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昨日のチャイナショックは中国農業銀行のIPO絡みだけでなく、中国景気先行指数の下方修正が原因らしい。しかし本当の犯人は薄商いを狙ったCTAの株売り・債券買いの仕掛けだろう。連日の下落と期末要因のフローのせいで、ただでさえ悪かったセンチメントが更に悪化したよ。今回の日経が年初安を更新する暴落でも騰落レシオはまだ98.71だ。狼狽売りが伴っていない分、反発は長引きそうな気がする。まあ株価が下がればそこは買いのチャンスなわけで、今日は短期トレードをお休みして、インデックスファンドとETFをスポット買いした。 ◆eMAXIS先進国株式インデックス 10万円分 ◆eMAXIS新興国株式インデックス 10万円分 ◆【1680】上場インデックスファンド海外先進国株式 100株 ◆【1681】上場インデックスファンド海外新興国株式 100株 ETFは信託報酬が安いのが最大のメリットで、長期投資するならET
こんにちは。中田たろうです。 日興AMの「上場インデックスファンド海外先進国株式」(1680)が東証へ上場したのは1/26です。 同社の「上場インデックスファンド海外新興国株式」(1681)は2/24上場です。 それぞれ、上場から4か月半と3か月半が経過しました。 2つのETFのパフォーマンスを、同じインデックスに連動するeMAXISやSTAMシリーズのファンドと比べてみました。 1680と1681は、市場価格が基準価額から常に上方へかい離している「プレミアム」の問題がありますが、その問題は先週のエントリで取り上げていますので、今回は「1口あたり純資産」に注目したいと思います。 1月~5月のそれぞれの月末で、MSCIコクサイ(ベンチマーク)、1680の1口あたり純資産(NAV)、1680の市場価格の終値、STAMグローバル株式とeMAXIS先進国株式の基準価額の一覧表を作成しました。 (表
いつも参考にしている住信アセットマネジメントのページの「STAM インデックスシリーズ Vol.7 「インデックスについて(国内株式編)」のコラムに日本株式インデックスの代表的な指数であるTOPIXと日経平均についての比較が載っています。 よくTOPIXと日経平均の違いを聞かれるため、ここでまとめておきます。 ニュースなどで取り上げられるのは日経平均であることが多いので、日経平均が日本株式の指数と思っている方もいるのですが、本来はTOPIXが日本株式の値動きを表す指数です。 日経平均: 日経新聞が勝手に決めた225社の単純株価平均型です。225社を1000株ずつ保有していた時の値動きと理解していればOKです。時価総額と無関係なため、意外な会社が1位になっています。 TOPIX: 時価総額比(株価×発行株数)で一部上場全企業(1700社弱)の株式を保有した場合の値動きです。ただし時価総額は、
カン・チュンドさんのこの記事で知ったのですが、新しいETFが東証に上場するようです。 新しく仲間入りするのは、 ・上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100) ・NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信 の2つです。 個人的には、原油インデックスは横においておいて、「東証配当フォーカス100」が非常に気になります。ですので、少しだけ詳しく見てみます。 ・愛称:上場高配当ETF ・投資対象:時価総額および予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、REIT10銘柄) ・信託報酬:年0.294% ・管理会社:日興AM (詳細は、東証資料(PDF)で) リートと株式の両方の入ったちょっと変わったETFですが、信託報酬は安く設定されています。 そして、やはり気になるのが高配当株式に注目しているところです。 高配当株式といえば、長期投資の詳細
※本ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 日興アセットが、ETFの「市場価格」と「基準価額」についてコラムを掲載しています。 「上場MSCIコクサイ株」(1680)と「上場MSCIエマージング株」(1681)の市場価格と基準価額の乖離が話題になっているので、興味深く読みました。 日興アセットマネジメント ETFコラム No.3 2010年5月6日 ETFの価格について整理しましょう(1) 「市場価格」と「基準価額」 詳しくは、上記コラムをご覧いただきたいのですが、そのなかで、市場価格と基準価額の計算時間について、国内資産対象のETFと海外資産対象のETFに分けて説明があります。 市場価格は、市場が開いている時間帯(9:00~11:00、12:30~15:00(大証15:10))に作られます。これは当然ですよね。 でも、問題は基準価額の方にありそう。 国内資産対象のETFはまだ話が
久しぶりにわくわくするニュースです!(CMAMはネット証券大手が出揃うまで様子見) 国内株式ETFといえば TOPIX日経平均規模別セクター別 こんなところだったのでしょうが今度のETFは高配当銘柄のETFです! 日興アセット、「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)」を5月13日設定 ロイター 日興アセットマネジメントは「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)」を5月13日に設定する。 同ファンドは、信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を、「東証配当フォーカス100指数」の変動率に一致させることをめざし、同指数に採用されている株式および上場不動産投資信託証券に投資する。「東証配当フォーカス100指数」は、時価総額および予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、REIT10銘柄)を対象とする指数。基準日(2010年2月26
2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。 「敗者のゲーム (原題 Winning the Loser's Game)」 (チャールズ・エリス著)を改めて再読しました。 趣旨は極めて単純で、以下を具体的なデータを元にいろいろな角度から繰り返し説明しています。 # 人より努力すれば報われると教えられた我々からすると面白みのない結論です。 <事実> ・優秀で真面目な多数のプロのファンドマネージャが運用機関に入社し、機関投資家として活躍している。 ・市場(=市場平均)を上回ろうとする機関投資家の大多数は市場平均に負けている。 理由) 市場取引の90%超が機関投資家の取引
先週、「外国債券のインデックスに連動するETFが東証に上場」でシティグループ世界国債インデックスに連動するETFである「上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型 (1677)」(信託報酬0.2625%)の情報を取り上げた。この時は「ETFの場合、債券の利金などがファンドに入った場合にファンド内で再投資できないので、それを早く分配金としてファンド外に出すのは、自分でいち早く再投資することも可能なので、むしろ良いことではないか」と理解していたことを書いた。 その後、水瀬 ケンイチさんが実際に運用会社に問い合わせをして、「ETFは株式の配当等を内部留保して再投資できないのか、金融機関に聞いてみました(その2)」で「ETFが受け取った利金を再投資するかどうかは、ETFのタイプと運用方針によるのであり、決して、「ETFだから再投資できない」のではありません。」と書か
18日に証券口座に振込まれた国内ETF、(1306)TOPIX連動型上場投資信託の分配金と、先月入金していた海外ETF、IVV、EFA、EEM、VTIの分配金を21日に再投資いたしました。 いずれもETFからの分配金なので自分で再投資しなければならないのが面倒ですが、適切に再投資をしなければ複利効果を十分に教授できなくなってしまう可能性があります。 今回は次のように再投資しました。 国内ETF分 積立に使っているインデックスファンドTSPへ再投資をしました。 海外ETF分 厳密にはそれぞれのETFから出た分配金をそれぞれのインデックスに連動するファンドに再投資すべきですが、全体額から見ればそれほど大きくない額だったこと、また、私はマネックス証券で海外ETFを買っているので分配金は米ドル建てで米ドル口座へ入金されてきますが、分配金で海外ETFを買っても手数料がかさみ過ぎるという二つの理由から
※本ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります かねてからの円高・株安で、凹んでいるかたも多いと思います。 でも、悪いことばかりではありません。 もちろん、追加投資分が安く仕込めるということがありますが、それだけでなく、リレー投資においても良いことがあると思います。 インデックスファンドの損益がマイナスの時こそ、海外ETFへのリレー投資のチャンスかもしれないのです。 マイナスの時こそチャンスなんて、感覚的にちょっと違和感を覚える方かたもいらっしゃるかもしれません。「損失が確定してしまうのでは?」なんて。 でも、リレー投資は、売却と再購入をセットで考えます。 インデックスファンドの損益がマイナスの時には、中間コストが少なくてすむのです。 どういうことか、もう少し詳しく見てみますと… インデックスファンドから海外ETFへのリレー投資時にかかる主なコストとしては、 1.インデックスファンドの
「個人向けマネックス債(愛称)」、6ヶ月債のご案内が届きました マネックス証券ではもはや恒例で毎回購入している人にはグルグルと投資資金が回転している個人投資家もいるかもしれません マネックス証券に限らずネット銀行でもキャンペーンで定期預金金利が魅力的なものがあったり探せばいろいろあるものですね? 分配金が楽しみなものとしてグロソブがあります・・・ピクテ・グローバル・インカム株式なんかも有名ですね? 分配しているから嫌いなのではありません 信託報酬コストがそれぞれ1.32 %やら1.84 %・・・と買う気にもならないだけです 個人的には分配ファンドに求めたいものとしては「基準価額がほぼ一定」です 反対に位置する無分配ファンドに求めたいものは「基準価額の上昇」です それなら信託報酬が低ければ良いのか?そうだと思います もう十分すぎるほど資産を形成したひとなら使う側になってもいいんじゃないかな?
インデックスファンドよりも安い信託報酬で、株式のように即時取引が出来る上場投資信託(ETF)。このETFの信託報酬にも、各社で開きがあることが分かった。トピックスと日経225の2種類のETFにおける信託報酬を比較してみた。 三菱UFJ投信:0.0819% 2位:日興アセットマネジメント:0.0924% 3位:大和投資信託:0.1155%及び野村アセットマネジメント:0.1155% 日経225連動型 1位:三菱UFJ投信:0.1785% 2位:大和投資信託:0.231% 3位:日興アセットマネジメント:0.23625% 4位:野村アセットマネジメント:0.252% 5位:バークレイズ・グローバル・インベスターズ:0.315% 結果、トピックス連動型、日経225連動型とも三菱UFJ投信が最も安いことが分かった。 関連記事: ・オススメの資産運用商品リスト
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※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります コストの圧倒的安さで大人気のETF。 しかし、デメリットとして、取引価格と基準価額に乖離が発生することがあることがあげられます。 特に、売買高が少ないマイナーなETFにはその傾向が顕著です。 実際の価値よりも高い値段で買ったり、低い値段で売ったりすることは、できれば避けたいものです。 そのETFの乖離が公開されている便利なサイトがありますのでご紹介します。 ■国内ETFの場合 ・東京証券取引所 ETFの基準価額と取引価格の乖離状況 http://www.tse.or.jp/rules/etf/inav/index.html ・大阪証券取引所 上場投資信託受益証券(ETF)におけるかい離率 http://www.ose.or.jp/market/trading_data/etf ■海外ETF(米国ETF)の場合 ・Yahoo!Finance(英
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