もうすぐ復職して4カ月になります。最初は軽作業のような仕事しかしていないのにもかかわらず、通勤すること自体が非常にハードに感じていました。 最近は、仕事に行くリズムに慣れてくると同時に、与えられる仕事も少しずつ変化してきています。具体的な作業を指示されるようなものから、ざっくりと与えられて、自分で組み立てないといけないような内容になってきました。つまりは普通の仕事の与えられ方に近くなってきています。 アルバイトじゃないんだから、そんなこと通常であれば当然なのですが、どこか上手くいかないと感じていることがあるので少し書いてみたいと思います。 やってみる前に立ち止まってしまう 誰だって初めてする仕事というのは不安もあります。前提となる知識や経験が無ければなおさらです。でも、大抵の仕事というのは最初は全然道筋が見えていなくても、やってみたり調べてみたりしているうちに、何となく道筋が見えてくるもの
ポルトガルの王子であったエンリケ航海王子は、ジブラルタル海峡を渡りアフリカ西海岸を広く探検し、大航海時代の幕を開いた開拓者(パイオニア)である。 当時、その先は崖になっているなどと信じられていたボジャドール岬を越え、未知の海に初めて到達した功績は今でも広く称えられ、世界史の教科書にも登場するホンモノの王子様である。 アンニョイな昼下がり。その昔、ジブラルタル海峡をフェリーで渡っている時に、船酔いしてゲロを吐いた酸っぱい思い出を持つニセモノの王子であるワタクシは、遥かなる航海の思い出に浸っている。 ジブラルタル海峡を渡ると、モロッコのタンジェという港に着く。そこはもうアフリカ大陸。入国審査を抜けるとすぐにウザイことで有名なモロッコの商人がやって来て、タクシーの手配から、お土産物のありがたいご紹介など揉みくちゃにされる。 「ジャッキー・チェン!」という言葉のみで、ワタクシと会話をしようとするも
Inc.:ティモシー・フェリスのベストセラー『「週4時間」だけ働く』が出版されてから来年で10年を迎えます。 この本は、「〇〇をするべきではない」という口調で語られているのが特徴的です。本の内容は、成功や生産性へつながるハウツー本というよりも「自分の人生のゴールを達成するために邪魔となる障害物を取り除くこと」に焦点が置かれています。そうすることで目標達成やそれらを楽しむための時間を割けるという話です。 この本が出版された約1年後、フェリスは後にたくさんシェアされることとなったブログ投稿の中で、「もっともすべきでないこと」を提案しましたが、それから8年間、彼の読者たちはよりスマートな提案をコメントで付け足してきました。 そこで今回はアップデートされたティモシー・フェリスとその読者たちによる「生産性を高めるために絶対にすべきでないことトップ19」をまとめてみました。 1. 働きすぎる 『「週4
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