これまで、日本株式アセットについては、 ・eMAXIS TOPIXインデックス ・結い2101 に定期積立、 ・上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)【1698】 にスポット投資を行っていたが、 定期積立先のうち、eMAXIS TOPIXインデックスを「ひふみ投信」に変更することにした。(だいぶ前から検討していたが、投資先がワシの個別銘柄投資と結構重複しているのを踏まえて・・・。) 日本株式アセットは、VTとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの日本株式部分以外、いつの間にか全てアクティブになってしまった ^^; 外国株式アセットは、(エマージング株式の比率を増やすことも考えたが)現状維持でeMAXIS 全世界株式インデックスの積立を継続する予定。
Image: jscreationzs / FreeDigitalPhotos.net 自分の企業型確定拠出年金(401k)について、運用開始07年5月から11年3月末(先月)までの資産推移をチェックします。 灰色:拠出額 緑線:評価額 オレンジ線(参考): 年率2.5% (確定給付年金分の想定利回り) 勤務先に401Kが導入されてから来月で4年ですが、3月末時点で年率2.5%利回り時と同程度の含み益です。 (現4/25時点では、トータル+5.6%です) 2.5%はちょうど勤務先の確定給付年金の利回りと同一なので、この値を上回ることを目標としています。 (401k導入前は、401k運用部分は2.5%の利回りでしたので、これ以下になっては将来の年金額が下がることになります) 401kを定期預金で運用していては決して達成できない利率です。その場合受給額が大幅に低いことが確定してしまうので、最低
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 本欄でも何度か触れた個人投資家で著名ブロガーである水瀬ケンイチ氏と共著で書いた本が先日発売された。タイトルは『ほったらかし投資術』(朝日新書)だが、運用は、どの程度「ほったらかし」でいいものなのか。 インデックスファンドで積み立て投資をされている水瀬氏(会社員で愛妻家)は、1年に1度、ポートフォリオのバランス調整(俗に「リバランス」)をされるようだ。複数の資産に投資して時間がたつと、相対的
自給自足を目指して投資っ子。 北海道に住むサラリーマンです。 KISSアプローチをもとに投資をしています。目標はお金を貯めて土地を買い、自給自足の自由きままな生活を送ること。 いろんな人たちと話せればいいなあと思います。 配当再投資について「あつまろのこだわり資産運用」のあつまろさんが記事を書かれていらっしゃいました。 配当再投資の魅力(あつまろのこだわり資産運用) 私は個別株投資では基本的に成長企業への投資が好きですが、それでも入ってくる配当は大切にしています。 やはり自動的にキャッシュが増えて再投資できる仕組みがあるというのは便利ではあります。 よく株式投資についての本などでも、配当再投資の効果について語られており、それはある程度の説得力を持っていると思います。 しかし、私が最近思うのは、今の現状を考えるとインデックスファンドで配当再投資の効果を得るのはなかなか難しいのではないかという
2024 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. » 2024 04 2010/12/16 (Thu) 前回までのセミナーレポートもまとまっていなかった今週の月曜日、性懲りもなくモーニングスター社が主催して東京丸の内で開催された標記のセミナーに参加して参りました。なお事前に案内されていたプログラムは下記のとおりでした。 「プロが語る!インデックスファンドの使い方」 第1部・基調講演 「インデックスファンドの魅力と活用術」 モーニングスター株式会社 代表取締役COO 朝倉 智也 第2部・パネルディスカッション「インデックスファンドで分散投資」 ・パネリスト ファイナンシャル・ジャーナリスト/LIFE MAP,LLC代表 竹川 美奈子氏 晋陽FPオフィス代
「ほったらかし投資術」(水瀬ケンイチ、山崎元著。朝日新書)が12月10日に発売された。当ブログでは、自著の宣伝はやったりやらなかったりなのだが、共著者の水瀬ケンイチさんのブログの販売への貢献が非常に大きいので、私としても、何も告知しないのは肩身が狭い。 内容は、個人投資家向けのインデックス投資ガイドブックで、水瀬さんの投資体験記、私の理論編、インデックスファンドの商品ガイド、インデックスファンドのファンドマネジャーへのインタビューなど盛りだくさんなものになっていると思う。 水瀬さんは既に有名な方だが、人気の投資ブログ「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の管理者で、ご自身がインデックス投資家でもある(本職は堅い会社の会社員で愛妻家だ)。 水瀬さんとは、過去3、4度お会いしたことがあるだけだったが、ブログを読んで、(1)情報提供が正確で且つ対象に対する敬意がにじみ出ていること、(2)文章が上品
2024 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. » 2024 04 2010/12/15 (Wed) Vol.1、Vol.2に続いてセゾン投信&バンガード共催で行われた「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」のレポートを続けます。 第2部・トークセッション&質疑応答 中野社長から山崎・加藤両氏に対してお互いの講演を聴いて質問は?と問われて。 山崎:運用業界には顧客に知られると困る「不都合な真実」がある。加藤さんが講演で指摘された「アクティブファンドの平均はインデックスファンドを下回る」や「優れたアクティブファンドを事前に選ぶことはできない」はその代表例。だから「アクティブファンドを選ぶのは愚かなことだ」という結論になる。日本のアクティブファンド
February 2024 (20) January 2024 (24) December 2023 (22) November 2023 (27) October 2023 (23) September 2023 (29) August 2023 (29) July 2023 (31) June 2023 (29) May 2023 (33) April 2023 (32) March 2023 (29) February 2023 (30) January 2023 (32) December 2022 (32) November 2022 (30) October 2022 (30) September 2022 (30) August 2022 (27) July 2022 (30) June 2022 (28) May 2022 (30) April 2022 (29) Marc
Earth from Space / DonkeyHotey 過去の記事ACWI (全世界株式インデックス) 国別構成比にて、eMAXIS全世界株式インデックスファンドの 先進国株式:新興国株式の比率が判明したら記事にしたいと書いていましたが、ようやくわかりました。 eMAXIS全世界株式インデックス マンスリーレポート(8月) に載っていました。 やはり概ね予想通り、先進国株式:新興国株式=85:15 でした。 eMAXIS全世界株式インデックスは信託報酬0.63%なので、コスト的には、 CMAM外国株式インデックスe(信託報酬0.525%)と、eMAXIS新興国株式インデックス(信託報酬0.63%)に85:15で投資する方が低コストな分リターンが高くなり有利です。 (私も、上記2本の先進国、新興国株式インデックスを別々に購入しています) ただ、eMAXIS全世界株式インデックス1本で、
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