1年前の記事ですが、今気づいて読みました。 良すぎて泣きました、これ。 「分からないものが一番いい」――秋元康氏のAKB48プロデュース術 超オススメぜひ読んでください、というよりは、もちと個人的に、良かったです。他の人にはどうかわからないけど僕にとっては今読むべき記事でした。 たくさんの言葉が、まるでスポンジのようにしみ込んできました。 特に果てしなく共感した言葉が、ここ。 初日の観客は7人でした。 西村 その時あせりは感じませんでしたか? 秋元 いや、「何か面白いよな」と。どこか言い聞かせたのかもしれないですね。「この7人が増えていくのをお前は望んでいたはずだ」というのがありました。 目の前の現実に自分が動揺するのではなく、ちゃんと自分と対話して自らの幹を見失わない。 その自分を信じる力。 納豆のまま、「これ分からないとダメだよね」と言いながら、我々日本人は秋葉原を中心としておいしく納