物を包む道具として、古来から日本人の生活に欠かせないアイテムだった風呂敷。日本人の服装の西洋化に伴い、常用することは少なくなっていましたが、買い物袋を減らせる環境問題の観点とオシャレなデザインが増えたファッションの観点から、また愛用者が増えています。そこで今回は、そんな風呂敷の基本的な包み方や、ちょっと変わった包み方などを紹介。これを読んで、風呂敷のある生活を楽しんでみませんか? ■風呂敷の選び方 ▽= ふろしきの選び方 = ★きもの染織探訪★ まずは、風呂敷の選び方を知りましょう。風呂敷のサイズは「巾」という横の長さで表示されており、全部で10種類の大きさがあります。一番小さな中巾(約45cm)から大きな七巾(約230cm)まで、あらゆるサイズのものが揃っています。 サイズの目安はコチラ。 中巾(45cm)・・・ふくさの変わりに使ったり何かと便利なサイズ 尺三巾(50cm)・・・お弁当包
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