解を与える表現があったため、修正いたしました。
![都条例改正問題 元東京都職員がコミケや漫画業界に耳の痛い忠告。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9191c230e45884ad8d9f0ec9936fb9e997e5c4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd4761d79225ffeeae6a99536d71eddec-1200x630.png)
Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko メディアミックスを考える際に、抜け落ちている視点を指摘すると、「ユーザーがどういう行動原理で新しいタイトルを選択するか?」という視点だと思う。(続く) 2010-11-21 14:46:14 Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko コンテンツ産業も経済活動であるからには、供給側分析だけでなく需要側分析も必要なことは自明なはずなのだが、少なくとも現状需要側分析として行われているのは、単なる個別コンテンツのヒットの理由分析程度だ。(続く) 2010-11-21 14:47:41 Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko しかし個別のコンテンツのヒット理由を分析することは単なるケースワーク分析に過ぎず、もっと需要理論に基づく行動分析レベルの研究をしなければ意味のないことに気づ
※11/22ブクマへのコメントを最後に追記 だいたいネットなんて使えない環境下のほうが人間の生産性はあがるものだ。ようするに飛行機の中で暇ということだ。 ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるとかなるべきとかほざいている馬鹿は、いまだに世の中に多い。一般的にコンテンツの価格と制作費がどのように決まるものなのかについては以前のエントリでも書いた。前回のエントリの要点をまとめると、コンテンツの標準的な価格はプラットホームホルダーが任意に決めるものであるということと、コンテンツの制作費はそのプラットホームで回収できる売り上げによって決定されるということだ。しかし、ではプラットホームホルダーはどのようにコンテンツの価格を決定するか(できるか)については説明しなかった。 コンテンツの価格が他のものにくらべて市場原理で論じるのが難しいのは、すべてのコンテンツがそれぞれに独占商品であるという性質をもっ
ひきこもりからIT社長に転身したpaperboy&co.(ペパボ)創業者の家入一真さんはいま、6軒のカフェのオーナーだ。 ペパボで手掛けてきたレンタルサーバ事業とカフェ。まるで関係ないようにも感じるが、家入さんには、はっきりとつながって見えている。 「場所を用意して、そこで各自がいろんなことをするのを、下で支えるのが好き。そういう意味では、レンタルサーバもカフェも同じ」 お金は十分あったけど……「あまのじゃく」でペパボ上場 ペパボの創業は9年前。「家族とゆっくり過ごせる時間を作りたい」と脱サラした家入氏が、福岡市内の自宅で起業した。1カ月目から黒字。1人でやるつもりだった会社はどんどん大きくなっていった。 2003年、GMO(現:GMOインターネット)の出資を受け、04年には本社を東京に移転。リーマンショックで世界経済がどん底だった2008年12月、ジャスダック証券取引所(JASDAQ)に
米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日本でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこの本をまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄い本だ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、この本をみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこの本で一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい
Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
"アマゾンに対抗!" 講談社・集英社など日本の出版社21社、電子書籍協会発足へ Tweet 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] 投稿日:2010/01/13(水) 11:51:28 ID:???0 ★<出版社>国内21社が電子書籍協会発足へ アマゾンに対抗 ・講談社や新潮社、集英社など主な国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍 出版社協会」(仮称)を2月に結成する。電子書籍市場の拡大、米国の電子書籍大手、 アマゾンの読書端末「キンドル」の日本語版発売が想定される中、主要出版社が 書籍電子化に団結して対応することなどが狙いだ。 電子出版については電子書籍の会社が出版社を通さず、個別に著者と交渉することも あった。同協会は、著者や販売サイトとの契約のモデル作りをしたり、電子書籍の端末 メーカーと著者、出版各社などの交渉窓口となる。デジタル化に伴う作品
ものすごく、久しぶりの更新です。ここまで間を空けたのは初めてかも知れません。 最近は、ちょっとネタの仕込みもかねて、電子工作にのめりこみつつあります。ソフトのように手軽に確認というわけにいかないので、なかなかこちらまで気がまわらずに、すっかりさぼっていました。 しかし、ひさしぶりの半田鏝の感触、いいもんですね。モノつくりを実感できます。昔、仕事で使っていたころはそこまで心の余裕がありませんでしたが、趣味だとそんなプレッシャーありませんからね。純粋に楽しんでいます。最近はちょっとオシロがほしいなぁ~なんて思っていて、物色中です。開発用のマシンもペンティアムの166MHzというチョー非力マシンにLinuxを動かして使っているいるのですが、さすがにツールチェーンのコンパイルに死ぬほど時間がかかるので、3~4万くらいのマシンを買ってきてリプレースしようかなぁなんて思っていたり・・・(まぁこのくらい
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