UMID mbook M1 使い始めて2週目。まだまだ環境整える余地がありまくりで、まあ手のかかるヤツではあります。 というわけで今週やったことー。 まずは飛び道具を設定。イーモバイルの D21HW と Touch Diamond こと S21HT、あと念のため iPhone を準備して、以下の接続方法を確保しました。 S21HT Bluetooth DUN 接続(直接ダイアルアップ) S21HT Bluetooth PAN 接続(インターネット共有) S21HT WMWiFiRouter 接続(無線LAN ad-hoc 経由インターネット共有) D21HW(直接ダイアルアップ) iPhone NetShare 接続(無線LAN ad-hoc 経由インターネット共有) 最近、芋菱と呼ばれている S21HT をゲットしました。愛着のあるいも☆すた(S11HT)でもよかったんだけど、何となく買
長い期間利用し続けたXPやVistaは、データが断片化しまくってウインドウズ7など問題にならないくらい遅くなっている。断片化したHDDにはデフラグを行うのが基本だが、ただデータを最適化するだけでは芸がない。環境に合わせて高速に動作するように構成できる「UltimateDefrag」を利用してみよう。 頻繁に使うデータはアクセスの速いHDDの外周部に置き、あまり使わないデータはアクセスの遅い内側に配置するように設定することで、無駄のないアクセスが行えるようになる。データの移動が多い分、通常のデフラグよりもかかる時間は長いが、デフラグ後のHDDは以前よりもアクセスが快適になっているはずだ。
重い重いと言われているVista本体の設定をカスタマイズして、ウインドウズ7の軽さに対抗してみる。Aeroを除く視覚効果をオフにし、不要なサービスはガンガン削っていくぞ。 まずは視覚効果をパフォーマンス優先にして、システムの処理性能をアップさせる。ここで注意したいのが、Aeroも自動的に無効になってしまう点だ。Aeroはグラフィックカードの処理能力を生かしCPUの負担を減らすよう設計されているため、強力なグラフィック機能を搭載しているマシンの場合、Aeroを停止するとCPUの負担が増えてしまう。デスクトップマシンの場合はパフォーマンス優先の設定にした後で、Aeroを有効化しておこう。 また、視覚効果以外にも不要なサービスを停止することで、CPUやメモリにかかる負担を減らし、速度をアップさせることもできる。停止させてもよいサービスの一覧を載せたので、参考にしながら使っていない機能はどんどん止
カスタマイズ用のツールを利用すると、OSの根幹機能を手軽にチューンできる。Vistaでは充実したツールがリリースされていて、有効に使えば、ウインドウズ7との速度差を詰める上で強力な武器になるぞ。 ■Vistaを総合的にスピードアップ 「Mz Vista Force」は、コントロールパネルからは変更できないCPUやメモリの設定を変更し、最速で動作するようにチューンできるソフト。ほかにもネットの速度やIE、Firefox、WMPの動作を速くする設定が可能で、Vistaの動作速度を総合的に底上げできる。 ・Mz Vista Force 「Performance Tweaks」の「Second Level Data Cache Set」でパソコンのCPUを選択して、CPUの最適化を行う 「Performance TweaksⅡ」の「Core System Performance」は仮想メモリに関す
XPには不要なサービスがたくさんある。チューンアップソフトで無効化できない機能は手動で停止させて、さらなる高速化を図ろう。例えば、プログラムのエラーを検知して記録する「ワトソン博士」というサービス。エラーを記録しても役に立たない上、常駐してシステムに余計な負担をかけるだけの邪魔な機能などだ。 ほかにも、ウインドウズ起動時に表示されるロゴ画面やコンピュータの動作を美しく見せる視覚効果もシステムに負荷をかける原因となる。細かいところだが、とことんまで高速化を極めるなら、当然これらも停止してしまおう。ただし、これらの設定にはレジストリやブート情報の変更が必要となるので、ひとつ間違えるとパソコンが起動しなくなる恐れがある。慎重に作業しよう。
ベンチマークの結果を見るとおり、Vistaは遅い。だからといってVistaを見放すのはまだ早い。ツールやテクニックでサポートすれば、OSは見違えるように使いやすくなる。ウインドウズ7に負けないXPとVistaのチューンアップテクを取り上げていくぞ。まずはスタートアップや断片化などの基本事項をチェックしておこう。 OSが遅いというのはマシンの根本的なスペックの不足に原因がある場合も少なくない。各OSには推奨スペックがあるが、実際はそれより性能が良くないと快適には動いてくれない。Vistaの場合、「パフォーマンスの情報ツール」で、利用中のハード環境のスコアをチェックしてみよう。スコアが3より大きいとVistaの機能をフルに使えるぞ。
Windows 7のインストールは、Windows XPはもちろんのこと、Windows Vistaよりも速くなっていると聞く。特集第2回では、Windows 7製品候補版(以下RC版)でのインストール手順を紹介する。新規インストールの場合、VistaやXPからのアップグレードインストールの場合をそれぞれ掲載する。 ほぼ全自動なインストール序盤 アップグレートインストールはVistaのみ! XPやVistaと同様に、Windows 7のインストールディスクは起動可能なDVDになっていて、DVDからの起動、OS上からセットアッププログラムの起動のどちらからでもインストールできる。インストールプロセスは「Windows PE」(Preinstall Environment)と呼ばれる簡易Windows上で実行されるので、見慣れたWindowsのGUIで操作できる。またテスト環境(最終ページに掲
米Microsoftが2009年にWindows 7を出荷するのはほぼ確実だろう。リリース候補版(RC)は5月30日までにリリースされる見込みだ。不況のあおりでIT支出を切り詰めている多くの企業にとっては、いいタイミングではない。だが、Windows XPを使っている企業――企業の大多数はそうだろう――であれば、移行は避けられない。Windows XPのメインストリームサポートは4月14日で終了した。問題は、Windows 7に備えて知っておくべきことは何かだ。 KACE NetworksがDimensional Researchに委託した調査によると、12カ月以内にWindows 7にアップグレードする予定の企業は17%のみ。調査に参加した1142人のIT担当者のうち、43%は導入を遅らせる理由として不況を挙げた。面白いことに、回答者の17%がWindows 7β1をテストしている。12
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