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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (40)

  • 世間を騒がせた投資詐欺事件トップ10 :投資十八番 

    お金は人を狂わせる魔力があります。法の抜け穴をかいくぐり、あるいは法を犯してまでもそれを手に入れようとする人々が後を絶えません。巨額のお金が動く証券市場も例外ではなく、これまで多くの事件が発生しています。 お金の魔力に取り憑かれ、詐欺に手を染めた事件の中で、とくに印象深いものを集めた、 Top 10 Stock Market Scammers Who Got Busted(StockProfessors)(逮捕された株式市場詐欺師トップ10)が面白かったので紹介します。

  • あらためて考える「守るお金」と「攻めるお金」 :投資十八番 

    少し前に、地震後の一時的な株価急落をみたからでしょうが、以下のコメントを頂きました。 自分の努力の及ばない出来事で財産が吹っ飛ぶなんて怖すぎです。 専業のプロがいる中で仕事の片手間にちょっと儲けてみようなんて考えが甘すぎました。 金で金を稼ぐなんて一生考えず、地道に働いていこうと思います。 お金との付き合い方において何よりも重要なのは「守るお金」と「攻めるお金」の区別を付けることとリスクの概念を理解することだと思っています。こういう時期だからこそ「お金」との付き合い方を真剣に考えるべきだと思うので引用しました。

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/03/28
    リスクとはどれだけ儲けたいかではなく、どれだけ損を許容できるかで取るもの
  • この際、子ども手当は廃止したらどうか :投資十八番 

    国会が紛糾し子ども手当の先行きが不透明です。現行の子ども手当法は3月末で効力が切れるのですが、野党の反対により成立は厳しい状況となっています。成立不能となれば、根拠法がまだ存続している児童手当が4月から自動的に復活することになります。それは避けようと、与党は現行の子ども手当法を一定期間延長する、いわゆるつなぎ法案を議員立法で提出するらしいのですが、一体どうなることやら。 これから毎年、法の効力失効時に混乱を起こし続けるのも馬鹿らしいので、与野党協議して永続的なシステムを模索して欲しいですね。例えばこんなのはどうでしょう(以下極論注意)。 もう「子ども手当」はきれいさっぱり廃止。児童手当の復活とかセコイこと言わないで国民全員に配ってしまえばいいんじゃないかと思います。いわば小型版ベーシック・インカムです。 子ども手当は、15歳以下の子ども(を持つ親)に対して所得制限無しで一定額が支給されま

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/03/11
    子ども手当は廃止して国民手当を創設すべきと
  • iPhoneで使ってるスケジュール管理アプリ :投資十八番 

    iPhone買ってしばらくは標準カレンダーをGoogleカレンダーと同期させて使っていました。シンプルすぎて使いにくいと思ってましたが、知人から教えてもらったスケジュール管理アプリ「Refills」で解決しました。 私がスケジュール管理で重視したいのは以下の点。 ・1ヵ月分、一週間分の予定を一覧確認可能 ・予定とTo Doが一元管理可能 標準カレンダーでは十分でなかったこれらの点がRefillsでは可能となり、加えてGoogleカレンダーと同期できる点、地図で場所を確認できる点、デザインがシンプルで飽きにくい点が気に入りました。

  • Googleの凄さ(そして怖さ)は株価では測れない :投資十八番 

    Googleの戦略目標(ミッション)は、「世界の情報を組織し、一般的にあまねくアクセス可能にして役に立つようにすること」とSEC報告書の中で高らかに謳っています。Youtubeを買収したり、各地で反発を受けながらも世界中の書籍をウェブ上で公開しようとしたり、失敗に終わりましたが60億ドルという巨費を払ってまでもGROUPONの買収を目論んだのも、一見脈略もなく手を広げているようにみえて、実のところ「世界の情報を組織」するというミッションに向かって邁進しているに過ぎません。 なので、小飼弾さんが2010年のAppleから学ぶべき3つ不等式で書かれている、 Googleは…あまりに多くのことに手をつけ、あまりに多くのものを放置しているのでまとめようがない。多分中の人々にすら。 とは異なる印象を私は持ってるし、 Googleの株価の迷走ぶりは、自らの価値を見失っているぞという市場からのメッセー

  • グルーポンのおせち料理問題の本質 :投資十八番 

    年末年始にネットを何気に眺めていたら、最近話題のグルーポンがホットな話題になっていました。グルーポンを通じて半額(50%OFF)で買ったおせち料理が写真と実物が違いすぎてタマげただとか、よくみたら腐ってただとか、正月明けても一向に届かないとか、まあいろいろな問題があったというような次第らしい。そもそもグルーポンが一体どんな会社なのか、利用したこともなければ興味もないし、これからも多分お世話になることもなさそうなので、実際問題として正月から個人的にはどうでもいいネタではあったのですが、よくよく考えてみると根が深い問題なのかなと思い直して正月一発目の記事にしてみました。 グルーポンは米国発の新興企業で成長が著しいといわれています。いまのところ未上場で決算も一般に公開されていないので、どのようなビジネスモデルで、どれくらい、誰から、どのようにして儲けているのか、よく見かけるソース元不明の断片情報

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/01/31
    「誰でも判っている筈なのだが、その判っていることを人はやはり繰り返す」中村屋の創業者が語った以下の言葉
  • 実践して分かった「時間管理」の効用 :投資十八番 

    去年は、今まで以上に時間の効率的かつ効果的な使い方を模索し続けた一年でした。 今年はそれをさらに向上させ定着させることを目標とします。 考えてみれば、時間の使い方は私を含めて20代〜30代といった若年層にとって重要です。なぜなら、この世代のほとんどの人々にとって時間は唯一の資だから。有効活用できれば将来の収穫の糧となる時間という資は、若いほど多く持っています。自分なりの時間管理法を早めに身に付けることの効用は計り知れないです。方法は人それぞれで合ったものを模索するべきなんでしょうが、基は同じだと思うので私が実践している方法を紹介します。

  • 広告戦略に騙されるな :投資十八番 

    1:もっと使わせろ 2:捨てさせろ 3:無駄使いさせろ 4:季節を忘れさせろ 5:贈り物をさせろ 6:組み合わせで買わせろ        7:きっかけを投じろ 8:流行遅れにさせろ 9:気安く買わせろ 10:混乱をつくり出せ 1970年代に提唱されたものらしいのですが、売り手側からこの文章を眺めると確かにモノが売れそうですね。消費者からすれば馬鹿にされているわけですが。 また、真偽のほどは不明ですが、商人(あきんど) (永六輔)(P156)によれば、大手広告代理店はヒトラーの広告戦略をバイブルとしていたらしい。ヒトラーはゲッベルスを使って革新的な「広告戦略」を行いましたが、「我が闘争」には以下のようなことが書いてあります。 ・宣伝は大衆に対してのみおこない、知識階級には命令すればよい。 ・大衆は女性的であり、感情と情緒に支えられる。 ・大衆の感受性は狭い。理解力はな

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/01/31
    電通の「戦略十訓」がモノの売り手側からの「買わせる」視点なのであれば、それを逆読みすれば消費者側からの「買わない」視点になります。
  • ウェブ時代の情報整理術 :投資十八番 

    年の暮れといえば大掃除です。ということで身の回りをいろいろと整理してました。モノの整理はすぐに終わったのですが、データ整理は時間がかかります。 モノはアルバム類はここ、器類はここ、電化製品はここ、といった感じで決まった場所にはめ込んでいけば終わりです。不要になったものはバシバシ捨てればよい。簡単です。 一方で、電子メールは日々整理しているから問題ないにせよ、書籍、スクラップした新聞・雑誌、ウェブ上で集めた資料を含めたデータ類の整理は結構面倒です。整理の要諦は「必要なモノ(情報)を必要なときに取り出せる」ようにすることです。モノと比べて、データはその容量(数量)が桁違いに多いので、整理の際には効率性はもちろん後々の検索可能性を考慮して行う必要があります。 ドラッカーの言葉で「整理して体系化しないかぎり、データは情報とならず、データにとどまる。意味をなすには、体系として把握しなければならな

  • 半値になっても損しない投資法 :投資十八番 

    投資には、日々変動する「価値」そのものにストーリー性があり、それはそれで面白いと私なんかは感じるわけですが、そんな綺麗事を言っても、やっぱり損をするは望むところではないというやっかいなものでもあります。投資には興味があるものの、預貯金と違って元保証がないために二の足を踏んでしまっている人の気持ちがわからないわけではありません。まして、日はバブル崩壊後ほぼ一直線で株価が下がっきたのも事実。そんな状況で投資に魅力を感じろと言うのには無理があります。しかし、そんな状況でも必ずしも損をするとは限らない投資法というものが確かにあるのです。 書から引用した図で説明します。ご存知のとおり、日の株式市場は1989年末に頂点を打ち、その後は短期的な上下はあったものの趨勢としては下がり続け、この20年で3分の1にまでなってしまいました。 当然ながら、ピーク時に一括投資した人は今にいたるまで一回も黒字

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/12/24
    著者です。ご紹介ありがとうございます。次は「出口戦略」をもう少し描いてみようと思います。
  • 大増税時代をいかに生き抜くか :投資十八番 

    来年度の税制改正大綱が閣議決定されました。平成23年度税制改正の大綱 「pay as you go原則」(新規の支出や減税などを行う際に財源確保を義務づけること)により、法人関連、個人関連の増減税が入り乱れた、つぎはぎだらけの税制改正となっています。大雑把に俯瞰すると、法人税等の企業関連で減税となり、所得税、相続税等の個人関連で増税となります。その規模は差し引きで、企業関連で5800億円の減税、個人関連で4900億円の増税、差し引き900億円の減税となる模様です。 改正税制項目(個人に関する部分)ついてはいずれ詳細に記事にしますが、個人的に一点だけ興味深い増税項目を挙げるとするならば、「ニート課税」とでも言うべき「成年扶養控除」の縮減です。現在(2011年ベース)では、所得者は23歳以上の親族を扶養すれば扶養控除として38万円の所得控除の適用がありますが、2012年からの税制改正により、

  • 射幸心を煽られた「カモ」の存在 :投資十八番 

    以前、あるTwitterユーザーの発言が話題になりました。 サラ金(消費者金融)→パチスロ→法律事務所→ソーシャルゲームとTVCMに出稿する広告クライアントの主流は21世紀以降移り変わってきたけども、業態は違えど“これらのビジネスターゲット”が全く変わっていないことに注目すべき (via @igi) これをみて「貧困ビジネス」という言葉が頭に浮かびました。これは湯浅誠さんによる造語で「貧困層をターゲットにしていて、かつ貧困からの脱却に資することなく、貧困を固定化するビジネス」という意で使ったそうですが、貧困ビジネス (門倉貴史)のように「貧困層をメインターゲットにして、短期的な利益を追求するビジネス全般(P14)」ともう少し広義に解釈する人もいます。一般的には社会的弱者から利益を得るビジネス全般という意で使われているケースが多いようです。 今年9月のグリー「GREE」とディー・エヌ・エ

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/12/05
    賢い消費者はいつも心のなかで唱えていることでしょう。「タダ乗り」させていただいてありがとう! 「カモ」に対して。
  • 日経新聞電子版はスクラップ化が楽でいい :投資十八番 

    経済新聞(紙版)を解約しました。合わせて日経済新聞(電子版)を購読し始めました。 以前、日経新聞電子版は「買い」か? の中で、電子版の購入はパスすると書きましたが、その後日経新聞がiPhoneに対応するようになったため状況が変わりました。もはや紙新聞は必要ありません。 変わったのはスクラップ化の流れもそうです。日経電子版によってスクラップ化がずいぶん楽になりました。

  • 少額投資の非課税制度が “看板倒れ”に終わらない理由 :投資十八番 

    公的な制度の中には、知らないと損をすることが多々あります。金融証券税制もまさにそうです。知らなかったばかりに、税制上有利な制度があるにもかかわらずスルーしてしまう。資産形成のためには、制度上利用できるものは全て利用し尽くす貪欲さが必要で、そのためのちょっとした勉強を惜しんではなりません。 現在は証券優遇税制のもとで、上場株式や投資信託等の配当益や譲渡益については、軽減税率10%が適用されますが、この優遇措置も2012年には廃止される見込みです。これについては結構知られていますが、優遇税制廃止と同時に導入される予定である「少額投資の非課税制度(日版ISA)」について、知っている人ははたしてどれほどいるでしょうか。この制度も「知らないと損をする」ものの一つです。

  • 適塾に学ぶ語学学習法 :投資十八番 

    江戸時代後期の大阪に適塾という蘭学塾がありました。 医者で蘭学者だった緒方洪庵が開いたものです。この塾からは福沢諭吉をはじめ、大村益次郎、橋佐内といった多くの人傑を輩出しています。 幕末当時、この塾は蘭学の最高峰にあり、江戸の諸塾はもとより学問が盛んであった大阪においても他を圧していたそうです。福沢諭吉が著した『福翁自伝』の中で適塾における蘭学の学習方法が書かれていますが、ユニークなので紹介します。 まず初めて塾に入門した者は何も知らぬ。何も知らぬ者にどうして教えるかというと、・・・オランダの文典が二冊ある。一をガラマンチカといい、一をセインタキスという。初学の者には、まずそのガラマンチカを教え、素読*1を授ける傍らに講釈をもして聞かせる。これを一冊読み終わるとセインタキスをまたその通りにして教える。どうやらこうやら二冊の文典が解せるようになったところで会読*2をさせる。会読というこ

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/11/23
    そういえば子供の頃,ガンダムの劇場版を何度も何度も,セリフを諳んじるほどに見たものだったなぁ…あれと同じことだな。今でも映像を見れば,次のセリフが浮かぶ。誰もがそうだろうがw
  • 図で考えるとすべてまとまる :投資十八番 

    モノゴトの質を掴むには「図」で考えるとスッキリする。文字や数字も重要なツールではあるが万能ではない。頭を整理しなければ図は書けない。言い換えれば、モノゴトの質を掴んでないと図は書けない。また、図の使い方を覚えると情報整理能力に加えて問題解決能力もアップする。図を活用することで仕事は早くなり、効果的に相手に伝えるのに図ほど役立つものはない。 書で語られる「図」の効用は上記の通りです。短い文章でプロットをまとめたつもりですが、これも図で表現すればもっとすっきりします。 もともと、私はずいぶん前から意識的に図を書く習慣を身につけています。考えをまとめるためのノートは常に携帯し、プロセスや全体像を把握し整理するために図を書きます。図を書くメリットは上図の通りですが、個人的に最も大きなメリットは、頭が整理されることと、問題解決能力が高まることだと思っています。仕事が早くなるとか、相手に効果的

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/11/12
    私が図を書くようになったきっかけは、社会人1年目の時の上司から図を書く効用を叩き込まれ、上司への報告は全て図で行うように厳命されたためです。当時は、仕事がそんなに高度なものではなく忙しくなかったので、
  • お金を貯め、運用する「仕組み」を作る方法 :投資十八番 

    お金を貯めるには、家計簿を作って可能な限り無駄を省くのも重要なのですが、それに加えて無理やりにでも仕組みを作り上げることでより効率的になり楽になります。収入が上がったら始めるとか、余裕ができたら始めるというのではいつまでたってもお金は貯まらないからです。 その「仕組み」の一例として、一つの方法を紹介します。 住信SBIネット銀行に口座開設する 同銀行口座を開設する理由は、住信SBIネット銀行には振込が毎月3件までは無料であることに加え、定額自動振込サービスがあるからです。給与振込口座とすることで、これをお金のハブ口座にしてしまいます。そこから定額自動振込サービスを使って下図のような仕組みを作り上げます。

  • 持ち家は「資産」なのか :投資十八番 

    レバレッジ効果により資産が3000万円増えローン負債も3000万円増えた結果、家計のBSは大きくなります。 会社の場合だと、基的に設備投資による資産増加は、それに見合う投資効果(キャッシュフローの増加)を見込んで行われます。借金して設備投資する場合は、それによる利払い費用と増加収益等を事前に天秤にかけて検討しています。まあ、当然のことですね。 一般家計の場合はどうでしょう。上図の通りローンを組んで家を買ったのだから会計上の資産と負債は増えます。しかし、持ち家は基的にキャッシュフローを生み出さないうえに、金利負担、維持管理費、固定資産税といったコストが大きな負担となります。 また、持ち家の資産価値も怪しいです。建物は税法上の減価償却の耐用年数に従えば20〜40年程度で資産価値はゼロになります。手入れをきちんと行っていれば実際にはゼロにはならないかもしれませんが、中古住宅市場が発達して

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/10/30
    持ち家は会計上「資産」ではありますが、ロバート氏が言うようにキャッシュフローを産まず資産価値も急速に減価していくというのは確かにその通りでしょう
  • 将来後悔する前に資産形成を行うべき理由 :投資十八番 

    家計の金融行動に関する世論調査(金融広報中央委員会)が目に入ったので読んでいました。そこにこんな項目がありました。 A:あなたのご家庭では、老後の生活費として、毎月最低どれくらい必要と思いますか。→Q:26万円 A:老後の生活資金として、主に家計を支えている方の年金支給時に準備しておけばよい貯蓄残高は、最低どれくらいだとお考えですか。→Q:1,971万円 この調査は、広く20代から70代以上までの8,000世帯を対象としたもので、その平均値が上記の回答です。ところが、少し計算してみればわかることですが、今の若い世代はこの貯蓄額では老後はとても厳しいものになることが明らかです。 社会保障審議会年金部会(第15回)によると、平成21年度に65歳になった夫婦ふたりのモデル世帯(厚生年金+基礎年金)で月額22.3万円の年金を受給しています。これは同年の現役世代の平均賃金(35.8万円)の62

  • インプットとアウトプット :投資十八番 

    PDCAサイクルってご存知でしょうか。Wikipediaにはこうあります。「事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。」 経営とかマネジメントを学ぶとかならず登場しますし実務でも広く知れ渡った有名な概念ですが、それにとどまらず個人のライフストラテジーに応用されたりしてるようですね。それ系のを立ち読みしてたらよく登場してますし。ようは、インプットとアウトプットのバランスを考えろってことなんでしょう。 いいかえると、インプットしたぶんだけの効果があがってるか評価し、それに基づき次の計画のために有効なアウトプットを出す。そしてまた新たにインプットしてそれをアウトプットする。それを継続的に行なっていくってことです。 PDCAサイク

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/08/17
    私は今30代ですが、大幅にインプット超過です。いまのところ見返りはほとんどないといっていい。これがあと10年超経ってインプットとアウトプットが均衡点に達し、それ以降の年齢になってアウトプットを多くしていき