Googleに「インスタント プレビュー」という新機能が追加されたことにより、検索結果に表示されているサイトがどんなサイトであるかを視覚的に確認することができるようになりました。 このインスタント プレビューについては、気に入ったという方もいれば、邪魔になってしょうがないという方もいらっしゃるでしょう。 しかし、現在このインスタント プレビュー機能を無効にするオプションは用意されておらず、気に入らない方もそのまま表示させておくしかないのが現状です。 そんなユーザーは、「Disable Google Instant Previews」というGreasemonkeyスクリプトを導入すれば簡単に無効化することができます。 「Disable Google Instant Previews」をインストールすると、虫眼鏡アイコンが非表示となり、インスタント プレビューが表示されなくなります。 ■デフォ
Chromeのみ:わかっちゃいるけど、ついついやってしまうウェブでの「道草」。仕事のメールをチェックするために受信トレイを開けたはずなのに、Facebookに友人からメッセージが書き込まれたと知るや、仕事メールそっちのけでFacebookに直行してしまったり、Wikipediaで専門用語を調べていたつもりが、知らず知らずのうちに、サッカー選手のプロフィールページを見ていたりと、ウェブには誘惑がいっぱいです。そこで、こちらでは、そんな数多ある誘惑から自分を断ち切ってくれるChrome用拡張機能をご紹介しましょう。 「Chrome Nanny」は、指定したURLへのアクセスをブロックしたり、頻繁にアクセスしているURLの使用時間を示してくれる、ウェブ上でのセルフマネジメントツール。たとえば、午前9時から午後5時といった具合に、一定時間、指定URLのアクセスをブロックしたり、「60分まで」といっ
PC作業中、気がつくとついGoogle ReaderやTwitterをながめてるときがあります。たいてい集中力が切れていて、半ば無意識だったりするときなので、なかなか意識的に抑制できません。 そしたら、TwitterのTLでChrome Nannyなるものを知りました。上記の悩みを解決してくれそうだったので、早速導入してみました。 閲覧を抑止したいサイトを登録すると、自動でブロックしてくれる Chrome Nanny - Google Chrome 拡張機能ギャラリー 上記ギャラリーからインストールします。ブロックしたいURLを登録するには拡張機能>オプション>「Blocked URL」タブから設定します。 Block Set Nameに自分でわかる適当な名前を入れて、URLsにtwitterやreaderなど、ブロックしたいURLを一行ずつ設定します。 BlockTimeで、ブロックする
2010年11月14日00:07 カテゴリGoogle Chrome英語 英辞郎のGoogle Chrome拡張がとても便利 英辞郎で和英・英和の検索が簡単にできるGoogle Chrome拡張が便利です。 英辞郎 on the WEB (by SPACE ALC) - Google Chrome extension gallery 私は10/15に公開されてすぐにインストールし、もう手放せない拡張のひとつになりました。 拡張のページには説明が無いのですが、右クリックのコンテキストメニューからも検索できるのが嬉しいです。 shigefumi: 英辞郎のGoogle Chrome拡張の結果表示用にウィンドウを1枚開いておくのも使い勝手が良いかも。Alt+Tabですぐに元のページに戻れるから。 私は、拡張のオプションの検索結果を表示するタブの設定で、「一度開いた検索結果のタブを更新して表示する
謎のお隣さん現る ある日曜日のこと。 「ピーピーピーピー、バックします」の音と共に目覚めたベック君。寝ぼけ眼に「やっぱ、ガッツ石松にしか聞こえん・・」などと往年の親父ギャグを起き抜けにかましながら、窓の外に目をやった。引っ越し屋がトラックから単身パックと思わしき荷物をよっこいせと運び出し、ベック君の暮らすアパートに運び込んでいく。「このアパートに引っ越してきたんだ・・・あれ、そういえばうちの横って空いてるんじゃ・・・」と思った瞬間、呼び鈴が鳴る。 ベック君:あわわわわ 昼12時だというのに上下スウェットで、寝癖がついた完全寝起きスタイルのベック君。当然焦る。この家にセールスと勧誘以外で呼び鈴をならす人はいないので、これまで一度たりとも迎撃態勢を取る必要がなかった。取り敢えず頭を手ぐしで整えながらインターホンに出る。 ベック君:あ、はい。 xxxx:こんにちは、横に引っ越してきたゴリュと申し
RSS非対応サイトの更新チェックのために、はてなアンテナのRSSフィードをGoogle Readerに登録したんですが、ちっとも新着記事のリストに出現せず…。どうもGoogle Readerは、過去の記事と同じURLだと新着記事だと思ってくれないようです。 そこで、更新ごとにURLが変わるような、はてなアンテナのRSSを作りました。 http://gimite.net/rails/hatena_antenna/rss/Gimite ついでにcontent:encodedを追加して、本文の改行がつぶれないようにしました。しっぽの Gimite の部分を変えれば他の人のアンテナのRSSも生成するはず(プライベートアンテナは不可)。 あとで調べたらこれにも同じ細工が入ってることが判明…。ただ、こちらは本文が1行しか出ないみたいです。
Evernote使えてますか? ものぐさな私はEvernoteをあまり使っていません。記事や写真をマメにクリップしたり、タグで細かく管理するのが面倒なのです。何となく便利そうだけど使い方が分からないEvernote。同じような思いを持っている方は多いのではないでしょうか。 ただ、Evernoteには全文検索という魅力的な機能があります。全文検索とはEvernoteに保存したクリップのタイトルだけではなく、内容まで検索できる機能です。しかもEvernoteは過去の全てのクリップに対して検索をかける事が可能です。Googleで検索する際に「Twitter iPhone」というキーワードを入力すると、「iPhone」と「Twitter」の両方が含まれた記事がヒットしますよね。このand検索がEvernoteでも利用できます。これがEvernoteの最大の魅力だと思います。更にタグなどで細かく管理
Googleリーダーのようなフィードリーダーは、高機能であることはもちろん記事そのものの読みやすさも重要です。 Firefoxユーザーなら、アドオンやスクリプトを利用することでこのGoogle リーダーも自分の好きなようにカスタマイズすることができますが、今回は、そんなアドオンの中から、Google リーダーをシンプルに、そして読みやすく表示してくれる「Google reader Easy Reading」というものを試してみました。 「Google reader Easy Reading」は、インストールするだけでGoogle リーダーで表示される各記事をちょっと読みやすくカスタマイズしてくれるというFirefoxアドオンです。 アドオンをインストールすると、Google リーダーにアクセスした際の初期状態が以下のように変化します。 ご覧の通り、上部メニューとサイドメニュー部が非表示(自
Googleが名刺管理サービスをリリースしたら、こんな感じになるのではないか、と思うくらい、楽で便利で快適な連絡先の管理アプリがこちらの『LISTER』です。Google製のアプリではありませんが「Google名刺管理」と言っても過言ではないかもしれません。 どれだけ便利なのかというと、「メールを受信するだけで、ユーザーは何もしないのに、勝手に名刺管理してくれる」という感じです。これだけではシンプルすぎて何も伝わらないので、その仕組みを以下にて解説します。 この『LISTER』がやってくれるのは、厳密には名刺管理ではなく「署名の連絡先抽出&リスト化」。アプリに自分のアカウントを登録すると、受信されたメールの署名部分を自動的に抽出。「名前」「会社名」「電話番号」などの解析も自動で行い、名刺管理ソフト風にリスト化してくれる、というわけです。 署名部分の読み取り、解析は、『LISTER』へのアカ
ちょっと考えないとその重要性がわからない新機能というものもあります。 今週急遽追加された Evernote の Chrome エクステンションでの Google 検索との「同時検索」機能がまさにそれです。 この機能を Chrome エクステンションのオプションで有効にすると、Chrome から Google 検索を行った際に、通常の検索リストの上部に「Evernote の関連する項目」が表示されるようになります。 ユーザーは Google の検索でヒットした項目か、Evernote の項目のいずれかを選んで探しているものに向かって舵を切ることができます。 ただこの新機能、2つの検索がまったく方向性の違うものであることを意識しないとなかなか意味がわかりません。 検索の「個性化」と Evernote 実は Google 検索はここ最近ずっと検索の「個性化」を進めていました。最近ではブラウザのク
オンラインで予定を管理できるGoogle カレンダーは非常に便利なものですが予定を次々に登録していても、それに気がつかなければ何の意味もありませんね。 このようなことから、Google カレンダーを常用されている方の中には、アウトルックのように予定をデスクトップに通知してほしいという方も多いのではないでしょうか。 Google カレンダーを日常的にお使いの方ならすでにお気づきかと思いますが、Labsの機能の中には「控えめな通知」というアイテムが用意されています。 これを有効にしてGoogle Chromeを設定してやることにより、Google Chrome利用中にGoogle カレンダーの予定をデスクトップに通知させることができます。 設定方法は非常に簡単です。(見本はWindows 7上のGoogle Chrome 6.0.472 Betaです。) 1.Google Chromeのオプシ
Googleリーダーで、ちょうどLDRみたいにピンが打てたり、「スター」がGmailみたいに色を変えられれば便利なのにと思っていたらこんなのが出てきました。 【i2i】モバイル対応アクセス解析を無料レンタル!あなたのWEBサイトをレベルアップさせるには【ドメイン】!このブログをRSSリーダーで購読 Googleリーダーにピンを付けられるグリースモンキー Pin Extension for GReaderは、LDRのように、Googleリーダーの記事概要にピンを付けられるグリースモンキー。利用するには、Firefoxのアドオン、Greasemonkeyが必要になります。 「スター」の下にピンを追加 画像のように、「 Ctrl+i 」でスターの下にピンを付けることができます。それと同時に、記事内容の右下にピンを立てた記事の数が表示されます。 このピンをいくつかの記事に立てた後、「 o 」
最近Sleipnir捨ててChromeに移ったのでそろそろショートカットキー覚えておかないと。 http://www.google.com/support/chrome/bin/answer.py?hl=jp&answer=157179 Ctrl+N,T,Shift+N 新しいウィンドウ、タブ、シークレットウィンドウを開く リンククリック+Ctrl、Shift 裏タブ、新しいウィンドウで開く Ctrl+Shift+T 最後に閉じたタブを開く。SleipnirのCtrl+lに相当。 Ctrl+1〜8 数字に対応したウィンドウ中のタブ位置に移動。IEと同じ。 Ctrl+9 最後のタブ 戻るボタン、進むボタン長押し 戻る進むで行けるページを一覧表示 Ctrl+リンクバーのリンク等 裏タブでリンク等を開く。ってかリンクバーのアイテムをホイールクリックでOK。 Alt+F,E ツール、ページツールを
Windowsのみ:スキャナーで文書を読み込み、データをオンラインストレージ上に保存するのが、ペーパーレスとクラウド化が進む、イマ風の文書保存。これをカンタンにやってくれる、Windows用アプリをご紹介しましょう。 『ScanDrop』は、スキャナーで読み込んだファイルを、直接、Google DocsやEvernoteにアップロードできるアプリケーション。TWAIN対応のスキャナーや、ScanSnapスキャナーなら使えます。 詳しくは冒頭動画もご参照いただくとして、使い方は以下の3ステップです。 0: ログインする 3ステップの前に、まずはアプリを立ち上げ、スキャンしたドキュメントの保存先を、Google Docs/Evernote/OfficeDropのいずれかから選び、選択したサービスのアカウント名とパスワードでログインする。 1: 書類をスキャンする スキャナー・複合プリンターとP
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