社長さんでもアインシュタインでもニュートンでも、僕らと同じく一日は24時間、365日で一年です。日本にいると、常に「気がつくと忙しくなってしまう」という現象が起こり、それがどうしてなのか不思議で仕方なかったりします。 しかし、立ち止まってよくよく考えてみると、忙しいことは必ずしも充実しているということではなく、自分が何でそんなに忙しいのかについて考える余裕がなくなってしまうと、それはそれで良くない兆候です。 そこで、自分の時間の使い方について考えてみるという必要性が生じてくるのですが、その時に直面する、「何を基準に考えるのか」というのはとても重要な問題です。 そこで、今回は割と簡単に考えられる方法を一つご紹介。 それは、自分がやっていることが「現在の自分のため」の時間なのか、「未来の自分のため」の時間なのか、「過去の自分のため」の時間なのかの三つに分けてみるという方法です。 例えば、生活の
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