ブックマーク / ninicosachico.hatenablog.com (3)

  • サラダを取り分けなくたって女の恥ではない。 - 限りなく透明に近いふつう

    子供の頃のエピソード 小学校高学年の頃の話です。 私は近所に住んでいた友達カヨちゃん(仮名)の誕生日会に行きました。 確か男女取り混ぜて7.8人のクラスメイトが来ていたと思います。 みんなですごろくとかテレビゲームをやって、そろそろお昼になろうかという時に、カヨちゃんのお母さんが「女の子はちょっと来てー」と言って、カヨちゃんを含めた私ら3.4人の女子が台所に呼ばれました。 台所のテーブルには太巻きとか唐揚げとか、いわゆるご馳走が並んでいて、私たちは「おいしそー!」と沸き、カヨちゃんのお母さんに言われるまま、その料理を居間のテーブルに運んだりテーブルを拭いたり冷蔵庫から飲み物を出したりしました。 男子はその間ずっとテレビゲームをしていました。 テーブルに料理が並び、いよいよみんなでいただきますの前、私の目前に麦茶の入ったピッチャーがあったのを1人の男子が手を伸ばして取り、コップに麦茶を注ぎま

    サラダを取り分けなくたって女の恥ではない。 - 限りなく透明に近いふつう
    k_shingu
    k_shingu 2016/08/24
    飲みの場では、一個人としての人間ではなく、男女の差や年齢の差を顕著に押し付けられることがある。これをハラスメントという。
  • 専業主婦の夫にあまりにもモラハラが多いので - 限りなく透明に近いふつう

    今日は思いついたまま書くのでまとまりがないかもしれませんが、良かったら読んでください。 読売新聞に「人生案内」という、読者からのお悩み相談コーナーがあるのをご存じでしょうか。 そこは毎日老若男女問わず色々な人からの相談が寄せられているのですが、月に数回ほど「ひどい夫案件」があるんです。 それはたいていからの「こんな夫と生活していくのに耐えきれないけけれど、子供の為に家庭は維持するべきか?」みたいな相談なのですが、日々読んでいると「これ、こないだと同一人物じゃない?」と思うことがよくあります。 実際には同じ人の投稿はダメみたいなので、みんな別人なんですが、まるでたちが1人のダメ夫について話してるのかと思えるほど、どの夫も根底の部分に同じ精神を共有しているというか「マザーコンピューターで脳の意識が繋がってる」かのようにそれらのダメ夫は同じことをに言ったり、やったりしてるんです。 例 20

    専業主婦の夫にあまりにもモラハラが多いので - 限りなく透明に近いふつう
    k_shingu
    k_shingu 2016/06/20
    「隣の芝生は青い」問題。
  • 職場にパンチパーマのおばちゃんが入ってきた時の話 - 限りなく透明に近いふつう

    介護の仕事をしてた頃のこと。 介護職というのは、望んで門を叩いてくれる人もいますが、まぁご存じのとおり最後の受け皿といいますか、「リストラされて職安通いをしてたら勧められたので試しに来てみた。」てなクチの人も少なくありません。 要するにこの業界、一口に「新人さん」と言っても、若者とは限らず、むしろ中年以降の方のほうが多いんじゃないかという業種であります。 そんなわけで、私も5年勤めているうちに、老若男女さまざまな新人さんのお世話係をしてまいりました。 その中で一人とても印象に残ってるというか、忘れたいのに忘れられない人がいまして、今週のお題がまさに 「印象に残っている新人」だそうなので久々にこのお題でひとつ書こうと思います。 私の働いていた介護施設は、いちおうデイサービス(日帰り)とショートステイ(短期入所)の方のための施設だったのですが、短期入所の利用を組み合わせてずっと泊まりっぱなし(

    職場にパンチパーマのおばちゃんが入ってきた時の話 - 限りなく透明に近いふつう
    k_shingu
    k_shingu 2016/04/07
    おもろい
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