何もしなくても会社に行けば給料がもらえるサラリーマンのなかには、 自営業やフリーランスのコスト感覚がまったくわからない人も多い。 学生なんかからすると、 サラリーマン=組織に縛られて自由がきかず大変 独立・フリーランス=自由でやりたいことができる みたいな思い込みが強いが、 実はサラリーマンほど気楽な商売はない。 サラリーマンは経費意識がない。 例えば、サラリーマンは会社に行く電車賃はもらえる。 会社の仕事で移動した交通費も基本的にはもらえる。 しかし自営やフリーはそうはいかない。 「打ち合わせにきてください!」 と気楽に言われるのはいいが、 仕事にもならない、アドバイスを求めるだけの打ち合わせに、 何度も何度も足を運べば、その分、交通費はかかる。 それで仕事になり、その交通費分もペイできる、 十分なギャラが支払われるならいいが、 そういうサラリーマン感覚丸出しの、 経費意識のない人間の仕
年末年始にネットを何気に眺めていたら、最近話題のグルーポンがホットな話題になっていました。グルーポンを通じて半額(50%OFF)で買ったおせち料理が写真と実物が違いすぎてタマげただとか、よくみたら腐ってただとか、正月明けても一向に届かないとか、まあいろいろな問題があったというような次第らしい。そもそもグルーポンが一体どんな会社なのか、利用したこともなければ興味もないし、これからも多分お世話になることもなさそうなので、実際問題として正月から個人的にはどうでもいいネタではあったのですが、よくよく考えてみると根が深い問題なのかなと思い直して正月一発目の記事にしてみました。 グルーポンは米国発の新興企業で成長が著しいといわれています。いまのところ未上場で決算も一般に公開されていないので、どのようなビジネスモデルで、どれくらい、誰から、どのようにして儲けているのか、よく見かけるソース元不明の断片情報
これから社会に飛び立つ皆さん、おめでとうございます。 新社会人として、ビジネスマンとなられる皆さんに、会社では特に言われないけれど大切だと思うことを4つ、挙げてみました。 すげー当たり前のことなんですが、ちゃんとやっておかないとまずいことになるので、参考にしていただければと思います(僕が後輩に伝えたいことなんですけれどね)。 どんな「マッチョ」だろうが「ウィンプ」だろうが、必ずやるべきことなので、一読ください。 以下、重要だと思われる順に並べました。 1.遅刻はしない これは、出来る人は簡単だけれど、出来ない人はとことん出来ないことです。特に、学生生活が夜型の人は、朝起きれない。 でもがんばる。3ヶ月がんばる。そうすると体が慣れる。頭で考えなくても、朝起きて、自動的に体が動く。がんばれ! 5分でも遅刻すると、すごく「態度が悪い」と見られる。すごくつまらない。たかが遅刻なのに。たかが遅刻だか
営業所や出張所がない遠隔地を担当する営業マンは、ビジネスホテルを仮住まいにして仕事をこなすことが多い。昼は外出して商談、夜は部屋でメールチェックや書類の作成をこなす、というサイクルを数日間繰り返し、終わったら営業所に撤収。これを月1回など定期的なペースで繰り返すというわけだ。講演などで全国を飛び回るビジネスマンも、同じようなスタイルで仕事をしていることが多いだろう。 出張時の便利グッズというのは世の中にたくさんあるが、上記のような短期滞在のシチュエーションにおいては、素泊まりに近い1~2泊程度の出張とはまた違った便利さが求められる場合が多い。今回は、ビジネスホテルを事務所代わりに使う場合にとくに便利なグッズを3つ紹介しよう。 延長用にもなるLANケーブル「MBR-EXLTシリーズ」 LANによるインターネット接続は、もはやビジネスホテルでは当たり前のサービスの1つになりつつあるが、多くのビ
東京証券取引所ホームページ サーバ一時停止のお知らせ ~ Web server maintenance notice ~ ただいま、東京証券取引所ウェブサイトは、サーバ・メンテナンスを実施しております。 メンテナンス中は、利用することができません。 たいへんご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 Due to web server maintenance, the TSE Website can't be accessible. We apologize for any inconvenience and appreciate your patience. 適時開示情報閲覧サービス利用案内 掲載内容 証券取引所等(東証、大証、名証、福証、札証、JASDAQ)の上場会社が開示した、投資判断上重要な会社情報を掲載します。 決算短信につ
筆者は連載原稿だけで、毎月12本ぐらい執筆している。それにイレギュラーの依頼原稿が2~3本加わり、ブログ形式の連載もあるので、ほとんど毎日なんらかの原稿を書いていることになる。そんな中で取材に行ったり打ち合わせしたり発表会に出たりカメラ修理したりMIAUの活動をしたりしているわけだから、結構な過密スケジュールとなる。 ただこれぐらいの執筆量は、ライターとしては多いとは言えない。もっと忙しい人は、月に40本ぐらい原稿を書くようだ。もっとも筆者の原稿は結構長文が多いので、仕事量としてはあまり変わらないのかもしれない。 筆者の自慢は、絶対に指定の締切日を守ることである。多くのフリーのライターは、出版社勤めなど雑誌編集の経験があるので、いわゆる原稿の締め切り日にはある程度のサバ読みがされていることを知っている。ゲラを印刷所に入れる入稿日から逆算すれば、だいたい何日前が本当のデッドラインかが分かるそ
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